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露伴「ふ… FF13を置いておけば… FF13を手元に残しておけば… ほ…… ほんとに… DL配信などが…く… くるのか?」 ニタァ~ッ鳥山「ファイナルファンタジー13の世界は、ここからが本当の始まりになります。 末長く、手元に残していただけると、さらにいいことがあるかもしれません。 それでは、たくさんの感謝の思いをこめて、強くてNEW GAME!」 ___,,,,,..... -一ァ / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!. /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/ ,!. / . . .レ´ .ヾ;;;;;;i 断 だ ,! / . . . . . . . . . . ヾ;i る が ,!. / .;.イ . . . . . . . . . ..ヽ ,!. /レ' ;| . . . . . . , ィ . . . 〉 __,.,! /-、ヽ, | . . ,/ / . . //. , ィ . . .,! /'ヽ、ヾi ゙´. /__; ; -'"´ ,;| . . .,!. /ゝ-`'; / . 〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',! / ;;;;;/ ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!. /; / . .,,\_ゞ;'> 〈;,! /i! iヾ-'、 .. '';~ ,; '/,!. /;;;i!fi´l_、,.` . ,; ' ,!/;;;;;i' ('ー、ヽ .. ,; '' ,!ヽ、jゝ、`ヾ 、゙、 ,.. '. '" . ,! ``ヽ.、_ ¨` , ' (_r ,! ``ヽ.、.. ノr;ソ~,! ``ヾ、 / 7,! ``ヽ,!鳥山「ナニッ!」露伴「この岸辺露伴が今やるべき事は、こんなくそったれゲームさっさと売っ払う事だ…」 / ) ∧_∧ / / ( ´Д`) / / らいとにんぐさーん / _二ノ // / ∧ (_二二づ_∧ ( ´Д`)/ ( ) チュパチュパ -=≡\ ⌒( ヽ/⌒ヽ/\ -=≡ ./⌒ヽ, | \ \ \\ ヽ/⌒ヽ, -=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / )/ \\/ .| /ii -=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ | / i / .\ヽ |./ |i -=≡ ()二二)― ||二) ./ / / / ()二 し二)- ||二) -=≡ し| | \.|| ( ヽ_(_つ | |\ || -=≡ i .| ii ヽ、つ i | ii -=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ ,. - ─.─ ─ - 、;: ;/ ヽ: ;/ / / / ',; :;| / /,' i / / ハ i;; ; / / / / ハ / ヽ |; ;| / / / レk≧ V ≦ハ | |: ;レレ / / (☉) (☉)| |;: :レレ.i " ,rェェェ、 " l /;: ;_ヽ |-r-、.| /)))_; ;:_ヽ >,、 `ニニ´, イ(((( /_;; | |\ ヽ;;;;;;;;;;#;;;;;;;;;/) )))/| | H ヽ # / .H ,. ‐';ニ"´ニイ i! 、ヽ . `ヽ、_/. /// .イ .| | |i . ヽ .、ヽ 、ヽ、 . / /./ // | . | ! | |i . . ゙, . . .リ .ヽ\./ . / / . .//ハ . i . l . .i . . i .ヽ` | ! . ヽヽ . /. / . ./ .l! . .ハ .V .;、 i . .| . .ヽ| .i .i . .', .゙ ,/l! /. . /|!.| . ./ハ ', | ヽ 、|! . . .ハ .|| .', .i 、 ',!|l, ! . . . |.| |レ/∧ l メ! .ヽ . | .|/ .i .リ 、', | .i .i |l.| . . . |!. | .//¬i .{‐、. |.ト、 l |、 .! . .i ヽ| .| |i . | | . .|l . .l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ! |_! .| i. N .| . .l! l、. . l、 l`ヽ ノ_, ' リ |i |.,.ィl、.| !|| .メ リ、 .l!.N、 い!. !く ソ } | . |/ /! i、.i!リ ヽ! , `~ /| ノ / .i| iN ` . ノ / !レ/′ 、l |ハ 、____ / i/'′小| ヽ `''ー‐`'' /|/l . トヽ \ / r‐-、r‐-、r‐-、r‐-、N|`ヽ ヽ、 , '´ ┌───────┤ || || ||_..._|‐───────┐``'''‐- ..,_ iT"´ | ー──────‐ |_...._|| ||_...._|ヽ_,ノ. ─────── |、_ ``''‐N、 | DEATH NOTE .ヽ_,.ノ|.-‐.|ヽ_,ノ | `ヽ、 i | ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |、 `ヽ、 | | 北瀬 佳範 : 野村 哲也. |、`ヽ、 \ | | ──────────‐ :. ──────────‐ | \ \ ヽ.|ヽ | 鳥山 求 :. 野島 一成 | ヽ ヽ | \ | ──────────‐ :. ──────────‐ | トイ トイ トイ i三i 〃 ヾ、 〃 ヾ、 〃 ヾ、 〃 ____ ヾ、 ぷる 〃 / 野村 \ ヾ、 || / _ノ ヽ、_ \ || || / o゚⌒ ⌒゚o \|| ヾ,| (__人__) |j ぷる (⌒), `⌒ ´ (⌒) / i"`ー=====一'i '''l l___ノ,、 l___,l | | | | l Y l \ | / ヽ、| / しし' | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 愛媛みかん | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ トイ トイ ___ __ _ __ _ トイ |______ | [______] / / [______] OO \ ┌┐┌──┐OO i三i / / [ ̄ ̄ ̄ノ / i [ ̄ ̄ ̄ ̄] ___ ノ ノ / ノ ̄/ ノ / ̄ ̄ ̄\ キュッ / \  ̄フ / |/| |  ̄ノ ノ ̄ .' / //  ̄ // / 野村 \ / /\\ く/ || ノ ノ L| / // ─ ─ \  ̄  ̄  ̄  ̄| ( ◎)三(◎) |(⌒), (__人__) (⌒)/ i"`ー=====-'i '''l /和田三二ニ― l___ノ,、 l__ノ / ヽ_ 三二ニ― | | (●)(● ) 三二ニ― | | l⌒l, (__人__) 三二ニ― l Y l |'''`| l`⌒ ´ 三二ニ― \ | / | | { 三⌒三二ニ― ヽ、| / l l__ . { 三 へ 三二ニ― しし' !、 二\ 三二ニ― \从_人、ノヽ/ `/ 三 !、 _三二ニ―  ̄ ̄< ,r'´ ̄`'┘―‐―''゙ ̄ ̄ ゛'' ‐- ,,_/ 三二ニ― かん∑ !、 __ 三二ニ― く そ  ̄ ̄゛'' ‐- ,,_ ,三二ニ―  ̄ ̄/V^ヽl⌒ヽ/V\  ̄ / 三二ニ― ,-'"ヽ / i、 / ̄ ̄ ヽ, _/\/\/\/|_ { ノ "' ゝ / ', \ / / "' ゝノ {0} /¨`ヽ{0} < ニャーン!! > / ヽ._.ノ ', / \ i `ー'′ '.  ̄|/\/\/\/ ̄ / } i' /、 ,i い _/ `-、.,, 、_ i /' / _/ \`i " /゙ ./ (,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,| ,/ / \ ヽ、 i | (、,,/ 〉、 、,} | .i `` ` ! 、、\ !、_n_,〉 .,,......、 _、 _ ヽ `'i ,‐.., ___,,,,,,,、 '|ニ- / !│ ,! ゙'" l l ゙ ゙l, ././ .! ヽ な ! ,i--'"゛ ゙'''"'''/ ,,r'''” l .! ! l \ ち _,,,,,,,) | ,, `゙‐'゜ ! | / | ヽ` /..,,,,,_. `''-、 ,┘゙,k ヽゝ-__-‐'ノ | .'(__./ .,、 `'、. | '{,,___,,,,,,,,、.〟 ─‐'''´ ヽ,、 _./ `'-、,,ノ . 'v,_  ̄` ,,,l . ̄´ .゙~゚'冖''''"'゙”″ぼ 田中 / ̄ ̄\ / ∪ \ ____ | | / 野村 \ . | ∪ | / ⌒ ⌒ \ | |/ (●) (●) \ 僕がFF15を作る為に、FF14でユーザーから搾れるだけ搾り取ってくださいね . | } | (__人__) | . ヽ } \ ` ⌒´ _/ ヽ ノ | \ / く | | | |-―――――| \-―┴┴―――――┴┴―― | |ヽ、二⌒) _ \\-..、 n \\ \ ト l ] \ \ / | l `ト、\\、\ ニノ、 | l _l__ニー | |^v _-、ノ\\\l ニーt_ ] | フ;;\ー、ニ\ \_ _ニ--ト、 \ニ;;;;;;_ー`-_/\ 。廴  ̄\ー、 \;;;-_ー//_/L !.n`ー、_] < 願いはかなえてやった ノ`ーイ \ \ _〕i l l lノ /' `ー、`コ / \/r-'Tヽ/ `i -=、'. rー 、 レ'ノ`^`~| l /`ニi _|. | w"ー' r、_=' / ,,,イ /ノ`^ \ `ノ `' /\ | ヽV/Lヽ \ /\ \\ ` \ / \ トー\ \ `ー- 'ー、イ `フ \_ \ ノ,,イ | -=ニヽ__ n `' ノ | \_ ` `ー / レ----- ーi/ 任天堂 /) /) / ⌒ ヽ | ●_ ● | (〇 ~ 〇 | / | | |_/エニックス ∠二、 ゙̄''ヽ、 ,-、 _ ,.,-_‐┐ \,.,‐''''ヽ,ヽ、__,.,.-、 ,.--、 (_)''/_"ヽ| \_(_),.',.-''""''‐''、 ヽ-,.-''''‐-、丶_ノ | |,.,.-'" ( o) \ニ-‐ ,.‐'"(o) ゙゙"'┼-,., (二/ __ ノ ,'" ,.,.-‐‐'''''|‐‐‐'" ─|二,.,.--‐‐ヽ---/ ─\_,.- ──ナ'''''''' フ__ ,.,.-‐'" ''"~ ゙ヽ、__ ヽ, /-‐、\ ヽ.|、 ,.-'''| .| |ヽ ,.' | | | |\ / ,.- | | | |\ / /| | ヽ、__ノ |ヽ\ / / | | ヽ、__ノ .|、 \ ./ / ┌‐‐" | \\ ./ / ┌‐" | \ \ l、,.、 | / .| .| ヽ,ヽ,___| |___.| .| \ ヽ,、ヽ' .| ヽ、_/ノ ,、 | ノ、_ノ─ヽ,.,ノ─‐‐゙ヽ、─, | /ヽノヽ' ‐ヽ-' /、ノ ゙ノ .ノ /∠── ̄ ̄ ̄ \ヽ/ | ,.‐'"‐ヽ、 |,.-''''"~ ____,.--‐''" / | / ,.‐ニ'" 、 |────'" / | / ,.‐ニ''''" メ、ヽ ,.,..┬'\ ,.,.,.-''\ ,.,ヽ,.,.=='" / ‐'''"| | ゙''''ヽ、,.,.,.,.,.‐'''",.‐''" /,.‐、/ | / / ゙、 | ,.-‐'"~ / / ゙、 | ( ‐-,.,.,.,.,.,.゙、 |,.,.,.,.,.--‐''" // ゙、ヽ _ ゙'ヽ' |ヽ-‐, ヽ、ヽ、 ゙、''''/ ─"" ゙‐'' ''" スクウェアがかつて追い求めていたもの __ ,....-─-、 / ヽ、 / ヽ / ヽ / ヽ / l l l l l l l l /_,.......-;,==-...ヽ l l / / `ヽ / ヽ / / / ̄ ヽ/⌒ヽ / ヽ、 _/ / / ⌒ ヽ¬-'´  ̄ / l /⌒ヽ l | l l .l l /⌒'l l l l l l _ l l l l l l ;, -ー 、 l |l´ l l レヽ l .l l / ヽ l ノ_/__ | l,/ l l l _ /`フ  ̄`ヽ ∠く l  ̄| 〈 ...... / _ l ヽ ヽ `ー-─ ´ ,/) ./ \ \、 / / . .、_、 ヽ.ー-....____/ / ヽ ヽ ヽ ̄ヽ丶//.イ ヽ、 __ヽ `ー- ´/ イ l  ̄ 7フ 7 `´ l l / ̄  ̄ヽ / ヽ ___/ スクウェア(現在) ,. -─- 、 ,r'´,. ‐,‐'`` ‐、、 __ ,' { ' rヽ'`ヽヽ{ } i ヽ ヽ 。ヽ゚,r'ー‐t ! ,-- ゝ ー' ' ! _ ', { r、 ノ _ r'´_``ヽ、ゝ、、 `iー,-,-,‐'´,r'´_`ヽ (/,=ニミ= `ー'` ‐ヽ`ー'ノー-' 彡ニ=、\) `ー'`ー'`ー-`ニ-'`ー´ ___ ノ ヽ / ヽ / ヽ {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} ミ从/・\ソ/・\ 彡 ミ从 ⌒(__人__)⌒ 彡 .从ミゝ トェェェイ ノ彡 .从> `ー'´ イ从 /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ / ヽ▼●▼ \ ||ー、. / ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ. .l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \ l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ /) ,.- .─ ─ ─- 、 ///) ヽ /,.=゙''"/ / / / ハ i / i f ,.r='"-‐'つ/ ハ / ヽ |/ / _,.-‐'~ / レk≧ V ≦ハ | | / ,i ,二ニ⊃ (ヒ_] ヒ_ン | | / ノ il゙レレ.i " ,___, " l / こまけぇこたぁいいんだよ! ,イ「ト、 ,!,! _ヽ ヽ _ン /)))_ / iトヾヽ_/ィ ヽ >,、 ______ , イ(((( / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ 1000人もスタッフがいたのにクソゲーになったんだお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ / ⌒(__人__)⌒ \ だから次は2000人で開発するお! | |r┬-| | \ `ー'´ / ┌────┐ ;;;;;;;;│ │ ,,,,,,,,,, ;;;;;; ;;;;;;;;;;;│ ┓ 魔 │ ;;;;;;;; ;;;;│ ガ │ | ;;;;;;;;; │ ッ .城 │ .| ∧│ デ │ || . . | ;;;;;;;;;; .____丿 \∧//│ ム │ | _| |__ || \ │┗ │ .|;| /。 。ヽ |,;| ゴ ). │ │ |.;;| ヾi||i;;,,,ノ ,-'。'-, ロ わしはこんなとこ└────┘ ノ ヽ .|,l.|iii|/。。。。ヽ ゴ ノ ガ ..|| 。。。`)イ。ヽ|ヾiiii;;;''""ノ ロ きとうはなかった!! .ラ .|;;| |ii;;;"''(。。。。);;|ii;; ; | ゴ . く ガ .| ;;,| /'~~~';;; ヾii;; iノ. . |;; ;| ロ ヽ .ラ .ノ ;;ヽ_ ヾミlli;;∧;|i;;;i.| ||;∧.|| || //ヽ ヘ\ ガ /。。。。\|ミ,-' '-,i;;;| ll いノヽ |.| ヽ / ラ /o o o o o o .Y。。。。ヽ,, ll .|i; |。。\,-'-',_ V ヾミi;U;;o""''∧'~ヾii;;;; ''/ii ll ..|i; .|;;;; ''ノ______ヽ |iii;;; ∧ ヾ(,,,,,,,,,)ii|.ii;;'' |ii ll |ii; |;;;丿iii;;;/ ;;;;;;;; ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`) < たまには原点に戻って癒されてみるか・・・ ( 1 .) | たん♪ た♪ たらりらたん♪ | | | \___________ (__)_) i ll |l l l| i| __∩__ | | |_____| ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*´∀`*) < キタ━━━(゚∀゚)━━━━━ !! ⊂ 1 ⊃ \___________ ) ) ) (__)_) | \ ○○○ / ○/ ̄\○ ─○| ^o^ |○― わたしです ○\_/○ ○○○ / │ \ ∧_∧ (*´∀`*) ⊂ 1 ⊃ ) ) ) (__)_) | \ ○○○ / ○/ ̄\○ ─○| ^o^ |○― 働きものよ ○\_/○ ∧_∧ ○○○. ( ;;;;;;;)l||l / │ \. ( 1;;;⊃ (;,,○;;;;;;;ノ;;) .. .. .. ''' ,,,, .. '''' ,,,, | \ ○○○ / ○/ ̄\○ ─○| ^o^ |○― <破滅が救いと思うお前は この世を逃げたいだけだ ○\_/○ ∧_∧ ○○○. ( ;;;;;;;)l||l はぁ~ / │ \. ( 1;;;⊃ (;,,○;;;;;;;ノ;;) .. .. .. ''' ,,,, .. '''' ,,,, ,. -───― - 、 / ヽ / / / / ',. ━━┓┃┃ | / /,' i / / ハ i ┃ ━━━━━━━━ / / / / ハ / ヽ | ... ┃ ┃┃┃ | / / / レk≧ V ≦ハ | | ...┛ レレ / / . (  ̄) (_)..| | レレ.i " ,___, " l / _ヽ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ _ヽ >,、 。≧ 三 ==- | |\ ヽ;;;;-ァ, ≧=- 。 H ヽ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ .≦`Vヾ ヾ ≧ / な い 奇 も | l い い 跡 う |', / | か ん で l ', / | な じ 全 / 〉く }三{` く ヽ、 ゃ 部 / ∠_/ ̄∨__〉、 、 \ , / !:::ハ ゚ /::::l| ,..-― \ / `丶、____x く ト、:_:_} {_:_:_ノ| / ; ,.ィT  ̄ 7ハ、 V「 r┬宀┬ 、 }V_/ ./ 人,-、 .・ ; -vヘ ∨仁ー--'二l }イ{}=彡く_ _ _ _ _ _ 〔 . {::}ー{::} . } _, <l入ヽ二二 // /勿¬┬┬-..、 __Y/ |三三ト、 / , -<}>_'´_ ヽ\_二_/ノ _ニ . ┴┴-< _rく´ | . | lヾ |三三| /「`ーrー、 /,.. 'r―-、ヽ、`ヽミー--‐ニ-'´ /r──‐┐ ∧ ヽ ` \ヽ二ラ / . . ./ | } // ..{  ̄ ヽ /´ '′ | .. . .ヽ | 野 ` ┬彳 . . . / | ∧ // .. ..\ ∥ 鳥 / .. . . . 〉| 村 l 〈 . . / 〃 . ∧// .. .. 「`ー ∥ 山 _/ .. .. ./| lノ〉_r、 !  ̄ ∧ . . . .7/ .. .. ..ヽ、 ∥ ` ̄フ .. . ', ヽ、ー′ | / ヽ . // .. .. .. ./ヽ¬ ヾ -r―'´ .. .. . 977 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/01/19(火) 00 27 02 ID +AR5Q9LFPそういや友人が「リアル指向ならなんで美形ばっかりしかいないんだ。もっとおばさんとかおじいさんとかがいてもいいのに」って言ってた 981 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/01/19(火) 00 30 31 977 おばさんっても、なにもパンチ掛かったのじゃなくてクールな感じの 30~40代でもいいのにね。 ' -、 / 彡ヽ r`/ 彡 ノ .///@@@\ // | ヾ_ // / ; ζ \ / ' / ∧ ヽ / i /__,ヽ i i /__ ヽ_ _ _ _ フ (⌒v⌒) i /-T〒ァ]-|rtテ]| .i \ / ヽ f !  ̄ , ̄ | i (⌒⌒) Y |ヽヽ_ 3 / i ンチュ \/ | >,、_____, イ i ///| | ,イ ヽ、/ 「ヽ| i ///// |/ '; | i Yノ/ / ri ! イ ̄ヽ ! i ヽ ( こういう極端のじゃなくて _..--‐‐‐‐‐-....,, / _..-‐'' ̄ ` .、/ / `、 / 、‐._ハ .、 /` _,,1r‐'' 、i おう、三馬鹿!誰のおかげでゲーム作れたと思ってんだ!? /.ソ ゙Yl l〉 倒産寸前のお前らを俺たちが助けてやったからだろうが! .,'.ソ .r''''‐..、 ∠ ト,,,, "i それを毎度毎度お前らのくだらない妄想でファンドン引きにしやがって `|′ ゙ 、 ゛-..,,_ ヘ/. / 言っとくがな、俺たちはお前らなんていなくても出版でしっかりやってけるんだ!゙、 l ゙ .、 、 ` " ) いつ首切られてもいいようにしっかりと首を洗って待ってろ!`、.i ゛ーニ_ _-,‐ ′ わかったな!! ゙'、 /. / \ /, ´" / -‐‐.i´ ´\ // .//\/ 、、_ ノ_ ノ `.、/ i 丶.. ̄! _,,゙/ ヽ ! l'''''''"// 丶 l '' ′ 、 │ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllll / ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii F も あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| F う き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 終 ら |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 了 .め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| だ ろ | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . . . . . . . ヽ、 /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ‐‐--‐‐' . . . . . . . . . . . . ,.‐- 、 廴ミノ ///¨' 、 y' ; ; ; /⌒i! ⑪ ; ; ; ;}; ; /;}, ;il||||li' t`'---‐'; ; ; l ,.r'"''、,┘ 7; ; ; ; ; ; ; ;「 ノ4 (⌒i .} ; ; ; ; ; ;;/ /..,__彡{, | `i ; ; ; ; ;} ( .ミi!} l、 .」 ; ; 丿 クュ二二`Lっ) `===' γ⌒) |.|"´ 10年後のFF最新ナンバリングは何かな?もしかして20くらいいってるかも |.| ./⌒ヽ____¶___ |.| /( 'A` ) ¶//| /| U_⊆__⊆_ )_ / ̄|/// /┌────┐|. /'`) // /( / ≡≡≡ .//(__/// |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/ ( 'A`) 13だった ≡ ( っ∩っ∩ ≡ (ニ二二二ニ) ED後のパルス、何とそこには元気な亀に踏まれるコクーン市民の姿が! __ ノ ヽ ,. - .─ ─ ─- 、 / ヽ / ヽ/ ヽ / / / / ',{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} | / /,' i / / ハ i ギャー!!> ミミ从 ( ●)(●) / / / / ハ / ヽ |ミミ从 (__人__) | / / / レ ─ V ─ | | ヒイイイイッ!!>ミミ从 ` ⌒´ノ レレ / / ( ●) ( ●) | |.从ミゝ } レレ.i (__人__) l /.从> } _ヽ ` ⌒´ /)))_ ヽ ノ ヽ >,、 ______ , イ(((( / / く | |\ ヽ;;;;;;;;;;#;;;;;;;;;/) )))/| | __ ノ ヽ ,. - .─ ─ ─- 、 / ヽ / ヽ/ ヽ / / / / ',{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} | / /,' i / / ハ i ミミ从 ( ●)(●) / / / / ハ / ヽ |ミミ从 (__人__) | / / / レ ─ V ─ | |ミミ从 ` ⌒´ノ レレ / / ( ●) ( ●) | |.从ミゝ } レレ.i (__人__) l /.从> } _ヽ ` ⌒´ /)))_ ヽ ノ ヽ >,、 ______ , イ(((( / / く | |\ ヽ;;;;;;;;;;#;;;;;;;;;/) )))/| | __ ノ ヽ ,.- .─ ─ ─ 、 / ヽ / ヽ/ ヽ / / / / ',{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} | / /,' i / / ハ iミ从(●)(●)从彡 / / / / ハ / ヽ |ミ从 (__人__) 从彡 | / / / レ─ V─ | |ミ从 ` ⌒´ 从彡 レレ / / (●) (●) | |ミ从 从彡 レレi (__人__) l /.从 从 __ 人 ` ⌒´ /)))_ ヽ / ヽ >,、 ______ , イ(((( / / | | |\ ヽ;;;;;;;;;;#;;;;;;;;;/) )))/| | ........ /|_/|. /≡≡≡≡≡≡≡≡≡| ........ r′... ii|| |┌──────┐⑪ |<キャー .... /⌒ ̄ ⌒Y ノ .| | 死亡者数不明 | ◎ | .. __/ .. | | |____ .| | 重症者数不明 | ||<ワー / / .. / | | | /| | | 軽症者数不明 | || |||/ / ... / |_ノ // |└──────┘||| ||<ケッコン|二二 / |二二二二二二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ || | ■| ■■■■ ||||| .......|_|. |_| ノ´⌒`ヽ γ⌒´ \ .// ""´ ⌒\ ) .i / ⌒ ⌒ i ) i /・ \` ´/ ・\i,/ l  ̄(__人_) ̄ | \ \ | ノ 国というものがなんだかよくわからない / `-' \ | |. | | | \ ○○○ / ○/ ̄\○ / ─○| ^o^ |○― プスッ ○\_/○ \ ○○○ / │ \ ノ´⌒ヽ,, γ⌒´ ヽ, // ""⌒⌒\ ) i / ⌒ ⌒ ヽ ) ! (・ )` ´( ・) i/ うっ・・・ | (__人_) | \ `ー' / / `-' \ | |. | | | \ ○○○ / ○/ ̄\○ ─○| ^o^ |○― ○\_/○ ○○○ / │ \ ノ´⌒`ヽ γ⌒´ \ .// ""´ ⌒\ ) キリッ .i / \ / i ) i (・ )` ´( ・) i,/ l (__人_) | FF13は普通に面白い! \ `ー' / . /^ .~" ̄, ̄ ̄〆⌒ニつ | ___゙___、rヾイソ⊃ | `l ̄ . | | \ 、 m'''',ヾミ、、 / \、_,r Y Y ' 、 /';,'' 、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'', \、\ /, /,, ;;, ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,, 丿 [ \| |/ ] "''''' >、. U ,.< ノ ! ! -=- ノ! ト L \\.".//_ ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| |_| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \ ______ / \ / ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ヽ |◎___◎___|◇>. |フ///// 川V Vl∨. レ/ \ / 川 FF13はNewマリWiiどころがFF6にも勝てないのか・・・. | 工工 工工 |/ まあ、スノウが俺の劣化コピーという時点でFF13は糞だけどな。. `、 く /. \ ── /  ̄ ̄ ̄ ̄ ____ / FF13 /\ /____/ / ∩_∧∩ 彡\ \/ /丿・∀・) < いらんわっ! . / / _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ スレが555付近まで進んだら貼ってみよう(555を踏ませない事) ヾ / < 仮面ライダー555が > . -ヤ'''カー、 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ー―ァ /r⌒| |⌒ヾ _ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!! __,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,= ,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、 / /⌒`//´⌒c/^^^ )))))))))) ,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―' )) ,./ゝ_/∧ゝ_ノ ノ ー''" |ロ ロ | 人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人 < 555ゲットなら、DLCは普通に面白い!>
https://w.atwiki.jp/ff13funeral/pages/42.html
悪い夢見るぞというネタの出所(以下ヴェルサスのトレーラーより) これは現実に基づいた幻想 物事に本来善悪はない ただ我々の考え方で善悪に分かれる ノクティス様は光が見えるんですね さっき階段の下から見ていたのはあの光ですよね まあな、あんたはいつから見えるんだ? 子供のころからです やっぱり死にかけたのか? はい、ノクティス様もですか? あれはまずかった 女神エトロ 死者の魂を迎えんと扉を開く その時 死者の国を照らす まばゆい光 天に漏れ出す その者 死者の国より力を授からん テネプラエの言い伝えです ここでも同じだ ノクティス様は力を授かりましたか? 全然 そんな力なんていらないから どんな力でも誰かの命と引き換えなんて きっと悪い夢見ちゃいます そういい加減なおとぎ話さ 光のことは誰にも言わないほうがいい どうしてですか? 他人と違うってことは 何かと面倒くさいだろ でも言い伝えがおとぎ話だとしたらあの光 本当は何だと思います? 本当はただそこにある それでいいだろ? ええと ステラです ステラ俺は行かなくちゃ おひきとめして申し訳ありませんでした。ノクティス様 今夜 私はあの光から力をもらったような気がします。 あなたに話しかけることができました。 悪い夢見るぞ いじわるですね、ノクティス様は ノクト 次にあったときはそう呼びます。 今度はテネプラエに来てくださいね 私がご案内します いいかもな考えておく ヴェエルサスヒロイン「ステラさん」と仮面ライダー電王「ハナさん」
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海外の反応ページが容量オーバーで怒られた上に、米Amazonの反応ページであった一般も容量オーバーで怒られた。 そのためこれ以上分割してもしょうがないため、ページ形式を大容量可能なタイプに変更し米Amazonと英Amazonのページを再度統一。 見栄えに関しては鋭意調整。 FF13に関する、海外の雑誌などではなく主に一般のレビュー(Amazon等)、反応に関してをパージしたページ。 米Amazonレビュー 英Amazonレビュー その他レビュー 【米Amazonレビュー】 翻訳神によるアメリカAmazonのレビュー翻訳集。 特徴として、☆の点数に関しては甘くても内容が辛いものが多い。 雑誌のレビューにも言えることだが内容の割りに点数は甘いと思えるような点数が出るようだ。 公平を期するために賛否両論を記載。肯定意見も否定的意見もなんだか2~3ヶ月前にも見たことがあるような気がする。 ☆ 題「ボッタクリのアニメムービー」 皆さん、FF12を思い出してほしい。あなたはガンビットを買い、魔法を買い、武器防具を買うことができた。 それらの組み合わせを試行錯誤して、自分のプレイスタイルに最適な装備やガンビットを創造することができた。 13はこういった要素をすべてブン投げ、さらにメチャクチャにした。 貴方ははもう魔法を買う必要も無いし、魔法を発動させるタイミングを決める必要すらない。 どのキャラを戦闘に参加させるか決める自由も、冒険中誰がPTリーダーかを決める自由も無い。 サブクエはプレイするモチベを萎えさせるただただ退屈なものだ。 自分は12の大大ファンだ。12は確かに「ゲーム」だった。どんなPT編成でどこへ探索するか、どの敵と戦いどの敵は避けるか。そういう自由があった。 13のゲームシステムは例えるなら、 全長600メートルほどの一本道の階段がある>その奥には宝のオーブがあるので、それを取ってくる>すると次の階段への道が開け、先へ進むことが可能になる。ひたすらこれの繰り返しだ。 そして、あなたの冒険は過度に頻繁にデモムービーによってブツ切りにされることになる。 これは「ゲームではない」。やたら定価が高く、Xボタンを連打するだけのアニメムービーだ。 返品してお金を返してほしい…私はあくまで「ゲーム」がしたいのだ! 私の意見はつまらない愚痴のように読めるかもしれない。 しかしこれは本当のことなのだ。 ☆ 「過去最低のFF」 このゲームは過去20年をかけて確立されてきたあるものを全て放棄した…「RPG」というジャンルをだ。これは最早RPGではない。 RPGというより、ゲーセンのアーケード格闘ゲームを無理矢理ターン制バトルの枠にねじ込んだようないびつなゲームだ。 ストーリーはお約束感たっぷりで安っぽく、悪い意味で典型的なアニメ調JRPGのノリで、勿論過去のFFシリーズに比べても貧弱だ。 キャラ達は意味不明なの魔法の力に操られ、ゾンビ、というか、ゾンビ的なワケの分からない何かに変身したりする。 プレイヤーに冒険する自由は与えられていない。戦闘中に操作できるのは1キャラのみ、パーティの行動を満足に統括することもできない。 音楽はFF10に比べると若干劣る。私見では、10のサントラはゲームサントラベスト1だ。 GTAシリーズをプレイしている方は、あの自由度、ゲーム内世界で「やりたいと思うことができる」というあの体験の素晴らしさを思い出してほしい。 あれこそ今のスクエ二に欠けているものだ。 ☆☆☆「これは自分がFFに求めていたものでも、スクエ二に求めていたものでもない…」 クリアし終えた今、自分は、13がこれまでのスクエにゲームとあまりにも違う方向性に向かっていることに気づいた。 私はスクエニRPGの大ファンだ。FCのFF3、SFCのクロノの頃から夢中だった。FF7~9が素晴らしい出来だったのは言うまでもない。 さて、それでは感想を述べたい… ゲームプレイ=「リニアだ!」の一言に尽きる。過去のFFシリーズと違い、オープンマップは完全に排除されている。 町も無い、お店も無い、アイテム探索の楽しみも無い(もう世界共通の嘆きですね…)。 それに取って代わったのはセーブポイントでお買い物というチープなシステムだ。武器強化の要素はあるが、大して楽しいわけでも無い。 (※バトルシステム=長い上にまた「賛」の典型的意見なので割愛させていただきます。 ただ、この方は召還獣の扱いについて、「外観、物語内での扱いの両面ともにチープすぎる」「なんでイフリートがいない」と指摘しています。) サイドクエスト=かつてのような練られたクエストシステムは放棄され、貧弱なモブ狩りクエストがそこに取って代わった。これは単にプレイ時間の水増しのための策だ。 グラフィック=良い。このゲームをわずかなりとも楽しめたのは、グラフィックの質は相変わらず高かったからだろう。 このゲームの狙いは「グラフィックを楽しんでもらう」ただそれだけのために作られたように感じられるし、私が☆を三個あげたのも三個全てグラフィックに☆をあげたようなものだ。 総評 レンタルすべき。もしくはバーゲンになるのを待とう。 ☆☆☆「インタラクティブムービー」 FFにはまた失望させられた。俺の好みに比べて自動化されすぎ。 いやはや全くばかげた最先端があったもんだ。 これじゃ対話型の映画だ。君は×ボタンを押すだけ。 スクエニはFF10に戻ってプレイヤーにもうちょっと操作や選択権をくれ。あと脇役の見せ場なんかも。 ☆☆「スクエニは死んだ。FFよ安らかに眠れ…」 私のトピ記事が信じられないなら、日本のアマゾンのレビューを見てみるといい。13は日本では全く不人気なのだ。 そもそも、スクエニはこのゲームをFFシリーズとして出すべきではなかったのだ。 私のFF体験は3~7だが、13は、私がかつて知っていた絶頂期のFFとは余りにかけ離れた出来だ。 スクエニは一般プレイヤーの目は節穴だと思っているのだろうか。 このゲームは最早RPGとは言いがたい。大量のモンスターとの戦闘の合間合間にデモムービーが入る、ただそれだけのゲームだ。 「FF7アドベントチルドレン」に、戦闘のミニゲームを挟んだもの、と言えばわかりやすいだろうか。 良いところ=グラフィック、音楽、ストーリーライン。 悪いところ=無意味なキャラ育成の制限。町が無い。防具が無い。 「究極なまでに」リニア。マップがほとんど意味をなさないほどのリニアな、歩いて戦ってデモムービー、がひたすら繰り返される一本道システム。 PTのうち操作可能なキャラは一人だけ。長過ぎて冗長なデモムービー。私は確かに懐古的かもしれない。だが、間違いなくFFの全盛期は今ではない。 そして、「西洋人にはJRPG=FF13の良さはわからない」とおいう意見も私は容認しない。 なぜなら、「FF13が良いゲーム」という意見は、過去のFFシリーズの出来の良さに対するバイアスからきていると私は信じるからだ。 正直な意見として、私は心からのFFファンたちが13を許容できるとはとうてい思えない。 好意的なレビューを書いているレビュアーは過去のFFシリーズの威光のせいで視野狭窄におちいって、盲目的に13を崇めているのではないかと私は感じている。 ☆☆「リニアな列車旅行」 自分はFFシリーズの大ファンだ。シリーズは4から全てプレイしている。 13は「FFではない」。苦痛を覚えるほどにリニアで、戦闘はせわしないくせに退屈だ。 このゲームは、おおむねこういった順序で進む。 ストレートラインを歩く>戦闘に突入>またストレートラインを歩く>また戦闘に突入>再度ストレートラインを歩く>ここら辺のタイミングでデモムービーが挿入される>そしてストレートラインを歩く。 自分はすぐに売った。なんというお金の無駄遣いだったのだろう… ☆☆☆劣化FF10というHDロマンティックなドラマ まあタイトルで全て言い尽くされているんだが、ムービー、サウンドは素晴らしい。 ただちょっと多すぎる。CGと戦闘の繰り返しだ。ムービーゲーにしたいならビ××と古臭いパンクロッカーみたいなガキをメインキャストから外してくれ。 戦闘システムはなかなかよくできている。実際4時間ほど熱中できた。 それでも退屈だと感じられる場合もある。リーダーが死んだらゲームオーバーは まだいいとして、せめて戦闘を回避できるようにはしてほしかった。 楽しい長い時間を捨てて敵が持っている2つの爆弾は自爆する。 そしてパーティは動くことさえできない。おかしくて笑ってしまう。 私が最も好きでないことが「あからさまな」一本道になったFF10であるということであると思う。 そして、それが個人的に好きではない。 FF10が好きになれなかった人は13も受け付けないだろうと言って差し支えない。 ああいった茶番が好みでないならね。 ☆☆☆「スクエニ様へ、私をできる限り早く、かつての熱心なファンに戻らせてくれ…」 FF13は最早RPGではない。このゲームを説明するのには、ゲームを作った張本人達の言葉を借用するのが一番手っ取り早いだろう。 『我々はRPGというジャンルのテンプレを飛び越えたものを作ろうというつもりだった』とプロデューサー達は言っていた。 『新しいゲーム体験、新しいジャンルというものをクリエイトしたかった』と。 端的に言って、これは旧来のFFとは全く違う。バトルシステムはひたすら×ボタンを押し、合間にロールを切り替え、またひたすら×ボタンを押す。それだけの単調な代物だ。 「リニア」という表現は控えめにすぎるだろう… ゲーム開始から6時間ほどは、文字通りただ一本道の上を敵を倒しながらひたすら歩き続けるだけ(合間にクサい回想シーンがところどころ入る)のゲームなのだ。 皆がこのゲームに関して、「文句は20時間プレイしてチャプター11に入ってから抜かせ」と言う。 だが、すまないが、最初の数時間がクソゲなゲームをあと十数時間忍耐して プレイしなければいけない理由がどこにあるのだろうか? あの「FF」だから? 悪いが遠慮する。 ☆「Emperor has no clothes(=「皇帝は服を着ていない」=「ハダカの王様」)」 RPGファンの一人として、13がいかにダメなゲームかを伝えたいと思う。 グラフィックはいい。ムービーも興味をそそるだけの質がある。 しかしそのムービーにありつくまでに、プレイヤーはかったるい戦闘をひたすら繰り返さなければならない。退屈の一語に尽きる。 ストーリーには過去のFFほどの質は無い。ゲームの最後まで、「ストーリーに引きつけられる」ことは無かった。 それに加え、過去のFFを良作たらしめていた様々な要素全てを13は捨てた。 一例として、レベルアップのシステムは極端に簡略化されてしまった。 10のスフィア盤システムから自由度を思い切り削ったような代物だ。 そして街もお店もNPCも無い。ついでに言えば、面白いサブイベントも無い。 絶え間なく強いられるバトルは、決定ボタンを連打するだけの全く面白みのないものだ。 このゲームのただ一つの長所は、見栄えの良さだ。本当に見た目は美しい。 いっそゲームではなく、オサレな雑誌にでもした方が良かったのではないだろうか。 それから、私は13のファンに対しても申し上げたいことが色々とある。 まず、「逃亡中という設定なのだから、一本道ゲーになることは何も不思議じゃないだろう?」という擁護に対して。 本当にそうだろうか?過去のFFにおいて、何者かから逃げるというシチュエーションはいくらでもあった。 それに主人公達の素性を知らない、あるいはそんなことなど気にかけない人々が住む街、あるいは逃亡者の隠れ家的な街などを ゲーム中に配置すれば、それは間違いなく「ロールプレイ」の没入感を高めてくれるに違いない。 あなたがRPGの開発者あるいは脚本家であったなら、RPGというゲーム形式に根本的に合わないプロットはボツにするのが自然な判断だろう。 13がこの一本道システムについて再考しなかったのは、ブランドネームに胡座をかいた怠慢としか私には思えない。 それにもう一つ。「25時間やれば楽しくなるよ」というファンの声について。これは擁護にすらなってないのではなかろうか? 我々は「楽しむために」お金を払っているのであって、25時間の苦痛を味わった後に幾分かの楽しみを得るためにゲームを買うのではない。 13は十数年にわたって築き上げてきたFFのブランド価値を著しくおとしめた。 実験的でもないし、面白くもない。 私はスクウェアが今作で採用した「クリスタルエンジン」とかいうエンジンに基づいてこれからもゲームを作るつもりなら、 個人的に不買を貫くつもりだ。 こんなゲームを支持するのは、長年RPGを愛してきたものにとって恥に等しい。 いつの日か13を巡る馬鹿騒ぎが収束し、我々皆が「王様は裸であった」という事実を理解する日が来るのを、私は望んでいる。 ☆☆「ガラスを食ってるような…(味気ない、という意味の慣用句)」 出だしから数チャプターぶんのプレイ体験は、とんでもなくつまらない。 飢えて飢えてどうしようもなくてガラスを食べているほどに、味気ない感覚だ。 このゲームを心から楽しみたかったのだが、ゲームプレイに関しては期待に応えてくれる要素は何一つ無かった。 もしあなたがFFシリーズ未体験、あるいは冒険要素を楽しむオーソドックスなRPGを望むのなら 他のゲームに食指をのばした方がいいだろう。 マップは極めてリニアで、探索要素も、周囲のオブジェクトやキャラクタとのインターアクション要素も無い。 私はまだ13をクリアしていないが、正直言ってもうこれ以上PS3のトレイの中に13を入れていたいと思わない。 60ドルを損したことも悲しいが、それ以上にゲームの出来がここまでガッカリだったことはもっと悲しい。 ヴェルサスに期待すべきなのだろうか。 参考までに言えば、「ストーリーを楽しむために13を買う」のも私はお勧めしない。 こんなストーリーなら、韓流ドラマでも見ていた方がまだマシだ。 ☆☆ 「『レビューを書く』のチュートリアルを見るなら、決定ボタンを押して下さい (訳者注=要するに『決定ボタン連打ゲーですよ』、という皮肉です)」 最初に言っておきたい。僕はFFの大大大ファンだ。今までFFのために学校をさぼったことも会社をさぼったこともある。 デートよりFFをプレイするのを優先させたこともある。 だけど、13に関して言えば、そこまでアツくなれなかった… まず第一に、これまでのFFに会ったものがことごとく無い。無いもの尽くしだ。 ミニゲームが無い。散策の自由が無い。乗り物が無い。マップが無いNPCが無い。 ダンジョンの謎解きギミックも無い。 今のところ僕がやったことと言えば、沢山のチュートリアルとバトルとムービー鑑賞だけだ。 (一応フォローしておくと、チュートリアル自体は良く出来ている) そしてバトルは…このバトルシステムは、名付けるなら「敵が死ぬまで×ボタンを連打しろバトル」だろう。 ダメポイントをフォローするgoodな点を挙げるならこんなところだろうか― 声優のチョイスの良さ、キャラクターの個性、モンスターの生々しい質感、 グラフィックの背景の細部にまで至る緻密な書き込み、ワンダフルなBGM、 素晴らしいストーリーテリング。オートクリップシステムも悪くない。 これによってプレイヤーは細かな背景設定やキャラの人物像の深い部分を 知ることが出来る。 ああ、自由度が無いことが本当に悔やまれるよ… ☆☆「レンタルでプレイした者の一意見」 もしあなたが7~8時間、何度も何度も同じような戦闘を繰り返すのが好きという奇特な方だったら、 FF13はあなたにうってつけのゲームだろう。 より遊ぶほど武器攻撃がひどく感じられ、敵を倒すのには約数千回の攻撃が必要となってしまう。 ひたすらストレートラインのRPGがこんなに退屈なものだとは! 最初のうちは悪くなかったけれども、僕は何千回と通常攻撃ボタンを連打するためだけに 一日を費やせるほどヒマじゃないんだよ… ☆☆☆「ガッカリした」 発売をとても楽しみにしていた。自分はFFは12が初体験だが、12がとても気に入ったので 12のバージョンアップ版的なテイストを13には期待していたのだが… 私は13は「badなゲームだ」とまでは言わないが、期待を裏切る、失望させられる出来であったことは否めない。 疑問の余地無く、グラフィックは美しい。ハイデフ環境でムービーシーンを鑑賞すると、感嘆の念をおぼえるほどだ。 だがゲーム部分に目を向けると、全ての面でグラフィックの質に見合うレベルには到底及ばない。 ある意味では、RPGというジャンルは必然的にある程度のリニア性を課せられると言えるだろう。 だが、ここまでリニアなゲームを体験したのはこれが初めてだ。 後半になるとオープンマップが体験できるが、遊び要素が少なすぎるしそこまで達するのに余りに時間がかかりすぎる。 カットシーンは多すぎだ。邪魔に感じるほどに頻繁に挿入される。 クリスタリウムシステムは、12に比べて育成の幅が極めて限られている。 バトルにおいてキャラの行動を自分でコントロールできない、という点においては12のガンビットも13のオプティマも共通している。 だが、私はガンビットは楽しめたがオプティマによるバトルは楽しめなかった。 武器成長のシステムは無意味に複雑で苦痛だ。ギル集めに苦労するのはさしてしんどいとは感じない。 だが、武器を強化するのに何百もの強化素材を買う作業を繰り返させられるシステムはバカげているとしか言いようが無い。 ストーリーは貧相(原文poor)だ。過剰にメロドラマチックで、おまけにゴチャつきすぎている。 そしてどのキャラに関しても、一人たりとも引きつけられる人物像ではなかった。 全員が全員素晴らしいキャラであることまでは期待していなかったが、誰一人魅力的ではないというのは残念というほか無い。 上記が私の不満点だ。13を明らかに超える作品を作らない限り、私は次作には手を出さないと思う。 ☆☆☆「グッドなストーリー、バッドなバトル。最悪のエンディング」 僕は今までずっとFFのファンだった。シリーズは全部好きだが、今作に関しては悲しいが残念な出来だというしか無い… ストーリーラインを追うためだけに、雑魚と戦いまくるだけのゲームプレイ。 何度退屈を感じたことだろう… そして何より僕をガッカリさせたのはエンディングだ。 エンディングの最後の二分間…いったいこれはなんなんだ(原文what the fuck)!!?? 僕はこんなエンディングを見せられるために膨大な時間を費やしたのか? ハッピーエンドなのか、切なさを演出したいエンディングなのかすらわからない… 本当にwhat the fuck としか言いようがない。 ヴェルサスに期待!! ☆「言わば合法的な詐欺」 FF13は一見すると、おそらくそれほどハードコアじゃないゲーマーには非常に面白そうに見えるのだろう。 そしてスクウェアは、コアなFFファンは勿論買うとわかっていたに違いない。実際我々はそうしたのだし…。 おそらくかれらが13を作った目的は、コアゲーマーじゃないゲーマーをだまくらかして金稼ぎすることにあったのだろう。上手くやったもんだよ。 試しに「ゲーマーだけど、FFはやったことないよ」という人に13をプレイさせてみるといい。 そうすると、大抵の場合「わけがわからん」という反応が返ってくるはずだ。 13は僕に身銭を切らせて、手厳しい教訓を学ばせてくれたよ。「14に期待してはいけない、評判が出そろうのを待て」という教訓をね。 ☆「時間をムダにするな」 自分は長年のFFファンだが、今作には果てしなく失望した。 素晴らしいグラフィックという素敵なパッケージの中に実際に詰め込まれていたものは、とことんリニアでつまらないゲームだった。 ストーリーは陳腐なばかりかあまりに行き当たりばったりなので、 今プレイヤーが何のために行動をしているのかわからなくなってしまうほどの酷さだ。 そして難易度は、おそらくカジュアルゲーマーには全く優しくないだろう。 音楽は過去作と比べて少し見劣りする感がある。過度にポップになりすぎた、という気がしないでもない。 このゲームのクオリティを保証している専門誌レビューも結構見たが、今作に高評価を下している レビュアーがいるという事実にも僕は非常に失望させられた。 僕はこのゲームに良いところなど殆ど見つけられない。単なる三流ゲームだ。 お金のムダだった。誰に対しても、このゲームはおススメできない。 ☆☆「最悪のFF(8より更にヒドい)」 リニアだ。一本だ。靴ヒモ並にストレートなゲームだよ。とにかくひどい。戦闘もつまらない。 オーケー。とりあえず自分は、「アンチ12、かつ13肯定派」に対して意見したい。 12を思い出してほしい。あのバトルシステムはガチでメチャクチャ斬新だった。 一方13は、ストーリーは12よりやや良い。グラフィックは言わずもがな、13の勝ちだ。 だけど13のゲームプレイ部分はつまらないにも程があるぞと言いたくなるレベルだ。 バトルは完全に退化し、自由度の無い窮屈な代物になってしまった。 武器改造のシステムはジョークかよっていうくらい酷い。 真面目な意見として聞いてほしい。13を買うお金があるならむしろ12を買ってくれ。 12が嫌ならオブリビオンを買ってくれ。 ☆☆☆「期待に応えてはくれなかった」 簡潔に書こう。13のソリッドな優れた戦闘システムは賞賛されてしかるべきだが、ゲーム全体としては過去のFFシリーズのレベルに達していない。 ストーリーはイマイチだ。本音で書くと、とりわけゲーム序盤の出来はひどいと思う。 ひたすらカットシーンが絶え間なく挿入され、やりがいを感じられるゲームプレイが殆どないという悲惨なデザインになっている。 最初の最初でストーリーの概略をひと息にムービーで説明し、それからゲームに没頭させる、という出だしにした方が、絶対にムービーの存在をうざったく感じさせなかったはずだと思う。 個人的には、FFにも最近の洋RPG的な感覚を取り入れてもいいのではと思えた。 最近マスエフェクトやオブリビオン、フォールアウトと言った新感覚の傑作RPGが次々輩出されたせいで、僕のRPGに対する見方がかつてと変わったのかもしれない。 今、RPGはおそらく変化を求められている。 それに対して、13は目指すべきポイントが間違っているというか、ピントがずれているのではないかと感じた。 ☆☆☆「序盤=かったるい 中盤=面白くなってくる 後半=再びつまらなくなる」 13の序盤のストーリー展開はかなりスローペースだ。 だがこれには理解を示せる。このゲームの最初の数章は、おそらくプレーヤを新しいバトルシステムに慣れさせることに主眼を置いているからだ。 序盤を越えるとキャラ成長の楽しみが提示され、物語も動き出す。ゲームに引き込まれる。 だが黙々とゲームを進め30時間ほどプレイした頃になると、突然もの凄い徒労感と退屈さに襲われる。 つまるところ、このゲームは「面白くない」のだ。 なぜって、最初から最後までひたすら同じことをやらされるだけのゲームなんだもの。 ☆「買うのはやめておいた方がいい…」 ひどいFFだ。買ってしまったことを恥と感じてしまうレベルだ。 ファミコン時代からのファンとしては、13は「無かったこと」にしてしまいたい。 素晴らしいゲーム体験が待っているはず、と思っている未プレイの皆さんへ。 僕と同じ過ちを犯さないでくれ。これを買わないでくれ。 ゲームプレイ部分について 旧作のファンなら間違いなく怒りをおぼえるだろう。かつてのFFをFFたらしめていた素晴らしい要素は、13には一切無い。 やることはたった一つ。バトル。バトルの中でやることもたった一つ。決定ボタンとL1ボタンを交互に押すだけ。 それと、「FFの醍醐味と言えば召還獣だよね!」というあなたへ。グッドニュースを伝えよう。 召還獣は何の役にも立たないよ。 ストーリーについて 「意味不明」と「退屈」、この二つの言葉が、13のストーリーを説明するのに最もふさわしい単語だ。とにかく、最初から最後まで全くわけがわからない。 プレイ部分の出来の酷さも相まって、大半の人はストーリーに興味を持つ前にプレイをやめてしまうのではなかろうか。 まさかFFシリーズで、「ストーリーが問題外」なんて感想を抱く日が来るとは思いもしなかった…制作者は恥を知るべきだ。 キャラの人物像は、どれもこれも似たり寄ったりだ。感情移入できる対象となるキャラは一人もいない。 ☆☆「世界を救うために線路の上をジョギングするゲーム」 13はビューティフルなゲームだ。音楽とグラフィックは最上級。これ以外に美点は無い。 ストーリーはまあ、それなりだ。他のFFに比べると劣るが。でも、相対的には (あくまで相対的には)さして問題ではない。このゲームの一番の欠陥はストーリーじゃない。 このゲームは、美しい背景を鑑賞しながらポイントAからポイントBへの移動を繰り返すだけのゲームなのだ。あたかもFPS(一人称シューター)のように。 初代のファミコン版「ゼルダの伝説」よりも探索要素が少ない。こう言っても信じてもらえないかもしれない。が、まごうこと無く本当だ。それがFF13なのだ。 昨今のRPGの傑作、佳作は、ストーリーを語ることと冒険の自由度を広げること、 両者の限界をどんどん突き破っていこう、どちらか片方だけを重視し、どちらかをおろそかになどしないようにしよう、そういう方向に進んでいる。 そんな時代に、FFシリーズがこういう新作を提示してきたのには失望させられた。 PS2の全盛期だったなら、13は大絶賛されていたかもしれない。 だが時計の針は進んでいるのだ。 【英Amazonレビュー】 翻訳神によるイギリスAmazonのレビュー翻訳集。 アメリカよりも点数は辛め。XBOX版、PS3版ともに☆平均が3.5で否定的意見が多くなっている。 公平を期するために賛否両論を記載。 今度もやっぱり肯定意見も否定的意見もなんだか2~3ヶ月前にも見たことがあるような気がする。 ☆☆「がっかりだよ」 良いところはグラフィックとデモムービーのクオリティだけだ。ゲーム性全体に深みが欠けている。 操作可能キャラは一人のみ、頻繁すぎる会話シーンの挿入、一度の戦闘ごとにHPが全快、そしてマップ探索の楽しみは全く無い。 これはRPGというよりむしろCGムービー映画だろう。 発売前の盛り上がりと、数年間待たされたぶんの期待感を大きく裏切った。ただ失望だけが残った。 ☆☆☆ 「騙された気分だ」 首を長くして13の発売を待っていたし、勿論予約もした。 僕のFF体験は7がはじめてで、それ以降のナンバリングタイトルは全てプレイしている。 7~12までに関しては、好きな作品、イマイチと感じた作品色々あるけれど、13はridiculous(バカげている)だ。 確かにグラフィックは素晴らしいし音楽も最高だ。 だけどFFシリーズのファンは、何よりも文字通り「FANTASY」の世界に没頭したいからこのシリーズを支持し続けてきたんだと僕は思う。 だけど13では、それは叶わぬ夢だ。 一本道、お店無し、NPCとの会話無し(もうこの三点セット訳すの飽きてきたww)。 上記の部分の欠点についてはさんざん他の人も言及してるから、 わざわざ改めて指摘するするのも申し訳ないけど、やっぱり僕もみんなと同じようにもの凄く不満を感じたんだよ。 PS3のベストRPGになれる可能性を持っていた作品が、製作会社の怠慢、もしくは傲慢さ(あるいはその両方)のせいでぶち壊しになったことがとても悲しいよ。 ☆☆「相当つまらない」 この見た目はいいが中身は退屈なゲームをプレイし始めて一週間経ったけど、もうクリアせずに辞めることにしたよ。 今は「もう沢山だ」って気分だ。 昨日はボタンを連打してる間にうたた寝しそうになった。 今日はバトル中、片手でボタン連打しながらノーパソでネットしてたよ。 もしかしたら「もうすぐクリア」ってとこまで来てるのかもしれないけど、もうどうでもいいよ。もっと面白いゲームをやることにするよ。 ☆☆☆ 「RPGのバトルを搭載したFPS(一人称シューティング)」 率直に意見を述べると、13はRPGとは呼べない作品だ。 これはむしろ、RPGのバトルシステムを搭載したFPSと言った方が適切に思える。 私の印象では、過去作がストーリーの魅力主導タイプだとしたら、13は登場キャラの個性でプレイヤーを引きつける方向性にシフトしたように感じる。 このやり方を好む人も勿論いるだろうが、私は興味を持てなかったし、デモムービーの間はただ漫然と画面を眺めていただけだった。 バトルシステムは非常に練られておりとても楽しいが、どうしても理解しがたいのはなぜこんな一本道ゲーを創ってしまったのかということだ。 13は良いゲームだとは思うが、過去のFFには及ばない。今年出た作品が、15年前の過去シリーズ作より出来が劣るというのは理解に苦しむところだ。 ☆☆「失望せざるを得ない。物足りない…」 もしあなたがFF12のファンなら、13を気に入ることはおそらく無いだろう。 我々皆が期待していた通り、ビジュアル面においてはゴージャスの一言に尽きる。 が、ゲーム全体の魅力(プレゼンテーション)という観点から見れば、過去のシリーズ作に比べて遠く及ばないのだ! シリーズファンの方は、前もって知っておいてほしい。ゲーム部分は完璧にリニアだ。 私が好きな様々なゲームが生み出してきた優れたアイディア全てが13では放棄され、13はその非常に美麗なグラフィックにも関わらず、きわめて退屈なゲームに成り下がってしまった。 ストーリーも、一貫性が感じられなかった。興味深い、引きつけられる部分もあるにはあるのだが、「虜にさせられる」というレベルには遠く及ばない。 そして、一人たりとも感情移入できるキャラがいなかった。 そのせいで、ゲーム自体を楽しむことが私にとっては難しかった。 もしあなたが「探索要素やサイドクエストを楽しみたい派」なら、13は明らかにあなた向きのゲームではない。 もしもあなたが「単調で、過剰なまでに単純で、一貫性に欠けたリニアなゲームが好きだ」というのなら、あなたは13を気に入るだろう。 私が13の内容を端的に語るならこんな風になるだろうか。 お涙頂戴的なドラマ。リアリティに欠けるデモムービー。バトル、そしてバトル、ひたすら続くバトル。ポイントAからポイントBへの直線移動。 「真のFF」を体験したいのなら、是非12をプレイしてみてほしい。「ひたすら没頭できるRPG」をお求めなら、オブリヴィオンをお勧めする。 既に他のレビュアーの方々が書いているように、FF13はゴージャスなムービーとRPGの未来の可能性のかすかな片鱗をひそませている。 だが、ただそれだけのゲームだ。特筆すべきポイントは何も無い。 ☆☆「極めて凡庸」 このゲームは僕のゲーム歴の中で最もリニア、かつ「ひたすらボタン連打ゲー」だ。 うまく説明できないけど、ゲームを買ったというよりなんだか小説を買わされたような気分だ。 ビジュアル面は文句無しだが、内容は「ひたすらエンカウントしまくって決定ボタンを連打して敵を倒していく」だけのゲーム。 過去のFFの水準と比べて、著しくレベルダウンした作品だ。 懐古的と言われるかもしれないけど、僕は個人的に、スクエニはFF7を作ったころのような方向性に立ち返る必要があると感じている。 ☆☆「イマイチ…」 プレイ開始から6時間の段階だけど、今のところ僕がやったことは「リニアな一本道を歩き、無個性な敵と単調なバトルを繰り返す」。 ただこれだけだ。画面全体のダークな色調は、あまりゲームの雰囲気にマッチしていると思えない。デモムービーは多すぎる。 そして何よりキャラの造形が酷い。このキャラたちにウンザリしないのは、小学生のちびっ子ゲーマーくらいじゃないだろうか? 僕は何年も前にFF7をプレイしたけど、13と7ではストーリーラインの質の差は比べようが無いほどの格差がある。 相当に忍耐強く、かつ寛容さを持ったRPGファン以外には、このゲームはおススメできない。 ☆☆「どうしようもなく(原文はextremely=直訳すると「究極レベルに」)つまらない」 こんなゲームに五年間も僕たちは待たされていたなんて、信じられないよ… 基本的にこのゲームの構造は、一本の長いトンネルだ。 プレイヤーがすることは「A地点からB地点まで移動する、その道程でバトルをする、挿入されるムービーを見る」これだけだ。この状態が20~25時間も続く。 バトルシステムも斬新とは思えない。いくつかの優れたゲームからいいところを借用し、器用に組み合わせただけであって、スペシャルな要素があるとは感じられなかった。 結論として、13はとにかく退屈で、とことん失望させられたゲームだ。 ☆「FF13」 僕がFF12をプレイしたのはつい去年のことだった。12は過去十年で僕がプレイしたゲームの中で、トップクラスに面白かった。 だから、13も本当に楽しみにしていたんだ。だけど…なんてこった… 登場人物はどいつもこいつもしょうもないヤツばかり。バカげた一本道システム。そして決定ボタンを連打するだけのバトル。 ☆一個はグラフィックに対して献上したものだ。 スクエニさん、悪いけど、インフィニットアンディスカバリーとFF13で、僕は完全にあなた達を見限ることに決めたよ… ☆「我々みんなが期待していたタイトルが…」 僕たちはおよそ2年にわたる壮大なプロモーションにやきもきさせられながら、13のリリーズを待ちこがれていた。 けれども蓋を開けてみれば、このゲームでプレイヤーが出来ることはひたすら決定ボタンを押すだけの「オートバトル」とでも呼べそうな代物だけだ。 キャラ達は勝手に唱える呪文を選び、勝手に攻撃するターゲットを選ぶ。 マニュアル操作的なこともできるのかとはじめは思った。 が、実際のところキャラ達の行動一つ一つをできる限り細かく制御するのは異常に手間がかかり、バトルのテンポを著しく阻害する。 従って、オートバトルに頼らざるを得ない。 良いグラフィックと、ムービーと、キャラを意のままに扱うことがかなわないバトル。FF13にあるのはこれだけだ。 結論=「ベリーガッカリゲーム。僕の60ドルを返してくれ」。 ☆☆ 「とにかくガッカリゲーム」 オーケー、単刀直入に結論から言う。 発売前の大々的な宣伝と異様なwktk感にも関わらず、13には本当にがっかりさせられた。 確かにグラフィックは凄い。けど、それも実際にはいくつかのムービーにおいてのみで、 よく見るとゲーム全体としては「他の殆どのゲームより若干優れてる」くらいのレベルだ。 長所 キャラのモデリングと動きが凄い。ディテールまで実に良く描き込まれている。 ゲーム再開時をのぞけば、ロードがほぼ皆無。 ゴージャスなカットシーン。音楽もナイスだ。 短所 おい、これは本当にRPGなのか!?プレイの大半部分は、長ーい廊下をテケテケ歩きするだけだ。 これをとんでもないガッカリと言わずしてなんと言えと… ストーリー運びももちろんリニアだ。 ヴァニラとホープは、ゲームの歴史上想像できうる限りサイテーのメインキャラだ。 戦闘はゲームが進むに従って徐々に面白くなるけれど、それでも基本的には 同じことをひたすら繰り返す「作業バトル」であることはずっと変わらない。 総評 水曜日(発売日)に購入。木、金、とプレイ。土曜には中古屋に足を運んでる自分がいたよ。 これだけで、どんだけ自分がこのゲームにうんざりしたか説明するのには十分だろう。 旧FFファンはみんなガッカリしたはずだ。 僕の友達は13が初体験だったけど、楽しかったのは最初だけで進めれば進めるほどつまらなくなると言っていた。 新規ユーザはだいたいみんな似た感覚を覚えるんじゃないだろうか。 こっちじゃなくてGoW3を買うべきだった… ☆☆「素晴らしいグラフィック。しかし開始から20時間は果てしなく退屈」 僕はFFシリーズの大ファンだが、あまりにガッカリしたので購入後二週間で売ってしまった。 ゲーム開始から20時間のゲームプレイはどうしようもなくリニアで(ボタン連打をするだけのバトルをひたすら強いられる)、 11章に達するとようやくゲームはオープンマップスタイルに切り替わるけど、今度は逆に やり込み要素のハードルが高すぎる 要素をコンプリートするには時間がかかりすぎる。 一方で、グラフィックに関してはゲームプレイ中もカットシーンも驚くべきクオリティだった。 アンチャーテッド2という例外を除けば、グラフィックに関しては間違いなく現時点でのベスト。 ☆☆☆「これはRPGじゃない! でもグラと音楽は美しい」 やあ、FFファンのみんな。僕は13の為にPS3を購入したんだ。 FFの最新作なら、「次世代機にどれだけのことが出来るか」を見せつけてくれるであろうと思っていたけど、 それは期待を裏切らなかった。あらゆる場面におけるビジュアルとサウンドは、他に比肩するものが無いほど素晴らしい出来だった。 だけど、チュートリアルを兼ねた最初の何章かをこなすと、このゲームは 「一本道」、「やることはとにかく敵と戦いまくるだけ」なことが誰の目にも明らかになる。 誤解しないでほしいけど、僕はバトルシステム自体は気に入っている。 過去のFFのテイストを残しつつ、新たな試みも加わった新鮮なシステムだ。 それから、武器改造も楽しい。個人的に好きだった「FFクライシスコア」のマテリアフュージョンを思い出させるものがあるよ。 だけど、このゲームのつくり自体に関して言えば、僕は心底嫌いだ。うんざりだった。 プレイヤーに選択の余地があるかに見える部分は、全てまやかしだ。 実際には、プレイヤーに選択を委ねられる要素はこのゲームには無いに等しい。 PTキャラがぼーっと突っ立ってて、そこにザコ敵がわらわら突撃してくるのを一日中体験させられてるような感覚だったよ! これは全くもってRPGとは呼べない。FF=広い世界に投げ出されて、手探りでバトルのこつをつかみ、 新たな街に着く喜びを味わい、あまたのサブイベントをこなし、街の人達と会話する。これがFFだろう!? でも13にはこれらの楽しみが何一つないんだ!正直騙された気分だよ。買う前にきちんとレビューを読むべきだった。今は痛恨の思いだ… これならwiiを買ってゼルダ(トワプリ)をやったり、XBOXを買ってFABLE2をやるべきだった… とにかく、いわゆるフツーのRPGファンにはこれはおススメできない。お金と時間の無駄だ。 次、本文が死ぬほど長いのでスルー。でもレビュータイトルが実に的確だったのでタイトルだけ訳します。 ☆☆☆「一見すると、大海原に見える。でも実際はビニールプール」 ☆☆「現時点でシリーズ中最も退屈なFF」 往年のFFを愛する皆さんに、まず最初に言っておきたい。13は買うな。 とりわけ、古き良き時代のFFの思い出が心に刻まれている方々に対してはより声高に、買うな、と申し上げたい。 失われたもの=優れたキャラの成長システム。取って代わったもの=MPの概念すら無い極度に簡略化されたステータスシステム。 失われたもの=冒険しがいのある広大な世界。取って代わったもの=ひたすらリニアなゲームシステム。 突き詰めて言えば、13はAポイントからBポイントまでの移動を繰り返すだけのゲームと言っても言い過ぎではないはずだ。 その一方で、とにかくゴージャスなグラフィックとムービーに酔いしれたい(ただし、デモシーンによる物語の運びの大半はイミフだが) という方にはおそらく13はうってつけのソフトだろう。 ただ、ムービーというご褒美にありつくためにはひたすらボタンを連打するだけの 単調バトルの繰り返しに耐えなければならないということを、あらかじめお忘れなく。 ビジュアル、レンダリングの質は本当に良い。これしか良い点がないとも言えるが。 ただ、悲しいことに、ビジュアルの美しさも「心に残る」というタイプの美しさではない。 というより、一本道を走りきった先にある餌に向かって走るだけの飼い犬ワンちゃんレースのようなゲームに、 なにかしらの感慨を抱けという方がムチャな話ではなかろうか。 私も皆さんと同じように以前からのFFファンで、特に初体験だった7は本当に度肝を抜かれたものだった。 だが、ごくごくわずかな楽しみしか得られなかった13をプレイし終えた今、「FFは死んだのか?」と自問せずにはいられない。 今の気分では、仮にFFシリーズがこれで終わりだとしても、さして悲しい気持ちにすらなれないような気がする。 ☆☆☆「はっきりとした平均化」 スクエニは売上を上げる為に13の難易度を落としてるように見える。レベルやキャラ育成が殆ど一本道なのとか。 一本道即ち悪ってわけじゃない。だけど時々退屈になるんだよね。 もしまだ俺が13を買っていなかったとしたら、15ポンド(2000円程度)ぐらいになるまでは買わないだろうな。 ☆「史上最悪のFF」 FF7以来のファンで、次世代FFを心待ちにしていた俺が「失望した・・・」と言うまでに20時間かかった。 他のFFと違う点で最悪なのは、探検ができないって事だ! 基本的に君はどこかに配置され、敵と戦う指定された経路を歩きまわるだけ。ワールドマップはどうしたんだ! もう1つ悪い点を挙げるとすれば、古いRPGのように立ち止って話せる人々がいない事。これ、RPGですよね? 3ディスクの長きにわたるゲームだが、カットシーンで一杯。 みんなはわざわざこんなのに金を浪費しちゃだめだぞ。 ☆「ナンバリングタイトル史上最低のFF」 賞賛されてきたFFシリーズの中で、13が最悪なのは疑いようもない。 私達がこんな一本道で面白くもないゲームを長い間待ち続けていたのは恥ずべき事だ。 ストーリーはひどいなんてレベルを超越している。まるで5歳児が書いたもののようだ。 それでも言い足りない位。エンディングはお話にならない。センス0。 メインキャラは揃って没個性で人物背景も不足している。 サブクエストはものすごく退屈。 出費は一切避けるか、10ポンド(1300円程度)以下ぐらいになったら買うことだね。ホントにその価値もない。 もし機会があればPS1で7か9をやってみて下さい。素晴らしいゲームです。 スクウェアはそれらを見る度、心底新しいFFを投げ捨てたくなるだろうに。 【その他レビュー】 翻訳神によるAmazon以外のレビュー翻訳集。 Amazonと同じく高得点でも文章は辛口なものが多い傾向がある。 レビュー専門サイトGIANT BOMBから。評価は☆5が満点で☆☆☆ 私のFF13のプレイ時間が30時間に達しようかという頃、広いフィールドの高所から素晴らしい景色を見下ろしながら(注 11章最後の辺りと思われ)、 手を休め、こんなことを考えずにはいられなくなる瞬間がふと訪れた。 「何がこのゲームには欠けているのだろう? なぜこんなにも不完全なゲームに思えるのだろう?」 真っ先に思い至ったのは、13には旧来のFFシリーズにあった「どこに行ってもいいよ」的な探索要素が全く無いことだ。 私のあらゆるジャンルのゲーム体験の中で、これ程までにメインストーリーを追うこと以外の横道に逸れること、 サブイベント的要素に耽ることを許されなかったゲームはかつて存在しなかった。 かつてのFFシリーズには、実際には探索要素や冒険の自由度がない時でも、それがあるかのように感じさせられる一種のマジックがあった。 例えばストーリーを追うために特定の行動を強いられているとき、 或いは強制イベントをこなすために一つの街やロケーションに留まらざるを得ないとき、 そんな時でも、プレイヤーは今自分が置かれているシチュエーションの外に広がる広大な世界を「感じ取る」ことが出来た。 その感覚が、13には明らかに欠落している。 13では、ゲームデザイナーは「いついかなる時でも」、プレイヤーに進むべき方向をオレンジ色の矢印アイコンで指し示してくる。 そしてその指示は、常に「まっすぐ前へ進め」だ。 そしてその先にはデモムービーが待っている。この繰り返しだ。 エリア間を行き来する従来のシステム、 そして探索の醍醐味は、完全に息の根を止められてしまった。 そして飛空艇はどこに行ってしまったのだろう? これは本当に「ファイナルファンタジー」の新作なのだろうか? 近年、「フォールアウト」や「ドラゴンエイジ」といったWRPG (訳者注→ウェスタンRPG。JRPGと洋RPGを比較するときに好んで使われる用語です) の傑作は、主人公の匿名性(プレイヤーが好きなように名前や生い立ちや容姿を決定できる)を前提に、 プレイヤー一人一人が広大なオープンワールドの中で 「プレイヤー各人の物語」を楽しめる、という指向性に向かっている。 それに対してJRPGは、バックボーンが既にはっきりと設定されたキャラを操作し、 展開こそ完全に定められてはいるが、それ故に魅力的なストーリーラインを追いかけるという、 良い意味で対照的な位置にある。 しかしFF13は、この方向性を危険なまでに、つまり許容範囲の限界を超えて押し進めてしまった。 その結果として、ゲームプレイの全てがストーリーを追いかけることとノンストップのバトルのみに費やされることになってしまった。 13のプレイ中にあなたが体験できるのは「一本道を歩く」、「ムービーを見る」、「バトルをこなす」、この三つだけだ。 プレイ部分に他の要素は全く何も無い。 悲しむべきことなのか、あるいはこのゲームに残されたわずかな光明と捉えるべきなのかは私には判断できかねるが、 13は「バトルシステムをとことんまで理解し、かつややこしいストーリーもしっかりと把握できたプレーヤー」のみには 素晴らしいゲームと見なされる可能性もある、ということだ。 しかし、お金を払って購入した方々の中で、「途中で投げ出さずにこのゲームの隅々までを楽しもう」 という気持ちになれた方がどれだけいるだろうか、と考えると 悲観的な心境にならざるを得ない。 私はこのゲームにかじりついてプレイした。 それは私がレビュアーだからきちんとしたレビューをする必要があり、 かつ古くからのFFファンだったからだ。 しかし一般的なゲーマーなら、このゲームの戦闘を楽しく感じ、ストーリーラインを把握し、 登場人物達に何が起きているのかを把握するよりも前にプレイを投げ出したくなるのではないだろうか。 13の物語の大枠を一言で語るなら「はみ出し者、虐げられし者たちによる世界の救済」だ。 これは過去のFFでも繰り返し展開されてきたプロットなので、 プレーヤーはライターのごちゃごちゃした造語を理解しさえすればそこまで複雑には感じないだろう。 13の世界は二つの領域、自然のままの状態にある広大な大地「グラン=パルス」と、 神の力を貸与された「ファルシ」と呼ばれる存在のエネルギーによって庇護された人工の空中楽園「コクーン」に分かれている。 「コクーン」の住人達はグラン=パルスを非常に恐れている。 が、呪われたエネルギーに犯された「ルシ」となった可能性のあるコクーン市民達が、 公的権力により強制的に「コクーン」を追放され「パルス」に落とされる「パージ」が発令され、 主人公達は各々の立場から「パージ」によって引き起こされた混乱に巻き込まれていくところから物語は始まる。 話によると、スクエニは13本編と平行して、ヴェルサスとアギトという根幹となる世界観を共通させた二つのゲームの製作を進行させている。 このアイディアはgoodだ。三つのゲームが三つの円環となって、ひとつの巨大な神話=ストーリーを完成させる。実に興味深い試みだと思う。 し か し 、13本編だけのストーリーに着目すると、それは意味不明で補足を必要とする場面ばかりで、 プレイヤーはストーリーを追いかけるうちにどんどん暗闇に迷い込んでいくような気持ちにさせられる。 各登場人物の行動原理もよくわからない、敵の行動原理も同様。 ファルシたちはいったい何がしたかったのだろう?? というより、そもそもファルシとは何なんだ? 13で最も賞賛されるべきなのはバトルシステムだろう。 各キャラクタが戦闘中に「ロール」を切り替え(旧来のFFのジョブシステムよりも MMORPGのジョブシステムに感覚が似ているかもしれない)、 戦況に応じて各キャラに適切なロールを与える「オプティマ」と呼ばれるシステムを使ったバトルシステムが採用されている。 ボタン一つで瞬時にオプティマが切り替えられ、「思うように正しい行動を選べない」といったもどかしさは感じない。 メインキャラ以外の二人のPTキャラを操作できない点は賛否両論だが、私個人としては今回の味方PTのAI化には賛成だ。 これまでずっと煩わしいと思っていた、「氷系の呪文が弱点と既に知っている敵に対し、 なぜ毎ターンブリザド系呪文を選んでボタンを押さなければならないのだろう」といった部分に対して、 今回のバトルシステムは正しい解決策を見いだしてくれたように感じた。 加えて、グラフィックはゴージャスの一言に尽きる。ゲーム内容をつまらないと感じた方も、背景とムービーの美しさに関してだけは否定しづらいだろう。 現代のHDゲーム機におけるグラフィックのレベルのハードルを目盛り一つ上げたと言っても過言ではない。 音楽も実に良い。ノブオ・ウエマツがかつてFFで創ったベストトラックのいくつかと比較すれば物足りないかもしれないが、及第点は軽く超えている。 総評 自分は13を心から待ち望んでいた。 ファミコン時代からのファンであったし、シリーズのうちのいくつかの作品は私的ゲームランキングの上位に間違いなくランキングされる。 JRPGを愛する者にとってのキラータイトルになることは間違いないと思っていた。 そして、ゲーム開始から数時間の間だけは、私は心から 13が傑作なのかもしれないと感じたのだが。 しかし結局は、13は様々な要素が上手く噛み合っているとはとても言えず、シリーズの名声に相応しいとは思えない出来をさらけ出してしまった。 わずかな救いは、プレイ中に何度か感じた新鮮な驚きが、FFシリーズ、そして JRPGというジャンルがまだ完全に死に絶えてはいないと思わせてくれたことだろうか。 レビュー専門サイトSMASH PADから。評価は100点中74点 FFシリーズは「訪れたチャンスをモノにしてきた作品の連なり」と言えるかもしれない。 FF1には、ゲーム業界でなんとか成功したいという経済的に追い込まれた製作陣の思いが詰め込まれ (シリーズが『ファイナルファンタジー』と名付けられたのは、実はこういう裏事情も あってのことなのだ)、そして実際に成功を勝ち取った。 90年代半ばにはニンテンドーの下を離れ、ディスクメディアによるゲーム体験を提供していた ソニー陣営に加わった。そしてスクウェアはFF7によって再びゲーム業界に激震をもたらした。 旧作と比べてかなりダークなトーンのストーリーと、初の3Dグラフィックを採用した画期的な作品だった。 数年後、FFは10でプラットフォームをPS2に移し、ボイスシステムと表情のモーションキャプチャー等の 新技術を用い、またも我々に素晴らしい冒険を体験させてくれた。 そして今。FF13はおそらくRPGの歴史上、最も強烈で大々的な宣伝キャンペーンを張られた作品だろう。 そしてスクエニは、間違いなく新感覚のゲームプレイを提供することを我々に期待させてきた。 そう、我々は確かにFFの「進化」を期待していたのだが… 13のストーリーは6人の主要メンバーが織りなす、きわめて王道的なストーリーだ。 それぞれが悩みや困難に直面すると、彼らは互いを助け合い、より大きな目的=「世界にとっての善」を 為すために、力を合わせて進んでいく。 正直に言ってしまうと、このゲームのストーリーはやたらとこんがらがってはいるが、それでも 続きがどうなるだろうと気になるだけのクオリティはある。 おおまかに説明すると、13の世界は「コクーン」と「パルス」の二つのエリアから構成されている。 「コクーン」は「ファルシ」という、神に限りなく近い力を持った機械仕掛けの存在のエネルギーによって創造された ハイテク都市だ。そして「コクーン」は、人々の「パルス」に対する恐怖から生まれたいつわりの楽園とも言える。 小さなコクーンの外にどこまでも広がる「グラン=パルス」は、「屍骸」と呼ばれる、思考能力や 文明的な生活様式を完全に失った、半ばエイリアン的な人々が「コクーン」に留まる資格を失い堕とされていく 恐ろしい場所だと「コクーン」の人々は信じている。 さて…勿論皆さんの言いたいことは分かっている。『ルシ? ファルシ? 屍骸? なんだそりゃ』。 まだゲームに触れていない皆さんのために、自分なりになるべく簡潔に、かつわかりやすく説明したい。 「ルシ」は「ファルシ(13世界の神々的な存在、と認識してもらえれば そこまで的外れではないと思う)」に、特殊な命令を強制的にくだされた人間のことを意味する そして主人公達は物語の冒頭で、ある「ファルシ」によって「ルシ」となる。 ルシは各人がファルシに与えられた使命を背負っている(それは「ビジョン」と呼ばれる一種の幻覚によって 示唆される)のだが、その全うすべき行いがなんであるのか、「ファルシ」は「ビジョン」以外のヒントを与えてはくれない。 そして「ルシ」には使命を果たすまでのタイムリミットがあり、それを守れなかったらゲームオーバーだ。 彼らは「ルシ」から、恐るべき醜悪な「屍骸」へと姿を変えさせられてしまう。 一方で、任務を見事全うした「ルシ」は「クリスタル」へと変身を遂げて、クリスタルに閉じ込められたまま 永遠にその身を保ち続けるのだ。 上記のような設定を理解した私は、こう思った。「ルシ」になるとはなんとサイテーな不運だろう。 単純に背負わされた運命だけでもとことんまでサイテーなのに、彼らは「コクーン」から迫害される立場なのだ。 思わず二次大戦中のドイツ人とユダヤ人の関係を連想してしまった。 「コクーンのファルシ」=「ナチ」。「ルシ」=戦時中のユダヤ人。こう頭の中で置き換えると ストーリーが把握しやすいかもしれない。 ストーリーが若干「わけわからん」状態に陥ってしまっているのに対し、 キャラクター達はこのゲームの物語に欠けていた深みを補ってくれる。 プレイヤーがはじめに操作することになるキャラはライトニングとサッズの二人だ。 ライトニングはかつては正規軍に所属していた過去を持つこの物語のメインヒロインだ。 そして彼女の妹「セラ」が「ルシ」となってしまったことが、13の物語が動き出すきっかけとなっている。 サッズは陽気でライトニングの気まぐれも軽く受け流し彼女に付いていく大人な性格の陽気なガンマンだが、 家族のことに話が及ぶと彼の口は堅く閉ざされる。サッズの悲劇的な過去も、物語中での重要な一要素だ。 スノウはやたらと陽気で楽天的な男で、「ヒーローごっこ」が趣味だ。 そしてライトニングの妹であるセラの婚約者でもある。 ホープは年相応に未成熟な心を抱えた少年で、最愛の母が死んだという現実、そしてその母を死に追いやった 責任の一端がスノウにある、という現実をどう受け止めるべきなのか深く苦悩する。 それからヴァニラ。美しい赤髪が魅力的な彼女は、プレイヤーの大半をプレイ中イライラさせるに違いない。 なぜ彼女はありとあらゆる場面で、甘ったるいキンキン声で喋るのだろう? そして最後にファング。「コクーン」ではなく、「パルス」からやって来た人間であり、必然的に 彼女の正体のほとんどは隠されている。 6人のプレイヤーが再集結するまでに様々な障害を乗り越えることが、ゲームプレイの前半~中盤の プロットの全てだ。この部分をプレイしている間、我々旧FFファンが慣れ親しんできた オープンワールドを探索する要素は一切無い。さらに悪いことに、その間の大半の部分を メインPTが分割された状態で進行させなければならないので、バトルシステムの真の醍醐味は ゲームをかなり進めるまでは全く味わうことが出来ない。 プレイヤーに出来ることは極めて限られている。ポイントAからポイントBへの移動、そしてボス戦、 そしてその後に流れるデモムービー。 「まるで大昔のRPGじゃないか」とういう批判も受けるだろう。実際の所、HD画質によるゴージャスなムービーがある以外には、13とはるか古い時代のRPGとでは ゲーム部分に関してはほとんど格差は無い。 端的に言って「道をスタート地点からゴール地点まで歩き抜く」ことが13のゲームプレイの全てだ。 もし仮に襲ってくる敵が戦闘がいなかったとしたら、13には「歩く ムービーを見る」以外の プレイ要素は何一つ含まれていない。 背景グラフィックの素晴らしい美しさ、奥行き感にも関わらず、ゲームプレイはとことんリニアだ。 あなたは文字通り、橋を渡り、レーザー光によってつくられた足場を渡り、街影ひとつ見当たらない 寂しい道をただひたすら歩く。正確にはゲームを進めていくと「街」は存在するのだが、 そこでもプレイヤーキャラは定められたレールのような道に従って歩き、先を急ぐだけだ。 「道に迷って困る、という自由」さえ無い。 (以下バトルについては中略。簡単にまとめると 「AI任せながらも爽快感があっていいシステムだ」 「オプティマは画期的なアイディア」 「ブレイクシステムは斬新、だがゲームが進むにつれてブレイク頼みの大味バトルになってしまう」 「各章でレベル上昇に制限が設けられているのは、オプティマシステムの奥深さを理解し、 『戦略次第で勝てる』とプレイヤーに考えさせることが出来るので、個人的には悪くないと感じた」) 13には旧作ファンから求められていた何もかもが無くなっている。オープンワールドに達するまでには 25時間というとんでもなく膨大な時間をゲームにつぎ込まなければならない。 そしてそのオープンワールドでの体験が終わると、すぐにゲームは元通りの一本道に戻る。 さらに、オープンワールド(グラン=パルス)での探索が楽しいかというと、全くそうではない。 FFクライシスコアのサブミッションと同じで、~~に行って~~を倒してこい、を繰り返す作業プレイだ。 かったるさ以外の何ももたらさない。 もしFF13のゲーム体験を的確に要約するキャッチフレーズが公募されていたなら、 おそらく私はこんな感じの者を応募するはずだ。「歩く。バトル。また歩く。ムービー。セーブ。歩く。セーブ。 戦う。セーブ。歩いていった先にボス。ムービー。セーブ」。 酷いヤツだと言われるかもしれないが 私の解釈ではFF13がどういうゲームか説明しろ、と迫られたらどうしてもこうなってしまうのだ。 総評 言うまでもなく、13は驚異的なビジュアルを有している。背景のディテール、 キャラの装飾品に至るまで隅々が精密に描かれている。 音楽もまた素晴らしい。「いつまでも耳に残る曲」がいくつもいくつもあるわけではないが、 名サントラと評価するのに何のためらいもいらない。 上記の美点から、FF13は、新規にこのシリーズをプレイした方にはgoodゲームと 感じられる可能性も十分あるだろう。 しかし「傑作」の域からはあまりにもほど遠い。13はファンだけではなく、 さんざん膨大な販促キャンペーンを打ってきたプレスや業界紙、13がどんな作品になるかと 期待していた同業者達=他のゲームスタジオや大手メーカーまでをも失望させた。 クリア所要時間はおそらく4~50時間だろうが、このゲームを二周プレイしようと思う人は それほど多くないだろうは、想像に難くない。 「旧来のFFにあった素晴らしいアイディアを今作も引き継いで活用させる」、そうするだけで おそらくFF13はシリーズ最強の一作にだってなれたはずなのに…なぜこうなったのだろう? 上記のように13はFFの良き伝統を全て投げ捨て、その結果ゴージャスなグラフィックの、 ただひたすらダンジョンの奥深くに潜っていくだけのゲームが生まれてしまった。 ひたすら狭いダンジョンをまっすぐ降り進んでいくゲームを、誰もFFとは呼ばないだろう。 13はFFではない。多くの人々が、FFがこの方向性に向かうのをやめてほしいと切に願っているはずだ。 RPGfanというサイトのレビュー。評価は100点中80点 FF13について語ろうとすると、まず最初に、マルチハードでの発売決定に至った 長い経緯とそれが巻き起こした論争について触れざるを得ないだろう。 当初、スクエニは「PS3のみでの発売」と確かにオフィシャルなアナウンスをしたが、 その後やがてXBOXでも発売されることが明らかになった。これによって「FFのためにPSを買った」 者は裏切られたと感じたし、XBOXユーザの中でも喜ぶ者ばかりではなく、 内容の劣化したヴァージョンを我々は提供させられるのではという疑念を抱く者もいた。 激論、批判、ささやかなボイコット運動、様々なハプニングが起きた。が、スクエニは ぶつけられる怒りをよそに淡々とマルチハードでの開発を進め、このように発売に至ったのだ。 FFシリーズのあらゆる作品が、FFマニアのディベートの場において「この作品はFFの名に値するか」 という議論の俎上に乗せられてきた。自分こそ誰よりも深くFFを愛しているのだ、という 強い自負を持つ者は、「何をもって『FFらしさ』とするのか」、あるいは 「『FFの伝統』とは何なのか」といった事柄について個々のポリシーを持っている。 だが実際のところは、全てのシリーズ作は彼らが言うほどの違いは無く、皆等しく「FFらしい」と 私は思う。だいいち、どのシリーズ作品も、舞台も登場人物もシステムも違うのだから、 特定の特殊な共通項を発見して「~~が存在するからFFだ」「~~が存在しないからFFではない」などと語るのはいささか愚かしい。 敢えて私が考える「FFらしさ」を語るならば、「シリーズの従来のファンを しっかり満足させ、かつ常に新たな野心的な試みに挑んでいく」こと 、それがFFの「伝統」ではないだろうかと思う。 だから私は13をプレイする前に、「これがFFの名に値するか否か」に 関しては、純粋に「旧作と比較して、意義ある、良い方向への変化があるか」、そして 「ストーリー、ゲームプレイの両面で、旧シリーズよりも進歩を遂げているか」のみに着目した。 可能な限り公平な視線を保つために ---既に私は、このゲームに関するネガティブな意見を ちょくちょく耳にしていた-- 私は13をプレイする際に、過剰な期待を抱かず、かつ 良作か駄作かを判断するような批評家目線でのプレイはやめて、あくまで虚心で ゲームを楽しもうとした。にも関わらず、私は見過ごせないいくつもの明白なゲームの弱点を発見し、 失望する結果となってしまった。 13の世界では、地上に広がるのはパルスという肥沃な未開の大地で、 そこは神に似た存在である「ファルシ」の住まう場所、そして「ファルシ」が 人類を隷属させている空間でもある。「パルス」の遥か上空には人工都市「コクーン」が 浮遊しており、「コクーン」もまた別種のファルシの力によって成り立っているエリアだ。 「ファルシ」は特定の人間を選び、「ルシ」と呼ばれるエージェントとして利用する強大な 力と権限がある。「ルシ」は「ファルシ」に課された各々の果たすべき任務を 全うしなくてはいけない。任務を全うした「ルシ」はクリスタルとなって永遠の命を得られるが、 失敗した「ルシ」は「屍骸」という醜悪なモンスターとなってしまう。 困ったことに、「ルシ」は自分の果たすべきつとめを「ファルシ」から 教えてもらうことが出来ない。それは「ルシ」たちが自分で悟らなければならないのだ。 コクーンの市民達は伝承で語り継がれてきたコクーンとパルスの争いの歴史を知ることで、 あるいは「聖府」のプロパガンダによって、パルスを穢れた土地として恐れている。 それゆえ、パルスの存在と干渉したもの、あるいはパルスの「ファルシ」からなんらかの影響を 受けたおそれのある者に対しては「パージ」という非常事態法のようなものが発令され、 彼らは強制的にパルスに追放されてしまう。物語はその「パージ」が行われる直前、 対聖府レジスタンスと正規軍との直接戦闘のシーンから始まる。 世界観の概略は上記のような感じだ。そして、ストーリーはJRPGに慣れている者にとっては とっつきやすい部類だろう。だが、残念なことに根本的なレベルで、ストーリーの質は 旧FFのレベルには全く達していない。登場人物たちの成長譚、として見るには、 どの人物も物語を通して何か内的な成長を遂げたようにはとても思えなかったし、 殆どのシチュエーションでの人物達の行動は、動機が意味不明か、でなければ 非常に根拠や動機の薄い行動をとるかのどちらかだ。私が唯一PTキャラの中で 好感を持て、実際に存在したら信頼できる人間と感じるだろうと思えたのはサッズだけだ。 他のキャラが酷い脚本のせいでわけのわからない行動ばかりとらされるのに対して、 サッズの息子を救いたいという明確な目的と痛切な思いは、最もプレイヤーの心を動かすものだ。 一方で、他のキャラの人物同士の絆や心の成長といった部分に関しては、 ゲーム全体を通して魅力を感じることが出来ない。背景描写が設定が甘く、脚本も甘い。 これがFFではなく、バトル、探索、キャラ強化、そういう方面に比重を置いたタイプの RPGならさしてストーリーのキズは気にならないかもしれない。だが…これは「FF」なのだ。 誤解しないでほしいが、ストーリーが徹頭徹尾badだ、と言いたいわけではない。 少なくとも13のストーリーには、過去の焼き直し感はあまり無い。 だが、一番の、最悪の問題は、ゲームの半分あたりまで、プレイヤーは登場人物達の人物像、 行動の目的、それらはおろか世界観すらも把握できないままゲームが進んでしまう (飛び飛びに挿入される過去の回想が、より話をややこしくしている)ことだ。 いわゆる「オトナのストーリー」ともなりうる要素を、13のストーリーラインはきちんと孕んでいる。 例えば「ルシ」という無辜の、ただ単に不運な運命を背負わされた者に対する偏見、 そしてそれを助長する聖府への盲目的な信従、こういったところにフォーカスを当てれば、 13のストーリーはずっと深みを増したに違いない。 13のメインキャラ達は何か大義をなすでもなく、大きな信念に突き動かされているのでもない。 「Aが正しい、Bは間違っている」的な、信念めいたセリフを時々誰かが言ったりはするが…。 製作会社は、このプロットの魅力的な、正しい見せ方を見いだせないまま見切り発車で 販売してしまったような気がしてならない。FF10で感じられた主人公達の確かな精神的成長、 12の素晴らしいヒネリ、ああいったものが、13には全く見つけられないのだ。 このように、ストーリーに根幹からつまずきが見つけられるものの、 グラフィック部分での驚異的なプレゼンテーションがそれを上手い具合に覆い隠してくれている。 誰もが認めるグラフィックの美麗さとサウンドトラックのクオリティは、 このゲームにとって「救済」と言えるかもしれない。 FF13をプレイした者にとって、最も賛否が分かれるのはやはりプレイ部分の構造についてだろう。 何より非難の的となっているのは、言うまでもなくそのリニア性だ。 一つ一つのダンジョンはグラフィックのおかげで非常に巨大に見えるが、 実のところは細長い一本道でしかない。分かれ道の行き止まりには 宝箱とそれを守る敵がいるが、宝箱の中身の大半は期待を裏切るモノばかりが入っている。 今作では街ですらある意味ではダンジョンになっているーー全く矛盾した物言いではあるが、実際そうなのだ。 街はあくまで配備された環境にすぎず、プレーヤーはそこを走り抜けることしか出来ない。 サイドクエストを受けることなど勿論不可能だ。 11章に入ると、オープンマップにプレイヤーは投げ込まれ、いわゆる探索要素が提供される。 だが、これまでの10章にわたるマラソンに辟易、食傷してここに至る前にゲームをやめてしまった方は 決して少なくないだろう。そう考えると、「11章の楽しみが存在するから、これまでの一本道の退屈さはチャラ」 という風にとらえるのは難しい。私自身、ゲーム中盤で、13はパーティ選択の自由も探索の自由も 無い、と気づいたときにはゲームをやめかけた。 (これもバトルについては中略。要旨としては 「ロールシステムは旧来のATBよりさらに思考速度が試される良いシステムだとは思うが、 あまりに慌ただしすぎて『凝ったビジュアルを見せたい』というゲーム全体のコンセプトと 『スピード感あふれるバトルをしてもらいたい』というバトル面のコンセプトが 互いの良さを食い合ってはいないか」とのこと) 13はクリアにかなりの時間を要するゲームだ。どんなにせっかちにプレイしようと、 初プレイなら30時間以内にエンドクレジットに達するのはほぼ不可能だろう。 しかしいわゆるやりコミプレイをさらに重ねれば、プレイ時間はもっともっと伸びる。 だが、私個人としてはグラン=パルスエリアでのキャラ強化、レアアイテム集め等に 夢中になることは出来なかった。これはサブクエストとしては、貧弱で単調な水増し策にしか思えない。 なぜこの美しく豊かなゲーム世界をもっと深く堪能させるようなサブクエスト群を、 制作者は用意しなかったのだろう。こんなサブクエストシステムではいくらやりコミを重ねたところで、 パルスやコクーン、ひいては13のゲーム世界に対する理解や愛着が決して深まったりはしないのに。 総評 私のレビューを読めば、「コイツは13が嫌いなんだな」と推察する方が大半だろう。 おそらくその通りなのだと思う。私は一本のRPGとしては、このゲームを十分楽しめた。 画期的なバトルとひたすら美しく描画された世界を備えた良いゲームだ。 しかし、「FFシリーズの最新作」という観点からは、物足りなさばかりが残る。 過去のFFはなんらかの形でRPGというジャンルの可能性を追求し、ハードルを高めてきたのに対して、 13は自ら敢えてハードルを下げることを選んだような作品という印象を受ける。 美くはあるが生気が感じられない世界。そして同様に、美しくはあるが生き生きとはしていない登場人物。 そしてキャラへの愛着も湧かず、語り口も稚拙で、深みを感じられないストーリー。 開発に費やされた膨大な時間のことを考えると、やはりこれは失望させられた作品と結論せざるを得ない。 しかし、グラフィックと取っ付きやすさに関してだけは保証する。 シリーズ未体験者がはじめにプレイすべきFFとして、なら、13は候補に挙げられてもいい。
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【総括】 【グラフィック信仰が生んだ悪夢FF13】 FF13キャラクター簡易図解 FF13のストーリーについてのツッコミ【1】 FF13のストーリーについてのツッコミ【2】 FF13のストーリーについてのツッコミ【3】 FF13のストーリーについてのツッコミ【4】 FF13のストーリーを簡潔に説明すると… 戦闘関係で駄目な所まとめ FF13の糞ポイント 斬新(笑)すぎるFF13 王道とそれを外れたものについて~宮本氏の話 シリーズファンの嘆き FF13の戦犯たち鳥山求 北瀬佳範 野村哲也 阿部雄仁 田中雄介 FF13のクライマックスシーンにおける約束事 その他 スレ住人の言える事はただ一つ 記述募集 【総括】 △戦闘難易度高い・戦術性が高い ○敵が固くHPが多いだけ、基本的な流れを覚えたらある程度パターンに沿ったオプティマ選択で済んじゃう 難易度の高さはHPがある程度あるとMPがないのに回復をケチるAIなどの影響もある △グラがトップクラス ○最近のグラも売りなゲームの中じゃ並み そしてそれらに比べてゲーム性は極めて低い・・・・ ×AIが賢い、ライブラで弱点が分かると弱点をちゃんと突く ○単純なだけ、本当に賢いならもっと動くしもっと多彩 なにより賢いなら範囲魔法に進んで突っ込んだりしない ×キャラが良い ○今までの野村FFのキャラ以上におかしい、ヨヨを生み出した鳥山クオリティ全開 ○重要な脇役が一瞬にして降板されて印象にすら残らない。 ×専門用語が良い、用語辞典が付いてるのも良い ○専門過ぎて入り込めない、いちいち用語辞典を読まないといけないとかテンポ悪い ×11章からマップが広いし面白くなる ○1本道じゃないってだけであって凄く広いわけでもない、むしろ広いだけで何もない また12章からは後戻り不可で、13章にならなければ戻れない ×戦闘バランスが良い ○リスタートのおかげで錯覚してるだけ 攻撃力の高い雑魚敵が複数居た場合は最悪、挑発をする前にリーダーが瞬殺される可能性も 【グラフィック信仰が生んだ悪夢FF13】 街が少ない。というか無い。存在しない 中盤まで一本道。そのあとまた一本道。 中盤まで自由度無し。パーティすら替えられない強制バトルが延々 文字が小さすぎて読みにくい。でもメニューには顔グラでかでか パーティはずっと固定。ほぼ戦闘→ムービーの繰り返し システムが10の焼き直し。しかも10より大幅劣化 「逃げる」無し。ただし負けるとその戦闘をもう一度やり直せる、ボス戦以外でも。 操作しているキャラが死ぬとゲームオーバー。でも強制「死の宣告」、即死攻撃あり。 戦闘後は全回復。かといってサガほど緊張感なし さらにたたかう連打の究極作業。戦略性も糞も無い 「ヒャッハーヒャッハー」テンションの無駄に高い英雄気取りがうっかり村を全滅させる 召喚獣が変形するというギャグみたいな仕様 オチはいつもどおり野村一家のオナニー自己犠牲エンド 買い物はセーブポイントのオンライン販売のみという手抜きっぷり しかもお金がほとんど手に入らないのでほとんど無意味。戦闘も無意味 最終的に素材がポイントにしかならない。 戦闘ファンファーレはない ムービーが多い。スキップはできる。 移動がマラソン。視点見にくい 体験版からほとんど改善なし ファミ通で広告を大々的にしてたのにも関わらずなぜか満点を逃す MPがない レベル概念廃止。クリスタルポイントを稼ぎ強化する。 最終的にセーブ→ムービー→セーブの強烈コンボ 隠しボスが少なすぎる 次世代ハードの癖に装備でグラフィック変わるのが武器だけ 防具、鎧や兜でグラフィック変更してくれ 召喚少なすぎる 敵のHPが1600万とか言ってもこちらの与えるダメージが軽く10万超えるので結果的に雑魚。。。。 大ボスにデスが効いてしまう、バイオのせいで超ヌルゲー アタッカーが最後までたたかう、ルインのワンパターンで見ごたえ無し アビリティが効果だけで、モーションに変化が無いので見ごたえ無し 発売前のファミ痛に、大迫力!巨大モンスター!と書いてあって亀(アダマン系)が載ってて今回はこんな敵が居るのかと思ってwktkしてた→巨大モンスターが本当に亀(アダマン系)だけ 松野にプレッシャーかけて先に出しちゃいますよとかいったわりに、結構長い時間かけて出たのがこの有様 独創的なやりこみプレイの幅がほとんどない これに5年と1000人の開発者と220億という大金が注がれました FF13キャラクター簡易図解 ライトニング:ただの高慢なだけの無駄に態度がデカいだけの感情女、後半空気 スノウ:28歳どころか頭が8歳の反省も成長もしない、とにかく結婚を求める毒男 セラ:頭がヤバいスノウと付き合う電波女、お前らだけで勝手に結婚してそのまま死ね サッズ:唯一マシな存在だが、シナリオのせいで自殺のフリやらなんやらやらされて結局入り込む余地のないアフロ ヴァニラ:ヨヨの影すら感じる究極のウジウジ電波女、嫌がる羊の毛を素手でブチ抜くというFF史に残る迷シーンを演出した ホープ:勝手に逆恨みしてはウジウジしだす、可愛げのカの字もないクソガキ ファング:ライトニングとヴァニラを足して2で割ったような奴、高飛車電波で仲間も蹴り飛ばす シド等:歴代から続く名前だけで、大した活躍もなく勝手に死ぬ 史上最低最悪のキャラクター達により織り成される、滅亡のファンタジー FF13のストーリーについてのツッコミ【1】 主要登場人物何も悪い事してないんだが、 ①勝手に自分悪者にして苦悩する臭い小芝居はじめる ↓ ②どうでもいい伏線とか延々つまんねームービーで持ち出して無理やり膨らまそうとする ↓ ③勝手に被害者と加害者みたいになって怒られたり恨まれたりして、からみつくってネチネチむーびー ↓ ④やっぱりお前いい奴だからゆるしてやるよwwwww うはwwwまじで?サンンキューwwwwすっきりしたwwwwww この流れを3,4回くりかえす。 FF13のストーリーについてのツッコミ【2】 26 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/26(土) 22 07 10 ID ip9s3+wO0 よーしわかった、FF13のシナリオをほめてる人のために書いてみよう 『FF13の主人公たちはいったいなにをしたのか?』 敵の策に乗せられているとわかりつつ、主人公たちは コクーンを守るために同じくコクーンを守るために戦うロッシュと戦い、 和解した瀕死のロッシュを明らかに危険な場に放置し 騎兵隊がシ骸化して自分ら以外にもう誰もオーファンを倒さないとわかっているのにもかかわらず、 なぜか自らオーファンの元へたどり着き、オーファンを倒せばコクーンが壊れると知りつつ戦い、 最中にいきなりファングが仲間がシ骸になるのが嫌と仲間を裏切りコクーン破壊を志願し、 その上仲間がシ骸になるが、なんと奇跡で復活し、奇跡がうちらの得意技と称して迷いもなく策もなく コクーンを守るためにバルトアンデルスの目論見どおりオーファンを倒す 当然コクーンの全機能は落ち、パルスに激突する寸前に しかしなんと奇跡によってヴァニラとファングがクリスタルとなって物理的にコクーンを支える。 コクーンを破壊したことによってルシの使命は果たされ主人公たちはクリスタルになったものの、 ついでに奇跡でクリスタル化もルシの烙印も解けた そこに奇跡によってクリスタルから目覚めたセラとドッジが現れ、 全てのライフラインを絶たれ、地獄に放り出されたコクーン市民の横で、「絶対、幸せにするぅ!」 これで感動する奴ちょっとでてこいよ FF13のストーリーについてのツッコミ【3】 181 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/21(月) 15 19 02 ID qX8dOASz0 FF13ネタばれ 状況説明 コクーンはファルシがないと成り立たない。生活に必要なありとあらゆるものを提供する「核」的存在 最も重要なのがオーファンというファルシ。ファルシにエネルギー与える大元締め コクーンのファルシもパルスのファルシもコクーンの破壊を願っている。もちろんオーファンも(目的はコクーン市民をいけにえに神を呼び戻す) ファルシの「バルトアンデルス」は、そのために市民感情を煽ったり、軍にデマを流したりでいろいろ暗躍 ※ファルシ=オーファンがバルトアンデルスにエネルギー供給してるってことは、 自身がそれを願っているため。当たり前だよね。 主人公たちの立場としては、コクーンは故郷だから守りたい。 騎兵隊とは、人間による統治を願う集団で、そのためにはオーファン倒さないと駄目だとデマを吹き込まれる。 つまり、コクーンを守るためにはファルシを倒さなければならないが、倒したらコクーン崩壊しちゃう。どうにもできない対立関係にある。 今までのRPGならこの矛盾を打開するための案を見つけ出して世界を救った(TOVならすべてのブラスティアを犠牲にするなど)。だが、FF13はそうじゃない この矛盾を知っているはずの主人公たちは、それを打開する一切具体的なプランも持たずにコクーンに突入。いろいろ暗躍するバルトアンデルスを悪役として倒そうとする。こいつ倒しても意味ないのに案の定オーファン出てきてちゃう。主張は「私を壊せ」。で、ライトニング達は何を思ったか「お前だけ死ね」と言い話す。 いやいや、倒したらコクーン終わりますよ?わかってますか? で、結局倒す。案の定コクーン落ちる。すると突然何の伏線もなくファングとヴァニラがラグナロクになって落ちてくるコクーン支える。なんじゃそりゃ マジネタです FF13のストーリーについてのツッコミ【4】 ルシ達の不可解な行動の数々 ・セラの事があった直後にも関わらず、何の関係もないホープを異跡に連れ込むヴァニラ。この件については最後まで反省してる描写無し。 ・ホープをスノウに会わせたらどうなるか簡単に予想つくだろうに、わざわざけしかける。 ・ポジティブ思考に現実逃避していることをホープに指摘されたにも関わらず、最後まで奇跡に期待し続けるスノウ。それを肯定的に受け止める一行。 ・合流以降、一緒にいるはずの仲間がイベントで都合よく姿を消す。 ・ヲルバ郷までルシの呪いを解く手がかりを探しに来た筈なのに何時の間にか忘れてる。 ・ストーリーが進むにつれ、「もしかしたら大丈夫かもしれないから、何も考えずにやってみる」というスノウ病に侵されていく一行。 ・都合の良い前向き思考で倒してはならない筈のオーファンを倒してしまう。 ・明らかに現実から逃げてるのは自分達の方なのに、「お前は現実から逃げている」とオーファンに説教するライトニング。 ・そもそも、オーファンを護る筈だったのに何時の間にか目的が変わってる。 ・EDで都合よくクリスタルから戻る一行、都合よくその場に現れるセラとドッジ。というかコクーンの大きさおかしいぞ。 FF13のストーリーを簡潔に説明すると… 767 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 14 33 53 ID gGEn/aiY0 川で溺れている人を助けるため上流の山を爆破したところ奇跡的にダムが現れて結果的に僕は向こう岸に渡れました。 こんな脚本。 戦闘関係で駄目な所まとめ 完全に通路を塞ぐ敵 避けても距離が不十分だと足の速い敵に追いつかれる 避けアイテムが入手しにくい 避けて進んだらボスで詰む 避けずに進んでも詰みやすいボス 戦闘に入ると雑魚相手でも逃走できない クリスタリウムの頭打ち(章ごとにレベルの上限固定) メンバーチェンジでオプティマがリセットされる オプティマのオートセレクト機能が糞 画面デザインが悪い(情報が散在/文字が小さい/ブレイクゲージが邪魔) カメラアングルが悪い(対象を見失う) チュートリアルが不親切(特にオプティマ関連が説明不足) 戦闘スピードが早く、慣れるまで状況が掴みづらい 戦闘スピードを落とすと戦闘評価が下がるためアイテムが得られない ライブラの発動が遅く閲覧可能になるまでに攻撃を食らう 敵が無駄に硬くHPが高い 死の宣告タイムアタック(召喚獣戦、ラスボス等) ブレイク後は攻撃しようがしなかろうが減り方の変わらないブレイクゲージ 阿呆なAIヒーラー 回復量が少ない/途中で回復を止める/対象のHPが満タンでもケアル/死体にケアル/生体にレイズ 複数瀕死時にケアルダ連発でいいのにわざわざ1人を集中回復←ヒーラーが複数の場合もこれ 使用者がターゲットの方を向くまで発動しないのがタイムロス/エスナ使用時、どのステータス異常を解消したいのかを選択できない エンハンサーヘイストより先にプロテス等をかけてくる/物理キャラにフェイス魔法キャラにブレイズ等必要のない補助をする ディフェンダーディフェンダーに攻撃が集中しているとき他キャラが距離を取らないどころか近寄る/挑発せずにディフェンスに入ることがある/ディフェンスせず挑発することもある/HPが危ないのにリジェネガードしない リーダーがディフェンダーの場合挑発した対象に狙いが移ってしまう アタッカー複数置くと敵が複数時に別々の敵を攻撃する ジャマー攻撃が効かないあるいは有効なステータス異常付与完了後は棒立ちでブレイクゲージを溜めようとしない・優先行動の設定ができない 攻撃系全体 ブレイクゲージが切れそうでもATBゲージがMAXになるまでは行動しない ロールチェンジ時の無駄な決めポーズ 召喚獣の必殺技がスキップできない 標的が最後の一体になってもわざわざ選択待ち リーダーが戦闘不能になるとゲームオーバー 戦闘中リーダーの変更ができない 戦闘中仲間の入れ替えができない 敵は使い回しが多く性質に多様性がない(弱点もあまり意味がない) 敵がギルを落とさない(素材も大して金にならない) どんな敵でも最終的にはブレイク→フルボッコでOK リスタートすると敵の手前に戻される(結局逃げられない)。無敵時間などもなし。 TP回復などに関連した評価システムのせいで、即効戦以外の戦術をとりにくい。 MPの概念が削除された為、魔法の使用を節約する必要がなくなった。「MPは0だしエーテルないから癒しの杖で頑張るか」という発想が出てこない、毎回同条件で戦うミニゲーム的戦闘が続く(SaGaはLP、WP、JPは戦闘後も減少したまま) TPが増えず一度使うとなかなか回復しない(TP回復アイテムは入手困難) 効果的な範囲・全体攻撃がなかなか使えない ライブラは2回かけないと敵詳細が判らない(TPの無駄使い) 9章後半以降のボスは時間がかかる上に掛け過ぎると死の宣告や即死攻撃を食らいゲームオーバーになる者が多い リーダー以外がAIなため、新しいアビリティや使いたいアビリティがあっても自由に使えない HP回復アイテムがポーション、希少なエリクサーしか存在しない(リーダーがヒーラー能力を持たない場合最悪) オートコマンドがきちんと状況に対応してくれない(例:ヒーラー:複数瀕死時に1人を回復、ディフェンダー:ディフェンスせず挑発、その逆もなど) パーティーメンバーが戦闘不能HP全回復のアレイズを使えない 追加・修正随時募集中 FF13の糞ポイント 855 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/21(月) 02 18 21 ID hW6PhwNL0 俺も今日売ってきたんだがとりあえず俺の思う糞ポイント 一本道に隠れがちなクソさ 一本道っていうけど各章の一本道は別の場所なんだよ つまり道の端と端をつなぐものがある。それがながあああっいムービーw 別のマップにつくまでDQNとスイーツのうじうじねちねち会話聞かにゃならんw それが延々と続く。もう基地外の所業 特にスノウ、ホープ、ヴァニラは殺意覚えるレベル。これがFFか?アホか ミッションについて DQ9のクエストとか作業ゲーって叩かれてたけど これこそ本物の作業ゲー。ミッション依頼してくるのは『シ骸の冥碑(笑)』 (言ってる意味判らない場合はただの石碑と思えばおk。こういうの大杉) つまり人間ですらない(そもそも街の人とか存在しないしな) DQ9のクエストは本編登場キャラのその後とかが判るストーリークエストがあるけど そういうものすらないただの作業。考えた奴死ね。 成長システム HPが数百万とかある敵が出るのは周知だけど、 それに輪をかけて面倒にしてるのがクリスタリウム。 よく言えばスフィア盤だけど、中身は全然違う。 クリスタリウムにはLvキャップがされてて、それが「ストーリー進行」でしか解除されない。 つまりだれがやっても似た様な状態で敵に挑み、詰めばレベル上げもできない。 さらに落ちてるアイテムも代わり映えしないから、与えられるダメージにも限度がある。 ザコ戦・中ボスに小一時間は当たり前。多分普通のプレイヤーなら投げ出す。作ったバカ死ね。 メニュー画面 文字が小さいと言われてるけど、メニューはさらに糞。 真ん中にキャラのCGがアホみたいにでかく置かれるから情報が左右に散る。 その上で文字が小さいから目が右往左往。 4万出した上、20万の50インチテレビ買えってか?死ね! しかもステータスは物理攻撃と魔法攻撃力しかない(笑) いじれる部分が少なすぎてプレイしててあほらしくなる。 戦闘とかメニューはプレイヤーが一番触れる場所なのに デザイン(笑)優先しすぎて機能性がまるでなし。 昔の白枠青バックのメニューに戻せやヴぉけ。 476 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/24(水) 19 49 20 ID j7FDlORo0 遅まきながらクリアしたので、焼香あげさせてください… 弔辞にかえて、レビューを…吐きます…長いゲロでスミマセン… 斬新(笑)すぎるFF13 【革新的なシナリオ】 物語が進行すると、テキストで「これまでのあらすじ」を説明してくれます。 この「あらすじ」、ただの念押しではありません。 なんと、本編では伝えきれないキャラの心情を解説してくれます。わかりやすい! 更には、新たな事実まで「あらすじ」で判明します。見逃せない! 加えて「用語辞典」も随時更新されますから、ほぼ何の説明もない初出時に「?」とおいてきぼりになっても大丈夫! さすがFF13、プレイヤーに親切です! この「あらすじ」と「用語辞典」、「オートクリップ」と呼ぶそうで、呼びたい人は呼んであげればいいと思いますが、実に有効です。 「あらすじ」でフォローできるので、本編でいかんなく力量不足を露呈できます! 「用語辞典」に載せればいいので、造語を違和感なく伝える工夫なんて必要ありません! 過去の回想がバンバン挿入される、本来ならば難易度の高い構成だって、楽々クリア! さすがFF13、シナリオライターにも親切です! 万能と思われるこの手法ですが、1つだけ弱点があります。 「物語る」ということを放棄しているわけですから、プレイヤーを物語に感情移入させるハードルがべらぼうに上がるんです。 中身が「フランダースの犬」でも、感動までもっていくのは至難の技。 物語を評価する以前の問題です。 しかしFF13、もちろんこのままでは終わりません! 【ようこそFF13の世界へ】 物語は切り捨てました。でも、世界観をうまく提示できれば、ある程度は挽回できます。ある程度なんて失礼な! むしろFF13、ここからが本領発揮ですから! 人々とのふれあい、町やダンジョンの探索を通して、プレイヤーに世界を経験させ、徐々にゲームの世界に引き込んでいく… ある程度の自由をプレイヤーに与え、主体的に世界と関れる部分を作っておく… 数多のRPGが採用してきた、そんな手垢のついた手法、ぼくたち・わたしたちのFF13は採用しません。 FF13は、ビッグタイトルであることに甘んじず、新しい試みに果敢にチャレンジします! 数少ない街は通り過ぎるだけ。人に近づくと何か漏れ聞こえてくる。 絶対に迷わない単純なマップ。どんな世界観を反映しているのかわからない唐突な背景。 ダンジョンがない。謎解きがない。貧弱なアイテム群。 イベントの合間に、参加してる気分のしない戦闘。 イベントの合間に、「あらすじ」の「!(NEW)」を消す。 さすがFF13、ビッグタイトルには実験的すぎる試みの数々!いっそ前衛的! ただ、これで面白かったら奇跡です。 【感想】 最後まで奇跡は起こりませんでした。 物語上では奇跡が起こったようですが。 主人公が「奇跡だ」って言ってたので、そうなんだと思います。 ゴールの見えるマップに配置される、付け足し以上の意味は無い迂回路や、足止めでしかない水平エレベーターが、「やらされている感」をいや増します。 「方向キー倒すダルいから、もう移動もオートにすればいいのに…」と思いながらのプレイ。 「この世界楽しい!ずっと浸っていたい!」というゲームをやりたかったなあ。 ムービーを眺めながら、「このFF13プロジェクトはなぜ失敗したのか」ということを、しみじみ考えてしまいました。 ファンタジーの世界に抱きしめられるつもりだったのに、会社の反省会議に出席しているかのような、もの悲しい現実感を強化されるとは。 これは…ヴァーチャルとリアルの融合!? FFシリーズは、RPGの先を行く! お願い、そのままのスピードで、このまま私を振り切って! 戻って来て、なんて野暮なことはもう言わないから! 以下、他に気になった点など。 【ラテン語?】 今作では、「ファブラ ノヴァ クリスタリス」の壮大な世界のほんの触りの部分を、ざっくりとかいつまんで、匂わす程度にお披露目してくれました! なので、「~クリスタリス」とラテン語風にした必然性は、今のところ不明。 そうか、そのへんのところは、きっと次回作で明かされるんだ! 魔導院…ペリシティリウム…朱雀…! ラテン語なんて、そこそこ学習人口ありますけど、もう死んだ言語ですし! 「ヰタ・セクスアリス」ほどの必然性すらなくても、「今どき?」と知的スノッブから笑われても、文法なんか気にせず、それっぽくするアレンジにバンバン使えばいいと思う! 【海外発売?】 取って付けたような黒人が1人、残りの人は概ね色素が薄い…けど、白人じゃない…何…? これを海外で売ろうだなんて、さすがFF13、ケンカ番長! その取って付けたような黒人がコミカルパートを一身に引き受け、残りの人は概ねシビレるほどカッコE。 すいません、マヒしたんでまんげつ草をください。しまったここはFF13だ! オンラインショップに役立ちそうなものは何もないぞ! 【解像度の高さが裏目に出たムービー】 スノウとセラのキスシーンが印象に残りました。 現政権は「表現の自由」を制限するべきである。 【戦闘】 めんどい。 【クリア後の余韻】 「くさいいき」と「パルプンテ(ver虚しくこだまする)」を足して1で割った感じ。 「みんなのうらみ」のカウンタは、どこにありますか? 私のも1票入れといてください。 478 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/24(水) 19 51 46 ID gZ2pLc4n0 起きないから奇跡っていうんですよ 502 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/24(水) 20 13 41 ID x+It7YMI0 FF13の恐ろしいところは 説明はあらすじに丸投げするだけでなく 公式サイトのクソ小説もすみずみまで読まなきゃ説明不足だという点 さらにその公式のクソ小説でもまだ不足しており だったらアルティマニアのシナリオ説明でわかるのかと思ったら さらにヘルペスとアギト買ってねw詳しくはそこで! といいだす始末だということ 王道とそれを外れたものについて~宮本氏の話 ―いわゆる王道から外れた作品についてどう思われますか。 宮本:王道を馬鹿にし、王道を批判し、王道路線から外れることは誰にでも出来ます。 ―といいますと? 宮本:王道モノで大きな売上になるものを作る自信がないから、王道からあえて外れた道を選び、 王道批判ともとれる内容のゲームを作る人たちがいますが、そういうの作るのって 実はものすごく簡単なんですよね。同人誌ってあるじゃないですか、 オリジナルじゃない、版権モノっていうんですか?無断で勝手にキャラクター使って 好き勝手やってるやつね。あれに似てるんです。“王道ありき”なんですね。 いわゆる「王道あるあるネタ」を皮肉った内容のイベントを盛り込めば、 王道にイヤ気がさしてる人とかにウケるんです。 ―元ネタありき、ってことですか。確かにそうかも知れませんね。 宮本:王道を批判することをやめてくれと言っているわけじゃないんです。 まず王道モノを作れることを見せてくれよ、とこちら側としては思うわけですね。 売れてる作品におんぶにだっこの状態で王道批判されても説得力に欠けると思うんです。 例えばロックという音楽があります。技術が乏しいバンドはライヴとかで 無茶をして目立とうとするんですね。楽器を壊したり、自傷行為をしたり、 時には排泄行為をしたりするバンドもいるそうです。そういったことをしてもね、 やっぱり残らないんですよ。「本物」が作れない人たちだから。 ―本物を作り続けている宮本さんが言うとものすごく説得力がありますね。ありがとうございました。 宮本:ありがとうございました。 シリーズファンの嘆き 280 : ななしのよっしん :2009/12/18(金) 20 50 18 ID uSsVJopedm FF3の時、飛空挺で世界を飛び出したと思ったら その先にさらにバカでかい世界が広がってて、 今までいた大陸はそこに浮かぶ小さな浮遊大陸に過ぎなかったってのがすげえわくわくした。 ファミコンのドット絵でだ。 次世代機ではそういう世界を超高画質で体験できるもんだと思ってた。 幻想を抱いてた俺が悪かったのかな・・・。 318 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/21(月) 17 42 28 ID mX39THsZ0 31 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 14 11 29 ID 0JS5S/J3P ttp //up3.viploader.net/game/src/vlgame009354.jpg スクエア・・・ 80 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 14 25 06 ID 8DW4lZoX0 31 FF買ってきたぞ! ttp //up3.viploader.net/game/src/vlgame009355.jpg 104 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 14 31 01 ID X6dOY7vn0 80 伝説の4人の戦士が、いにしえの 都コーネリアを訪れた。彼らはそこで自らの使命の 大きさを知り、クリスタルに光を取りもどすため果てしない旅に出る。 山を海を、そして大空を駆けめぐる冒険が今、始まるのだ。 144 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 14 42 44 ID U6xxLXTqO 31 なんか親近感が湧くなこういうのw 今じゃ遠く… 156 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2009/12/16(水) 14 45 07 ID 4IdiLwb90 ファイナルファンタジーというタイトルを付けて、 チョコボ一匹だしとけば、それはFFなのか もうだめだ、なぜこうなったorz 164 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 14 47 32 ID X6dOY7vn0 144 156 世界からクリスタルの輝きが失われつつある証拠なのじゃよ 104へ続く 174 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 14 51 01 ID OypFIaob0 164 FF伝説の4戦士っつーと、坂口、植松、天野…あとだれだろ。河津か田中弘道? 176 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 14 51 13 ID xPCSYlF50 164 たまんねぇwwww FF13の戦犯たち 【FF13戦犯・キモゲー乱発集団第一開発室】 プロデューサー 北瀬 佳範 ディレクター/シナリオ 鳥山 求 キャラデザ/シナリオ口出し 野村 哲也 例:花火の中回転しながらキスしてプロポーズ(笑) 第一開発部(スクエアエニクス)のFFの開発司令部。 スクエア直属の開発機関で、エリートのみで構成される少数の精鋭部隊。 FFの開発が任務。しかし、ゲームの開発は何年も行われていないので、 実際は他のメーカーよりも開発力が弱く、 素人が高価な開発機材を持て余しているだけというのが現状である。 鳥山求 ■わかりやすい鳥山求脚本がこれだ! 「パルスのファルシに冒されルシになってしまったのでコクーンからパージしなくては」 意味不 ■鳥山クリスタルをただの石発言 鳥山求 従来のただの石とは違いますね。"ファブラ ノヴァ クリスタリス"の作品ごとに扱いは変わりますが、 『FFXIII』では、現実にある何かを生み出す力を持った存在です。 こいつらの中でFFはその程度の扱い。 ちなみにクリスタリスは誤字でもなんでもなく、ノムリッシュ病の一種。 ■鳥山求の書いた中古対策文 FINAL FANTASY XIIIの世界はここからが本当の始まりになります。 末永く、手元に残していただけると、さらにいいことがあるかもしれません。 それでは、たくさんの感謝の想いをこめて、NEW GAME! 売ってその「いいこと」とやらが出た後に買いなおせばいいだけじゃねえか。 買った人ナメてんのか ■3年前の鳥山求インタビュー 鳥山:『FFXIII』はプリプロダクションといわれる制作準備期間に圧倒的に時間を割いているんですよ。 たとえば街を構成する1本の柱や看板類、そういうものにもすべて意味があるように世界を作っています。 単純にビジュアルをリアルにしただけではないんです。未来世界を描くための説得力を作り出すためには、 1度捨てることも必要だったのかなと思います。 現実:街そのものに意味が無くなった ──画面写真で、彼女の指先に何かついているのが見えるのですが……? 鳥山 さきほど話に出た重力装置を起動するギミックです。指先をパチンと鳴らして使います。 未来ということで、ちょっとSFチックで、一歩間違うとリアリティーがなくなるところを、 何とかリアルに再現しようかと努力しています。 現実:リアリティのために故障した 三年前の発言だからって許されるれべるじゃねえぞ鳥山ァ… ■鳥山不遜雑言 Q The in-game universes to previous Final Fantasy games have had pretty well defined cinematic influences. Does anything jump to mind that influenced the art direction of Final Fantasy XIII? MT The in-game universe this time around is quite fantasy based, but also futuristic at the same time. We never really had any particular reference points for Final Fantasy XIII, in terms of places where we drew inspiration from. That said, we re a little suspicious that the world famous Avatar movie might have take inspiration from us! 要約 質問:過去のFFはかなり映画の影響受けてたけど、13に影響与えたのは何ですか? 鳥9:FF13の世界観はどこからの影響も受けてませんよ。 つーか、むしろ有名なアバターって映画あるよね、あれって俺らから影響受けたんじゃね? 真のマジキチ参上 そこまでいうなら、せべてアバター並に自然と世界設定が把握できるように作れよ 無駄な造語や演出一切無し、たった二時間で壮大な世界観と人物のかかわりが“体験できる”映画に 対して「俺のほうが凄い」とは唖然呆然 北瀬佳範 ■「FFは自分が変えた」北瀬の勘違い発言 866 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/24(木) 02 07 25 ID sICprtEAO 北瀬:僕の意見が反映されるようになったのは7から。 7は"好きなことをやらせてくれる場"という印象 ユーザーが”ファンタジー”とはこういうものだ、 と型に嵌っているのを黙っておれないんです。 あまり固まった見方をしていると詰まらないと思う。 在る意味、僕らが押し付けてしまった部分があるけど、 (典型的ファンタジーなど)それ以外を受け付けない体になってしまうと、 沢山のいい映画やRPGや小説を楽しめない。 だから軌道修正は必要だと思うんです。 それでできたのが一本道ムービーゲーかよ。 どう見ても戦犯です。本当に死んでください。 FF13作成の強い動機に 「SFとファンタジーの融合」「いままで完全にSFに振り切ったFFがなかったから」 という2点を挙げてる。 前後が矛盾するように見えるのは気のせいだろうか? 高層ビルが立ち並び、交通機関が発達し、高速道路が張り巡らされ、 未知のエネルギーで人々が生活し、ロケットで宇宙まで行く7や8。 機械文明荒廃後の世界で、敵にロボットが存在し、水を中心とした文明の栄えている10はSFではないそうだ。 本音は今回もSFやりたかっただけ。本当に死んでください。 一つの神話から生まれた、いくつもの『ファイナルファンタジーXIII』 ~新しいクリスタルの物語~ それはクリスタルの輝きの如く、幾色ものコンテンツで広がる世界── シリーズ13作目を迎えるファイナルファンタジー最新作は、 異なる主人公、異なる世界観、そして異なるストーリーで展開する いくつもの『FINAL FANTASY XIII』が存在する壮大なプロジェクトです。 この巨大なプロジェクトの総称は、 『FABULA NOVA CRYSTALLIS (ファブラ ノヴァ クリスタリス) FINAL FANTASY XIII』 それはラテン語で「新しいクリスタルの物語」という意味を持ち、 一つの共通する神話を元にそれぞれが独自に展開していきます。 http //www.square-enix.co.jp/e306/titles/fabula/ (※プロジェクト自体は2006年に発表、現在アギトはPSP向けに変更) 公式サイト http //www.square-enix.co.jp/fabula/ え、まだあるんですか(^^; 野村哲也 FF13ファブラノヴァ全体のコンセプト監修担当、同ヴェルサスディレクター ■FF13シナリオアルティマニア、野村インタビュー 「提案してきた側がヴァニラの武器をヨーヨーにしたがってたけど持ち運びしにくそうなので断った」 「主人公は男だと思ってて、既に描いてたキャラをヴェルサスの主人公にした」 「スノウはコートが武器なので種類によって色や見た目変えたいって言ってきたけど想定してないデザインだから断り柄だけ変わるようにさせた」 「ホープのデザイン依頼はカリアゲメガネのお坊ちゃん風だったけどヴェルサスの主人公っぽい顔にした」 「池田は上手いから直させるような部分はなかった」 「他はPVやCMの監修。EDムービーには関わっていない。」 以下要約 「ヨーヨーは持ち運びしにくそうなので断った&コートの色や見た目変えも断った」 デザインできないor描くのめんどくさかっただけ、それに剣とかより万倍お手軽なヨーヨーが持ち運びしにくい…? 「ホープのデザインはお坊ちゃんからヴェルサス主人公風に」 坊ちゃんデザイン(描き分け)出来ないだけ、ヴェルサス主人公に似せる意味が無い、こちとらホストデザインは飽きました。 「池田は上手いから直させるような部分はなかった」 唐突すぎて、大勢には誰で何のことだか分からない事までわざわざ言及。 池田氏は小林氏と同様、長年野村のゴースト絵師として活躍していた人物で、 「野村にしてはカラフルで上手いな」という絵の大半が彼らの作品。 また池田氏は女性であるので、以前「すばらしきこのせかい」で女性スタッフを、 事実を捏造して自分の手柄アピールに使い、のちにネットで大非難された経緯もあり、 相当ナイーヴになっている模様。 よっぽど切羽詰っているようだ。 「他はPVやCMの監修。EDムービーには関わっていない。」 (電撃PlayStation Vol.423) 野村 これまで何度か「スクウェア・エニックスパーティ」を行ってきましたが、これはとくに時期を決めて行っているわけではないんです。 今回は『自分がかかわるタイトル』の宣伝スタッフが…(中略) 自 分 が か か わ る タ イ ト ル そこそこ好評なPVやCMにすり寄り大不評のEDには伝家の宝刀『関わってません』、お前の発言なんて信用できるか。 ■名称のノムリッシュの発覚 安江「開発の終盤には野村が、仮の名称のものを正式名称にする作業を行うんです。 今回も終盤にコマンドの正式名称が決まったのですが、僕らは仮の名前に慣れ親しんでいたので、 どのコマンドなのかわからなくなってしまったんです。」 週刊ファミ通 2010年2/25号 P.131 スタッフの共通認識の名称を他のスタッフに相談せず自分一人でノムリッシュ、ユーザーにも分かりずらく現場のスタッフを困惑させる最低行為。 阿部雄仁 ■阿部の勘違いバトル設計 ――本作は敵のHPも高いですよね。(中略) 阿部 中盤以降のボスを作っていたスタッフから「HPが7ケタになっちゃいましたけど、いいですか?」と聞かれ、 楽しければいいという判断でそうなりました(笑)。 でも、本作では突き詰めると、ほとんどの敵を5分台で 倒せるようになっているんですよ。 (中略) それに加え、戦況に合わせて手動でコマンドを入力します。そうなると、今回はオートコマンドを前提 として敵の難易度を調整をしているので、コマンドを自分で入力する人は想定外の速さで敵を倒してしまうこ とがあるんです、そんな人のプレイを見ていると、ボタン入力の速さが激しすぎて、まるで格闘ゲームなど別 のジャンルのゲームをしているようですよ(笑)。 週刊ファミ通 2010年1月21日号 P.165 http //www.enterbrain.co.jp/product/magazine/fami_weekly/10056101.html 何度も言うが別ジャンルのゲームを作りたいならFF以外でやれ。 田中雄介 「合計で6時間半くらいあるカットシーンのなかで、とあるイベントの2カットだけ、ヴァニラの胸が揺れています。 そのためにわざわざ徹夜をして、無理やり男のロマンを詰めこみました(笑)。」 自分がシコりたいだけのオナニー要素をFFに詰め込む事もそうだが皆に褒めてもらえる、 と本気で思ってカミングアウトし始める始末、スクエニ辞めてエロゲーでも作ってろ。 FF13のクライマックスシーンにおける約束事 「受け止めるぞ!」等何か恰好よく思える決め台詞を一言発しますが意味不明です。 その場のノリだけのような気がします。 「お前だけしんじゃえ」とか「手をつなげ」とか結果が伴ってこないことのほうが多いです その他 デフォで新規のセーブまずは上書きさせろ。そんなにセーブとっていてほしいのか。 リーダーチェンジすると、ロールリセットめんどくさすぎる。普通にキャラ毎に、セーブさせて。 漢字にルビがふってない。子供にプレイさせたくないらしい。 パッケージの裏にゲーム画面が一つも無い詐欺だろ。 ボス戦のほとんどが歩いてたら襲われたので戦います状態ストーリー性も糞もない 生活系の板にある「変な子供の名前」スレのテンプレに使われる有名な古典から。ノムリッシュも結局はこれと同じだ。 徒然草116段 人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。 何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。 訳) 人の名前にしても、見たことのない珍しい漢字を使っても、まったく意味のないことである。 どんなことでも、珍しいことを追求して、一般的じゃないものをありがたがるのは、 薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである。 このホームページの タブー、これをやってはいけない! を見てほしい。 なぜFF13のシナリオの評価が悪いかわかるだろう。 http //www.raitonoveru.jp/ スレ住人の言える事はただ一つ l / ヽ / ヽ \ 売 は / / l ヽ / | \| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ っ や| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 <| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ て く| ぞ も わ | ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ 来 Fっ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | /!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | / い F lT´ { / / ト、 | | /// / / !!!!! l´ ヽ、 ー ,/ |ニ.ノ-' / / _ 13 i``` 、/ } ',,,..' |-'´,- '´  ̄/ ヽ∧ ____ \/ ' \_ `´ノ7l´ / // ヽ l ヽ / ̄ |  ̄ ̄/ ノ L___/ ★ U | / ヽ /`ー´ /l
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植松伸夫(うえまつのぶお) ヴェルサス(う゛ぇるさす) 動かす映画(うごかすえいが) 動かせない動画(うごかせないどうが) 売り上げ(うりあげ) 映画ファイナルファンタジー(えいが ふぁいなるふぁんたじー) AI(えーあい) 英雄(えいゆう) エクレール(えくれーる) 絵コンテ(えこんて) Xbox 360(えっくすぼっくすさんろくまる/すりーしっくすてぃー) Episode Zero -Promise-(えぴそーどぜろ ぷろみす) エンドオブエタニティ(えんどおぶえたにてぃ) エリクサー(えりくさー) 王道(おうどう) オウム真理教(おうむしんりきょう) オートクリップ(おーとくりっぷ) 大神(おおかみ) オサレ(おされ) オニギリウム(おにぎりうむ) おっぱい眼鏡(おっぱいめがね) オーファン(おーふぁん) オープンワールド(おーぷんわーるど) オプティマ(おぷてぃま) あ~ 青魔法(あおまほう) 5から登場する青魔導士が敵モンスター(スティングレイやアポカリョープス、三闘神の魔神やヒドゥン、ブラックフォース、ムーバ等といった希少なザコやボスのみ使う攻撃もある)の特殊攻撃を「受けるか見る」など覚える(ラーニングする)魔法。 6のストラゴス(覚えた技)や8のキスティス(目から光線メーザーアイなど失笑)、9のクイナ(敵モンスターを食べるか調理で習得)、10のキマリ(竜剣で覚えるオーバードライブ技)などは専用技。10-2では魔銃士の魔銃弾とかいう中二病技にされる。 代表的なものはエアロ系(エアロラ・エアロガ)、ホワイトウィンド、マイティガード、アクアブレス、????、自爆、吸血、針千本、マイティブラスト、レベル5デス、レベル4グラビガ・フレア、レベル3フレア・コンフュ、レベル2オールド、レベル?ホーリー、大海嘯、死の宣告、死のルーレット、蛙の歌、小さなメロディ、フラッシュ、デスクロー、マジックハンマー、月の笛、ゴブリンパンチ、黒の衝撃、ミサイル、火炎放射、ガードオファ、臭い息、波紋、石つぶて、リフレク????、クエーサー、フォースフィールド、グランドトライン、リベンジブラスト、怪音波、歩数ダメージなど。 13では12同様存在せず(あっても他の魔法や召喚獣同様、ろくなものにならないだろうが)エアロ系(エアロラ・エアロガ)がしょぼい攻撃魔法(ブラスター)やホワイトウィンド、マイティガードがオプティマ(作戦)名だったり死の宣告がラスボス・オーファンや召喚獣(シヴァ・スティリア ニクス、オーディン、ブリュンヒルデ、バハムート、アレクサンダー、ヘカトンケイル)、六死将(ビテゥイトス、ガイセリック( 巨拳)、ミトリダテス、シュファンクス( ヌミダエ)、ゼノビアが欠番で代わりのトンベリは使用しない(ゼノビアは13-2で登場)、スパルタクス)やパンツ(ヴェルキンゲトリンクス)、強化亀(ロングイ)、シド・レインズ、バルトアンデルス、ファルシ=ダハーカなどの特定ボスの時間制限強制技だったりと悲惨な有様になった。 アギト(あぎと) 今回のFF13の作品群である「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス」のひとつ、「ファイナルファンタジー零式(FF零式)」の旧題。 魔導院ペリシティリウム朱雀という痛い名前(方角の四神(四聖獣)に余計な言葉を足した)の学校を舞台とする学園モノで、トレーラー(予告映像)内にノムリッシュ全開の「魔導院ペリシティリウム白虎」の存在も確認されている。 本編では「魔導院ペリシティリウム玄武」、「魔導院ペリシティリウム青龍」も登場している。 魔導院朱雀(白虎、玄武、青龍)じゃいけなかったのだろうか?ダサい。 パッケ絵は、ただ登場人物が集合してるだけという、いつもの野村絵で パースがおかしい、キャラの大きさがおかしい、引き絞った弓がしなっていないなどツッコミどころが多い。 特撮変身ドラマ・平成仮面ライダーシリーズ2作目・仮面ライダーアギトとは関係ない。と思ったが名前をパクったようだ。(キャラクターが変身するなどストーリーやキャラクター、設定(創造神である敵(闇の力の青年・斗真と配下のアンノウン(ロード怪人))に人間の力(創造神の片割れ・光の力の青年に当たられた仮面ライダー(アギト、ギルス、アナザーアギト)への変身能力、一部は警察、自衛隊などが作った特殊強化服(パワードスーツ)=仮面ライダーG3・G4・G3MILD、V-1)で戦う・対抗するなど)などは一切関係ない。) バンダイナムコゲームス(バンナム、元ナムコ)のテイルズ オブ エクリシア2のルドガー、ユリウス、リドウ、ビズリーが使用する骸殻変身、テイルズ オブ ゼスティリアのスレイ、ロゼと天族ペア(ミクリオ(水属性)・エドナ(地属性)・ライラ(火属性)・デゼル・ザビータ(共に風属性))との神依などが特撮変身ドラマ・アニメ・漫画などに影響されまくってパクっているだろう。 FF13-2と共にヴェルサス(FF15)より先に発売決定した。 アダマンマスター(あだまんますたー) 突如葬式スレに出没した妖怪の一種。 「FF13は神ゲー」スレを建てるよう依頼しに来たコテハン。 FF13を神と認めないと死ねと言い放ち、本気でFF13を神ゲーだと思っている御様子。 現在、本当にたった「FF13は神ゲー」スレは、それほど進行しておらず アダマンマスターを含む数人が細々と痛々しい文章を書き込んでいる。 「だめだな、てめえの口は臭すぎる、地獄行きだな。」が決め台詞のつもり。 元は漫画ベルセルクで主人公(ヒーロー)ガッツのセリフ。痛い。 ちなみに、アダマンマスターが突撃した葬式スレの1000は「1000とったら野村とアダマンマスター死亡」であった。 アナグラム(あなぐらむ) 単語を並べ替える事で別の言葉にする。あるいは元の言葉を並べ替えて別の言葉にする事。 言葉遊びや暗号に古くから使われ、現代でも遊びからフィクション作品(ハリー・ポッターやダ・ヴィンチコードなど)、実際のこもごもに使用される。 FF15(FF13ヴェルサス)にもアナグラムがあるとされる。 SCEはソニー・コンピュータ・エンターテインメントの略だろう。 ノクティス・ルシス・チェラム NOCTIS LUCIS CAELUM ↓並び替えると…… NOMULA IS SCE CULTIC 野村はSCE(ソニー・コンピュータ・エンターテインメント)信者 アバター(あばたー) 2009年に公開されたSF映画。FF13と発売時期が重なった事もあり、よく比較される。 監督はタイタニック、エイリアン2、ターミーネーター1・2、〈ドラマ〉ダーク・エンジェル、アビス、殺人魚フライングキラー(それなりの出来栄えだが、映画会社に勝手に編集されたので本人的には黒歴史らしいが)、トゥルー・ライズ等で有名なジェームズ・キャメロン 構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させた。 大抵の映画がそうだがたった2時間ほどで、人物や惑星の細かい設定を詰まることなく理解することができるシナリオ・演出の妙が冴える良作。特製3D眼鏡をかけることで飛び出す3D映画にもなり、一度見てもまた観たくなるリピーターが続出したことで、映画史上の記録を更新した。続編のアバター2・3が予定されていたが、製作が凍結されており日の目を見ていない。と思ったらアバター2ウェイ・オブ・ザ・ウォーターが公開された。 自然豊かな衛星パンドラが舞台で元軍人の主人公ジェイク・サリーが動ける仮の肉体(アバター=人間とナヴィの人造混血種)を与えてくれた人間(地球人(スカイ・ピープル))側を裏切り資源開発公社RDA社のマイルズ・クオリッチやパーカー・セルフリッジ一派(グレイス・オーガスティン博士らは強硬策反対派)に侵略されるヒロイン・ネイティリを始めとする異星人ナヴィ側につく物語。 特に意味もなく自己中で支離滅裂な動機で現体制に反旗を翻すFF13に似てると三馬鹿・四骸や信者が思っているのだろうか。 偶然にも葬式スレに登場する「もののけ姫」と物語・キャラクター(自然保護云々の話、ヒーロー・ヒロインの立ち位置など)(「もののけ姫」と違いヒーローが中立(アシタカはエミシ族でサンの「シシ神の森」、エボシ御前の「タタラ場」のどちらとも関係ない)ではなく、ヒロインの自然(ナヴィ)側についてしまう内容の相違もあるが)に類似点が見られる。 鳥山求が海外のインタビューで 「FF13はどこからも影響を受けていない、アバターはFF13の影響を受けた」と発言。 作り手がごらんのような有様なので、わずかな信者も常軌を逸しているものが多い。 アビリティ(あびりてぃ) RPGにお約束の戦う・逃げる以外のキャラ固有やジョブごとのコマンドやアクセサリ等で装備する隠しコマンドのこと。 魔法以外の特殊な技をここでは指す。FF3で初登場する。 FF13シリーズのアタッカーは戦う・ルイン・ルインガ・エリアブラストの繰り返しでしかない。 FF13シリーズのディフェンダーの挑発、挑戦状、カウンター、ラストリーヴ(即死級のダメージでHP1残る)なども大して役に立たない。 13の糞戦闘システムでは当然反映されないので、盗む・ぶんどる、庇う、暗黒、ジャンプ、竜剣、溜める、忍術、調べる、魔法剣、歌、薬、調合、居合抜き、地形、踊り、銭投げ、スロット、機械、必殺技、必殺剣、スケッチ、操る、連続魔、投げる、反撃、物真似などの歴代でキャラの個性のため威力や効果が微妙なものもあるが強力で役に立つコマンドは全く存在しない。 コマンドに表示されないものも使いやすい・重要なものが多く、二刀流、両手持ち、カウンター、連続魔(6)、剣装備、盾装備、鎧装備、竪琴装備、槍装備、リボン装備、鞭装備、斧装備、刀装備、弓矢装備、HP10・20・30%アップ、先制攻撃、格闘、ダッシュ、隠し通路、警戒(バックアタック防止)、ちょこまか動く、落とし穴回避、ダメージ床、薬の知識、ラーニング、魔法バリア(瀕死時シェルと同じ)、白刃取り、バーサク(同魔法と同じ効果)などがある。 代わりに6の滅多に出ないキャラごとの隠し必殺技に対抗した7のリミット技以降のような専用技(リミット技よりも遥かに超劣化しているが)が終盤レベルでようやく使えるくらいである。魔法同様、全く歴代の要素を虚仮にしている。 アフロ(あふろ) サッズのこと。馬鹿っぽいキャラの記号のようなアフロの髪型だから。他作品ではアフロ=馬鹿はテンプレート(よくあるパターン)。 伊集院光もアフロと呼んだ。 天野喜孝(あまのよしたか) FF初代から世界観を一任される幻想絵師。創世の三貴神の一人。 元タツノコプロ在籍で、数々の作品のキャラクターを手がけ、FF1、2、3、4、5、6でも登場キャラクターや全モンスターデザイン、召喚獣、世界観など数々の重要なデザインを手がける。 5のギルガメッシュや6のオルトロスは、氏の絵に描かれた謎キャラに開発現場がインスピレーションを得て、 ゲームのドット絵に取り込み登場させたもの。決して巷で言われる野村デザインではない。 しかし、FF7になると基本的にイメージイラストのみを手がける事になる。 一説には当時まだ技術的にも能力的にも拙いポリゴン描画では、天野を表現することは無理なので表舞台から後退したとも言われるが事実は不明。 また、FF7当時、氏はアメリカでの活動に忙しく、なかなかFF7に関われなかった事も一因としてあるようだ。 氏の流麗で神秘的な絵は、アメリカ・フランスでも高い評価を得ている。 三馬鹿・四骸はあまり天野氏を大事にはしていない。だが、販促ゴリ押しには天野氏の名声を悪用しまくる。 天野ファンでもFF7、8、10のキャラ画を描いていた事を知らない者も多い。 表に出てこない為である。 アルティマニアの表紙は一冊(DFF)のみである。 アモダ(あもだ) 13日回想の花火鑑賞に出てきたライトニングの上司曹長。イベントムービーだけの太ったおじさん。 それきり、忘却されたが出せるキャラがそういないのでDLC「オペレーション13-2」で大砲を抱えて闘技場でライトニングと組んで参戦。ライトニングと違って仲間モンスターにならないそれきりの人。 得意技はリミットブレイク、デュアルアサルト、手榴弾、溶解弾、剛熊拳、リジェネガード、アサルト ジャムなど。 アリサ・ザイデル(ありさ・ざいでる) FF13-2に登場するホープの弟子の女。マップの使い回しで面白味のない時間改変で友人の代わりに生き残ったとか。 おまけエンドの一つ「ふたりの門出」で何か裏切り行為を起こし、スノウやノラにとっ捕まっている。 ノラ(ガドー、レブロ、ユージュ、マーキー)やシド、リグディ、アモダ曹長、おっぱい眼鏡(ナバート)やロッシュ、セラやドッジ、ホープの両親(バルメトロイ、ノラ)などと同様、三馬鹿・四骸お馴染みイベントムービーだけのキャラクター。 彼女が友人の代わりに死ぬ本来の世界も存在する。 アルティマニア(あるてぃまにあ) ULTIMANIA。語源は「究極(ULTIMATE)のマニア(MANIA)」。要するに攻略本。だが、本来の攻略本とは違う醜悪なもの。 作品差別(FF1、2、3、4、5、6に対する)、スタッフ(オタッフ)=三馬鹿・四骸などの言い訳まみれの偽・糞攻略本もどき。 本来の内容はゲーム攻略、設定資料、コラム、開発者のインタビューなど。 ただし、FF13の場合、長々しいシナリオ考察(考察というただの言い訳)と、責任の擦り付け合い、そして開き直りに占められている。 わざわざ考察を載せるくらい、誰にも分かってもらえないと知ってたらしい。 FF13発売からたったの1ヶ月ほどで発売されたところから、高い制作費と時間をかけた割りに期待値ほど売れなかったFF13のコスト(莫大な開発費用の補填)を回収するためなのではないか、という憶測も流れた。 7以降のFFは全て単独本だが、それ以前(1、2、3、4、5、6)は7以降から12と含め全て纏めた挙句、キャラクター編・シナリオ編・バトル編と3冊分割した物のみという明らかな温度差がある。 特にFF5・6はVジャンプで特集されていたのにも関わらず単独のアルティマニアがない。 そんな中、誰も望んでいないFF13アルティマニアオメガ(全シナリオ・セリフの解説、一本道マップやキャラの元絵など)が発売決定した。 {FF13アルティマニアオメガは全シナリオ・セリフの解説や裏読みと言う三馬鹿・四骸などの言い訳や愚痴などで埋め尽くされている。そんな事で本編の評価は余計地に堕ちるだけだが。 } 伊集院光(いじゅういんひかる) そのイケメン風な芸名と、登場がラジオ媒体であったことから、多くの女性が勝手に美男子と想像し、 実体を知って「がっかりだよ!」と言われ続けた伝説をもつ。 テレビではデブタレント、雑学王として有名だが ラジオでの「黒い伊集院」としての活動が中心。 ゲーマーとしても知られておりファミ通にもコラムを連載している。 彼の好きなコンピュータRPGは「MOTHER」だが、それ以外のコンピュータRPGは仕事以外プレイしない。 仕事でFFをプレイすることもあるが基本的にFFに対しては否定的で知られる。 FF13もプレイしたらしく「驚くほど一本道」と自身のラジオ番組で軽く触れていた。 FF13発売記念イベントにスピードワゴンを呼んだことに対しては 「縁起が悪い」と突っ込みを入れており、現実通りワゴン行きな値段となった。 いただきストリート(いただきすとりーと) DQ(ドラゴンクエスト)・FF(ファイナルファンタジー)のキャラ共演お祭りゲー。 7以降のFFはキャラが出ているのだが、それ以前のFF(1、2、3、4、5、6)はステージのみという明らかな温度差がある。 7や12は多数のキャラが登場し、後に出演枠が拡張されるが、9などは大変人気のあるキャラが多いにもかかわらずビビしか登場しないなど、あからさまな差別を行う。 また、携帯版いただきストリートで誰も望まない13のライトニング(エクレール)が参戦することになっている。 一本糞(いっぽんぐそ・いっぽんくそ) マップがあまりに一本道でクソ長く、さらにゲームの出来がアレなことから 最初は1~10章のことを一本糞と呼んだ。だが結局のところゲーム全体を通しても 一本道なことは変わらず、今ではFF13そのものを表すものとなっている。 一本道(いっぽんみち) 同義語=一本糞。トンネル。PMLS。 FF13をプレイした伊集院光も「おどろくほど一本道」と評している。 ヨーロッパ、アジア、アメリカ、香港の各レビュアーもこれを指摘し、世界規模の共通認識。 一本道批判(いっぽんみちひはん) 和製コンピュータRPGにおいて国内外から、プレイヤーの選択権・自由度が大きく制限をかけられ ストーリーに沿う行動しか認められない事への批判。 多くはシナリオが優先され、正解以外の答えが選べないことなどに集中する。 海外でも日本同様にイベント・シナリオは存在するが、海外が単に状況説明やクエストにそれらをあてるのに対し、日本はキャラクター劇にあてられる。 そのため物語の筋書きが優先され、結果として全体的な物語の道筋が一本道になる傾向にある。 しかしストーリーに沿わせるため展開が一本道であっても、 世界を冒険し、アイテムを探索し、事件を解決し、次のイベントを探すのは、プレイヤーにゆだねられた自由であり、権利・義務・楽しみであった。 さらに強制イベント後は乗り物などで世界地図(マップ)を旅することができる。 FF13はそれらを完全に排除し、事実上、製作者の意図(支離滅裂で毒電波な世界観や設定)や芸術表現(グラフィック・ムービーだけのスカスカな中身)が全てであることを宣言した 世界で最初のコンピュータRPGとしてゲーム史に名(汚名)を残すだろう。 インソムニア(いんそむにあ) FF15のラストダンジョン予定地で本当に14章(帰郷)以降(15章(旅路)はクリア後のおまけレベル)の非常に短いラストダンジョン。その見た目は現実世界における新宿そっくりである。ゲーム開始時に超劣化したイフリート(でかいだけの半裸の人型)と戦わせられる場所。 元々はノクトの故郷、ルシス皇国(魔法国家ルシス)の首都。期待するだけ無駄だが街として行けないのがまたかよ。 15がヴェルサスだったころ、この巨大な都市を散策できることを一種のウリにしていた。 だが15に変更された際、新宿は単なるバトルフィールド(戦闘するだけの場所)にするとタバティス(田畑端)に宣言されてしまっている。 なおインソムニアとは「不眠症」という意味。 本人としては「眠らない街」という意味で付けたのかもしれないが、だいぶニュアンスがずれているといってもいいだろう。 Wikipedia(うぃきぺでぃあ) ウィキペディア。アメリカ合衆国のジミー・ウェールズが創設したユーザーが自由に編集可能なオンライン百科事典。 頭が固く、管理人気取りのログインユーザー(ウィキペディアン)に少しの記述も要出典、独自研究などと削除される場合もあるが、書いている記述が正しい訳ではない。出典も作品や物事を悪く言うものや逆に褒め称えるばかり取り上げられるなど。記事の内容量に項目ごとに大きく差異・隔たりがある、事実を捏造・歪曲・強制・弾圧する反日的な記述だらけなど。 各言語版共にメディアミックス化(ゲーム化(大抵キャラゲー化)なども含む)・映像化(アニメ化・ドラマ化・映画化等)や漫画・ライトノベル・アニメ・ゲーム・日本の特撮ドラマ・映画(変身ものやスーツ(着ぐるみ)もの・怪獣映画、本来は特撮とは現実にない物を実体化させる特殊撮影技術のことでSFX・VFXと同義の言葉でありそのような限定された作品や物のことを表すのでは無い)などが率先して書かれるなどオタク的な要素が強い。 『Wikipedia』(Wikiとも略される)というのはこの百科事典サイト名のみを指す固有名詞である。 そのWikipediaや本サイトなどに使用されている、フリー編集のシステム全般を指す言葉も「wiki」であるので、混同をしないように注意。 しかしながら日本語版は完全に野村信者の手に落ちている。 一例野村FFではない(野村FFのキャラが出てない)FFの記事のキャラクターの節の分割提案を拒否される。(海外版では存在する) ゲーム関連で唯一の秀逸な記事が野村FFであるDFF。 Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 植松伸夫(うえまつのぶお) FF創世の三貴神の一柱でFFに魂をあたえた人物の一人。愛称はノビヨ。(本人公認) 日本のゲーム成長期に活躍し、牧歌的な曲から重厚な曲までを手がけた「音の魔術師」。 代表作はファイナルファンタジーやチョコボのテーマ、Sa・Gaシリーズの涙を拭いて、5のビッグブリッヂの死闘、6の妖星乱舞(ラスボスのケフカと魔物タワー戦)、マリアとドラクゥなど。 耳に残る印象的な曲作りは人気を博し、今でも記憶に残るゲームの名場面を盛り上げた名脇役。 魔界塔士Sa・GaのSa・Gaシリーズ、半熟英雄シリーズ、光田康典・松枝賀子との合作でクロノ・トリガーも手掛ける。 現在はスクウェアを独立し、有限会社SMILE PLEASEを興して活躍中。 ヒゲは元々童顔なので威厳をつけるために生やしたとのことが、ニコニコ動画のニコ生(ニコニコ生中継) 『植松伸夫と伊藤賢治の音楽を語る夕べ』で明らかとなった。 その個性的、かつ幅広いジャンルをカバーする音楽性が、ファイナルファンタジーに豊かな色彩を与えていた。 ゲーム音楽を素晴らしいものにしようという、すぎやまこういち(椙山浩一)氏に賛同し、ファミコン(FC)時代からFF音楽をオーケストラにするなど精力的な活動をする。 自身が最初に手掛けたFFオーケストラの出来が惨憺であったのに歯噛みしたとき、すぎやま氏から「これは君のレベル1なんだ、1を経験しないと先に進めない」とエールをもらったことは有名。 その後オーケストラに限らず、FFの音楽を、世界各地の民俗音楽からインスピレーションを得てより一層豊かにしていく。 しかし、PS以降のFFは製作現場から「あまり音楽が前に出てこないで欲しい」との要望があり、その才能に制限がかけられたものの、数々の名曲を生み出した。 中でもそうした制限の要望がなかったFF9では植松らしい、ちょっと民族風のアクセントの聞いた曲が数々登場し、特にMelody of Lifeは歌手、白鳥英美子氏の素晴らしさも相俟って、FF史上屈指の名歌となった。 他にも“永遠の豊穣”は、今でもファン人気が高い。 その後、徐々にFFから遠ざかり、11では初期の数曲、12での担当音楽は主題歌のみとなった。 ディシディアや13は北瀬から参加の要望があったもののこれを断り、逆に14は久々に全ての楽曲を自分が手がけるとして、気合を入れている。14は三馬鹿・四骸の手が介在していないためである。 植松氏曰く、「FF7からのFFは、誰がこのゲームのオーナーか分からなくなり、以前のようなプロジェクトに関わる全員がチームにとっての貢献者ということが無くなった。そのため、6より後のFFが自分の作品だと考えることが出来ない。」と語り、FFは自分の中では6で終了しているというファン(一部は三馬鹿・四骸の狂信者)にとってはショックな心情を吐露した。 つまり完全分業制に移行し、ビッグプロジェクト化(無駄に大作化)したFFのことを指している。 北瀬・鳥山・野島・野村ら三馬鹿・四骸のFF独裁を揶揄してるのは間違いないだろう。 ヴェルサス(う゛ぇるさす) FF15(ファイナルファンタジー15)の旧題。FF13の作品群である「ファブラ ノヴァ クリスタリス」のひとつ。 ※補足しておくと、現在でも公式の「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス」の紹介ではFF15ではなく「ヴェルサス13」として紹介されている。魔法国家ルシスやニフルハイム帝国関連など前情報から意味不明な電波用語が満載である。 自動車レガリアから降りて歩くなど失笑ものの体験版「エピソードダスカ」がFF零式(アギト)のおまけで発売された。 ノムリッシュ全開の主人公のノクト(ノクティス)王子やヒロインのステラ(ルーナ(ルナフレーナ)に変更された)や戦闘場面などPV・予告ムービーで登場している。敵(ニフルハイム帝国)に国(魔法国家ルシス)が占領されているのに自動車に乗ったノクト(ノクティス)王子、プロンプト、イグニス、グラディオらDQN4人組がルシス救出放置で魔物狩りを繰り返す有様。 FF13より派手で大袈裟な演出の戦闘場面は零式(アギト)同様ただの敵モンスターを殴りに行くだけの格闘アクションだった。 発売決定した情報ではステラは消え代わりのヒロインのルーナ(ルナフレーナ)なるノクト(ノクティス)の婚約者が登場している。 案の定、FF13信者による自己満足・自慰だらけの格好つけや可愛さ満載の実写のようなすごい映像などのグラフィックやムービー(見た目)だけが売りのキャンペーンが行われており発売の目処も立たぬ内から騒動である。 零式(アギト)の魔導院ペリシティリウム朱雀のようなネタには乏しいが、主人公やパーティーメンバーの容姿、スクリーンショットにおける肌の密着具合から「ホストファンタジー」と揶揄されている。元々、三馬鹿・四骸はいつもホスト・ホステル大会だが。本当にやおい(BL=ゲイ)祭りの有様だった。「ホストSF(ホストサイエンスフィクション)」でもいい出来。 自動車レガリアのドライブやガソリンスタンド、カップヌードル、現実の会社(企業)のコラボ多数宣伝などSFとしても微妙な現代劇の出来損ないだが。 FF13と同時に「ヴェルサス13」として発表されたが、その後6年以上音沙汰が無く、PS4発表と同時期にFF15(ファイナルファンタジー15)として開発が続けられていたことが明かされた。 プリレンダムービー(Pre-Render、事前制作ムービー、正反対がリアルタイムムービー)はほとんど使用せず、昨今の洋ゲーのようなオープンワールド型コンピュータRPGになる模様。も形だけのいつもの一本道ゲーだった。 ノクト王子の父親レギスの話の映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」(ラスボス・ただの人間サイズのアーデンも登場)や ノクト(ノクティス)王子、プロンプト、イグニス、グラディオらDQN4人組の少年期を描くネットアニメ動画「BROTHERHOOD(ブラザーフッド)」5話、ノクト幼少期の体験版「プラチナ・デモ」、最終体験版「JUDGEMENT DISC」、アプリゲー「新たなる王国」と色々ゴリ押しもやっている。 「13よりは期待できる」と■(スクエニ)信者が葬式スレに突撃してきたものの、13、13-2、LR(13-3)、零式と散々騙されてきた住人からは冷ややかな目で見られている。 動かす映画(うごかすえいが) FF13信者曰くFF13のこと。 動かせる動かせない以前に映画に対して失礼である。 映画以前に単なる動画だが。 三馬鹿・四骸には賞などもちろん、問題外(論外)で映画の場合でも個人の好みも大きいが、「アカデミー賞(オスカー)」(日本では日本アカデミー賞)、「ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)」(日本ではHIHOはくさい映画賞、文春きいちご賞、蛇いちご賞)の賞が必ずしも良し悪しの基準にはならず、「アカデミー賞(オスカー)」が批評家・評論家好みの退屈で冗長な人間ドラマや感動作に傾き、「ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)」(ノミネート=候補も含め)は批評家・評論家には分かりにくい・受けない特撮(SFX・VFX)やアクション・迫力やホラー描写など優れた超大作やB・C・Z級低予算映画が挙げられるからである。 三馬鹿・四骸には賞をやるのは信者(狂信者)だけだろう。普通は超愚作(超駄作)のクソゲー賞。当然、7の「アドベントチルドレン」と15の映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」は信者(狂信者)好みの超愚作(超駄作)の映画もどき(CGムービー)。 動かせない動画(うごかせないどうが) FF13のこと。元は「動かせない映画」。 飛空挺や戦闘中のキャラクターはもちろん、プレイヤーの心理まで何一つ動かせない。 複数人が見て(良い方面に)語らい合えるようなストーリー・演出・演技もない以上映画ですらない。 動画なら不相応な長時間で序盤、中盤くらいで見るのをやめるくらい。もし、映画でも時間の無駄な特報・予告編以下・未満の内容(本編)なのだろう。 動画や映画なら「映像の見せ場(スペクタル)の合間に話やキャラクターを動かす」形でもいいが、プレイヤーが操作するゲームではそれでは当然、駄目(ムービーゲー化)に決まっている。動画や映画でもできる最低限の整合性も取れていない有様だが。 売り上げ(うりあげ) FF13信者が擁護で使う。 FF13では売り上げ=犠牲者。 当たり前の話だが、売上=ゲームの面白さではない。 なぜなら購入された時点では、購入者はそのゲームを未体験だからである。 つまりゲームの売上とはその会社の信頼評や事前のゲームの期待値に他ならない。 その落差があまりにも大きかったのでFF13は購入者数(売上)=犠牲者となった。 映画ファイナルファンタジー(えいが ふぁいなるふぁんたじー) 2001年公開の、当時のスクウェアが新事業として旗揚げした映画スタジオの第一作目。ギャガ(ギャガ・コミュニケーションズ、ギャガ・ヒューマックス)が配給し、主に東宝系で公開。 実際の人間が登場しない世界初のフルCG(コンピュータ・グラフィックス)映画として登場し、その後のハリウッドに強い影響を与えた。 しかし一週目以降集客が伸びず、DVDも勢いがあったのは初週のみで興業的には失敗。スクウェアに大打撃を与えた。 時々囁かれる坂口戦犯論は的外れであり、大企業が興す新事業がたった一人の意志やゴリ押しで企画されたり、動くはずがない単純かつ常識的な事実を置き忘れている。新事業に坂口が賛意を示したにしろ、結局は社長ならびに重役員たちの意思決定と号令がなければ立ち行くはずもない。 失敗の過程には幾つかの要因がある。 ① 通常なら複数のスポンサーの出資で作り上げる映画を、スクウェア一社でやろうとしたこと。 ② 世界ではじめての試みであるため、先駆者がおらず、研究に長い時間と膨大な費用がかかったこと。 ③ またCG班が「葉脈一筋さえ細かく描き込んだ」等、視聴者が見えない&気にしない瑣末事にこだわりすぎた事。 ④ FF7が成功を収めたとはいえ、FFといえばファンタジー世界が期待されたものの、映画はその真逆のSF(サイエンスフィクション)であり、そのため従来のファンからは敬遠され、映画が主要客層と見定めていた若い女性たちからさえ見向きもされなかったこと。 ⑤ わざわざアメリカの有名監督(アンディ・ジョーンズ、タニ・クニタケ)とシナリオライター (脚本家)(アル・ライナー、ジェフ・ヴィンター)を雇って仕上げた中身も、ファントム(エイリアン型モンスターの敵キャラクター)と戦うエイリアン(スペースホラー)+ビバリーヒルズ高校白書(学園青春恋愛もの)で面白みに欠けたこと。 つまり、最初から体力の持たない無謀な事業であり にもかかわらず、成功前提で、膨大な時間と資金をかけ 結果、送り出したものがウケなかった。 これだけである。そう、まるでFF13のように。 斬新な試みであったものの、普通のSFX映画をフルCGに置き換えただけで、現在のCG映画でみるような、CGならではの表現や驚き、工夫のない映画FFは米国人(アメリカ人)の心を捉えず失敗。 後に公開された日本でも上記の理由で若年層の支持が得られず惨憺たる結果に終わる。 そもそも広報担当の読売は、映画FFよりも同時期の東宝のスタジオジブリ・アニメ映画「千と千尋の神隠し」に大々的な精力を注ぐ有様で、広報による事前の種まきから失敗していた。 さらに同時期にスクウェアが展開していたデジキューブも経営悪化し、負担が増加した。 背後に経済ヤクザも絡んでいたため、事態は一層泥沼化する。 「現場の暴走」は当時の社長が責任回避に使った弁明にすぎず、実際は事業を展開し、正常に運営するための事業計画が成功ありきという事前に「最悪の事態」を想定しない、甘い、いい加減なものだったことと、単純にマーケットリサーチを誤った結果であり、これはスクウェアの他事業にも当てはまる。 そして、全てをスクウェア一社で行ったことで負担の反動を直接本社が受ける体制だったのが主な要因である。経営陣がリスク分散を考えなかった事が不思議でならない。 どちらにしろ当時現場責任者だった坂口は社会的な責任をとり、それで決着させようとした社長も後を追う形となった。 これらはHD(高精細度ビデオ)化により開発費が暴騰し、慢性赤字に悩む昨今の海外メーカーや、どうでもいいビジュアル面ばかり作りこんでゲームであることを疎かにしたFF13に先駆ける教訓となった。 現在、FF13はPlayStation3(PS3)ともども、アメリカ合衆国で訴訟を起こされている。 後に全資産八割固定化という破綻寸前のスクウェアに野村證券から和田洋一氏が社長に就任。 スクウェア再建に乗り出すこととなる。 ゲーム業界に転職し、スクウェア再建に乗り出した理由として、証券はモノを生み出さない世界であり、今後はモノを生み出す世界で仕事をしたかった事。 ゲームはインタラクティブなコンテンツであり、バーチャルな社会創造に関わることができる事。 そして、昔、建築に興味があり、そのため3Dグラフィックスに大きく興味をひかれ、当時32BIT競争で和田氏の目にとまったのが「Dの食卓」と「ファイナルファンタジー7(FF7)」であり、結局PS(プレイステーション)を選んだから。 などを理由に挙げている。 後年ジュラシックパークシリーズ(2ロスト・ワールド、3・4ワールド)、ターミネーター2以降のシリーズ(3・4・5新起動/ジェニシス)、インデペンデンス・デイ、ディープインパクト、アルマゲドン、エイリアン4、スターシップ・トゥルーパーズシリーズ(2・3)、GODZILLA(トライスター版ゴジラ)、ツイスター、ハムナプトラシリーズ、マトリックスシリーズ(2リローデッド、3レボリューションズ)、スター・ウォーズエピソード1ファントム・メナス(見えざる脅威)・2クローンの攻撃・3シスの復讐( 4新たなる希望・5帝国の逆襲・6ジェダイの帰還(復讐)の追加特別編)などを生み出したハリウッドのSF(サイエンス・フィクション)は衰退し、進歩し続けるCG(コンピュータ・グラフィックス)技術は、無茶な空想を可能にする技術となって、ドラゴンハートなどの多数の素晴らしいファンタジー映画(やグラディエーター、トロイ、アレクサンダー、キング・アーサーなどの時代劇・歴史劇スペクタル映画)を生み出すこととなる。 もし、映画ファイナルファンタジーがファンタジー(時代劇・歴史劇)を捨てなければ、ロードオブザリング(RPGなどファンタジーゲーム・ファンタジー系の映画/小説/漫画等の原点ともいえるジョン・ロナルド・ロウエル(J・R・R)・トールキンの小説「指輪物語」の実写映画化、旅の仲間・二つの塔・王の帰還の三部作、冥王サウロンの一つの指輪を巡る中つ国(ミドル・アース)のホビット・人間・エルフ・ドワーフ・魔法使い(イスタリ)ら光の勢力と冥王サウロン率いる闇の勢力の戦争、ハリー・ポッター、スター・ウォーズ(SFや日本の時代劇含む)、ネバー・エンディング・ストーリー(元はミヒャエル・エンデのはてしない物語)(CG(コンピュータ・グラフィックス)技術ができる前のアナログ特撮映画)などと違い大人向け、前日譚主人公ホビットとドワーフ13人の邪竜スマウグからのドワーフ王国はなれ山(エレボール)奪還を描いた「ホビットの冒険」がホビットの名前で後年思いがけない冒険・竜に奪われた王国・決戦のゆくえの三部作で映画化、「シルマリルの物語」という裏設定の神話体系もあり)に先駆けた偉大な功績を残せたかもしれない。それを思うと残念である。 実写のロードオブザリングにはまず敵わないだろうが、ファンタジー(時代劇・歴史劇)のCGアニメとして注目はあっただろう。 SFへの傾斜は却って空想を現実化するCGを凡庸にみせ、目新しさが発揮しにくいジャンルといえ、ここでも当時のスクウェアのハリウッド愛が仇となっていたようだ。 なぜなら、例として宇宙船(飛空艇)が飛ぶのは当たり前であり、誰も驚いてはくれない。従来どおり帆船にプロペラをつけて飛んだら驚いてもらえたかもしれない。それを可能にするのがCG技術のはずだった。 映画FFは「誰も見たことのない未来」ではなく「どこかで見た世界」だったのである。 しかし、CGを使ったハイファンタジー(異世界のみを舞台とするファンタジー、現実世界から異世界に飛び込むのはローファンタジー(ハリー・ポッターやネバー・エンディング・ストーリー(小説名:はてしない物語)、ナルニア国物語など))映画はロードオブザリングに、空飛ぶ船もスターダスト(イギリス・アメリカ合作のニール・ゲイマンのファンタジー小説の映画化、流れ星の美女と主人公の男性の恋愛等の戦いの物語)に先を越されてしまった。 映画FFのようなSF(サイエンス・フィクション)は当時もゴロゴロ存在したが、上記のものは当時存在し得なかったものである。 現在(2010年)、空想を現実にしたファンタジー、タイタンの戦い(1981年の映画のリメイクでギリシャ神話の英雄ペルセウスと怪物との戦いを描いた3D映画、2年後タイタンの逆襲という続編が作られた)とプリンスオブペルシャ/時間の砂(砂漠の国が舞台のFC・SFC・PCエンジン等からあるアクションゲームの映画化)が公開中である。 後に三馬鹿・四骸の7の「アドベントチルドレン」と15の映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」という改悪されたゴリ押し映画と映画もどき(CGムービー)だけやっている。 AI(えーあい) Artifical Intelligence=人工知能のこと。FC・SFC・PCエンジンなどから見られるプレイヤー以外の非操作キャラや敵の動きをコントロールしている。FF13はリーダー以外のキャラがコンピュータのAIにより自動操作となる。 13のAIキャラは致命的に頭が悪い。テイルズ オブ ゼスティリアなども同様。 ご存知、後半までリーダーや仲間を入れ替えができない上、ヒーラー(回復役)がMPが存在しない(無限にあるといえる)のに回復魔法をケチる、アタッカー(物理攻撃役)を2人以上置くと別々の敵を攻撃する、チェーンゲージ(敵がブレイク=ようやく大ダメージする黄色いゲージ)がきれそうでもATBゲージが満タンになるまで攻撃しないなど致命的な欠点が数多くあり戦闘を苦行にしている。 詳細は葬式スレ用テンプレやFF13どこが駄目かの 戦闘関係の駄目な所まとめ を参照。 英雄(えいゆう) 英語で書くとHERO / ヒーロー。HERO / ヒーローの本来の意味である男性主役(女性主役はHEROINE / ヒロイン)とは異なる。 素晴らしい行動や例え、理想像を言うときに用いられる。 作中ではスノウがこれを自称し、ノラのメンバーからもヒーローと讃えられている。 聖府に対する反抗組織のリーダーとして自らを「ヒーローたるべし」として律するためにあえて自称している、という解釈もあるが、 彼の行動はおおむね自己愛・自己満足に終始しており、セラが第一で周囲を見ようとしていない。 彼の無責任・場当たり的な行動で発生した人的・物的損害を鑑みれば、英雄としての資質は皆無といっていいだろう。 スポーツや組織では、目覚しい働きを成し、属する側に多大な恩恵をもたらした者のことをいうが 一般的には、わが身を省みず、ただゝゞ人のために身命を遂して、窮地を救おうとする者をいう。 身近な例でいえば、火災現場に取り残されている人が居る、水場でおぼれている人が居る。 そんな時、自身に死の危険があろうと救いにいくのが英雄であり、英雄的行為といわれる。 つまり「英雄」とは、その崇高な行いに対しての世間の評価であって、 何かに反逆していたり、自分のことに汲々としてたら結果的に世を救いました、というのは英雄とはいえない。 まして、自称するのはただの馬鹿。それでも結果が出ていればまだしも、 独善的な善意で世界を破滅させようとしていたのだから全くの正反対。要するにそう呼ばれて悦に入っているお山の大将を 英雄と呼ぶのは素晴らしい皮肉である。 特撮変身ドラマ・平成仮面ライダーシリーズ3作目「仮面ライダー龍騎」では、誰かに認められたいという欲求を「英雄になれば好きになってもらえる」と曲解した元凶の神崎士郎の企みを止めるためにミラーワールドを閉じるため士郎の妹・神崎優衣を狙うオルタナティブ一派の大学生の青年(東條悟=仮面ライダータイガ)に 悪徳弁護士の北岡秀一=仮面ライダーゾルダが『英雄ってのはさぁ…英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ。』と指摘するシーンがある。(龍騎に関しては販促的にまで必要ない後半までゾルダ=北岡秀一(代理で由良吾郎)、王蛇=浅倉威をゴリ押したのでタイガ=東條悟、インペラー=佐野満、オルタナティブ=仲村創、オルタナティブ・ゼロ=香川英行の扱いがこんな中途半端なもの(タイガが仲間のオルタナティブ2体を倒したりインペラーを弱らせること、以前圧倒したゾルダと王蛇に再戦で敗北など)になったという指摘もあろうが。)この仮面ライダーは変身道具Vバックル&カードデッキさえあれば、昭和仮面ライダーシリーズの改造人間と違い誰でも変身できる。 これは万事に当てはまることではなく、英雄になろうとすること自体は決して間違いではない。 この青年(東條悟)とスノウに共通することは、自らは絶対的に正しいという視点から踏み出すことができず、「自分の行動を鑑みない」という点に尽きる。ただし、東條悟=仮面ライダータイガはスノウやライトニング達と異なり仲間内での周囲(FF13ならノラも含む)に不自然な絶賛や持て囃されたりはしていないが。 世の中に中指突き立てるのがヒーローというのは、反逆者がかっこいいというヤクザ(極道)やヤンキー(不良)や厨二病(中二病)あたりの思考である。 ちなみに前作FF12の登場キャラクター、バルフレアも「この物語の主人公さ」とのたまうが あれは単に「この騒ぎの首謀者は俺だ」という意味である。 エクレール(えくれーる) 【仏】フランス語で「雷・稲妻」の意味。 またエクレール・オ・ショコラという洋菓子の名前としても有名(通称:エクレア)。 今作でのライトニングの本名。作中では、両親を失って3歳年下のセラを抱え、自身と妹を養うために自立することを余儀なくされ、 「親からもらった名前を捨てれば子供じゃなくなるとおもったから」という案外ツッパった理由から。本名を隠すことに物語の謎や伏線など全くない(三馬鹿・四骸がそんなことを考えられないだろうが)くだらない理由ともいえる。 海外版ではクレアに変えられている。女の子(女性)の名前で「稲妻」を付ける親というのはどうかとも思われるが、日本人的には 艦船にかかわるゲームで「いなづま」「いかづち」といった名前の美少女が登場するのでそれほど大きな問題ではないのかもしれない。 また、エロゲでは女主人公の長ったらしい名前が全部「雷」を意味する外国語で構成というパロられ方(パロディ)をされていた。 絵コンテ(えこんて) 映画やテレビ(ドラマ・アニメ等)などの映像媒体で、作成する映像の、シーンごとに必要な仕事情報を提示する一種の設計書のこと。 現在ではゲーム業界でも必須で、これらを見やすく分かりやすく作成するスキルが求められる。 一般的な形態としては、左手にシーンのラフを描く四コマ漫画のような枠があり、右手にそのシーンで行ってもらいたいカメラワークや演出などの指示を書き込むスペースがある。 スクウェアも多分にもれず絵コンテを作成する工程があるが、野村の作成した絵コンテなるものは、紙の上に野村が見て欲しいワンシーンを、無秩序に書き散らし、その横にキャラくターのセリフが時々入るだけで、見辛い上に、作業に必要なカメラワークの指示や、シーンに必要な情報や注釈など一切なく、内容がまったく分からない自称絵コンテである。 そういう絵コンテの常識を超えたものを投げよこされて仕事をしなければならないムービー班の苦心は有り余るものがある。 その上で、全く意味のわからない落書きのせいなのに、仕事の出来ない口だけデカイ上司(野村哲也)が横から色々指示するそうなので、現場のストレスも生半可なものでない事が想像できる。 Xbox 360(えっくすぼっくすさんろくまる/すりーしっくすてぃー) SCEI(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の挑発にブチ切れてコンシューマに参入したマイクロソフトがリリースした次世代ハードゲーム機の二代目。 前身のXboxがアメリカ人好みのバカでかさゆえに世界中で業績が振るわず、Xbox 360ではコンパクトに改良。全世界で任天堂wiiと人気を二分するシェアを誇るハードとなった。 かつて野村や三馬鹿・四骸は「FF13はPS3以外では絶対出さない」と公言していたが、雇い主の意向を無視した暴言であり、FF13の国内失敗後は、案の定マルチとなった。 一つのタイトルが複数のハードでリリースされることはファミコン(FC)以前から業界では当たり前のことであるが、1年遅れで発売された国内Xbox 360版FF13は「戦闘バランスを調整したうえで、さらにイージーモード追加」という、PS3版FF13の戦闘バランスが「アレ」で「ナニ」であったことを公式みずから暴露し、認める結果となった。 街道筋のようなマップのリニア(一本道)化。色々大事なもの(物語やキャラクターの整合性・解決策、プレイヤー・ユーザーの共感を呼ぶキャラクターなど)が飛んでる電波ストーリー。エリアの切れ目ごとに始まる長ったらしいムービーなど、褒めるところが殆どなかったFF13において、唯一野村・北瀬信者がFF13を擁護するものが戦闘シーンであった。 しかしこれは野村・北瀬信者以外のユーザーからみれば、バランスの悪さ、一つのコマンドを6分割したキャラ動かせないくだらない超劣化作戦、RPGの戦闘を超劣化格闘アクションに捻じ曲げた欠陥品を「緊迫感があって良い」というなど強引すぎる擁護と見ており、Xbox 360版FF13の登場で、信者らの苦心と工作は見事水泡と消えたのであった。 しかし、彼らの怒りは、何故か嘘をついた三馬鹿・四骸ではなく和田洋一社長へと向かうのであった。 2018年11月、Xbox360版のFF13インターナショナル、FF13-2、LRFF13の3本が揃ってXboxOneの後方互換に対応した。 この事により、かつて鳥山が発言した「末永く、手元に残していただけると、さらにいいことがあるかもしれません」の正体が実はXbox360版だった事が明らかとなった。 ちなみに、XboxOneの後方互換に対応しているソフトは後継機のXbox SeriesX|S(ただしSeriesSはディスクレスのためダウンロード版のみ)でも普通に動作するため、現行CS機でFF13シリーズが唯一プレイできるのはXboxだけという皮肉な事態となった。 Episode Zero -Promise-(えぴそーどぜろ ぷろみす) FF13の前日談の小説。別名エピソード0約束。ファブラ ノヴァ クリスタリス神話の補完物。名前がサラ金(悪徳金融業者)のよう。 ルシ達の約束の物語とのこと。もちろんこれを読んでも(鳥山)求められない・ノムリッシュ全開の電波なシナリオ、意味不明な造語の乱発などがわかる訳ではない。むしろ共感できないキャラクターの独白や取ってつけたような説明臭い文章ばっかりで心底うんざりするもの。 ラノベを無理やりスタイリッシュにするとこうなるんだろうという悪例。 なんとドラマCDまで発売した。 エンドオブエタニティ(えんどおぶえたにてぃ) PS3、Xbox 360の銃撃多重奏RPG。販売はセガ、開発はスターオーシャンシリーズやヴァルキリープロファイルシリーズで有名なトライエース。略称はEoE。 FF13に近い時期に発売されたこともあり葬式スレではよく話題となる。 設定もFF13と似ており、こちらのほうがFFらしいとまで言われるほど。 FF13と比べ意欲的なゲームシステムとなっており遊び心のあるゲーム。 地球滅亡の危機にバーゼルという機械で世界が保たれる超未来が舞台の終末中二病もの。全16章構成。 ゼファー、リーンベル、ヴァシュロンのチームヴァシュロンがラスボス・ロエンとガリジャーノン、アントリオン、ヴェロニク、ラガーフェルドら敵対カーディナルと対決する物語。 元スクエニから発売の予定だったが、スクエニに蹴られセガの元で発売することになった経緯がある。 FF13がEoEにそっくりなのはこのゲームの企画書からパクッたという噂あり。 といっても美麗なグラフィックで3人チーム、SF(サイエンスフィクション)という部分だけ切り出した悪意的な噂であり、ゲームシステム自体は全く掠りもしていない。 そして後にバンダイナムコゲームス(バンナム、元ナムコ)、セガ、カプコンのキャラが集結したお祭りN3DSのS(シュミレーション)RPG『プロジェクト クロスゾーン』『プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブ ニューワールド』にチームヴァシュロンの参戦が決定。 これに関しては本作を蹴ったスクエニに対して感謝の意を述べるものもいるとか。 エリクサー(えりくさー) FFシリーズおなじみの一人用究極のHP・MP・戦闘不能全回復アイテム。(13では糞戦闘のせいでMPはないが。)歴代では6などでパーティ全員を回復するラストエリクサーがある。ところが今回はパーティ全員用だが他の回復アイテムはポーション(若干HPを回復するだけのもの)しかなく、数が少ない(4つのみ)ため使いたくてもなかなか入手できない。プレイヤーのやる気全消失の代物となる。 そのため、回復は概ね魔法を用いて行う必要があり、ヒーラーが重要になってくる。がそのヒーラーが全く使えない有様。 FF12・DFF・FF7のポーション同様、サントリーとのコラボドリンクが発売され、ナバートやロッシュのイラスト缶もあり。フィギュア付き(ライトニング、スノウ、ヴァニラ、ホープ、ファング、サッズの6名)の限定版も発売された。しかしメインキャラクター以外の2名(ナバートやロッシュ)がまさかただの噛ませ犬とは思いもよるまい。主要キャラのダイスリーはイラスト缶を出してもらえなかった。 女性が自動車やベンチを叩き割り、買いに走るCMが公開された。この女性、先生同様よほどのFF13や三馬鹿・四骸FF信者と思われるが、無事に買うことはできたのだろうか。 ちなみに「飲むと毒になる」と呼ばれたFF7のもの(ポーション)と比べてFF13のエリクサーは普通に飲める味わいになっている。柑橘系のフレーバーの炭酸飲料で、カフェインが入ったエナジードリンク系。回復するかどうかと聞かれると答えに窮する(もちろん、当然だがゲームもどきの超愚作(超駄作)みたいに体力が回復する訳がないが)が、個人の味覚に依存するものの、7のポーションに比べれば特別に不味いわけではないということは一応付記する。 http //www.youtube.com/watch?v=SeTqFoUQvDM 王道(おうどう) いわゆる「ベタな展開」「お約束」のこと。(Wikipedia・ウィキペディアから引用)いわゆる「ワンパターン」ともいわれる。 ワンパターンだけど変化球や衝撃の展開・結末、どんでん返しとかいうお題目より説得力や共感・感情移入がある優れた物語展開やキャラクターは多い。 ワンパターンとはいえ侮ってはならず、一部の作者の自己満足満載な変化球や衝撃の展開・結末、どんでん返しもどきより古典作品からの優れた物語(ストーリー)やキャラクターの方がまともになるのは至極当然である。 三馬鹿・四骸のそれは勿論、本来の説得力や共感・感情移入がある変化球や衝撃の展開・結末、どんでん返しとは遥かにほど遠い。勿論、ゲーム・ゲームシステムとしても破綻・崩壊している。 王道(昔からのやり方・ワンパターン)を馬鹿にする者は王道に泣くというがFF13はまさにそれを言い表した作品であった。 オウム真理教(おうむしんりきょう) 地下鉄サリン事件、松本サリン事件、ハルマゲドン思想で有名な狂信的な宗教団体。現アーレフ→アレフ(Aieph)。 「MAT(マンガ・アニメ・チーム)」というスタジオで作った『超越世界』、『超越神力』、『創世記』、『仏典輪廻転生談ビデオ』、『私の真理実践記』のOVA、漫画『あなたもなれるかも? 未来を開く転輪聖王』、雑誌『マハーヤーナ』などで洗脳布教を行った。 13信者・野村信者の妄信はしばしばオウムの信者に例えられ、「そのうち犯罪に走るのでは…」と懸念されている。 オートクリップ(おーとくりっぷ) FF13の便利な丸投げ糞解説システム。キャラが動かせない糞戦闘以外はこれの確認くらいしかできない。 ファルシ、ルシ、パージといった製作者の自己満足・自慰満載な用語や設定、劇中の登場人物の感情まで詳細に章毎に長くて臭いムービーで説明不足?な分を存分に語ってくれる。 本来、こうした用語集には本編で説明する余裕のない、もしくは必要のない細かい情報が記載されるが、FF13の場合はムービーの見栄えを重視し、本編で表現すべき内容を用語集に丸投げしている。読まなきゃわからないし、読んでも意味不明なとんでも。 11章(異境大陸グラン=パルス)とミッションでは13個の「断章」といういつ語られるとも知れない(というかどうでもよい)ファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話の断片が登場する。 大神(おおかみ) 開発:[PlayStation 2] クローバースタジオ、[Wii] レディアットドーン 発売:カプコン 墨絵風のグラフィックと昔話的世界観が独特の、神わんこを操作するアドベンチャーゲーム。 FF13葬式スレでは、お勧めゲーとしてこのタイトルと プレイヤーキャラクターであるアマテラスのAA(下記)が登場。 以降たまにスレにこのAAが貼られることがある。 ▲ ▲ █▀◣▂▃▂◢▀█ ◥▋▼ ▓▄▓ ▼▐◤ ▐◣◥▅◣▓◢▅◤◢▌ ▌ ▼ ▌ ▌◥◣ ◤▅▅◥ ◢◤ ▌ ▌ ▌ ▐◣ ▌ ▌ ◢▌ ▌◥▓ ▓◤ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ◥▅▌ ▐▅◤ ▌▼▌ ◥ ◤ ▐▼ ▌ ◥▃▲ ▲▃◤ ■ ■ █ ▌ ▌ █ ▅█ ▌ ▌ █▅ █ ■ ▌ ▌ ■ █ █ █ ▌ ▌ █ █ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▌ ▀▅█ ▌ ▌ █▅▀ ◢◤ ▌ ▐◣◢▌ ▌ ◥◣ ▐▂▃▌ ▌ ▌ ▐▃▂▌ ▐▂▃◤ ◥▃▂▌ オサレ(おされ) お洒落の対義語。「本人はセンスがいいと思っているが、周囲は逆に見ている」センスのこと。 そのまま「ダサい」の意でも用いられる。この場合には直接相手をダサいと断罪しない侮蔑語となる。 FFにおいては野村キャラクターのファッションに多く寄せられる評価であり、キャラクター香水まで発売してしまう“痛さ”を笑う表現である。 野村やスクエニ広報は野村のデザインを本気でスタイリッシュを考えているのか様々な企画を出している。 スコールの服を売り出したり、ティーダの服を野村ブランドでスクエニから出そうとしたり、FF13キャラがプリント(印刷)された飲料(エリクサー)を取り返しがつかないくらい大量に出荷する過ちを何度も犯している。 ゲームとは大勢の努力の賜物なのだが、社内の一部に彼のセンスのおかげと考える御仁がいる模様で、この手の企画は毎回失敗するにもかかわらず何度も登場する。 国内外コスプレ(コスチューム・プレイ)という「イベント(お祭り)」で取り上げられるのを見て「カッコいいと思われてるんだ」と勘違いしているのかもしれない。 そして、このたびある海外サイトで「服装が最悪なゲームキャラ」にティーダが堂々一位に耀いた。 海外では不人気で有名な「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」のチンクルより上位である。 実はこれに限らず野村ファッションは海外でも「ダサい」と評判が宜しくない。 オニギリウム(おにぎりうむ) FF13シリーズのディレクター兼キャラデザの野村哲也が握ったおにぎりのこと。 由来はとあるインタビューでスタッフの一人が野村が自身で握ったおにぎりを差し入れしている事を明かし 下っ端でもやらないような野村の雑用的行為を嘲笑するために生まれた言葉。 その後、時を超えてFF15にて「おにぎりのCGに何度もリテイクを出した結果、CG的にリヴァイアサン(召喚獣)と同じスペックになった」といういつぞやの葉脈を思い出すような珍事が起こり、この言葉が蒸し返された。 そこまでこだわった割には、完成したものが「謎の葉っぱを添えたきれいな食品サンプル」でしかない上に、そもそも15では進むにつれてより強力なレシピと食材を入手していくのが重要な要素であるため、こだわりの「ほかほか備蓄米にぎり」は序盤も序盤で用無しになり、それどころか攻略の上では作るだけ無駄レベルのものでしかない。 他の要素が遅れて手が空いていたグラフィックチームに暇潰しをさせていたとか、そういう邪推が可能なレベルである。 どうもFFシリーズにおにぎりが絡むとろくなことが起きないようだ。 名称の由来は多分 おにぎり+魔導院ペリシティリウム朱雀 おっぱい眼鏡(おっぱいめがね) ジル・ナバート中佐のこと。ケインとかいう殴るための杖を持っている。 ヴァニラ、サッズ&ドッジを特に痛めつけた悪役。 だが、物語的には聖府(政府)に対する反逆者であり、コクーン(繭)及び住民の生命・財産の安全を脅かすライトニング一味をやっつける正義のおっぱい(女子)である。その行動は結局、失敗してしまったが。 しかし、そのFF13のオアシスとも言うべき容姿に反し、プラウド・クラッドのロッシュよりも酷い扱い。 一応FFでは貴重な眼鏡女子成分。エリクサーの絵柄にもなっているので主格級キャラと予想され、 色々な活躍を期待されていたが、主人公達に戦いを挑む所でダイスリー=バルトアンデルスのルインみたいな攻撃魔法によって大した出番もなく瞬殺されるずっこけぶり。まさかの味方から背中撃ちで退場。何しに出てきたの……。オペレーター達(旗艦パラメキア)(第9章)もついでに全員やられている。 Sっぽいエロさで何気に野村のゴリ押し的にも人気が高い。ちなみにデザインはサブキャラ専門の野村ゴースト池田奈緒氏。 今更ながら、FF13-2ではDLC「優華なる死の調べ」の敵&仲間モンスター扱いらしい。ベヒーモス蒼天やPSICOM治安猟兵などの倒されるとまた増えるモンスターを引き連れている。 得意技はサディスティック=ドライブ、サディスティック=ヘルドライブ、モンスターを吸収し回復するサクリファイス=ギア、プーマ影剣、微笑、増援要請、突貫、攻勢指示、守勢指示など。クリアすると仲間モンスターに。 DDFF(デデデデ)ではプラウド・クラッドのロッシュと解説役。ロッシュ同様、LRFF13には登場しない。 オーファン(おーふぁん) 今作のラスボス。英語名の名前(Orfan)通り「孤児」という意味。そして葬式スレのマスコット。わたしです。従来の世界救出ではなく倒すと世界滅亡というラスボス。しかもそれに対する対策や対応は一切ない。ライトニング達はわかっていてガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスの目論見通り突っ込んでいくので救いなど全く無い。コクーン(繭)は救う価値もない程、狭くて探索も分岐も会話も店も町(街)もない・冒険の面白みがない世界だが。強いていうならパーティの家族や仲間(ライトニングならアモダあたり、スノウのノラ(ガドー、レブロ、マーキー、ユージュ)、ホープの父親バルメトロイ、シド絡みの騎兵隊リグディもシ骸になって死んだ描写ないので生きていたのでは)を救うべきだが、コクーン(繭)落下で全員死んでいてもおかしくはない状況であり、それが奇跡(ご都合主義)で何故か生き残っている有様である。 パージ政策を止めたければ、ガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスと聖府関係者(ヤーグ・ロッシュ(プラウド・クラッド)、おっぱい眼鏡(ジル・ナバート)、サイコム兵士達など)のみを相手にすべきである。どうしても倒す展開に持っていくとしてもオーファンに代わるコクーン(繭)の制御装置・動力源・核(コア)を用意すべきである。 ちなみに13-2のカイアス バハムート・ウォロー・レイシオ・ベイシオは女神エトロ絡みで直接、オーファンやガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスと全然関係なく、LRFF13のブーニベルゼはオーファンやガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスらファルシを造った女神エトロ・大神パルス・邪神リンゼ(結局、登場していないこの神達も三位一体という訳でもなく女神エトロ以外はわりかしどうでもいい扱い)を造った張本人で上位の存在の創造神で一応関係者であることになる。ブーニベルゼはオーファンが自殺しても出てこなかった創造神なので本来オーファンより相手すべき敵となる。 FF13信者はまた、ライトニングサーガを逆にやると説得力があるなどと意味不明なことを抜かしている。13-2のカイアス バハムート・ウォロー・レイシオ・ベイシオやLRFF13のブーニベルゼも当然、オーファンと同様かもっと酷い出来。 ガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスによって復活させられた。バルトアンデルス第3形態と3連戦。大抵のラスボスはそうだが消滅したので13シリーズの以降は登場しない。召喚獣同様開始と同時に強制死の宣告。第1形態も時間かかると死の宣告。専用曲は「生誕のレクイエム」。第1形態は「降誕」。 得意技は瀕死にする心無い裁き、殺戮のエディプス、苦しみの連鎖、ディエス・イレ、鉄槌、レクイエム、複合汚染、陽の極、陰の極、陰陽の双極、リジェネ(第1形態)、チェーンゲージを戻す無益なる時、再誕、制裁、なげきの慟哭、ネクローシス、万象の妖光(第2形態)、黒ルイン、死の宣告(両形態共通)。 歯車のような貧粗な外見、粗雑な陰謀とも呼べない考え、他のコンピュータRPG(とはいってもどれだけまともなものが残っているか疑問だが)なら序盤後半で倒される中ボスがお似合い。倒す相手は本来なら大神パルス・邪神リンゼ(一応、ブーニベルゼも)の方ではないのか。 ちなみに第2形態。第1形態は奥様包丁、威厳の欠片も無い。 三馬鹿・四骸作の酷い部類に入る7のリバース・セフィロス→セーファ・セフィロスとの3連戦(クラウドとのソルジャー(傭兵)や神羅カンパニーと古代種(モンスター)ジェノバ絡みの自己満足・自己完結)、8のアルティミシア グリーヴァの4連戦(スコールとリノアの恋愛成立のための他の魔女(アデル、スコールらSeed・ガーデン(学園)の養母イデアなど)同様噛ませ・自己満足・自己完結)、10の「ブラスカの究極召喚」(第1・2形態) エボン=ジュ(ティーダとジェクト、ユウナとブラスカの親子関係とティーダとユウナの恋愛関係のための自己満足・自己完結)、10-2のヴェクナノガン(尻尾、脚、コア、本体の4連戦) シューイン5連戦(シューインも恋人レンの面影しか求めていない、ティーダとユウナの恋愛関係の続きのための自己満足・自己完結)よりも遥かに酷くなっているラスボス戦。 10や10-2は親子関係や自分達(シューインとレンがティーダとユウナの関係と重なる)と重ねる同情心で『「今の現状は間違っている」「俺達の思う未来をもたらす」ために戦う、利己的な行動理念の世界』で倒してはいけないというより敵・悪役なのだが心情的に倒したくない部分もある(が倒すしか方法が無い)感じ。エボン=ジュ(怪獣シンの本体)を倒すとティーダが消えることはバハムートの祈り子(謎の少年)から聞かされた本人以外知らず土壇場(倒した後の最後の最後)で知らされるだけなのでこれまた当てはまる例ではない。 コクーンの心臓部にあたるファルシであり、自らの機能を停止させ、全てのコクーンのファルシや人類を生贄に神を降臨させること・・・要するに自殺が目的。 自殺できないセーフティ(安全装置)によりコクーンのファルシやルシではコクーンのファルシを破壊することができないため、グラン=パルスのルシである主人公たちを利用する。 よって、コイツを倒すとコクーン(繭)が終了。 ライトニング達はそのことを知っていてコイツを倒す暴挙に出る。 主人公ライトニング達は「破滅こそが真の救い」「奇跡など無い」「滅亡を望むのか」とこのラスボスにまで至極もっともな説教までされるが、逆に「お前は逃げている」と殴りかかっている。 こいつの回りくどい行動のせいで終盤はストーリーの破綻に拍車がかかる。 こいつの前でライトニング達は相変わらず奇跡頼りのしょうもない小芝居の冗長なムービーを繰り広げる。ファングが魔獣ラグナロクになって暴走する、ライトニング・スノウ・ホープ・サッズがガストみたいなシ骸になって人間に戻るなど。 敵味方の双方が奇跡を当てにして思いつきで行動しているので、もう何が何やらである。 FF用語(擁護)事典などで狂信者が歴代最強ラスボスとか抜かすが、いつも同じことの戦闘システムが糞過ぎる上に第1形態は心無い裁きを食らう度にブレイクがリセットされる理不尽さなのでバイオ連発でも使わないと倒せないだけの話である。 物語上、倒さなければならないが、倒してはいけないラスボス(オーファンは倒さなければならない相手ではないので当てはまらない例だが)というのは例がないわけではなく、(スクウェア系RPGやFFシリーズなどでは少ない方というかここに挙げた例(聖剣伝説2、FF6、三馬鹿・四骸絡みのFF10・10-2)だけでも皆無だが)そうした矛盾に対してどのような解決策で結末への道筋をつけるのかというのが最も重要な「どんでん返し」であり、それをやらないのであればそもそもこんな設定自体が無用・無意味。三馬鹿・四骸にそんな「どんでん返し」など考えてもしないし、絶対に無理だが。 何より、オーファンは倒さなくてもいい敵(上の例に全く当てはまらない相手)であり、倒すことで相手の望み通りになってしまうのだから倒さなければそれで済む話。しかし、ライトニング達はグラン=パルスまで降りながら再びコクーンへと舞い戻り、特に作戦もないままノープラン(無計画)で撃破してしまうのだからいかんともしがたい。FF13全体にいえることだが、ただろくな考えなしで主人公達プレイヤーキャラが勝手に突き進み、ぶつかった相手(ボスモンスターやザコモンスターなど)と戦うを繰り返すので、当然、三馬鹿・四骸は納得いく作戦やプラン(計画)など立てられるはずがない。三馬鹿・四骸は残念な出来ですらなく全て壊滅的で当然、賞など与えられるはずもない。強いていうなら超愚作(超駄作)のクソゲー賞。 その倒さなくてもいい相手を物語のクライマックスであるラスボスに配置し、世界(コクーン)を救うと言いながら対策無しで世界(コクーン)滅亡の原因を作るのはものすごく愚かとしか言えない。 参考に比べ物にならない原点だが『「あるべき世界を取り戻す」「今ある平穏を破壊せんとする巨悪に立ち向かう」という無私の行動理念の世界』で倒してはいけないではなく敵・悪役なのだが心情的に倒したくない部分もある(が倒すしか方法が無い)、もしくは倒すとある物が消えるのがわかっているあえてやる例は聖剣伝説2の神獣の場合、ランディとプリムはマナやポポイが消えることをわかって戦うし、FF6のケフカ 瓦礫の塔の魔物タワーの場合、魔法や幻獣(召喚獣)の魔石が消えることをティナ、ロック、セリス、エドガー、マッシュ、セッツァー達は理解してやっているので比べ物にならない。 13-2のカイアス バハムート・ウォロー・レイシオ・ベイシオやLRFF13のブーニベルゼと同じく、ファブラ・ノヴァ神話の零式の「ルルサスのルシたる審判者」(シド・オールスタイン)や15のアーデンもオーファンと同様かもっと酷い出来。 あまりのダサさにぴったり同時刻にそれぞれ別の人間から同じ感想を書き込まれた。 \ ○○○ / ○/ ̄\○ ─○| ^o^ |○― ○\_/○ ○○○ / │ \ ら す ぼ す オーファン オープンワールド(おーぷんわーるど) 英語におけるコンピュータゲーム(ビデオゲーム・テレビゲーム)用語で、舞台となる広大な世界を自由に 動き回って探索・攻略できるように設計されたレベルデザインを指す言葉。 日本でもウルティマ上陸以来何十年もの間スタンダードであったフィールドマップをもつ 一般的なRPG方式のこと。 三馬鹿・四骸はなぜか西洋的視点だ!と敵視する。 昨今の有名タイトルとしては、「グランド・セフト・オートシリーズ(III以降)」、 「オブリビオン」「ジャック×ダクスターシリーズ」など。 FF15(ヴェルサス13)はこのオープンワールド形式をまるまる取り入れており、 リアルタイムアクティブバトルも「オブリビオン」「フォールアウト3」「スカイリム」を彷彿・・・というか そのまま持ってきたことは明らか。結局のところ高い評価を受けた何かをどこからか持ってこなければ ものが作れないということの証だろう。 そして、完成したFF15はリニア(一本道)付きの形だけのドアオープンワールドになった。 (⇔リニア) オプティマ(おぷてぃま) FF13の糞AI制御システム。 オサレでノムリッシュな名前だが、ようするにドラクエ(ドラゴンクエスト)シリーズの「さくせん」(作戦)。 RPGの戦闘を超劣化格闘アクションに捻じ曲げた欠陥品である諸悪の根源。 本作のパーティメンバーにはアタッカー(物理攻撃・先制攻撃)、ブラスター(魔法攻撃・追撃)、ディフェンダー(防御・囮)、ヒーラー(回復)、エンハンサー(強化・味方バフ)、ジャマー(弱体・デバフ)の6つの「ロール」(役割・固定行動パターン)があり、キャラクターは決められた「ロール」以外の行動はできない。つまり、アタッカーやブラスターが弱体化や回復をすることはできないし、ヒーラーやエンハンサーは攻撃手段を持たない。普通なら全て一つのコマンドに入れるべきである。全員同じ仕様のため、キャラクターごとの個性も皆無で(1、3、5などの)「ジョブ」(職業、職能)のような戦闘を広げる魅力には到底及ばない。 13の戦闘はこのロールを適宜切り替えながら行うが、めんどくさいことにこれらのロール(役割・固定行動パターン)は個別に変えることができず、3人のロールと動き方を規定したコマンドをいちいち入れ替えることで行われる。これが「オプティマ」である。 オプティマは3人用が56種類もあるが、戦闘前にあらかじめそのうち6種類をセットしておかなければならない。しかも、強制・非強制問わずパーティーメンバーが変わるとせっかくセットした組み合わせはリセットされるため、その都度選びなおさなければならない。これが、パーティー縛りの無くなる11章以降でずっと同じパーティーでゴリ押ししがちになる原因となっている。 この56種類にはそれぞれ名前があり、「ケルベロス」「撃滅の戦鬼」「風雲の龍虎」「無慈悲なる災厄」「フォーミダブル」「グレートウォール」「レジスタンス」など、字面だけでは何が何だか分からないものが大半を占める。しかも「ホワイトウィンド」「トリニティブラスター」「デルタアタック」「フェニックス」「アシュラ」「マイティガード」「インターセプト」「マタドール」など一部のネーミングを歴代作品の魔法(召喚獣名や召喚魔法の攻撃名、青魔法など)や「敵の技」(青魔法や特殊攻撃など)からパクっているという質の悪さも透けて見える。 このオプティマという言葉もなんちゃって英語であり、「FF13-2」においては海外版の「パラダイムシフト」というこれまた大仰すぎる名前に変えつつ、ほぼ使いまわされている。 変わったところはオプティマ6つのうち3つをセーブできるようになったことと、攻撃範囲を表す「X(クロス)」「W(ワイド)」を切り替えできるようになったことである。ただ今度は戦闘の調整がガバガバすぎて、ほとんどの戦闘は「ケルベロスX」によるタコ殴りができるバランスになってしまったので、この改良(ある意味改悪??なのか)はほとんど意味をなしていない。 LRFF13の3種類の「ウェア」(移動中に変わる外見は80種以上)も面倒なブレイク代わりに弱点を突くノックアウトにしただけのライトニング一人用の殴り合い(剣至上主義)するだけのオプティマ。 戦闘中にオプティマを変えると無駄な演出の決めポーズが入って邪魔である。 仮面ライダーやスーパー戦隊、メタルヒーロー(主にスーパー戦隊に見られる名乗りや他の変身ポーズなどの要素は抜きで)などの変身ヒーロー・ヒロインが変身している時(変身時の装着・肉体変化演出)に攻撃を食らうような体験ができる。
https://w.atwiki.jp/ff13funeral/pages/70.html
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ファイナルファンタジーXIV(ふぁいなるふぁんたじーふぉーてぃーん) ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア(ふぁいなるふぁんたじーふぉーてぃーん しんせいえおるぜあ) ファイナルファンタジーXV(ふぁいなるふぁんたじーふぃふてぃーん) ファイナルファンタジーXV -EPISODE DUSCAE-(ふぁいなるふぁんたじーふぃふてぃーん えぴそーどだすか) ファイナルファンタジーXVI(ふぁいなるふぁんたじーしっくすてーぃん) ファイナルファンタジータクティクス(ふぁいなるふぁんたじーたくてぃくす) ファイナルファンタジートレーディングカードゲーム(ふぁいなるふぁんたじーとれーでぃんぐかーどげーむ) ファイナルファンタジークリスタルクロニクルクリスタルベアラー(ふぁいなるふぁんたじーくりすたるくろにくるくりすたるべあらー) は~ バイク(ばいく) 7章(商業都市パルムポルム)に出現する「快速機ファルケ」(黄色のエアバイクの敵モンスター)のこと。 同種の敵(三馬鹿・四骸お馴染みのくだらない使い回し連発)は他にもいるが、こいつは超劣化格闘アクションの戦闘作業でガトリングガンという理不尽な連続攻撃で即死、中期からゲームオーバーにされるため有名。6章(自然保護区サンレス水郷)の亀(スケイルビースト)と違い逃げられない・避けられないため嫌でも戦うことになる。スノウの盾役(ディフェンダー)(戦えるのはスノウ ホープ、ライトニング ホープ時のみ)がいないと無理矢理ブレイクでやっと勝てるかくらいの最低な敵。バイクなのになぜか飛んでいる。 劇中に飛空艇同様自分で動かせないエアバイクが登場するが無関係。 バイトニング(ばいとにんぐ) FF13-2が非業の死を迎えた後、田舎町のローソンでアルバイトをしているライトニングさんの姿が目撃された…ワゴンに佇む在庫ニングから進化した姿であるようだ、ライトちゃん の項目も参照。 「当直」の異名を持ち什器を自在に操る高貴なるアルバイト レジ打ち、陳列、清掃、すべてをこなすコンビニのエキスパート。 売上のことをまったく語らず、唯一見自らを「バイトニング」と呼称する。 だが、これが本名かは不明。 もともと、とある企業で階級のある立場にいた。 が、それが失職。現在は職を追われる立場になっている。 性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではなく、 客のいないところで、ふと柔らかい表情を見せる一面もあるようだ。 参考画像:一緒に働いてみませんか? バイブル君(ばいぶるくん) 葬式スレに出没した妖怪の一種。 発生時期は海外発売前辺り。 雑談に絡みつつ、さりげなくFF13は聖書的に素晴らしいという趣旨を言い出す。 持論の布教に努め、何食わぬ顔で雑談しつつ不意打ちしてくるので、参列者のストレスがマッハ。 コイツ本当に気持ち悪くてしょうがないと大勢に何度となく言われている。 文体が変わらないので特定も容易であるが、本当に何気なく雑談してくるので、それと知らず絡んでしまうことも多々ある。 バウンサー(ばうんさー) 野村哲也が参加した格闘アクションゲームもどきのRPG。意味は用心棒。 ベビー用品のことではない。操作性の悪さで有名。 これに登場するキャラクターを見ると、当時と今とで野村のセンスが変わらず、7以降(8・10・10-2など)や13とかでも見かけるようなデザインばかりで、デジャヴに襲われる。 バウンサーのシオンとKH(キングダムハーツ)のソラを見比べてみよう! 武蔵伝2のファッションを並べてもいいかもしれない。 ヴァニラにそっくりの格好をしたヤマンバ(山婆)も登場するぞ! 頻繁に飛ばせないムービーが挿入され、プレイ時間よりも、ムービーの尺の方が長いといわれる。 ゲーマーの間では超駄作(超愚作)(クソゲー)として知られている。 シオン、ヴォルト、コウの3人組が攫われて救出するはずだった変な髪形のヒロイン・ドミニクが、ロボット兵器と判明するという設定で プレイヤーのゲームクリアへのモチベーションを激減させた。 野村信者でもバウンサーをなかったことにする者は多いらしい。 働きものよ(はたらきものよ) 13のラスボス『オーファン』(第2形態)のセリフ「儚き者よ」(はかなきものよ)の空耳。(聞き間違い) はちま起稿(はちまきこう) ゲハ(ネット掲示板・2ch(2ちゃんねる)のゲーム関連のニュースやゲーム業界・ハードウェア板)のまとめブログ。本名:清水鉄平。 『テイルズ オブ ヴェスペリア』のヒロイン・エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン)で自分の顔を隠すのが目印。 漫画のコマを使って自分の気持ちを代弁する気持ち悪さがウリ。 GK思考の持ち主で野村哲也シンパ、ゲハでも嫌われ者。 FF13が某レビューサイトで低い評価だったことをネガキャンとして報道。 それが原因か、某レビューサイトでわかりやすい工作活動が始まった。 自身でFF13をとりあげる際は点数のみを載せ、良作と思わせる誘導操作を行う。 FF13を宣伝していた身なのでアフィで稼げなくなるのが困るからだろう。 しかし、FF13の無想転生バグや値下がりはちゃんとブログで紹介しており 「FF13つまらない」とこっそり本音をもらしていた。 現在はFF13の在庫ネタなどを掲載している。 所詮ゲハの人間である。 ツイッター(twitter)を最近はじめたようだが、 ソニーのOBがいる角川書店の傘下であるネット工作企業の社員であり 個人ブログではなく複数人が管理する企業ブログであることが バレるきっかけとなった。 なお工作企業の代表的な手口は 『ゲハや速報に自演で工作企業関係者がスレ立て、レスを行う→ ブログに転載→責任はゲハに押し付ける』と言う 責任逃れをかねた自作自演であった。 ゲハ以外でゲーム関連の工作に都合の悪い意見は出た場合は 「ゲハに帰れ」と言う徹底したゲハへのなすりつけを行っていた模様。 GKに匹敵する大問題である。 関与企業の多さ、脱税疑惑なども浮上しゲーム市場を揺るがす事件に発展中 詳しくはこちらのWikiを参照。 http //www35.atwiki.jp/kakutsu/pages/23.html http //www31.atwiki.jp/tototuu/ http //www7.atwiki.jp/htmk3/ http //www57.atwiki.jp/stealth_marketing/ 同類にJin(Jin115、本名:陣内)による「オレ的ゲーム速報@刃」などもある。 パドラ・ヌス・ユール(ぱどら・ぬす・ゆーる) 誰もが忘れた11章(異境大陸グラン=パルス、蟹マップ)のミッション(水増し戦闘作業)の断章に出てくるファブラ・ノヴァ神話の巫女。と同一人物かは不明だが同じ名前の人。 FF13-2でようやく登場し、破滅主義者(バハムート変態)・ラスボスのカイアス(もしくはノエルの)の恋人か愛人もどきでカイアスが彼女の救出に命懸けらしい故にカイアスがノエル、セラらと戦うことになるとか。 LRFF13でもたまにルミナと共に登場する。急に変心したカイアスが最後、ノエルに彼女を託す。 三馬鹿・四骸らしい読みにくい・覚えにくいネーミング。 存在を忘却しているプレイヤーもいるだろうが、何度も死ぬ未来を繰り返しているとか。 13-2のおまけエンド(パラドクスエンディング)の1つ、「世界の終わりの空」ではノエル、セラ、モーグリと荒廃した世界で共に生きることになる。 バトルリザルト(ばとるりざると) FF13の糞戦闘システムの一つ。戦闘の苦痛の原因の一つでもある。 敵を殴るしかない劣化格闘アクションの戦闘作業での戦闘評価のことで★(星)(最高5、最低0)を取れないとアイテムが全く入手できない。がこれのせいで嫌でも速攻戦、奇襲攻撃(不意打ち)狙いを強いられる羽目になる。攻撃力が高くなり過ぎると評価が下がる。 原点のFC、SFCなどにはトロフィーも含め、このようなプレイヤーへの嫌がらせや脅迫みたいなプレイ強要要素は当然、全く無かった。 トロフィー(特定条件をクリアした際に貰える称号)やカスタムテーマ(ゲーム機用のキャラクターなどの壁紙)(これもPS3などのゲーム機種のプレイ強要要素であり大問題)入手にも関係するうっとうしいシステム。 ヴァニラ(ばにら) ヲルバ=ダイア・ヴァニラ。 FF13の電波女なヒロイン。彼女のうじうじした回想の独白が物語の大半で入りライトニングやスノウ以上に主人公。 FF8のリノア(格好だけのバカヒロイン)やバハムート・ラグーンのヨヨ(裏切り王女のヒロイン)と同等、あるいはそれ以上の電波。ファングと同じ下界(パルス)出身の露出女。一応、パーティを裏切ったりはしないが。 羊の毛を毟るイベントはスタッフにとってはギャグのつもりのようだが、プレイヤーにとっては何をしたいのかさっぱり理解できない。 序盤は後のライトニング(通称ノラ作戦、命名ホープ)同様ホープをけしかけ、中盤は自分( ファング)のせいで被害を受けた相手サッズの前でも幻覚を見たりなどひたすら電波をかっ飛ばすあたり、電波は演技の腹黒女にも取れてくる。単なるうじうじで自爆する馬鹿なのかも。 データを解析すると乳首のついた全裸モデルがあることでニュースサイトでも話題になった。 彼女を好きになればFF13を楽しめる?とレビューされたが 彼女を好きになる人間がどれだけいるだろうか? 少なくとも作り手側からは愛されプッシュしたいキャラらしい。故にスケベ心の一場面で胸(おっぱい)が強調される。 そもそもヴァニラ以外にもFF13の問題点はいっぱいあるので好きになっても楽しめるとは到底思えない。 パチンコみたいな鞭を武器にし、回復・補助(弱体系)・魔法攻撃要員。 必殺技のやたら効きにくく黒紫の光線で効果音がうるさください「デス」(骸骨や死神が浮かんだりしない超劣化版)を使える唯一のキャラクター。しかもジャマー(弱体補助)なのでそれ以外の攻撃は一切できない。 一番遅い最後(11章中盤)に魔導アーマーもどきに変型する召喚獣ヘカトンケイルを入手。ヴァニラを回復してくれず蘇生しかしてくれない。ボス戦時にはファングと二人だけ。必殺技は突進爆発する「ガイアサルヴァー」。 13-2ではイベントのみ登場でクリスタル状態のままだがノエルとセラを夢で助け、 LRFF13でもイベントのみ登場でデス使いなのに死者を蘇らせる聖女として光都ルクセリオの救世院に崇められ騙される忘却(レテ)の禊に生贄に女の聖主卿に体良く利用されているだけ。その後、ブーニベルゼにファングやスノウ諸共人質に攫われる。 浜渦正志(はまうずまさし) FF13のBGMの作曲を担当した人物。蔑称・別名:浜渦馬刺し。 彼がBGM(バッククラウンドミュージック・背景音楽・劇伴)を担当したゲームは売れない・受け入れられないというジンクスがあり今回のFF13も例外ではなかった。 よく環境音楽しか作れないと評され、曲も従来の植松伸夫氏の曲にはるかに劣ると評価されている。 後日、スクエニを退社したことが明らかとなった。 浜村弘一(はまむらひろかず) 週刊ファミ通(週刊ファミ痛)元編集長、株式会社エンターブレイン代表取締役社長。 ヒゲ、汚いヒゲ(ヒゲといえば坂口博信氏を連想するため)、ヒゲ電波。 妄想と電波とソニーへの忠誠心からか、執筆するコラムは「ヒゲポエム」と評判。 あの三馬鹿・四骸ゴリ押し・コンピレーションオブFF7(AC、BC、CC、DC)を「かつて遊んだ人がもう一度ゲームを楽しむもの」などと褒め称えたりしている。 ソニーと蜜月にあったゲーム雑誌の編集長であった経歴からか、インタビューにおいてFF13に関し、 「あのグラフィックを見ると、ゲーム的に面白い」との迷言を放つ。 {とにかくソニー製品・プレイステーションのソフトをほめちぎり、対抗馬になるハードはありもしない妄言と 捏造でネガティブキャンペーンを徹底的に展開することでも知られている。} 「ゲーム誌の朝日新聞」の異名を取るファミ通(ファミ痛)の編集長というだけあって、さすがである。 かつて、Windows環境で開発ができるXBOX360のソフトはPS3よりも開発資材という意味で開発費用が抑えられるという話に関連して、「Vistaで360のゲームができるようになる(=XBOX360を買う必要はない)」という発言を誌上で展開し、これに疑問を持った電凸者からは「浜村の発言は個人のもので、何がソースかわからない」という回答を受けたという逸話がある。 また、毎年「wiiはここまで、これからはPS3が伸びる」という分析を飽きもせず放つことで有名。 PS4が発売されましたが、PS3は伸びましたか?(小声) このインタビューは他にも突っ込み所が満載であり、日本語不自由の疑いがもたれる。 http //megalodon.jp/2010-0124-1527-19/mainichi.jp/enta/mantan/news/20100123mog00m200020000c.html バハムート(ばはむーと) FFシリーズでドラゴン(竜)型の最強クラスの召喚獣(幻獣)。FF3より参戦。主に無属性のメガフレアが印象的。 リヴァイアサン、アレクサンダーなどと並ぶ高威力の召喚獣(幻獣)。 3、4、5などでは敵ボスとしてもかなりの強敵になる。6では飛空艇で遭遇するボス・デスゲイズの持つ魔石。 FF1では光の戦士を導く賢者として登場し、FF12ではセーブポイント無しの一度入ると脱出不可能のラスボスでヴェインとオキューリアのヴェーネスが合体した「不滅なるもの」が潜むラストダンジョンの空中要塞となっている。 7では改、零式まで三馬鹿・四骸のゴリ押しで増える。 FF13では10以降同様、召喚獣(幻獣)自体が役立たずになったのでファングのパシリ(無意味な人型からの変型・トランスフォームも当然有り)でメガフレアも含め大した戦力でもない。 FF13-2ではカイアスのペット召喚獣兼ラスボスのペイシオ、レイシオ、ウォロー(ファングの物の使い回し・カオスもあり、得意技はメガフレア)に成り下がっている。真の最強クラスの召喚獣だった初期に比べると相当悲惨だろう。ストーリーの屁理屈的には不可視世界ヴァルハラの混沌の実体化とかいう。 ペイシオの得意技は「アンチフォース」、ウォローは「呪禁」、全員では「死にゆく太陽」や「裁きの太刀」。「メガフレア」「ギガフレア」「テラフレア」「エクサフレア」とかも多用する。 FF15ではクリスタルの中で待ち構える万人(人間の顔のついたキモイ姿の竜人、スーパーロボット大戦シリーズの龍虎王のパクリ)で、全ての召喚獣を目覚めさせた主人公ノクトに汚らしい外見のクリスタルの力を与える。だが力をチャージするのに10年かかる上、ラスボスのアーデンを倒すためには主人公ノクトが自害しなければならないという大変な役立たずである。 出典は、旧約聖書『ヨブ記』の大型魚のような怪物・怪獣。 ドラゴン(竜)型で登場したのはFF(ファイナルファンタジー)以前はアメリカ合衆国のテーブルトークRPG『ダンジョンズ ドラゴンズ』。別読みのベヒーモス(別読み:ベヒモス、ビヒーモス)も強敵として登場する。 パージ(ぱーじ) ①葬式スレのFF13に関するネタをまとめWikiに転載すること。 ②このWikiにおいてはページを消されること。 なぜかページが消されていることもある。 トップページは他のWikiでも消失する現象が起きたが パクリ疑惑やどういうわけかシリーズのページが消された。 ③スレ内に置いては本来の消去・追放・クビ(解雇)などの意味で使われる ~使用例~ 「三馬鹿・四骸パージしましょう」 ④PS3ソフト アルトネリコ3のシステム なぜかパワーアップすると気合で女の子の服が脱げる…らしい。 ⑤FF13の専門用語。ノムリッシュ語(野村用語)。聖府がルシを下界(グラン=パルス)に追放(電車でファルシ=アニマがいる封鎖区画ハングドエッジ行きなど)という名目で処刑・処分すること。 パラサイト・イヴ(ぱらさいと・いぶ) 瀬名秀明のSF(サイエンスフィクション)ホラー小説を元ネタにしたシネマティック()RPG。原作小説やホラーとして製作された映画は人体に潜む緑色の細胞ミトコンドリアの女性型モンター・イヴ(Eve1)(主人公・永島利明の妻永島聖美の体内に潜んでおり、彼女に擬態)の侵略を描いている。ゲーム(クソゲー)(超愚作・超々駄作)も一応、ミトコンドリア絡み。 1997年の東宝の実写映画(幽霊の山村貞子(後の呪怨シリーズの佐伯(川又)伽椰子 佐伯俊雄と並んで)で有名なリング/らせんの1年前の角川書店冬(1・2月期)のホラー映画、邦画のホラー映画量産のきっかけになった)の尻馬に乗りそれなりに売れたものの中古に流れたのも早く、FF8同様ワゴン(逝き)の雄、クソゲー(超愚作・超々駄作)と呼ばれている。 その内容はATBを中途半端に使ったホラーTPS風の何かとしか言いようが無く、「ベルトコンベア逆走」と言われるほど操作性の悪さと、原作小説や映画の面影が全く無く理解不能な上に飛ばせないムービーが延々と続く。 初代でさえ他社のゲームに似ていたが、Ⅱに至ってはスクに引き抜かれた他社のスタッフが、某サバイバルホラー(バイオハザード?)の素材を盗んだという内情が暴露されるなど、そのパクりっぷりに拍車がかかる。 果ては「ザ・サード・バースデイ」なる名前で事実上のⅢを出すも、あまりにも滅茶苦茶なストーリー展開でまたしても酷評された。 三馬鹿・四骸にオリジナルタイトルを興す実力がないため、有名タイトルの看板を利用した逃避と見られている。 バルタン星人(ばるたんせいじん) ①ウルトラシリーズ第2作(ウルトラQを含む場合)ウルトラマンシリーズ1作目・ウルトラマン(初代ウルトラマン)に登場する架空の宇宙人。大体、敵キャラの怪人・怪獣。別名「宇宙忍者」。元(スーツ・着ぐるみ)はウルトラQのセミ人間。笑い声は「フォッフォッフォッ」。20億3千万人の同胞と地球侵略しにくる。ウルトラシリーズ(ウルトラマンシリーズ)で最も出番の多い怪人・怪獣。 顔はセミ(蝉)に似ており両腕にはカニ(蟹)のようなハサミを持つという異様な姿が 子供たちや一部大人たち)の間で大人気となった。忍者の能力は主に分身・瞬間移動。他に2代目(1体は偽毛利博士)のウルトラマンのスペシウム光線を反射する胸のスペルゲン反射光と光波バリヤー。 ウルトラマン第2話「侵略者を撃て」にて初登場(後に2度再登場、3代目はザラブ星人、ケムール人、巨大藤明子隊員と共にメフィラス星人の手下)以来、昭和のウルトラ一族(3作目帰マン=ジャック(ビルガモを連れたバルタン星人Jr.(ジュニア))、7作目ジョーニアス(ミコノスを連れてくる、洋館の主に変身)、8作目80(2度登場5代目は少年・森田政夫に変身と江戸っ子口調の6代目))、一部の平成ウルトラマン(パワード(ウルトラマンのリメイクデザインで通常パワードバルタン星人以外にパワードゼットンを連れたサイコバルタン星人)、コスモス(松竹映画『THE FIRST CONTACT』で廃月のチャイルドバルタン多数を連れ、通常形態(ベーシカルバージョン)から装甲のネオバルタンに)、マックス(成人男性のダークバルタンと少女のタイニーバルタン)、レイモン、ゼロ(どちらも松竹映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場する悪のウルトラマンベリアルに怪獣墓場で復活させられた雑魚))の仇敵として以降の作品にも登場する。レイモン、ゼロ以降は目立った出番・活躍は無い。(Xの映画「来たぞ!我らのウルトラマン」のモブくらい。)他にもアンドロメロスのメカバルタン、映画『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』のダンサーのバルタン・ビッグツイスター、ヒーローショー「ウルトラマンスーパーステージ」のバルラを復活させる皇帝デスバルタンなど。 ②FF13を表す単語。あまり使われる機会はないが、スレ内で時々AA(アスキーアート)を見かけることがある。 「第十一章のマップの形がカニ(蟹)のようだ」→「蟹ゲー」参照 「開発に五年もかかったのに買って一週間で終わってしまった。まるでセミ(蝉)の一生だ」 と言う2つの書き込みから、「カニ+セミ=バルタン星人」という発想で名づけられた。 バルトアンデルス(ばるとあんでるす) ガレンス・ダイスリーの正体のファルシ。巨大顔面。 劇中、3度も戦う。9章(聖府親衛艦隊・旗艦パラメキア)、11章(異境大陸グラン=パルスのヲルバ郷)、ラストダンジョン13章(降誕神座オーファンズ・クレイドル)の3回。 得意技はデストルドー、魔力昂揚、滅びの洗礼(1回目)、タナトスの哄笑(1、2、3回目)、アルテマ(3回目)、バイオガ・ダルガ・カーズガの連発(2回目)、死の宣告。 最初(1回目)は体の4つのパーツ(ファルシ右外装・右副外装、左外装・左副外装)が別モンスター。魔法のファイア、ブリザド、ウォータ、サンダーの~ラ、~ガ強化攻撃。 2回目はパーツで最初、中央の顔を隠している。 主人公ライトニング達は最後までコイツ(ガレンス・ダイスリー)の思い通りにしか動いてないし行動できない。三馬鹿・四骸はこれも一つの解釈で正解ではないと言い訳している。いつも時間かかると死の宣告をかける。 専用の戦闘曲(「宿命への抗い」)まである。2度は主人公ライトニング達を試しただけのつもりか無傷で復活したが最後はオーファン復活のための生贄として主人公ライトニング達に敗れ去った。大概のボスはそうだが以降は登場しない。 名前の出典はホルヘ・ルイス・ボルヘス(ホルヘ・フランシスコ・イシドロ・ルイス・ボルヘス・アセベード、アルゼンチンの作家)(著『幻獣辞典』、同氏創作の架空の生き物。「すぐに別の者」という名前の千変万化の変化・変身の得意な怪物。 FF13は出典とゲーム中の姿が一致しないものが多い。 パンツ(ぱんつ) FF13の隠しボス(死将ウェルキンゲトリクス(六死将(ビテゥイトス、ガイセリック( 巨拳)、ミトリダテス、シュファンクス( ヌミダエ)、ゼノビアが欠番(トンベリに殺される)で代わりのトンベリ(ゼノビアは13-2で再登場)、スパルタクス)ではなく7人目の新たな死将)・ミッション64の敵)のこと。 ラスボス(13ではかのオーファン第1・2形態)より超強敵のFF5のオメガ・神竜(あと、ものまねしゴゴやギルガメも意識しているかもしれんが・・・)の子孫のつもりらしいが比べられるとオメガ・神竜に滅茶苦茶失礼だろう。 得意技は金城鉄壁、魔旋風、妖気乱舞、疾風閃。時間かかるとまた死の宣告。 名前の出典は、ガリア(現在のフランス)の古代ローマ帝国と戦い敗北した英雄ウェルキンゲトリクスから。 六死将の出典は古代ローマ帝国関係の人物だらけ。ビテゥイトスは英雄ウェルキンゲトリクスが族長のアルウェルニ族から。 黒くエッチな女性用下着に似た外見からそう呼ばれるようになった。パンティでもいいかも。 しかし、ラスボスのオーファンと比べるとイベント的にもインパクトがないため影が薄い。 シ骸の冥碑のミッションのうざいお使い(指定された場所のボスを倒してアイテム入手だけ)・おまけボス戦闘のため、そもそもそこまで攻略する気が起きないだろうが。 PS3オススメゲーム(ぴーえすすりーおすすめげーむ) 「何か他にPS3でやるゲームない?」 と聞いてくる、FF13とPlayStation3を一緒に買ったという参列者が後をたたなかった為作成されたこのwikiのページ。 当初は、タイトル通りPlayStation3のゲームソフトであり、スレに名前が挙がったもののみ記載されていたが、 段々と内容がひろがっていき、現在のように様々なハード(原点のFC、SFC他にPS、PS2など)のタイトルが挙げられている。 まだ挙げられていない(凍結したため載せられない)RPGなどハードのタイトルがあるかもしれない。 ハード混在状態の上、ゲハ系ブログにwikiが取り上げられたりもしたため、 PlayStation3信者、Xbox 360信者それぞれの工作が激しくなり、一時期延々編集争いが続いていた。 その為、現在は編集が凍結されている。 しかし、このページに関する粘着はFF13発売直後はまだ続いており、ページ削除ができない為、かつてはメニューからさりげなく削除されたりしていた。 当然、凍結されたため、評価も最初のもの止まりであてにならないものも多い。 Pixiv(ぴくしぶ) イラストを投稿できるコミュニティサイト。 商業作家も登録しており、素人作でも野村哲也以上に上手いイラストが普通にごろごろ転がっている。 ここで上手い人をみると、なぜ野村が今の地位にいるのか余計に分からなくなる事請け合い。 兄弟・姉妹サイトのPixiv百科事典はオタク(キモオタ、狂信者やアンチ)の私見・偏見などアンサイクロペディアやニコニコ大百科のように荒れる記述が多い。 ただ、ここやPixiv百科事典にも三馬鹿・四骸RPGの信者が涌き、存在していることも。 バンナム(ナムコ)のキャラゲー「テイルズオブゼスティリア炎上騒動」は馬場英雄(ババダルフ)・ロゼスティリア狂信者の溜まり場でロゼなどの不自然な擁護や事実を歪める記述とアニメ「導師の夜明け」 「ザ・クロス」貶めだらけで三馬鹿・四骸FF、スクエニRPGの狂信者だらけのニコニコ大百科でもそのことが指摘される。 FF13関連ではホープ×ライトニングのカップリングが人気らしいがそれ以外は微妙。 FF13発売当初は話題の作品をテーマにイラストを描く人もいたが、今では殆どあがらず、描かれるのも女性陣ばかり。 FFでよく描かれるのはFF4~7・FF9〜11・FFT関連であり、クラウド絵も依然多いが、FF9関連も多く人気がある。 現在でも公式で冷遇されているFF4~6・FFTも満遍なく題材に取り上げられ、色彩豊かなキャラクターが、絵描きにとってツボの模様。他のスクウェアRPG(聖剣伝説シリーズやSa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズなど)も登場している。 FF13はホプライを除けば、時々エロ(H)絵やホモ(やおい・BL)・レズ(百合・GL)絵が出る程度である。 Pixiv http //www.pixiv.net/ 飛空艇(ひくうてい) FFシリーズでおなじみの世界を回れる空飛ぶ乗り物。ナンバー毎に様々な種類がある。 初めは帆船にプロペラのついた夢と冒険にあふれる乗り物であったが、FF7(ハイウインド・神羅飛空艇ゲルニカ)からSF(サイエンスフィクション・空想科学)にありがちなメカのただの飛行機に代わった。 1・2の飛行船、3の飛空艇・エンタープライズ号・・ノーチラス号・インビンシブル号、4のエンタープライズ号・ファルコン号(元はゴルベーザ軍の物、ドリル装着)・魔導船(月に行く宇宙船の乗り物で本来は飛空艇とは別物だが似たような扱いになる)・イベントのみの赤い(赤き)翼、7( CC)のハイウインド・神羅飛空艇ゲルニカ、AC・DCのシエラ号、8のラグナロク、9のヒルダガルデ1・2・3号・インビンシブル・レッドローズ、10-2のセルシウスなど。 1200分の1飛空艇(ブラックジャック号モデル模型)(売値100万ギル)がジドールの町の競売所(オークション)では大富豪の親子に買われ絶対に買えないおしゃべりチョコボ(売値50万ギル)ややカッパロボット(売値100万ギル)とと共に登場する。 FF5(ロンカ文明飛空艇)(船(火力船代わり)や潜水艦にも変型・クレイクロウ戦)、FF6(ブラックジャック号、ファルコン号)(クレーン2体戦、デスゲイズ戦、魔大陸上陸前の戦闘(スカイアーマー、スピットファイア、オルトロス(4回目)やテュポーン))やFF10(ファーレンハイト=コンチネンタルサーカス)(エフレイエ戦、シン戦、デア・リヒター線など)、FF12(シュトラール)(デスゲイズ戦など)では戦闘も行われるなど、重要なイベントが起こる場合もある。 しかし、FF10(ファーレンハイト=コンチネンタルサーカス)から事実上姿を消し、名前だけの存在となり、遠隔地に一気に移動する際のポインター扱いになってしまった。 FF13(リンドブルム、ミネルヴァ、ビルジ湖の物など)ではさらに一歩進んで操作できないばかりか見てるだけとなった。しかも墜落・爆破・置き去りの連続。 ただの通過点にすぎないので、かつてのFFのように世界を股にかける歓びは、遠い過去のものとなった。 さらにFF15(ニフルハイム帝国の名無し)ではやっぱりJAL(日本航空、全日本空輸のANAと並んで有名)製(宣伝ロゴ入り)のイベントムービーだけに大量に出てくるプレイヤーが動かせない飛行機にされる相変わらずの超駄目ぶり。 ヒゲ(ひげ) ファイナルファンタジーの生みの親である創生の三貴神である坂口博信氏のこと。最近ヒゲを取ったらしい。 FFファンからは愛憎の混じった視線を送られる。 現在はスクウェアから独立し、ミストウォーカーを立ち上げ、独自ブランドを掲げて奮戦の日々である。 ミスト名義の鳥山明氏のキャラを使ったコンピュータRPG・ブルードラゴンは、アニメの他にカードゲームも展開し、両方とも大成功を収めた。 独立と同時に坂口氏についていった人たちや、同じくスクウェアから独立した人たちと、今でも親交篤く交流をもっている。 現在は古巣の任天堂陣営にもどり、新タイトルのラストストーリーを鋭意製作中。期待が高まっている。 ヒッピー(ひっぴー) 1960年代アメリカ合衆国を席巻した、既存のあらゆる価値観にNOを突きつけるムーブメント。左翼体制。 実体は個人単位、野良で生活し、ドラッグやフリーセックスに明け暮れ、なんか俺悟っちゃった風を装う集団。 80年代には寿命をむかえ、ブームは過ぎ去り表舞台からは消えるものの、新興宗教や疑似科学、エコ・カルトに擬態して命脈を保つ。 日本にも俗に「フーテン」(映画男はつらいよの車寅次郎(フーテンの寅)など)と呼ばれる形で流れてきている。三馬鹿・四骸が影響され、患ってる病気の源泉。 ひろゆき インターネット掲示板の大手・2ちゃんねる(2ch)(悪口・誹謗中傷なども多いが、FF13&三馬鹿・四骸批判などのようにまともな意見もある)を創設した人物として知られている。西村博之のこと。毒舌で嫌われる事も多い人物。 FF13を「ゲーム業界のためにはならないから中古で買おう」 と発言したことによって話題となった。 ひろゆきにしてはまともな発言の一つとなった。 ファイアーエムブレム(ふぁいあーえむぶれむ) CM(コマーシャル)ソングが印象的な任天堂のシミュレーションRPG。 初期は名作だったが、途中から安易なキャラ萌えなどに走り三馬鹿・四骸に支配されたFFシリーズやスクウェア(スクウェア・エニックス)のように堕落した。 このゲームの主だった特徴は失った仲間(敵はモブの増援やユニットが多数いるが当然味方はその手のキャラが存在しない。)は2度と復活しないことであり、手強いシミュレーションとして人気を博した。 味方軍は青、敵軍は赤、同盟・中立軍は緑などとユニット色で表現される。 武器・道具(杖)には耐久度があり、0になると壊れ、(壊れた剣・槍・斧・弓)通常では使い物にならない(杖や魔導書(風・炎・雷・光・闇など)は消滅するが、「聖戦の系譜」からは壊れた杖、消えた魔導書になり残る)のがシビア。神剣ファルシオン・闇魔法マフー・光魔法スターライトなどは壊れないが伝説の12武器(神器)も敵は無限に使えるが味方のは壊れ莫大な修理費がかかる。そのため、高額すぎる味方を蘇らせる聖杖バルキリーは一度しか使えず、聖剣ティルフィングはバイロンからシグルドに渡る際、壊れた剣であり修理する羽目になる。 飛行系(ペガサスナイト、ファルコンナイト、ドラゴンナイト、ドラゴンマスター、飛竜など)は弓矢の特効による大ダメージが即死級で洒落にならない。装備品の「アイオテの盾」やスキルの「見切り」などで無効化できるが。ドラゴンナイト、ドラゴンマスター、飛竜などは魔法にも弱かったりする。 また、ドラゴンキラーやナイトキラー、アーマーキラーなど特定の敵ユニットに特効を発揮する武器もある。 アカネイア大陸での王子(クラス:ロード)マルス(神剣ファルシオンが専用武器)や王女(クラス:ペガサスナイト)シーダらとラスボス・暗黒竜(竜人マムクート)メディウス(クラス:地竜→暗黒竜)らドルーア帝国と強力な闇魔法・マフー(全ての攻撃を無効化し光魔法スターライトでしか対抗できない)を操る配下・暗黒魔導師ガーネフ(クラス:司祭→ダークマージ)(自分の偽物の司祭も多数いる)達との戦いのFC1作目「暗黒竜と光の剣」(全20章)(盗賊ジュリアンとシスター・レナ(兄のソシアルナイト・マチスは間抜けなキャラというイメージ)のカップル、風魔法エクスカリバーを使う魔導士マリク、光魔法オーラを使う魔導士リンダ、傭兵オグマやナバールやサムトー、火竜石や神竜石で竜・ドラゴン(火竜や神竜)に変身できる竜人マムクートの火竜族バヌトゥや神竜族チキ、敵から味方になるパラディン・黒騎士カミュ(シリウス)、ドラゴンナイト・ミネルバとシスター・マリアの妹を持つ敵・NPCドラゴンナイト・ミシェイルなどのキャラ、神槍グラディウス・神剣メリクルソード・神弓パルティアのアカネイアの三種の神器(装備品)が印象的)や FCのみバレンシア大陸の男女主人公選択(クラス:戦士アルムとクラス:神官セリカ(本名:アンテーゼ))でラスボス・邪神ドーマ率いる敵にモンスター(ゾンビ、マミー、スケルトン、ビグル、バルログ、ガーゴイル、ドラゴンゾンビ、白竜、ビグル、魔人)がいる軍勢と戦う2作目「暗黒竜と光の剣・外伝」(全5章)、 続編でかつての仲間ハーディン(クラス:ソシアルナイト→皇帝)が闇のオーブでアカネイアの暗黒皇帝となって襲い掛かるメディウス復活の陰謀劇のSFC3作目「紋章の謎」(全23章)(「暗黒竜と光の剣」もSFCリメイクされセット)(暗黒竜(竜人マムクート)メディウスの復活の生贄にされる4人のシスター・アカネイア王妃ニーナ、マルスの姉エリス、マリア、レナはそれぞれシリウス(カミュ)、マリク、ミネルバ、ジュリアンが救出させる・救出しないとメディウスのHPを回復するために1人ずつ殺される、星・大地・命・光・闇のオーブを揃え封印の盾を完成させないと終章まで行かないなど)、 全11章で(前半5、後半6)ユグドラル大陸で暗黒竜・闇魔法ロプトウス(全ての攻撃が半減され、光魔法ナーガしか対抗できない)(先祖はロプト帝国皇帝ガレでクラス:ダークプリンスのラスボス・ユリウスに転生)とそれを崇めるロプト教団のマンフロイ(クラス:ダークビショップ)(ガーネフと違い闇魔法ヨツムンガンドとフェンリルかしか使えず普通の強さの敵ボス)の陰謀で 伝説の12戦士の12武器(神器)(光魔法ナーガ(使用者:ディアドラ(劇中未使用)→ユリア)、聖剣ティルフィング(使用者:バイロン(劇中未使用)→シグルド→セリス)、神剣バルムンク(使用者:シャナン)、魔剣ミストルティン(使用者:エルトシャン→アレス)、地槍ゲイボルグ(使用者:キュアン→アルテナ)、風魔法フォルセティ(使用者:レヴィン→セティかコープルかアーサー)、聖弓イチイバル(使用者:ブリギッド→ファバル)、聖杖バルキリー(使用者:クロード→コープルかセティかアーサー)、(ここから敵・NPC専用)天槍グングニル(使用者:トラバント→アリオーン)、聖斧スワンチカ(使用者:ランゴバルド→ダナン(劇中未使用)→ブリアン)、雷魔法トールハンマー(使用者:レプトール→ブルーム→イシュタル)、炎魔法ファラフレイム(使用者:アルヴィス)の継承者)(当然、いずれもずば抜けて強力だが、敵は無限に使えるが味方のは壊れ莫大な修理費がかかるペナルティがつく)の親族・血族が殺し合う グランベル王国シアルフィ家王子(公子)シグルド(クラス:ロードナイト)とその息子セリス(クラス:ジュニアロード)(共に聖剣ティルフィングの継承者)(母はディアドラ(クラス:シャーマン)、策略でユリア(クラス:シャーマン、光魔法ナーガの継承者)・ユリウス(2人ともセリスと異父兄妹)の母、アルヴィス(クラス:セイジ→エンペラー、炎魔法ファラフレイムの継承者)の妻にもされる)が 主役の4作目SFC「聖戦の系譜」(キャラクターの自由な恋愛・結婚(エーディン(クラス:プリースト)、ブリギッド(クラス:スナイパー)、ラケシス(クラス:プリンセス)、アイラ(クラス:ソードファイター)、フュリー(クラス:ペガサスナイト)、シルヴィア(クラス:ダンサー)、ティルテュ(クラス:サンダーマージ)の母親から好きな父親を選べる、子供世代も影響は低いが自由な恋愛・結婚が可能)で子供が変化する(恋愛・結婚できない場合、代替キャラクターが登場)、屋内戦(城や神殿内部など)がない城ごとに制圧する戦闘マップの長大化、武器(剣・斧・槍)・魔法(炎・雷・風)の命中率3すくみなど)などが有名。 敵専用ボスユニットとしてエンペラーのアルヴィス、ダークプリンスのユリウス以外にクイーンのヒルダも存在する。 ボスユニットはバロン(シャガール、マイオス、ダッカー、ランゴバルド、レプトール、ダナン、ブルーム、アインスなど)(エンペラー同様アーマーナイト、ジェネラルを大幅強化したようなもの)の登場が多い。 終章(第十一章)「最後の聖戦」ではユリウス配下の十二魔将アインス、ツヴァイ、ドライ、フィーア、フェンフ、ゼクス、ズィーベン、アハト、ノイン、ツェーン、エルフ、ツヴェルフがいる。セリス編の仲間のパラディン・オイフェやソードマスター・シャナンもシグルド編では少年のイベントキャラで登場する。 第十章「光と闇と」でミトレス城攻略でユリウス イシュタルのカップルが仲間を1人殺しにくるイベントも印象的。数ターン経過するかイシュタルを倒すと無事で済むが。強引にユリウスを倒す事も難しいが可能である。 竜人マムクートや竜(ドラゴン)などの魔物と戦う「紋章の謎」や「暗黒竜と光の剣」と違い、伝説の12戦士(聖戦士)の親族・血族が殺し合うので、名作であるがシミュレーションRPGでも稀にみる陰惨・残酷・鬱作品としても挙げられる。 5作目ファイアーエムブレム トラキア776(全25章)(シリーズ屈指の超高難易度)が(「聖戦の系譜」の外伝でシグルドの妹エスリン(クラス:トルバドール)や親友キュアン(クラス:デュークナイト、ゲイボルグの継承者)の子供、リーフ(クラス:ロード→前作同様プリンスにチェンジ)が主人公の作品・外伝、ロプト教団のマンフロイ配下の最弱ラスボスはダークビショップのベルドであくまで本編の外伝であるため強敵感や凄みが無いのは仕方ない。姉のアルテナ(クラス:ドラゴンナイト)が前作同様、敵として登場したり(味方のシャナン(クラス:ソードマスター)も登場。)、十二魔将の6人アインス、ツヴァイ、ドライ、フェンフ、エルフ、ツヴェルフが顔付きで登場する、闇魔法ヨツムンガンドを使うダークビショップ(アルファン、ラインコック、ムーア、コッダ)がボスに多い、ロプトの剣を装備したバロン(レイドリック、アインス)がいる。)発売された後に生みの親である加賀昭三氏が抜けたのだが、 それ以降の作品(「封印の剣」(全25章)、「烈火の剣」(全31章)など)は批判されがちである。 特に8作目ファイアーエムブレム 聖魔の光石(全25章)と10作目ファイアーエムブレム 暁の女神(4部構成で11+6+15+7で全39章) と初代のリメイクである11作目ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(全25章)はよく批判・否定される傾向にある。 聖魔の光石は簡単過ぎる難易度設定と新要素が中途半端であったこと、 暁の女神はまるで中学生が書いたような(厨二病全開の)ガンダム種・種死やコードギアスなどを彷彿とさせるシナリオとゲームバランス、 新・暗黒竜は外伝シナリオに行くためには仲間が一定人数死んでいることが条件だったことが主な理由である。 実際、平野耕太氏が暁の女神のシナリオを徹底的なまでに批判した事があった。 葬式スレで時折話題となるシリーズで、 特に暁の女神はFF13のようにシナリオが破綻しているとして名前が挙げられることも。 ファイナルファイト13(ふぁいなるふぁいとさーてぃーん) スクウェア・エニックス(スクエニ)より2009年12月17日発売された自称超大作とはファイナルファイトの新作だった。つまり、超劣化格闘アクションゲーム。 ちなみにファイナルファイトはSFCより出ているカプコンの格闘アクションゲームで4作登場している。 ファイナルファンタジー(ふぁいなるふぁんたじー) ファミコン第一作目にして最初のFF。ここから3までは難易度が高過ぎ、若干ユーザーに不親切だった。 タイトルのファイナルは当時経営不振のスクウェアの起死回生のソフトとして最後になると思ってつけられた。後に人気でシリーズ化する。天野喜孝氏の幻想的で美麗なイラストも印象的だった。 戦闘はランダムエンカウント方式。 ドラゴンクエストシリーズなどと違い主人公と味方キャククターが表示される縦横表示型の戦闘場面が印象的。 当時のコマンド選択式RPGはプレイヤーキャラクターが表示されるゲームはほとんどなく、まして「動く」というのは超がつく画期的なものだった。それまではせいぜい画面が揺れる、フラッシュする、敵が点滅する程度が関の山で、FFのように武器で斬りつける、魔法を放つ、あまつさえ倒されたボスが断末魔のごとく揺れながら消えていくなどは世界的にもない演出であった。 また、ドラクエシリーズと違い恐ろしく不気味な絵柄のザコモンスター、魔王レベルではない邪神やもっとおぞましい得体の知れないモンスターのボスやラスボス、属性(ドラクエシリーズは一応効果があるなしはあるが、明確さや多彩さ(火、水・氷や風、雷、土(地)、毒、聖(光)など)のある属性はない)・豊富な状態異常やアビリティといった多彩な戦闘方法、凄まじい画面効果の魔法・特殊攻撃や使い方の違う神秘的なアイテム、派手で華麗なイベント、スピード感ある攻略手順などが印象的。 売上はドラゴンクエストシリーズの方が上だったが、先に挙げたドラクエにはない魅力的な数々の要素がプレイヤーに強い印象を残した。 ラストダンジョンは過去のカオス神殿。黒水晶(闇のクリスタル)にクリスタルの光を当てると行ける。 クリスタルは土がアースの洞窟、火がゲルグ火山、風が浮遊城、水が海底神殿にカオス四天王(リッチ、マリリス、ティアマット、クラーケン)によって奪われたのを取り戻すことになる。 固有キャラクターの主人公はおらず、光の戦士というプレイヤーの分身4人が登場。6種のパワーアップした上級も合わせると12種のジョブが登場。戦闘参加人数は4人。 シリーズ基礎で原点の作品ながらSFC時代同様三馬鹿・四骸に冷遇され無視される。DFFでは名前だけ勝手に使っているに過ぎない光の戦士(ウォーリアーオブライト)(しかも英語の変な名前にされる)というキャラが登場。さらにラスボスと同じ名前だけのカオスが一応重要な役割で登場。名前だけの変身前のガーランドも一応登場している。 キャラクターはセーラ(ヒロイン・ガーランドに狙われる姫)、コーネリア王、マトーヤ、ビッケ、ネリク、ウネ、ルカーン、サーダ、人魚、妖精、ルフェイン人、バハムート、アストス、バンパイア、海賊、ピスコディーモン、アストス、イビルアイ、ドラゴンゾンビ、カオス四天王(リッチ、マリリス、ティアマット、クラーケン)、(以下追加版)クロノディア(A・B・C・D・E・F・G・H)、(3のゲストキャラ)ケルベロス、2ヘッドドラゴン、アーリマン、エキドナ、(4のゲストキャラ)ゴルベーザ四天王(土のスカルミリョーネ(復活後のアンデッド(ゾンビ)形態)・水のカイナッツォ・風のバルバリシア・火のルビカンテ)、(5のゲストキャラ)ギルガメッシュ、アトモス、オメガ、神竜、(6のゲストキャラ)オルトロス、テュポーン、魔列車、デスゲイズなど。 バハムートが光の戦士を助ける賢者として登場。 印象的なボスとしてカオス(ガーランド)(得意技は炎、竜巻、津波など)配下のリッチ・マリリス・ティアマット・クラーケンのカオス四天王が登場する。 重要キャラクターの古代ルフェイン人・シドは追加版でまだ名前のみ登場する程度。 当時、まだ主流ではなかったファンタジーを題材に、タイムリープ・タイムスリップの要素も取り入れながらも、王道的な「王女を救出する」から始まって「世界を救う」というスケールの大きなストーリーの構成もヒットの要因とも言われる。 王道的な「王女を救出する」は、ドラゴンクエストⅠ(1)と若干共通している。ドラクエの物語中盤まで竜王に攫われ勇者ロトの血を引く主人公(アレフ・ソロ・アルス)に救出されるローラ姫と違いセーラは光の戦士によりガーランドから直ぐに救出されるが。 この大ヒットによってスクウェアは一気に息を吹き返し、ヒットメーカーとしての道を歩むことはご承知の通りである。最後のつもりでつけた「最後の幻想」によってスクウェアのサクセスストーリーの始まりになるというのは運命の女神のいたずらであろうか。 スクウェアをゲーム界のスターダムにまで押し上げた、21世紀に入っても国産RPGの金字塔として知られるシリーズ最初の作品は、坂口博信氏を含めた、たった4名(ナーシャ・ジベリ、石井浩一と寺田憲史)のスタッフによって産声を挙げたという逸話は今なお語りぐさとなっている。 ファイナルファンタジーII(ふぁいなるふぁんたじーつー) FFシリーズ第2作目。シドとチョコボが初登場した FCで唯一固有キャラクターの主人公。仲間キャラも固有で無個性な主人公・仲間の1・3と異なり4以降のフォーマットがここで確立した。アルテマがミンウが犠牲になるクリスタル関係の重要魔法で登場するが威力は残念だった。 敵のラスボスはシリーズでも珍しい世界征服を企む皇帝自身・パラメキア皇帝(マティアス)(得意技はメテオを思わせる隕石10など)である。人間形態で一度倒されても魔界で復活した異形の姿で登場する。またその悪の面とは別に彼にとっての善の面(GBA追加版の隠しボス)も存在する。 戦闘参加人数は4人。 ラストダンジョンはパラメキア城跡のパンデモニウム。ジェイドという通路でしか進入できない。 前作の大ヒットを受け、大きな期待の中発売され、その期待をいい意味で裏切るとともに、それ以上に大きな反響があった。レベル制をごっそり廃止して熟練度による強化、魔法の回数制からMP制に移行。大胆なシステムの変更とともに、それに即したバランスの調整によって破綻がなかった。「味方殴り」によってHPを上げるという画期的なシステムが搭載された、革新的な作品であった。 この頃はまだまともだったがこれ以降、「ファイナルファンタジーシリーズは毎回違うことをやらなければならない」という一種の強制が働くようになってしまい、良い所のある戦闘システムを発展・踏襲するということを避け、ゼロから構築し直すということを余儀なくされた。そうしてシリーズごとに様々なシステムを手を変え品を変えしていった結果が現在の惨状である。というのを三馬鹿・四骸などが言い訳しているだけな感じ。 リバイアサン体内で竜騎士リチャードと出会う印象的なイベントがある。竜巻や大戦艦というパラメキア皇帝(マティアス)とパラメキア帝国の移動要塞も印象的。 この作品ではシドが名前だけではなくキャラクターとして初登場。以降はシリーズの重鎮としてさまざまな姿で登場することになる。 フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルト(ダークナイト)、リチャード、ヨーゼフ、ゴードン、レイラ、ヒルダ、パラメキア皇帝(マティアス)、ミンウ、サージェント、ゴートス、ベヒーモス、グリーンドラゴン、ヒルギガース、皇帝の呪い、ボーゲン(ゾンビボーゲン)、ティアマット、アスタロート、ベルゼブル、(以下追加版)ギルガメ、ラウンドウォーム、アルテマウェポン、ブラックドラゴン、ルシファー、ヤマタノオロチ、ベルゼブルソウル、鋼鉄巨人、デュミオンなどの本作の魅力的なキャラクターも三馬鹿・四骸には冷遇され無視されている。 DFFでは名前だけ勝手に使っているに過ぎないがフリオニールとラスボスのパラメキア皇帝(マティアス)だけ。特にラスボスのパラメキア皇帝(マティアス)は作中での断末魔「ウボアアアア・・・」という叫びをネタ扱いされ、執拗にそればかりをクローズアップさせていた。野村の持ちキャラである10のティーダが「ウボアーってなんスか?」というゲーム内での煽りはファンのみならずとも不愉快極まりない。 ファイナルファンタジーIII(ふぁいなるふぁんたじーすりー) FFシリーズ第3作目でファミコン最後の作品。固有キャラクターの主人公はおらず、光の戦士達4人だったがDSでは男3人・女1人の固有の主人公(ルーネス・レフィア・アルクゥ・イングス)が設定された。モーグリが初登場した。22種のジョブが登場。 召喚獣や召喚魔法が初めて登場する。チョコボ、シヴァ、イフリート、ラムウ、タイタンは店で購入できるがオーディン、リバイアサン、バハムートとは戦うことになる。名前は召喚士ではなく「魔界幻士」。 戦闘参加人数は当然4人。 クリスタルの化身・クリスタルロッドは大事な物(イベントアイテム)として所持できた。 ラストダンジョンのクリスタルタワー+闇の世界は長大な上セーブ・脱出不可能で屈指の難易度を誇り、ラスボスの「暗闇の雲」の強さ(得意技は波動砲など)も加わって伝説的。(その前の魔王ザンデ(得意技はライブラとメテオの連発など)もそれなりに強敵) 一方、自由度の高いジョブチェンジシステムを取り入れ、敵や戦術に(ガルーダのようにほぼ強制されるようなものもあったが)大きなバリエーションをもたせた。これによってプレイヤーの考える「光の戦士」像を、より自由に作ることが可能となった。案の定、三馬鹿・四骸には冷遇され無視されている。 キャラクターはサラ、エリア、デッシュ、アルス、タカ、ジン、グツコー、シド(シド・ヘイズ)、ゴールドル、ギガメス、ヘカトンケイル、ハイン、ドーガ、ウネ、アモン、ガルーダ、くのいち、ケルベロス、2ヘッドドラゴン、アーリマン、エキドナ、魔王ザンデ、メデューサ、クラーケン、ティターン(以下追加版)鉄巨人など。 闇の世界には味方の闇の4戦士がいるなど善悪二元論では語れない部分が増えた。 魔王ザンデ(配下にメデューサ、クラーケン、ティターン)と関係ある大魔術師ノアの弟子仲間であるドーガ&ウネと戦うイベントが強烈。 DFFでは名前だけ勝手に使っているに過ぎないがたまねぎ剣士(オニオンナイト)(しかも英語の変な名前にされる)というジョブの一つがキャラで登場。様々な武器・ジョブを切り替えて戦うオールラウンダーとして登場しているが、三馬鹿・四骸の支持が多いはずの海外から批判が出ている。理由は簡単、海外ではDS版およびそれを基にした移植しか発売されておらずオニオンナイトの元となったジョブ・たまねぎ剣士も隠しジョブという扱いだからである。 また、前述のとおりプレイヤーごとの自由な光の戦士像があるにも関わらず、生意気なクソガキという子供としてデザインされており、三馬鹿・四骸の明確な悪意が見て取れる。ラスボスの「暗闇の雲」もノムリッッシュな別キャラに改悪されている。 ファイナルファンタジーIV(ふぁいなるふぁんたじーふぉー) スーパーファミコン第一作目の作品。FCより高画質なグラフィックと高度なゲーム性が話題になった。(当然だが後のグラフィック・ムービー信仰・偏重の堕落とは異なる。)この頃から難易度はユーザーに程よく調整された。 音源も一新され、多くの諧調のメロディーが奏でられるようになった新ハードだったが、他社作品(アクトレイザー)の音楽を聴いて、サウンドコンポーザーであった植松伸夫が曲の収録・打ち込みが終わっていたにも関わらずサンプリングを変え、収録し直したという逸話もあるほど。(曲を作り直したというのは誤り。植松氏自ら事実と異なるとツイッター(twitter)上で発言している)当時の最高峰のスタッフの全てを注力した傑作中の傑作。ちなみにこのアクトレイザーのサウンド担当者は、Ysシリーズの作曲で知られる古代祐三である。 ラストダンジョンは月の民の館からつながる月の地下渓谷。中のボス・白竜、ダイダリアサン、ダークバハムート、プレイグ、ルナザウルス(進行するのに戦う必要はない)を倒すと最強装備(ラグナロク、ホーリランス、村雨、正宗、リボン)が入手できる。 戦闘参加人数は5人。前列・後列(共に2・3人)が固定されている。 宗教国家トロイアの土のクリスタル(他に商業国家ダムシアンの火、魔法国家ミシディアの水、宗教国家ファブールの風がある)、闇のクリスタル(ドワーフが治める地底世界の4つの1つ、封印の洞窟にある)、クリスタル(ゼムロスを仮から真の姿にする)という大事な物(イベントアイテム)として所持できた。 野村をして「いつまでもIV(4)のキャラが人気なのは許せない」と嫉妬させたほどキャラクター性に富む。 例としてセシル(暗黒騎士→パラディン)、カイン(心の弱さでゴルベーザに操られ敵対することもしばしば)、ローザ、リディア(少女から幻獣界で大人に成長)、エッジ、ギルバート、シド(シド・ポレンディーナ、今作では初めて仲間になる)、ヤン、テラ、パロム、ポロム、フースーヤ、アンナ(テラの娘・ギルバートの恋人)、アーシュラ(ヤンの妻・フライパン(シルフの洞窟で記憶喪失のヤンを目覚めさせる)や包丁(エッジの投げる用)が超強力)、ネミングウェイ、ハミングウェイ 、ゼムス(ゼロムス)(怨念の完全暗黒物質ゼロムスがラスボスで仮と真の姿がある、得意技はビックバーン、ブラックホール、ワールなど、ゴルベーザ(セオドール)を洗脳し操る)(ゼロムス:EGも存在、海外版では真の姿が違う)、 ゴルベーザ(セオドール)(得意技は呪縛の冷気や黒竜召喚など)、ゴルベーザ四天王(土のスカルミリョーネ(部下(ゾンビ)のスカルナントを連れた魔導士形態と復活後のアンデッド(ゾンビ)形態)・水のカイナッツォ・風のバルバリシア・火のルビカンテ)(バブイルの巨人ではスカルミリョーネ→ルビカンテ→カイナッツォ→バルバリシアと同時に戦闘する)、ベイガン( 右腕・左腕)、ルゲイエ博士(通常とバルナバ搭乗形態・合体メカ、サイボーグ形態・ルゲイエボーグ) バルナバ(ルゲイエ博士を先に倒されると給油できず自爆する)、メーガス三姉妹(ドグ・マグ・ラグ)(バルバリシアの配下でドグがマグにリフレクをかけ、ラグが攻撃魔法を反射するデルタアタック、マグがアレイズで他の2人を復活させる)、ダークエルフ(ダークドラゴン)(麻痺して金属製の装備ができない磁力の洞窟のボス、最初はなすすべもなくやられるがギルバートの「ひそひ草」で金属製の装備ができ再戦)、カルコ3体とブリーナ3体(合体してカルコブリーナ)(ゴルベーザ 黒竜の前哨戦)、黒竜(ゴルベーザとセットで登場、黒い牙で味方を即死させる、ミストドラゴンに倒れる)、デモンズウォール(封印の洞窟のボス、時間との勝負・速攻戦で迫りきる前(クラッシュダウンで即死、通常は攻撃と石化睨みのみ)に倒す必要がある)、アサルトドアー(封印の洞窟の強敵ザコ)、巨人制御システム・防衛システム・迎撃システム、 エブラーナ王 王妃(モンスター形態)(エッジの両親(父母)でルゲイエによりモンスター化、イベント戦闘で正気になり(色が変わり)自滅)、ミストドラゴン(リディアの母親の召喚獣(敵ボス)でリディアも使用)、オクトマンモス、アントリオン、マザーボム(自爆すると6体のボムとベイニーボム(それぞれ3体ずつ)に分裂)、白竜、ダイダリアサン、ダークバハムート、プレイグ、ルナザウルス、プリンプリンセス、バロン兵、バロン海兵、ジェネラル、キャプテン、バロン近衛兵、モルボル、ミステレグ、ゼムスブレス、ゼムスマインド、フェイズ、リルマーダー、ラストアーム、アイズ、サーチャー、月の女神、暗黒魔導士、召喚士、(以下追加版)ギガースウォーム、ストームドラゴン、プリンマスター、ティラノサウルス、デスマシーン、ルナタイタン、ルナシヴァ、ルナドラゴン、ルナオーディン、ルナアスラ、ルナイフリート、ルナラムウ、ルナリヴァイア、ルナバハムート(ダークカイン)、ブラキオレイドス、サミングウェイ、ゲリュリオン(合体したゴルベーザ四天王)、プロトバブイルなど。この辺りから「美学のある敵」という、善悪二元論では語れない、複雑な主張の違いと、その先にある戦いの崇高さを感じさせる存在が登場するようになる。 召喚獣や飛空艇がよりイベント的に強調された。これは新ハードになったことで描画的にもかなりの自由が利くようになったため、特に大迫力の召喚獣や、空を飛んでいる感のある飛空艇は、ゲームプレイ上の一つのモチベーションとなった。 最強の黒魔法・メテオもテラの最後(死ぬ時)の決め技、ゴルベーザとフースーヤのW(ダブル)メテオ、ゼロムス(仮の姿)のイベント時反撃などストーリーの重要な場面を彩った。 ストーリーも好評を博し、軍事国家バロンの国王(実は偽物で水のカイナッツォ・殺された本物はオーディンに転生)に唯々諾々と従う主人公・セシルが暗黒騎士を捨て(自分の分身・暗黒騎士と戦う、クリアするには攻撃は駄目で防御のみ)、パラディンの道を歩むようになる(ミシディア近くの試練の山での「土のスカルミリョーネ」戦後)成長の物語や、次々に起こる災厄に対し敢然と立ち向かう正義の心、戦いの中で信頼を結んだ仲間たちとの絆。それら全てのドラマチックな展開を、奇を衒うことのない真っ直ぐな演出で堂々たる「王道RPG」を見せつけた。 後にゲーム界にも大きな影響を与えたATB(アクティブタイムバトル、ActiveTimeBattle)を採用。コマンドを入力せずに「保留」していても時間は流れており、ぼやぼやしていると敵に先手を取られてしまうという緊張感を持たせることに成功。また、既存のゲームではあまり重視されていなかった「すばやさ(素早さ)」というパラメーターに対し、1ターンという単位で、順番が回ってくるのが早いとか、回避率が高いというものに対し、秒単位の戦闘時間において「時間あたり何回行動できるか」という戦略性も持たせることになった。以降のタイトルでもATBは様々に取り入れられ、強力な魔法や必殺技などは準備に時間がかかったり、あえて敵の強力な攻撃に対して行動を保留し、相手の攻撃をやり過ごしてから素早く立て直すなど、非常に広がりを持たせることが可能になった。 逃げると金額のギルを落とすペナルティがあったり、前列・後列の陣形(戦闘参加人数は5人)を引っ繰り返す「バックアタック」も登場した。 基本はランダムエンカウント方式だが封印の洞窟のドアはアサルトドアー(ターゲティング→9ディメンション(即死)が脅威、死に際に強敵モンスター・キマイラブレインやイエロードラゴンなどを召喚)であるなど一部シンボルエンカウントが登場する。 バブイルの巨人(巨人制御システム・防衛システム・迎撃システムもそれなりの強敵、防衛・迎撃を復活させた上2人を即死させる物体199が脅威)や幻獣の町(幻獣界)、ドワーフの地底世界、月世界といった印象的な場所がある。 召喚獣との直接戦闘は意外と少なくアスラ(幻獣王妃)・リバイアサン(老人の幻獣王、アスラを倒すと戦える)・オーディン(本物のバロン王の魂)・バハムート(2人の少年少女型精霊が仕える老婆のような幻獣神)のみ。ただし、いずれも非常に手強い。 他にザコモンスターのゴブリン、ボム、コカトリス、マインドフレアが隠し召喚獣として登場する。 GBA追加版ではイフリート、シヴァ、タイタン、ラムウとも戦闘する。 また、ドワーフ城の隠し部屋から開発室(一部のスタッフは敵モンスター化)に入れる。 すぐに死んだ仲間が生き返る矛盾だらけのシナリオなどと三馬鹿・四骸の信者にこきおろされるが、バブイルの塔でのゴルベーザ(セオドール)との一騎打ちでメテオ発動で死ぬテラはともかく、ギルバート、シド、ヤン、パロム、ポロム、果てはリディアまで死んでしまう仲間が悲惨な事になるので生き残らせるのが当然正解に決まっている。というか狂信者に耳を貸すか!!! プレイステーション(PS)版、のちにDS版が発売され、その凶悪な難易度をものともせず人気が集まり、 現在後日談にあたる新作ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還(セシルとローザの息子、セオドアを主人公とし、ラスボスは真月の創造主クリエイター。インタールードのラスボス・リディア?(偽リディア)に化け、召喚獣(バハムートやリバイアサンなど)を操る謎の少女(マイナス、マイナデス)を配下としている。敵役のゴルベーザ(セオドール)が黒衣を脱いだ姿でパーティに登場したりする。)や小説版THE AFTER 月の帰還まで登場。現在においても依然としてRPG最高峰の完成度との呼び声も高く、当時のクリエイターが「あれだけのものを作られたら対抗のしようがない」と脱帽したというエピソードは有名である。 ただ、初心者が対応しきれないPSやDSの凶悪過ぎる難易度やDS版のバグなど批判もある。 ついでにGBA追加版では、、カイン、ローザ、リディア、エッジをギルバート、シド、ヤン、パロム、ポロムに入れ換え強化してラスボスのゼロムスに挑めるようになった。 ファイナルファンタジーV(ふぁいなるふぁんたじーふぁいぶ) FFシリーズ第5作目。売りのジョブシステムは1、3と本作以降T(タクティクス)、10-2(改悪した着せ替え「ドレス」)、ネトゲ・MMORPGの11、14しかない。 基本状態のすっぴん(全ての武器・防具を装備でき、コマンドを組み合わせてものまね士と共に全ジョブをマスターする程強くなる)を合わせた風(ダイクーンの風の神殿)・水(ウォルスの塔)・火(カルナックの火力船、2個は黒チョコボが飲み込み吐き出す)・地(空中に浮かぶロンカ遺跡)のクリスタルの欠片に封印された22種のジョブが登場。DSでは4種(ネクロマンサー・剣闘士・砲撃士・予言士)追加。 故に操作キャラはバッツ、レナ、ファリス、ガラフ(ムーアの大森林でのエクスデスとの一騎打ちで死亡)→クルルの4人。戦闘参加人数は当然4人。男が少なく女ばかりのパーティは珍しい。この作品からおなじみのクリスタルのテーマ、ならびにファイナルファンタジーのテーマが消えた。(EDや一部場面では登場。)メテオ・ホーリー・フレアが物語の重要な場面(ホーリー・フレアはフォークタワー力・魔の塔、メテオは大海溝)で登場した。 ジョブチェンジのためだが、1・3同様、キャラクターの見た目(ドット絵の方が有名で好かれる)に天野喜孝画伯と差異があるのが突っ込み所。 トゥールの村に初心者の館が初登場し6にも登場する。アンデッド系に回復・蘇生魔法 アイテムのように石系のモンスターに金の針を使うと「暗黒回帰」で自滅する。 ラグナロクより強力なチキンナイフ(逃げる程強力に、逃げる程弱体化するブレイブブレイドとのムーアの村の老人での2択)が存在する。 基本はランダムエンカウント方式だがセザの船団のゴブリン(ガブルデガック)、ピラミッドの蛇(アスピス)、機械(マシンヘッド)、ミイラ(マミー、グランドマミー)などは一部シンボルエンカウントが登場する。 ラストダンジョンは無に飲み込まれたタイクーン城跡(タイクーン城はクリア後復活)の次元の狭間。砂漠、遺跡、蜃気楼の町、森、洞窟、図書館、塔、次元城、クリスタルのラストフロアにエリアが分かれる。 ゲームバランスは非常に練りこまれ、通常のゲームプレイはもちろん、ラスボスのエクスデス(真の姿・樹木形態)(得意技はホワイトホールなど) ネオエクスデス(得意技はアルマゲスト、グランドクロス、ミールストームなど)以上の超難敵(オメガ(得意技は波動砲、サークル、、アトミックレイ、ターゲッティング、ブラスター、デルタアタックなど、常時リフレク状態、高回避率、雷以外全属性吸収、倒すとオメガの勲章入手、13-2の有料DLC「終焉をもたらすもの」でギルガメッシュ同様悪用される)・神竜(得意技はダイダルウェイブ、アトミックレイ、悪魔の瞳、ミールストーム、マイティガードなど、宝箱に潜む、倒すと竜の紋章とラグナロク入手)・ギルガメ(得意技は地震、亀の甲羅、第2世界の「ギルの洞窟」でランダムエンカウントで無数に登場)・ものまねしゴゴ(得意技は主に反撃でメテオ、ホーリー、フレア、アクアブレス、吹雪、ブレイズ、ミールストーム、クリティカルなど、物真似なので攻撃せず防御していればイベントで自分にデジョンかけ終了)など)のやりこみ要素なども盛り込まれ、シリーズのライトファンから腕に自信のあるヘビーユーザーも楽しませた。シリーズ全体を通して非常に完成度が高く、前作のFF4かFF5がゲームバランスとして完成されている、という評価もある。 そのため低レベルクリア、ソロクリア、ジョブ縛り、その他諸諸とんでもない遊び方で現在でも愛されており、特にニコニコ動画で投稿されている「FF5モンク縛り」はそのすさまじい内容もあるが、どれほどFF5が緻密に作られているかも分析されている。 今回から召喚獣の立ち位置がより明確にされ、他の魔法群と比較して「超強力な全体攻撃」、「燃費(MP消費)が悪い」といった特徴があるものの、オンリーワンの性能を持っていたり、SFCの性能をフルに引き出したド派手な演出でプレイヤーを魅了した。 召喚獣(シヴァ アイスコマンダー、イフリート、ラムウ、タイタン、ゴーレム(????で逃亡、ボーンドラゴン ドラゴンゾンビーから助ける)、カトブレパス、カーバンクル、オーディン、リバイアサン、バハムート)とはチョコボ・シルフ・レモラ・シルドラ(ファリスの相棒の海竜)・フェニックス以外ほとんど全てと戦う必要がある。バハムートは竜型の小島にされていたが、ピラミッドの第1の石板入手(封印城クーザーの伝説の12の武器を手に入れるため、石板ごとに武器を3つずつ解放)と共に復活する。 飛空艇も海上船に変形する、潜水艦(ゼザから譲り受ける、シド ミドがロンカ文明飛空艇を改造)も登場など、「海は船、空は飛空艇」という固定概念を打ち破るなど、多彩な発想で広い世界を表現。タイクーン城やバル城の飛竜も重要。 また、前作FF4で好評を博した「カッコイイ悪役」として(ゴルベーザ(セオドール)やゴルベーザ四天王(土のスカルミリョーネ・水のカイナッツォ・風のバルバリシア・火のルビカンテなどのことだろう)装備品の源氏シリーズ(盾、小手、兜、鎧)を持つエクスデス配下の「ギルガメッシュ」(エクスデス城(変化前)地下(ガラフと1対1)、ビッグブリッジ、セザの船団、エクスデス城(変化後)11F、次元の狭間(クリスタルフロア)の6度)(3度目に登場するエンキドウ(得意技はホワイトウインド、かまいたち、吸血、ミサイル、エアロラ、糸など)という相棒がいる・2度目の反省後(プロテス、シェル、ヘイストなどの強化)のジャンプが脅威、4度目でギルガメッシュチェンジ(得意技はエクスカリパーでの通常攻撃、自爆)で姿を変え変身する)が登場。6度(最後の2度はイベント戦、ネクロフォビア戦では味方として自爆した)もバッツ達の前に現れてはやられ、時にコミカルに、時にシリアスに振る舞った。こちらも大人気となり、名曲「ビッグブリッヂの死闘」(ダンジョン名はビッグブリッジ)と併せてファイナルファンタジーの名場面といえば必ず挙げられる一つである。以降のシリーズでも登場した。 ちなみに以降の作品でも何度も登場しており、野村が我が物顔でデザインするなどしているが、元の天野喜孝画伯のイラストの良さを全く活かせておらず、非常にダサく、ファンからは大不評。 FF8、FF13-2、デデデデ(DDFF)などでも登場させたはいいものの、完全にキャラクターに負けてしまっている。 FF8(技は斬鉄剣、正宗、エクスカリバー、エクスカリパー)ではライバルのサイファー(4戦目)との戦闘中に乱入し、バッツのことでFF5との関連性を匂わせるセリフを語るなど、この頃からすでに過去の何かに頼らなければものを作れなかったことが伺える。また、強力なオーディンが真っ二つにされるショッキングな場面(斬鉄剣返し)から、それ以上の強さを見せつけて勝利するなど、「他を叩くことで自分を上げる」という手法を取り入れているが、これなどは「○○はダメ!だからFF13が最高!」という狂信者の発想そのものである。しかもオーディンは以降登場しなくなる。ギルガメッシュだけではなく、オーディンまで貶めている。 FF13-2ではさらに悪質で、有料DLC(ダウンロード・コンテンツ)「ビッグブリッヂの死闘」(原点をディスるタイトル)を購入することでコロシアムに登場する。しかも非常にメタな発言を行うなど、ギルガメッシュらしいといえばらしいのだが、(5では金(ギル)に固執するようなせこいキャラではなく8による改悪でもそんなものは存在しない、金(ギル)に固執するのは10で改悪された召喚獣の用心棒だが)それがために「(ゲーム内ではなく)現実に金を払え」という浅ましい本音が透けて見えており、素直に笑えるファンはほとんどいなかった。また、好みが分かれるものの、「ビッグブリッヂの死闘」の和風アレンジは、原曲の軽快でハードな曲調が失われており(そもそもなぜ和風にしたのか)、あまり評判が良くない。FF13-2のボスもFF13を踏襲してHPが1000万などの長期戦になるため、せっかくの名曲(を改悪アレンジした偽物)がダラダラと長く続き、逆に盛り上がらなくなってしまっているという。名曲を改悪アレンジした偽物でしかないが。 デデデデ(DDFF)に至っては、FF5のネタイベント「エクスカリパー」(聖剣エクスカリバーの偽物で攻撃力最低、エクスデス城(変化後)11Fの宝箱に入っていた、ギルガメッシュ(4回目)撃破後、味方も使える)に固執するあまり非常に不安定でランダム要素が強すぎるいい加減なキャラクター調整になっている。 特に野村の息のかかったシリーズではギルガメッシュの上辺をなぞっているだけであることが明らかで、まるで自分の手柄であるかのように語っているが、実際はこの程度である。 13の意味なし武器屋アイテム「ギルガメッシュ機関」も同様。 タイムリミット(時間制限)イベント・バトルが初めて取り入れられ、火のクリスタル消失で爆発までにカルナック城脱出(10分)(ボスは軍曹(アイアンクロー) カルナック、ザコは軍曹 カルナック・ソーサラー、重要なアイテムなどの宝箱にはギガースがいることも)やものまね士(物真似士)の残り1個の欠片がある水のクリスタルがあった沈んだウォルスの塔(7分)(ボスはものまねしゴゴ、今まで登場したモンスターのザコは影になって姿が分かりにくい)、召喚獣オーディン戦(1分)がある。 敵(チャムキュピア、シェリー、コムサベラの女型モンスター)からは逃げられない・セーブポイントなし・壺にマジックポット出現(逃亡可能)・壁にボス(ソルカノン、リクイドフレイム(手型)、クーザー、バンデルクアール)がいる難易度の高いダンジョン、タイクーン城の飛竜が召喚獣フェニックスに転生する「フェニックスの塔」が登場。 第三世界では風の神殿から学者が持ってきた回復の壺がありシールドドラゴン・エクスデスソウルが出現し、周辺のフィールドにはクーザーが出現するピラミッド・孤島の神殿・大海溝・イストリーの滝の4つの石板で封印を解く各ジョブに対応した伝説の12武器(エクスカリバー、アポロンのハーブ、大地のベル、ウィザードロッド、賢者の杖、ファイアビュート、与一の弓、正宗、ルーンアクス、ホーリーランス、アサシンダガー、佐助の刀)がある「封印城クーザー」が存在する。 操作キャラクターのバッツ、レナ、ファリス、ガラフ、クルル以外のキャラクターも魅力的でガラフ以外の暁の四戦士(ドルガン(バッツの父)、ゼザ、人狼ケルガー)、ギード、シド(シド・プリヴィア)、ミド(シドの孫)、タイクーン王(アレクサンダー)(レナ、ファリスの父)、ポコ、ココ(バッツの相棒チョコボとその恋人)、シルドラ、飛竜、ステラ(バッツの母)、こそどろ一匹狼(牢屋から逃がすと宝箱を取られ大損)、 エクスデス(人間型(魔導士)形態と真の姿・樹木形態)(ネオエクスデス)、ウイングラプター、カーラボス、セイレーン(通常時とアンデッド時)、マギサ フォルツァ、ガルラ(おとなしい個体と敵個体、エクスデスに操られる凶暴化したウォルスの塔のボス)、リクイドフレイム(人型・渦型・手型)、軍曹(ボス個体の正体のみアイアンクロー)、ビブロス、サンドウォーム 4つの穴、クレイクロウ、アダマンタイマイ、ピュロボロス6体、キマイラブレイン、ソルカノン( ランチャー)(波動砲や老化ミサイルなどを使う)、アルケオエイビス、飛竜草 飛竜花4体、アトモス、クリスタル4体(封印を守る者)、ティラザウルス、ガーゴイル×2(石板のあるピラミッド、孤島の神殿、大海溝、イストリーの滝の入口を守る)、セクメト、ミノタウロス、全てを知る者、 次元の狭間の魔物(メリュジーヌ(レナに憑依しタイクーン城の飛竜が捨て身で追い出す全裸の女性モンスター、バリアチェンジ使い)、ストーカー(倒せない3体の分身と出現)、フォーボス・トライトン・ネレゲイド(石化のデルタアックを使う三兄弟)、リバイアサンに倒された魔物(名前・容姿不明)、アポカリョープス、カロフィステリ、アパンダ、アルテロイテ(ジュラエイビス) 、カタストロフィー、ハリカルナッソス(クルルルルル・・・で全員を蛙にする次元城の女王)、ツインタニア、ネクロフォビア バリア4体、オメガ(滝の流れる洞窟にいる)、神竜(クリスタルのラストフロアの宝箱に潜む))、ギルガメ(ギルの洞窟で無数に出現)、ものまねしゴゴ、アブダクター(色違い2体、孤島ではバッツと1対1とバル城入口)、シールドドラゴン、エクスデスソウル、クーザー、バンデルクアール、ガルキマセラ、石像、スティングレイ、32・64・128・256ページ、正体不明(不定形・芋虫・内臓・骸骨)、メタモルファ、用心棒、(以下追加版)グランエイビス、アルケオデーモン、ガーディアン、オメガ改、神竜改、ハーデス、亡者の巣窟のボスラッシュ(過去ボス30体連続戦闘)などがおり多彩。 バッツ、レナ、ファリス、クルルのパーティメンバーがラスボスのエクスデス(真の姿・樹木形態) ネオエクスデス戦で戦闘不能・石化・ゾンビなどで倒れたメンバーがいたまま戦闘終了すると倒れたメンバーが「無」の力・世界に飲み込まれ後に暁の四戦士(ガラフ、ドルガン、ゼザ、人狼ケルガー)に救出され帰還するエンディングに変化する。完全版を見たければ、全員生還は当たり前。 野村と北瀬が本格的に関り始めた頃で、この作品について彼らはさも自分達が主導したように語るが、それは間違いである。この頃中堅ソフトメーカーだったスクウェアは、作業の分業化が進んでおらず、チーム全員がアイデアを出し合ってゲームを作成していた。いまのスクエニ体制からでは考えられないほど、当時のゲーム製作現場は牧歌的であったのだ。ちなみにアートディレクターは高橋哲哉氏。野村はドッター、デバッカーの一人でVの時にはまだ入社していない。 その中で彼らの意見が採用された部分だけを抜き出し、誇大に吹聴しているだけである。FFプレイヤーの間では旧作を改変・改悪し続ける彼らのやり口はFFプレイヤーの常識であり、よほどでなければ騙されることもないと思われるが、一部の狂信者はそのようにささやきかけてくるケースが後を絶たない。だまされないように。 ファイナルファンタジーVI(ふぁいなるふぁんたじーしっくす) 任天堂ハード最後のスーパーファミコンナンバリングFF。SFCレベル最高のグラフィックの完成度と初心者対応の完成されたゲーム性を誇る。(当然だが後のグラフィック・ムービー信仰・偏重の堕落とは異なる。) スチームパンク(蒸気機関などの工業化世界)を取り入れた変り種FFで、後の近・超未来SF(サイエンスフィクション・空想科学)世界観へシフト(堕落・改悪・偏向)するFFの境目と言われる。世界観としてはSF(サイエンスフィクション・空想科学)ではないが、魔法を見たロックが驚いて飛び上がるというシーンからも一般的ではない。蒸気機関などの近代のヨーロッパのような工業化がメインの世界となっている。そのため、SF(サイエンスフィクション・空想科学)がベースの以降の作品とも毛色が異なっている。 音楽の植松伸夫氏は「FF7からのFFは、誰がこのゲームのオーナーか分からなくなり、以前のようなプロジェクトに関わる全員がチームにとっての貢献者ということが無くなった。そのため、6より後のFFが自分の作品だと考えることが出来ない。」と語り、 FFは自分の中では6で終了している という発言をしている。 過去の魔大戦で一度魔法が滅んだ世界観。クリスタルも魔法と共に消滅したのかもしれない。 戦闘中にキャラクターが会話するなど芸が細かくなった。戦闘参加人数は4人。 状態異常のカッパ(河童)専用装備(沙悟浄の槍、甲羅の盾、アーマーガッパ、皿)という変わり種の最強装備がある。 竜の首コロシアムしか入手できないキャラクターの名前を変更できる「リネームカード」がある。 また、パーティキャラには瀕死時にめったに発動しない隠し必殺技がある。(ティナ:ライオットソード、ロック:ミラージュダイブ、エドガー:ロイヤルショック、マッシュ:タイガーブレイク、セリス:スピニングエッジ、カイエン:燕返し、シャドウ:シャドウファング、セッツァー:ブラッディカード、ストラゴス:セバーソウル、リルム:スタープリズム、モグ:モーグリ乱舞、ゴゴ:お仕置きメテオ、戦うのない(暴れる、飛び込むのみ)ガウ、常時バーサク(狂戦士)状態のウーマロにはない) ラグナロク以上に使える武器にアルテマウェポンやバリアントナイフ、イカサマのダイスなどが存在する。 ゾゾの町や世界崩壊後の炭坑都市ナルシェなどは町にも敵モンスターが出現する。 基本はランダムエンカウント方式だがガストラ帝国に占領後のサウスフィガロや帝国首都ベクタ(会食時の帝国城も)、封魔壁監視所、ナルシェの「幻獣を守れ」戦闘、ドマ城戦闘の兵士や魔導アーマー(帝国兵やコマンダー、ヘビーアーマー、曹長、ボス、バウンドハンター、サージェント、ベルゼキュー、プロトアーマー、メガアーマー、親衛隊)や魔列車の幽霊(ゴースト)、ナルシェ炭坑の「ティナを守れ」戦闘のガード達(ガード、シルバリオ、メガロドルク)、オペラ劇場のネズミ(鼠)(スタナー、ゴエティア)、サマサの村の家事の家の火の玉(バルーン)など一部シンボルエンカウントが登場する。 レテ川やオペラ劇場、魔列車、バレンの滝や蛇の道、魔導工場のトロッコなど最高のグラフィックを活かしたダンジョンが多数存在する。 初心者の館が炭坑都市ナルシェ入口に登場する。 敵モンスターだらけの嘘つきだらけの貧民街ゾゾ(崩壊後は正直者の男に買うサビトレールの扉から行けるゾゾ山がある。)と対になる魔石ゾーナシーカーや魔石ゴーレムが入手できるジドールの町の競売所(オークション)では大富豪の親子に買われ絶対に買えないおしゃべりチョコボ(売値50万ギル)や1200分の1飛空艇(ブラックジャック号モデル模型)(売値100万ギル)やカッパロボット(売値100万ギル)とと共に登場する。 クリスタルに代わり、召喚獣(幻獣)が変化する魔石が登場し、ほぼ全員が、制限なしに習得することが可能になった。 これ以降、ほぼ全ての作品で「魔法」の特別性が薄れてしまい、また、野村(当時は一スタッフのサブに過ぎずメインではないが)の「剣偏重主義」により、(ここでの絵師はまだ天野喜孝画伯)ファンタジー=剣と魔法、というものから、剣のみをクローズアップされ、魔法はオマケというポジションに堕している。ただし、そういった要素(パーティ全員がほぼ魔法・召喚魔法使用可能)による攻略の楽しさはまだ本作ではある。 FF2では残念だったアルテマ(ラグナロクと選択の魔石ラグナロックか血塗られた盾が覚醒する(装備して256回戦闘)英雄の盾で入手)がメテオ・ホーリー・フレア以上の超最強魔法で登場。ここでは召喚魔法が一回しか使えない仕様のためか、攻撃魔法が従来より強力になっていたりする。 魔石故に召喚獣との直接戦闘は少なく、シヴァ イフリート、ヴァリカルマンダ(氷漬けの状態)のみ。代わりにアレクソウル ソウルセイバー、チャダルヌーク(悪霊 女神)、フンババ、デスゲイズ、雪男(ウーマロ)、伝説の八竜(レッドドラゴン・イエロードラゴン・フリーズドラゴン・ブルードラゴン・アースドラゴン・ストームドラゴン・ホーリードラゴン・スカルドラゴン)などのボスを倒さないと魔石が入手できないことも存在する。シヴァ、イフリート、ラムウ、ゴーレム、カトブレパス、カーバンクル、オーディン、バハムートの定番の他に魔石故にキリン、セイレーン、ケット・シー、ユニコーン、ファントム、ビスマルク、マディン、ゾーナ・シーカー、セラフィム、ケーツハリー、フェンリル、ミドガルズオルム、ラクシュミ、アレクサンダー、ジハード(敵でもある三闘神(魔神・女神・鬼神)のこと)、ラグナロック(メタモルフォースで敵1体をアイテム化する)といったここしか出ない召喚獣が多数。 オーディンが恋愛相手の古代城の石化した王女の涙でライディーン(斬鉄剣→真・斬鉄剣)にパワーアップするのが印象的。 仲間になる操作キャラは総勢14人(全てのヒーロー、ヒロイン(ティナ、ロック、セリス、エドガー、マッシュ、セッツァー、リルム、カイエン、ストラゴス、ガウ、シャドウ(クライド))、異種族・亜人(人外)(モグ、ウーマロ、ゴゴ)が主人公)に及び、特定のイベント(ナルシェ坑道の「ティナを守れ」作戦、ナルシェ雪原の「幻獣(ヴァリカルマンダとバナン)を守れ」作戦、3つに分割)やダンジョン(フェニックスの洞窟、2つに分割)ではパーティを切り替えながら攻略するという今までにない要素があった。ラストダンジョン「瓦礫の塔」(3つに分割、帝国首都ベクタに世界中の瓦礫が集結したもの)もその部類。また、一時的にパーティ入や操作できるキャラも17人(レオ、ビックス、ウェッジ、バナン、幽霊(????)、モグリン、モグブウ、モグッチ、モルル、モグダン、モグ-ル、モグシン、モグボン、ムグムグ、ズモモグ、マディン(幻獣界で操作のみ))、(数が増えたのはモグの仲間のモーグリが大半だからだが)にも及ぶ。 敵のガストラ帝国の兵器であるが魔導アーマーというメカを一部戦闘(冒頭の炭鉱都市ナルシェ、ガストラ帝国軍陣地、カイエンの夢(夢の炭鉱のみ、後は夢のダンジョン、夢の魔列車))で使えるのも特徴的・魅力的である。(3度搭乗し全ての「魔導」コマンド(通常はヒールフォース、ファイアービーム、ブリザービーム、サンダービーム、ティナ専用はバイオブラスター、デジョネーター、コンフューザー、魔導ミサイル)を使えるのはティナ(似たような条件のセリスは無理)のみ。) クロノ・トリガーに先駆け、終盤の世界崩壊後の展開はブラックジャック号に代わる新たな飛空艇ファルコン号入手後、ある程度自由行動できる。三馬鹿・四骸も見習ってほしいものである。まあ、無駄だろうが。 陣形に広がりができ、「バックアタック」以外に「挟み撃ち」や味方の挟み撃ち「サイドアタック」が増えた。 キャラクターではティナ、ロック、セリス、エドガー(盗賊を利用するためジェフに変装)、マッシュ、セッツァー、リルム、カイエン、ストラゴス、ガウ、モグ、ウーマロ、ゴゴ、シャドウ(クライド)(リルムの父親、かつて死んだ盗賊相棒のビリーのことなどを夢で見る、「形見の指輪」を残すサマサの女と関係する)、インターセプター(シャドウ(クライド)の犬、時折シャドウを物理攻撃から防御しハウンドタックル、ワイルドファングで反撃)、シド(シド・デル・ノルテ・マルケズ)、レオ、ビックス ウェッジ(ガストラ帝国の兵士・冒頭ティナと行動を共にし、幻獣ヴァリカルマンダに消される・クロノ・トリガーでも友情出演)、バナン、マディン(幻獣・ティナの父親)、ダンカン、ダリル、じじい(ガウの父親) バルガス( イプー)、アウザー、幽霊(????)、ダダルマー、ガストラ皇帝、 魔列車(ダンジョンで尚且つアンデッドのボス)、、こそどろ一匹狼(モグを人質にし金の髪飾りを持つ)、ユミール、ガードリーダー、魔導アーマー×2(必ずバックアタック)、ディッグアーマー、エアフォース( ミサイルポッド レーザー砲 ビット)(波動砲などを使う)、ガーディアン(瓦礫の塔以外のもの(帝国城、帝国首都ベクタ入口、サマサの村)はイベント的に撃破不能の無敵の魔導アーマー、基本プログラムの他オルトロス・ダダルマー・エアフォース・アルテマウェポンの物真似をする)、クレーン2体(必ず挟み撃ち)、フレイムイーター、ジークフリード(本物・偽物)、アルテマウェポン(同名の武器がある魔大陸のボスモンスター)、ネラパ(魔大陸脱出時のボス、全員に死の宣告をかける)、ノーデ(魔大陸脱出時のザコ)、 レーヴ・ソーニョ・スエーニョ(石化のデルタアックを使う三兄弟)、アレクソウル(フューリーで味方3人の内1人に憑りつき戦闘不能にしないと出てこない) ソウルセイバー2体、チャダルヌーク(悪霊 女神)、フンババ、デスゲイズ(飛空艇でランダムに遭遇し、逃走することもあるがダメージが残っているので戦闘を繰り返すと撃破できる)、触手4体(必ずサイドアタック)、デュラハン、ヒドゥン エレボス4体、マジックマスター、ナンバー024、ナンバー128( レフトブレード、ライトブレード)、アルテマバスター、インフェルノ( ラフ、ケトゥ)、 ガストラ帝国の隊長(ドマを攻撃)、ヘルズハーレー、リゾーパス(オピニンクス24体後連戦)、オピニンクス、キングベヒーモス(倒すともう一体バックアタックでキングベヒーモス(アンデッド)登場)、商人(裸)、下級兵士(裸)(共にサウスフィガロ脱出用にロックが服を盗む、裸になると逃走)、トンべリーズ、トンべリマスター、サムライソウル、プレゼンター、スカイアーマー、スピットファイア、トンべリ、サボテンダー、(以下追加版)カイザードラゴン、オメガウェポン、アンラックズ(緑・黄・青・赤)、伝説の八竜(レッドドラゴン・イエロードラゴン・フリーズドラゴン・ブルードラゴン・アースドラゴン・ストームドラゴン・ホーリードラゴン・スカルドラゴン)(EX)など現在でも人気のあるキャラが登場し、現在のように完全分業化する前の、開発者がみんなで登場人物を設定しイメージを作りあげる最後のFFとなった。 それが良かったのか悪かったのか、後のシリーズを見ていただければご判断いただけるだろう。というのを三馬鹿・四骸などが言い訳してそう。 敵キャラであるラスボス(総勢12人で次の戦闘に代わる際、ボス戦切り替え時に戦闘不能がいると入れ替わる)のケフカ(人間(魔導士)形態とラスボス(天使のような邪神)形態、レオが戦う人間(魔導士)形態の幻影、イベントで登場する主人公達同様ドット絵有り)(得意技は全員のHPを1にする心無い天使やミッシング、破壊の翼、アルテマ、ハイパードライブ、リベンジャーなど)の人気も高く(存在感があり)、ラストバトルの楽曲、傑作中の傑作の宗教的な(植松氏にそのような意図はないがそう聞こえる程壮大で神秘的・異様な楽曲)神曲「妖星乱舞」は今でも有名。ケフカ直前の瓦礫の塔の魔物タワー3連戦(顔、長い腕、短い腕→機械、虎、魔法、殴る→マリア、眠りの9体)の異様な外見も加わって伝説的。 他にギャグ的な悪役のオルトロス(レテ川(川に下半身が隠れ顔のみ見えた姿)、オペラ劇場、西の山(幻獣の洞窟)、魔大陸上空の4度、竜の首コロシアムでは受付)(得意技は蛸足や墨、酸性雨、カッパソング、レベル3コンフュ、ヘールストーンなどを使う4度戦う不気味な蛸モンスター)やテュポーン(得意技は鼻息で4度目のみ、後は竜の首コロシアムのモブキャラ。)も魅力的だがFF13-2の有料DLC(ダウンロード・コンテンツ)「招かれざる軟体動物」(原典のディスる嫌がらせみたいなタイトル)で悪用される。 ケフカに魔力などを奪われたラスボス手前の三闘神の魔神(得意技はブリザガ、絶対零度、ノーザンクロス、磁場転換、『魔神のオーラが激しく揺れる』(常時リフレク状態化)、魔神の怒り、フォースフィールドなど)・女神(得意技はサンダラ、サンダガ、フラッシュレイン、クエーサー、愛の宣告(戦うに反撃)、クラウディヘヴンなど)・鬼神(得意技はファイガ、フレアスター、ブラスター、波動砲、メテオ、メタルカッター、サザンクロス、エアロガなど)も印象的。 ドット美術の粋をあつめたオペラ座(オペラ劇場)のオペラシーンは驚愕をもって迎えられた。 なお、野村はシャドウしか手がけてないにもかかわらず、あれも俺、これも俺作とのたまうので注意が必要である。これを 知ったプレイヤーからは、八つ当たりで浮遊する魔大陸でシャドウを待たずに離脱することが多いという。 ただし、ゲームバランスは悪く(異常に難しい操作を要求される訳ではないが)、パーティの攻撃力・防御力等のステータスが高いことや機械・格闘技・必殺剣・覚えた技(青魔法)などの強力なアビリティ(仲間が混乱・ゾンビ化すると逆にピンチ・全滅を招く攻撃力でもあるのが注意)があるので普通に進めているだけなのにボスを圧倒してしまうという簡単に攻略しやすい出来なので、難易度の高いゲームや縛りプレイを求めるヘビーユーザーはそこだけは注意されたし。とはいえ、全て力押しで攻略できる訳ではなく、敵ザコ ボスに合わせた作戦や戦略が必要である。 難易度の高いゲームをやる・クリアする暇のないライトファン向けでもあるいわゆるクリアが難しいゲーム初心者向けの易しさ。 しかし、Sa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズのような高難度や1、2、3、4、5の難易度だとゲームクリアできないライトファンや初心者が拒絶するのでこういうのも必要。 ただし、タイムリミット(時間制限)イベント・バトル(オペラ劇場のオルトロスのマリア(セリス)へのおもり落下阻止(5分)(ボスはオルトロス(2回目))、ガストラ帝国城の会食前の兵士(サージェント、メガアーマー)との会話(4分)・会食中の「親衛隊」戦(2分)、崩壊する魔大陸脱出(6分)(ボスはネラパ)、崩壊後のマッシュが支えるツェンの崩れかけた家(6分))、伝説の八竜(特に序盤、全て倒すと三闘神(魔神・女神・鬼神)が現れる魔石ジハード(技は「天地崩壊」)入手)、狂信者の塔(魔法しか使用できず敵(マジックポットと魔法レベル10・20・30・40・50・60・70・80・90)からは逃げられない・セーブポイントなし・マジックポット出現・新ボス(途中のホーリードラゴンと最上階のマジックマスター(倒すと連続魔のアクセサリ「ソウルオブサマサ」入手))がいる以外は前作5の「フェニックスの塔」とほぼ同様の仕様)、竜の首コロシアム(操作不能・自動操作の一人だけで強敵と戦いアイテムを貴重品と交換、ジークフリード(本物)はここだけ出てくる卑怯な敵)、ゴゴの洞窟(小三角島でゾーンイーターに全員吸い込まれると行ける、特に下の階に落とす緑の服の番人を避ける所、天井が落ちる所、状態異常を多用する敵モンスター等)、ボスより強いザコ(ブラキオレイドス、ティラノサウルス、スラッグクロウラ、魔神竜、ガンマ、ムードスード、トンベリ、トンベリーズ、眠れる獅子など)など難易度の高い部分も勿論存在する。 難易度の高いゲームや縛りプレイを求めるヘビーユーザーしか難しいが仲間が揃っていないと(最低でもセリス、エドガー、セッツァーは必要)ラスボスのケフカ第2形態(天使のような邪神)と瓦礫の塔の魔物タワー3連戦(顔、長い腕、短い腕→機械、虎、魔法、殴る→マリア、眠りの9体)戦後のパーティメンバーを一人一人紹介するエンディングが変化する。リルム、カイエン、ストラゴス、ガウ、モグ、ウーマロ、ゴゴ、シャドウ(クライド)の8人はいないとエピソードが削除される。最後の幻獣にトランス(変身)したティナは必ず登場するが。 どんな敵でも即死するバニシュ デス(アンデッドには無効)orデジョン、セリス救出しないとモグタン将軍に変わる、オペラ劇場のネズミ(鼠)(スタナー、ゴエティア)を残すと崩壊後から崩壊前に行ける、シャドウとガウのみのパーティでガウが獣ヶ原に飛び込みシャドウがイベント離脱するとフリーズする(ゲームが止まる)などの4、5同様バグ・裏技なども存在する。 また、一度逃すと取り戻せない要素などもいくつかあり、この点は賛否両論といったところであろうか。 現在、スクウェア(スクエニ)側はFFについてFC・SFC時代とPS時代を明確に分けて考えているらしく、非ナンバリングFFやPS以前のFFは全体的(特に前者、とはいえ後者の扱いも非常に酷いものだが)にお祭りゲー・グッズ・アルティマニアなどで採用されづらく、差別的な待遇を受けている。グッズに関しては一部のキャラが野村絵・ノムリッシュで改悪されて強引に販促されているあたり、ご都合主義的な言い訳もあるだろう。 この差別的な待遇もこの作品が最も顕著に現れていおり、この作品はKH2(キングダムハーツ2)ではセッツァーが改悪を食らい、DFFでは二人(ティナ・ケフカ)とも対戦しなければならない、DDFFでは二人ともカオス側かつ新キャラなし・参戦キャラと無関係の誰得マップ追加(瓦礫の塔に魔列車追加)のみと異常な冷遇を受けている。 ロック、セリス、エドガー、マッシュ、レオ、バナン、ガストラ皇帝など現在でも人気のある魅力的なキャラは三馬鹿・四骸には冷遇され無視され続けているのである。 また、単純明快(複雑怪奇な要素も併せ持つ、三馬鹿・四骸には単純明快も複雑怪奇も深味もない・書けない)で深味のある神話・伝説のファンタジーである1、2、3、4、5、6を狂信者が色々なサイトやブログなどで(本来は三馬鹿・四骸の書いたような)中二病シナリオと罵る有様。いかげんにしろ!ふざけるな!! ファイナルファンタジーVII(ふぁいなるふぁんたじーせぶん) 初のプレイステーションハードで発売されたナンバリングFF7作目。三馬鹿・四骸のゴリ押しによりPS4でのリメイクが予定されている。 それまでのファイナルファンタジーは、基本的に操作できないイベント中であっても「普段操作しているドットキャラクターが動いている」という、視覚と操作が一致していたが、この作品から「ムービー」を取り入れたことによって、操作と視覚が一致しないことになる(ムービー中は「見ているだけ」になるため)。 キャラの自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さはこの頃から(特に外伝(派生作品AC、BC、CC、DC)でも)過剰にゴリ押しされている。 装備が簡略化(武器と防具【またはアクセサリの類】1つずつ。)に改悪されている。 キャラクター造形(クラウド、ティファ、エアリス、ヴィンセント、ユフィ、バレット、ケット・シー、レッドXⅢ(ナナキ)、タークス(ツォン、イリーナ、レノ、ルード)、セフィロス(FF7のラスボス、楽曲「片翼の天使」(セーファ時)がゴリ押し有名のラスボス形態はリバース・セフィロス→セーファ・セフィロス→通常の人間セフィロスは絶対勝てるイベント戦の3連戦、得意技はスーパーノヴァ(セーファ時、冗長なムービーが長たらしい技がここから増えていく)、デイン、ペイルフォース、ケフカのパクリの心無い天使(リバース時、インターナショナル(国際版)のセーファ時)など)、 ルーファウス神羅、プレジデント神羅(ルーファウスの父親)、ザックス、宝条、ジェシー、マリン、ジェノバ、ジェノバ・SYNTHFSIS、バハムート・改、バハムート・零式、召喚獣ナイツオブラウンド、アルテマウェポン、エメラルドウェポン、ダイヤウェポン、ルビーウェポンなど)は野村哲也の描くノムリッシュでキモイオサレな美男美女などに変わった。そして、シド(シド・ハイウインド)(こちらも仲間)までまだ老人だが電波な格好つけに変わった。敵は神羅カンパニーとジェノバ、セフィロス絡みが大半。 10までは異種族入れてごまかしているが、(8はいない)まるでホスト・ホステル大会でファンタジーではない。 各プレイヤーキャラ(クラウド、ティファ、エアリス、ヴィンセント、ユフィ、バレット、ケット・シー、レッドXⅢ(ナナキ)、シド)には中二病な「リミット技」(一部は究極リミット技持ち)なる必殺技が用意される。(クラウドの超究武神覇斬、エアリスの大いなる福音、ティファのファイナルヘヴン、バレットのカタストロフィ、レッドXⅢ(ナナキ)のコスモメモリー、ユフィの森羅万象、ヴィンセントのサタンインパクト、ケット・シーのダイスやスロットのジョーカーデスやオールオーバー、シドのハイウインドなど) 戦闘参加人数は3人。ラストダンジョンは隕石の巨大クレーター・大空洞。 序盤こそ近未来・スチームパンク(蒸気機関などの工業化世界)的な世界であるが、中盤以降はだだっ広い世界をあてもなく彷徨うことになり、世界観として「これまでのファイナルファンタジー」を求めてきた人からは序盤に違和感を、「新しいファイナルファンタジー」を期待した人からは肩透かしになってしまった。坂口博信氏の退任や分業制の弊害など諸説あるものの、序盤の舞台ミッドガルを出たらほとんど未開の惑星、という割とぞんざいな世界設定になってしまっている。 また、伝統のクリスタルを排除し、新しい概念「ライフストリーム」を取り入れたものの以降は定着せず(FF12の幻光虫がそれにあたり、FF7とFF12の世界はつながっていることを野村哲也氏が示唆しているが、単にFF7時代の(坂口博信氏の置き土産である)栄光を忘れられないだけであろう。 FFシリーズ鉄板の「世界の危機」に関しても、三馬鹿・四骸FFの伝統である演出のブツ切りによって最終盤(Disc3または4)までわかりづらく、主人公のクラウドが電波的に察知する(勝手に気付く)というストーリーとなっている。 このFF7以降、主人公達は「あるべき世界を取り戻す」「今ある平穏を破壊せんとする巨悪に立ち向かう」という無私の行動理念から「今の現状は間違っている」「俺達の思う未来をもたらす」ために戦う、利己的な行動理念へとシフトしていくことになる。 クリスタルなど諸設定やゲームシステムの無意味・形骸化やFF・スクウェアの迷走、三馬鹿・四骸の暴走・私物化がここから始まる。 この方向性のシフトが一定数のファン層を獲得してしまったため、新しいものを作り出せない三馬鹿・四骸にとっての原点になった。確かにこれまでのファンタジーのなかにアクセントとしてSF(サイエンスフィクション・空想科学)・機械要素を取り入れてきたファイナルファンタジーからすれば異色であり「目新しさ」がウケたことは疑いないが、それがメインストリームとして取って代わるかどうかは別の話であり、以降のシリーズがSF一辺倒となり、その評価がどのようになされているかを顧みれば、答えは明らかではないだろうか。 三馬鹿・四骸の出世作にして心の拠り所。 いつも困る事があると、成功体験の大きいFFVIIに逃げ込むが、(やはりだからこそゴリ押しリメイク化)その土台の大半は坂口博信氏の置き土産(1、2、3、4、5、6までのシステムや他のスクウェアRPGのシステムなどを都合よくパクリ・盗んだだけ)ということが知れ渡ってしまった現在は、余程の情報弱者(本来のFFやスクウェアRPGを知らない人達)でもない限りは騙せなくなってきている。後は狂信者が騒いでいるだけ。 しかもこれも6のパクリなのでゲームバランスは悪く(異常に難しい操作を要求される訳ではないが)、パーティの攻撃力・防御力等のステータスが高いことやリミット技や強力な召喚獣があるので普通に進めているだけなのにボスを圧倒してしまうという簡単に攻略しやすい出来なので、難易度の高いゲームや縛りプレイを求めるヘビーユーザーはそこだけは注意されたし。難易度よりも電波でSFなキャラクターや世界観、ストーリーが大問題だろうが。 現在のゲーム業界にムービーゲーを流行らせてしまった元凶とも言えるだろう。 また、きもい特典付きドリンクのポーション(10周年記念時発売おまけで初出は12からだとか、あとDFF)やキャラクターのフィギュア(人形)などゲームソフト以外のグッズ販促もこの頃から過剰にゴリ押しされていく。 伝統の最強魔法メテオ・ホーリーはイベントムービー程度の役割(エアリスがホーリーとセフィロスがメテオを使用)に落とされている。 名作・良作まとめ@ウィキでは「全く矛盾のない完璧なシナリオ」などとまで狂信者に過剰に持ち上げられている。(逆にFF4をすぐに死んだ仲間が生き返る矛盾だらけのシナリオなどとこきおろされ差別・偏見的に扱われる始末。) 信者はヒロインのエアリスがセフィロスに殺され絶対死亡する展開をどう思っているのか???多分、無意味な絶賛の嵐だろうが。これは野村一党(DDFF・デデデデのディレクター高橋光則も関わっている)による携帯ゲーム・レコードキーパーやGバイクなどに見られるティファゴリ押しでもあるようだ。 ティファは俺の屍を越えていけ2の夜鳥子(ヌエコ)、テイルズ オブ ゼスティリアのロゼと並んでゲーマーにもっとも嫌われる「ゴリ押し三銃士」と呼ばれる。ここら辺、自分達のくだらないキャラ萌えというゴリ押しに固執する三馬鹿・四骸の阿保らしさを象徴している。他にも気になる粗も絶賛しまくる狂信者だろう。 ティファ、バレットなどは反神羅組織アバランチ(神羅カンパニー(ルーファウス神羅やプレジデント神羅、タークス(ツォン、イリーナ、レノ、ルード)などが所属する)という超巨大な悪徳会社・企業に対抗しているつもりらしい)というテロリスト集団であり、三馬鹿・四骸のテロ賛美思想が既に垣間見られる。 クラウドとカダージュ(仲間はヤズ、ロッズ)の体を依代に復活したセフィロスの再戦を描いたCGムービー(映画もどき)「アドベントチルドレン」(AC)、同じくその限定版おまけのアニメ・クラウドの親友ザックスを描いたアニメ「ラストオーダー」という三馬鹿の心の拠り所をこね回した未完の寒い映像作品、 敵組織の神羅カンパニーのチーム・タークス(ツォン、イリーナ、レノ、ルード)と関係ある名無しの男女選択主人公・新人エージェントが主役の携帯電話ゲーム・アクションRPG(アプリ・ソーシャルゲー)「ビフォアクライシス」(BC)、脇役の仲間キャラ・ヴィンセント(操作キャラは彼一人のみ)が主役のPS2ガンアクションRPG「ダージュオブケルベロス」(DC)(ラスボスはヴァイス→オメガヴァイス)、ザックス(操作キャラは彼一人のみ)が主役のPSPアクションRPG「クライシスコア」(CC)(ラスボスはジェネシス)といった外伝(派生作品)が作られる(コンピレーションオブFF7といわれる)など三馬鹿・四骸から実に偏った思い入れをされている。外伝(派生作品)はABCDで並びいずれも語尾にCがつくという三馬鹿・四骸の変なセンス爆発である。他・真のFF1・2・3・4・5・6・9・12などで作られてもどうせ三馬鹿・四骸好みに改悪されるだけなので、絶対に不要だろうが。AC、CC、DCは8のような寒い主題歌がついている。 「アドベントチルドレン」(AC)はより一層のゲーム業界ムービーゲー化悪化のさらなる元凶であろう。未完というが信者しか続編は望まれていないし、当面の制作予定無し。 三馬鹿・四骸の鳥山・北瀬のインタビューでFF13は「アドベントチルドレン」(AC)を基に作ったと駄目さ加減を自白している。 KH2(キングダムハーツ2)ではクラウド、ティファ、エアリス、セフィロスなどが本編キャラクターより優遇され暴走し、他のFF派生作品でもこれ以降のキャラばかりでこれ以前のキャラはまず登場しない悲惨な有様。 イベントなどで特にクラウド、セフィロスが過剰にゴリ押しされている。一例としてドリームファクトリーの対戦格闘アクションゲーム・エアガイツ(ティファ、ヴィンセント、ユフィ、ザックスも登場。)、札幌雪祭りの雪像やUSJ(ユニバーサルスタジオ・ジャパン)のユニバーサル・クールジャパン内のファイナルファンタジー XRライドなど。 とくにDC(ダージュオブケルベロス)は北瀬が「ミリオンは通過点、問題はそこから」というビッグマウスを発しており、しかし期待に反して対して売れず、肝心のゲームはバグもちでオンラインも即効で終了したオチがつく。「手柄は俺」とい った途端にシリーズが死ぬという素晴らしいフラグ建築能力である。ゲーム中1回だけのバイクシーンを独立させた「Gバイク」も当たり前のように即死(大爆死・大コケ)。 2015年のゲームイベント・E3(Electronic Entertainment Expo、エレクトロニックエンターティンメントエクスポ)ではとうとう最後の砦であるFF7をPS4でのリメイクを発表し、場内は狂信者の熱狂の渦に包まれた。しかし後に分割発売であることが明かされ一気に消沈。主軸のストーリーの変更はないものの、少なくない変更を行うとされた。 ファイナルファンタジーVIII(ふぁいなるふぁんたじーえいと) PSハードで発売された8番目のナンバリングFF。歌(主題歌)がついた最初のFF。寒い主題歌が流れ始めた。 FF7開発費の暴騰により、採算はとれなかったものの数は売れたため、これに気をよくして、さらに開発費を注ぎ込んで作られたため、当時のスクウェアの屋台骨を揺るがした。さらなる無駄・無意味な大作化で自滅したともいえる。 キャラの自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さはより一層悪化している。 まるでホスト・ホステル大会でファンタジーではないSF学園恋愛もの決定版。 スコールの連続剣やゼルのデュエルなど三馬鹿・四骸好みの格闘アクション崩れ。戦闘参加人数は3人。 ラストダンジョンは戦闘中の行動(能力)制限付きのアルティミシア城。 敵は魔女(アルティミシア、アデル、イデア、1・2・3)関係がほとんど。 PSにハードが移ってからグラフィック・ムービーばかりが大進化した(大退化した?)FFへの期待、CMにプロ歌手フェイ・ウォンを使い、恋愛ムービーを前面にだして、恋愛ドラマと勘違いした若い女性ファンをも釣上げ、最高の売上を誇った。恋愛ドラマ的な要素にルナティックパンドラで制御室から宇宙に飛び出したリノアを1分30秒以内にスコールが助けるとかいう失笑イベントなどがある。 しかし、難解なゲームシステム、まずプレイヤー側のレベルと敵のレベルが連動しているというSa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズ(Sa・Ga(ロマンシング サ・ガ)と違い、フィールドごとに登場するモンスターは決まっているがレベルのみ変動・上昇する仕組み)にも取り入れられていたシステムを採用。このシステムの問題点は、序盤から計画的にレベルや戦闘回数を管理しなければ、後半ではラスボス(8ではアルティミシア)よりも強い雑魚と全力での戦闘が必要になるというゲームシステムの破綻をきたしやすいという点であったが、FF8においてもこの点は解消されないままとなっていた。他の脇役スタッフが頑張った結果であってそこまで三馬鹿・四骸が考えていたかも怪しいが。 また、ジャンクションというシステムにより、魔法が使い捨ての装備品扱いとなっており、敵から抽出(ドロー)という1ターンを消費して確率で取得できる行動を繰り返し繰り返し必要になるという非常に煩雑なシステムが挙げられる。これによって魔法の重要性・特異性は高まったものの、その煩雑さによっておいそれと使えないという希少性も与えてしまったことで、結果として「魔法を使わない」という逆の縛りを強いる事になってしまった。 その他にはギルが給料で問題に正解しないともらえない、ストーリー展開に必要なカードゲーム、ラストダンジョンのアルティミシア城が戦闘中の行動(能力)制限付きで8体のボス(スフィンクス(仮面を外すとアンドロ)、トライエッジ、コキュートス、ドルメン+アルニュメン、ウルフラマイター、ガルガンチュア、カトプレバス、ティアマト)を倒して解除など、そのシステムのせいでRPG熟練者でもキツい難易度には批判の声が高かった。このあたりは難しいところだが、FF6、FF7は基本的にレベルを上げさえすればどうとでもなる難易度であり、逆にレベルが上がりすぎてしまうことでヌルく、ダルくなってしまう問題もはらんでいた。FF8はそれに対する一つの答えであったとは思われるが、若干その調整は高めになってしまった、ということは事実であろう。 細かいことだが、装備品の少なさ(7から装備が簡略化(武器と防具【またはアクセサリの類】1つずつ。8ではまともな防具【またはアクセサリの類】が一切登場しない。)に改悪されたが)も例に挙げられる。特に本作では装備品のアップグレードによって強化するシステムとなっており、「お金を溜めて強い装備品を買う」、「火が弱点の敵が多いから火の武器を装備しよう」という発想をまるまる喪失する結果となってしまった。また、アップグレードには素材が必要となっているが、場所によっては後戻りが不可能なエリアで、ドロップ運によって入手出来なかった場合、最終盤まで初期装備という状況も案外あった。これは前述の「プレイヤーと敵のレベル差が生じ過ぎない」調整によって、なるべくレベルを上げないように心がけていた中級プレイヤーほど陥りやすい罠であり、一方、レベルを上げられる限り上げて素材を持っていたプレイヤーは、装備を整えることは出来たが敵は強いという罠にも陥る事になってしまった。 スコール、リノアを始めとする電波キャラ達がおりなす電波ストーリーのため引き潮のように新規・古参ユーザーが離れ、短期間で大量の中古が店に出回ることとなった。電波ストーリーの一例がセルフィや風神やアルティミシアの秘密を知るオダイン博士などの珍妙でおかしな言動でしゃべるキャラクター、スコール、リノア、喧嘩・格闘バカのゼル、銃バカのアーヴァイン、キスティス、セルフィ、ラグナ、サイファー、風神、雷神などオサレで気持ち悪い服装・髪型のキャラクターなど。アルティミシアの戦闘中や断末魔のセリフ(「時間を大事に」、「若い頃の思い出は」ととれる発言は何の皮肉だか)は4のゼロムス、5のエクスデス(ネオエクスデス)、6のケフカを意識してパクっているのに違いない。 三馬鹿・四骸の害が明確に現出した作品で、「何のためにそれをするのか」が場当たり的で、目的のための手段のために目的を見失うという、最も悪い形でのストーリーラインを構築した。また、以降の作品にも見られる「なんの脈絡もなく語られる過去」を繰り返し挿入する手法を多用し、スコールとラグナ(スコールの父親)の二人の主人公のつながりはあるものの作中ではかなりぼかされ、真相を知っているラグナ側も非常に冷淡であったこと、またその主人公の交代も特に必要性のない所で行われていたことから、逆に単純なストーリーを難解にしただけという評価になった。 FF8でシリーズが斜陽になったと見る向きもあり、その後のナンバーは売上を順当に下げていく切っ掛けを作った。確かに販売数は出ているものの、推定ではあるが、開発費用との対比で見た時に、明らかにその利益は減少傾向にあることは疑いない。 主役のスコールは人気がないものの時折DFF関連の同人(二次創作)にとりあげられるが、他のキャラは全く人気(需要)がなく、ヒロインのリノアですら取り上げられる事はほとんどない。特にセルフィは当時大人気だったアイドル・広末涼子(広末にも大変失礼)をモデルにインチキ関西弁という流行りに影響されやすい野村の性格を如実に投影していた。 ゼル?アーヴァイン?キスティス?セルフィ?ラグナ?キロス?ウォード?(キロスとウォードはラグナの仲間)レイン(スコールの母親)?サイファー?風神?雷神(サイファーの取り巻き2人)?イデア(シド・クレイマーの妻・アルティミシアに操られる善の魔女)?デリング大統領(イデア=憑依したアルティミシアに利用され捨てられる間抜けな指導者)?ナムタル・ウトク(偽デリング大統領)?機動兵器8型BIS(&支援兵器L・R型)?BGH251F2?X-ATM092?アルケオダイノス?トンベリキング?ジャボテンダー?アンジェロ(リノアの犬)?ビッグス?ウェッジ?(6のガストラ帝国所属者のパクリの改悪兵士)ノーグ?オイルシッパー?ルブルムドラゴン?グラナルド ナルド?プロパゲーター?UFO(?)?コヨコヨ?オメガウェポン?アデル(リノアを人質にする悪のボス魔女、故にリノアのHP0でもゲームオーバー)?魔女1・2・3?グリーヴァ(アルティミシアのペット(召喚獣、G・F【ガーディアン・フォース】)・スコールのライオン紋章を基に誕生した、得意技はショックウェーブ・パルサーなど)?アルティミシア(ラスボス未来の世界の悪の魔女・タイムスリップしたパラレルワールドのリノアとも憶測される・第2(グリーヴァと合体(ジャンクション)した姿)・3(最終)形態目(顔が無くなり、下半身に人間時の顔と上半身が逆さまについた怪物)で怪物化してからが本番、第1形態(人間時)→グリーヴァ→第2形態→第3(最終)形態の4連戦、得意技はグレート・アトラクター、ヘル・ジャッジメント(心無い天使やハレーション、ミールストームなどのパクリ)、アポカリプスなど)?そんなのいたっけ。 シド(シド・クレイマー)が学園長(校長・スコール達の親代わり)でスコール達の親代わりでもある意味元凶の魔女イデア(スコール達SeeDやガーデンの母親代わり)の夫というのも憶えられていないであろう。飛空艇とも関係なし。 にも拘らず、DDFFではII・III・VI・IX(2・3・6・9)を差し置いてラグナが参戦し批判を招く事となった。野村が作成したリノア語録と、ヒロインはボク(僕)の初恋の人モチーフはあまりにも有名。 13-2のDLC「こんにちは大地」ではおまけボスのUFO(円盤)に乗る謎宇宙人・コヨコヨがゴリ押し登場していた。 ファイナルファンタジーIX(ふぁいなるふぁんたじーないん) PS最後にしてFF産みの親・坂口博信氏最後のFF。 大航海時代幕開け後のような(ただし舞台は空)ルネサンスの花開くヨーロッパ風の、牧歌的で温かみのある世界観と 表情豊かなキャラクター群、そして叙情的でセンチメントあふれるストーリーにより、磐石のファンを掴んだ。 戦闘参加人数は4人。 ただし、キャラ造形は亜人的で、人間がベースであるが様々な特徴があり、1、2、3、4、5、6とは趣向が異なる。そのため多少好みが別れることはやむを得ない。またPS時代でドット絵(チビキャラ)を意識した2・3等身のキャラ表示は時折批判が聞かれるものの、これは映像至上主義の野村一党へのアンチテーゼであり、また原点回帰の一つとしてドット調の手作り感を重視したため。 キャラクター群はジタン、ガーネット、ビビ、フライヤ、エーコ、スタイナー、サラマンダー、クイナ(スタイナーやサラマンダー(焔色の髪の男は敵としても登場))、 ガーランド、ミコト、ブラネ、ベアトリクス、バクー(謎の仮面男)、ラグタイムマウス、クエール、エビタフ(プレイヤーキャラ6人のドッペルゲンガーを呼ぶ)、オズマ(隠しボスの謎球体)、ヴァリア・ピラ、ラニ、ダンタリアン、ゾーン ソーン、レア王、ハーゲン、ワイマール、サンドゴーレム、黒のワルツ3号、土のガーディアン、ザ・ソウルゲージ、ハーデス、デスゲイズ、カオス四天王(リッチ、マリリス、ティアマット、クラーケン)(リッチ以下の4体のカオスは通常形態とクリスタル形態)など。 ラスボスはジタンの兄代わりクジャ(正体ジェノム、トランス・クジャ)→永遠の闇(得意技はサザンクロス、ニュートンリングなど)の2連戦。「永遠の闇」はいないと物足りないとはいえストーリーを無視して唐突に出現したラスボスとよく言われる。 9の出来は別に1、2、3、4、5、6のキャラクターや世界観を等身大で見たいとも有り得る話だろう。結局、一部のリメイク以外は野村絵の改悪で実現できなかったが。 FF9は問題点がないわけではないが、だからといって「映像がリアル調でないからクソゲー」という評価に落ち着いているかどうか、それが回答である。 ラストダンジョンは3を思わせる名前の記憶の場所+クリスタルワールド。途中で出現するカオス四天王(リッチ、マリリス、ティアマット、クラーケン)は1を意識している。 毎回フジテレビの安い恋愛ドラマや韓流・華流ドラマ(ゴリ押しだらけや自己満足・自慰的な寒い(捏造・歪曲だらけの)キャラクター・ストーリー・設定・用語などが共通)のようなストーリーの北瀬・野村(&野島&鳥山)FFと対極に位置する存在。 現在でも人気が高く、ファッション・キャラクター性ともに描きがいがあるため、FFイラストや同人でも良く取り上げられる。 とくに、常に前向きで漢気あふれる主人公ジタンはFFシリーズ中もっとも(性格的に)かっこいい主役といわれ、もう一人の主役ビビも、その健気さとひたむきさに人気がある。 ジタンとガーネット(エーコを絡めた三角関係は実際はあまり関係ないが)の恋愛関係を中心に進むなどかなり異色。4のセシルとローザ、カインの関係などはあったが。 確かにエンディングでジタンとガーネットの恋愛関係が強調されている。 全体的に絵本や人形劇を見ているような作風・作劇。 FFの登場人物は、シリーズを通して概ね「ひたむき」であった。 時に挫折し、時に立ち止まることもあったが、誰かのために、何かのために、 「自分」を後回しにできる人々がひたむきに世界と、運命と向き合う物語であった。 これは三馬鹿・四骸のFFとは全く正反対なものである。 シド(シド・ファブール9世)は妻ヒルダガルデのいる国王でブリ虫や蛙にされるなどコメディリリーフな印象を受ける。 原点回帰を謳い、確かにFFにおけるゲーム性の原点に立ち返った遊びやすい傑作。 「命・生きること」という考えさせられるテーマのため、ときに哲学的である。 ただし、「原点回帰」が主題の割にはクリスタルの存在はあまりに空気で、そういう意味でも1、2、3、4、5とは別方面。 作りこまれた作品のため、過去のFF作品のように「低レベルクリア」や「短時間クリア」といったやりこみも可能になっており、 現在でも多角的なアプローチでプレイされている。三馬鹿・四骸のFFとその他のFFの違いは、こうした旬(発売当時の一時の流行・ブーム・バカ騒ぎ等)を過ぎた作品でも徹底的に遊びつくそうというユーザーがいるかいないかではないだろうか。 この作品の開発に関われなかった鳥山・野村・北瀬・野島たちからは、事あるごとに冷や飯を食わされ、FFシリーズを扱ったお祭りゲーム、いたスト(いただきストリート)・KH(キングダムハーツ)・DFF(デシディアファイナルファンタジー)などで、かなり差別的な扱いを受けている。その恨みは開発スタッフにも及び、仕事らしい仕事は回ってこないのだという。 三馬鹿・四骸たちの目指すSFFF(SFファイナルファンタジー)にとって都合の悪い、全力で無かったことにしたい作品らしい。 ファイナルファンタジーX X-2(ふぁいなるふぁんたじーてん、てんつー) FF9とほぼ同時進行で作成されたPS2最初の、そしてキャラクターに声をあてた(声優がついた)最初のFF。キャラクターの声でやかましくなった。 ここまで戦闘はランダムエンカウント方式。戦闘参加人数は3人で戦闘中待機メンバーと入れ換えできる。三馬鹿・四骸のゴリ押しによりPS3・PS4でのHD(高精細度ビデオ)リマスター版が発売された。 ゲーム面では、フィールドマップがない(一本道・当然飛空挺も動かせない)、装備が簡略化(武器と防具【またはアクセサリの類】1つずつ。これはFF7で改悪されて以来ずっと野村FFの特徴となっている)、戦闘が単調(中盤まではジャンケンで、敵モンスターも色違いばかり、それ以前(特に1、2、3、4、5、6、9)は色違いはいても設定的に意味がありまた新種のザコ・ボスモンスターが要所に登場してインパクトがあった)、難易度が低すぎる(発売1週間後に成長システム封印でクリア)など、FF13の前身とも呼ばれるほどあらゆる面で負の方向に三馬鹿・四骸的維新(改悪)されている。 キャラクター(ティーダ、ユウナ、ワッカ、ルールー、リュック、キマリ、アニキ(本名不明)、ユウナレスカ(3形態変型の3連戦、人間型の2形態と違い正体の第3形態はゴルゴンのような巨大な醜い顔の怪物)、シーモア( グアドガード、アニマを召喚、異体、終異体、最終異体)、ジスカル、ジェクト、ブラスカ、エボン(エボン=ジュ)、シンのコケラ(エムズ、エキュウ、グノウ、ギイ、グナイ)、巨大怪物(怪獣)シン(右腕 左腕、頭部、コア、背びれ)、デア・リヒター、ビラン=ロンゾ エンケ=ロンゾ、アルベドガンナー( アルベドシーラー)、コブシ、ツバサ、ツルギ、ジオスゲイノ、ジュ=パゴダなど)の自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さももちろん健在。 内容はいつものホスト・ホステル大会。敵は巨大怪物(怪獣)『シン』関係がほとんど。 シドはリュック・アニキ(本名不明)の父、ユウナの伯父のハゲ親父になっている。 ラストダンジョンは巨大怪物(怪獣)『シン』の体内(前半は悲しみの海、後半は死せる夢の都)、10-2は無駄な仕掛けが多い異界(死後の世界)。 前作FF9は「原点回帰」のため、映像上は目映い物はなく、どちらかというと「懐かしい」ものであったが、FF10は最新の技術をふんだんに使ったインパクトのあるものであった。そのためFF9よりもFF10のほうが上、という声が聞かれるが、FF9は当時スペック的に限界のPS1であり、FF10は最新のPS2というプラットフォームの違いがあったことは意外と無視されている。見た目(映像)だけに関しては確かにFF10の迫力はものすごいものがあるが、ゲームをプレイした後にどのような感想がもたらされるのかはご承知のことであろう。 キャラクターの服装もノムリッシュ全開で、特に主人公ティーダは服装が最悪なゲームキャラ第一位に選ばれた。この辺は好みであるが、何に向いた服装なのか、季節感や用途が全く無いということが野村キャラクターの特徴である。逆にまとまったデザイン、用途やジャンルが明らかなものは小林正樹氏か高橋徹也氏の作品。 敵のシーモアのノムリッシュ全開で触手が尖がったみたいな珍妙な髪型も失笑を誘った。後に13シド・レインズの戦闘形態(半シ骸)にされている。 また、全体魔法のごとき扱いであった召喚獣が召喚士ユウナの手でパーティ全員の代わりに参戦するようになった召喚獣の仕様改変も否定多数である。これはストーリー上重要な点であるため、今までのようなお助けキャラよりも一歩踏み込んだ存在となる必要があったことと、ムービー偏重が行き過ぎていたFF8の反省で、特に冗長であった召喚獣を、見ているだけというポジションから一緒に戦ってくれる仲間、という視点のシフトがあったと思われる。 しかし実際は、非常にちゃちなしょぼい召喚獣という感想が大半であった。4のボス・メーガス三姉妹(ドグ・マグ・ラグ)や5・6のザコモンスター・用心棒がしょぼい召喚獣に改悪されている。 さらに全ての召喚獣(ヴァルファーレ、イフリート、イクシオン、シヴァ、バハムート、アニマ、メーガス三姉妹(ドグ・マグ・ラグ)、用心棒)がエボン=ジュ打倒のための生贄(エボン=ジュが憑依し、パーティに順に倒される)にされる有様。 召喚獣や召喚士や祈り子(夢=幻光虫で召喚獣を生み出す存在の人間達)が巨大怪物(怪獣)シンを封印する変な役回りにされてる時点で相当異常である。10-2では出番が削られ、なくなった。 当時はPS2黎明期であり、業界全体がPS2の性能をどう生かすかを模索していた時代であったため、次回作以降への期待を込めてFF13ほどの批判は見られなかった。 まさか10年後に本作以上の一本道ムービーゲーが出るとはこの時は予想されてなかったのである。 しかし批判(否定)が数多く聞かれる一方で不器用な父親のジェクト(「ブラスカの究極召喚」(第1・2形態) ジュ=パゴダ×2(ヘヴィロック調のOtherworld(序盤のブリッツボールの試合で流れる)がキモイ上、得意技は厨二病な真ジェクト・シュート、ジェクトビーム、ジェクトフィンガーなど)でラスボス化、ブラスカはユウナの父親の召喚士、あとおまけの真ラスボスは「スピラ」という世界を象徴する巨大怪物(怪獣)シンを封印する召喚士エボン(ユウナレスカの父親)の成れの果てエボン=ジュ ジュ=パゴダ×2の召喚獣を挟んで10連戦)と素直になれない息子のティーダの反目と和解や、それを見守る義理堅い父親代わりのアーロンの繋がりは(批判・否定などの異論も多々あるが)一つの「家族愛」としてはそれなりに評価されている。 これは鳥山の「立ち塞がる父と対峙する息子」といういつものパターンなのだが、下手にこねくりまわすことなくむしろ直球だったから偶然いいところに入ったという評価もされている。これはこれで良かったと言えなくもない。 といっても破綻まみれの物語の中にあっては救いとはなりえず、むしろ、全体の物語のダメさ加減が浮き彫りになってしまっている。幼少期のティーダは育児放棄によって心に歪んだ闇を抱えており、ジェクトの傲慢な性格もあってこの点を落としこむことなく和解に至っているが、このあたりの「なんとなくいい話」から脱せられないのが鳥山・北瀬(・野村・野島)の限界なのであろう。 ここでPS2黎明期としてユーザー・プレイヤーが甘い評価を下したのが以降のさらなる堕落・改悪につながったのも間違いない。信者の工作もあるだろうが。 後に続編商法FF10-2が登場したが、誰得なキャラ改変・設定改変(さらなる改悪)が目立ち、登場したヒロイン達、ユウナ・リュック・パイン(通称ユリパ、パインのみ新キャラクター)は現在において全く人気がない。 戦闘参加人数は当然、通称ユリパの3人。 ヒロインに限ったことではないが、登場キャラクター(ラスボス・ティーダに似た青年シューイン(ヴェクナノガンの後の5連戦)(得意技はテラー・オブ・ザナルカンド、フォースレイン、ラン スラッシュなど)と兵器ヴェクナノガン(尻尾、脚、コア、本体の4連戦)(放置プレイで全滅するとスピラ滅亡のゲームオーバー)、シューインの恋人レン、ヌージ、シンラ、ルブラン、ウノー、サノー、クラスコ、メイチェン、イサール、パッセ、ヤイバル、エルマ、トレマ(隠しボスの老人魔導士)、ガリク=ロンゾ、アンラ・マンユ( タルウィ ザリチュ)、ゼロ式機士、ベヒーモス、モルボル、チョコボ(弱・強)、サボテンダー、ジャボテンダー、アルテマウェポン、オメガウェポン、アジ・ダハーカ、すべてを捨てし者、メガトンベリ、最強シンラ君など)に魅力がなく、ファンが定着しない・忘却されることが野村FFの特徴と言われている。特に野村色が色濃く出たFF8、FF10、FF13、FF15、FF零式は顕著であろう。 超劣化ジョブの19種のドレスの内、モーグリ、ケット・シー、トンベリをディスるきぐるみ士や専用のフロラフルル・マキナマズル・斬騎王や追加のお祭り士やサイキッカーなど三馬鹿・四骸好みの気持ち悪さ満載であろう。 奇跡(ご都合主義)全開の死んだ(消えた)ティーダが復活し、ユウナと再会するおまけENDもある。 後日談となる小説もリリース(発売)されているが、FF10のファンであればあるほど購読は避けたほうがよいだろう。 さらにゴリ押しでノムリッシュなださい衣裳に扮したFF10の新作歌舞伎が製作されている。 ファイナルファンタジーXI(ふぁいなるふぁんたじーいれぶん) まだネットゲームの知名度が殆どなかった時代、コンシューマ初のMMOとして登場した歴史的なFF。 ネットゲームであるためFFファンでも未プレイの人が多く、コンシューマしかしらないユーザーからは殆ど欠番の扱いである。会社名が合併しスクウェア・エニックスに変わった。 一方、10年を越える長寿タイトルとして人気を博し、今なお国産MMOの金字塔として(ネットゲーマーからの)知名度は高い。ある意味では本流であるファイナルファンタジーシリーズよりも知られている。 「ジラートの幻影」、「プロマシアの呪縛」、「アトルガンの秘宝」、「アルタナの神兵」、「アドゥリンの魔境」、「石の見る夢」、「戦慄!モグ祭りの夜」、「シャントット帝国の陰謀」、「ヴァナ・ディールの星唄第1・2章、最終章」、「禁断の地アビセア」、「アビセアの死闘」、「アビセアの覇者」など多数のおまけを出す。 ネットゲームのため、固有の主人公はおらず、男女・種族(5種族(ヒューム、エルヴァーン、タルタル、ガルカ(男のみの獣人)、ミスラ(女のみの獣人))選択で決まる。15種のジョブを選べる。 ここから戦闘はシンボルエンカウント方式。 PCとPS2向け、後にPS3、XBOX360ということでグラフィックはそれなりで、いわゆるネットゲーム、MMOとしてきせかえ要素や見た目としては(現在のグラフィック水準では)普通、といった所。 シドも飛空艇関係者で登場。 世界観は「剣と魔法とクリスタル」のSFが入ってこないものなので、ストーリー周りはそこそこファンタジーなFFを体験することができる。 といっても、当然オンラインゲームであるため、相応に時間を要求されるということ、全く別の他人と一緒にプレイすることを強いられるということは不可避である。覚悟はしておこう。 20年前に起きた大戦争の傷跡の残る「ヴァナ・ディール」を舞台として、世界を取り巻く大災厄、陰謀、真実を巡る物語は、難解ではあるものの非常に出来が良く、それ自体は好評といってもよい。しかし、オンラインゲームはオフラインゲームと異なり、大抵は「クリアさせない」ことを念頭に調整され、それを様々な制限の中クリアするというものであり、時にはストーリーを忘れてしまうほどに面倒な遠回りを余儀なくされ、それが終わった頃には何のためにそれをしていたのかを忘れてしまうことも珍しくない。しかも地球時間で数日、数ヶ月という単位であることもそう珍しくない。 一部に野村がデザインした(とされる)キャラクターや種族も存在するが、それも「大多数のNPCの一人」としての位置付けとなっており、野村氏としては歯がゆいだろうが、世界の中核を担う主役としては扱われていない(MMOであるFFXIの主人公はプレイヤーである「あなた」である)。 基本システムは当時すでに時代遅れとなっていたエバークエストからほぼそのまま導入。ヘイトとクラウドコントロールという概念を一般ユーザーに知らしめた。 一時は消滅も危ぶまれたほどに勘違いのアップデートを繰り返し、ユーザー数を激減させたものの、以降は真摯にユーザーと向き合い、現状に即した変更を大胆に加えるなど、臨機応変な対応でなんとか踏みとどまり、MMOの中毒性ということも理由にはあるだろうが、なんだかんだで10年を超える長寿タイトルとして君臨。しかし2015年に「メジャーアップデートの終了」が発表され、今後はバグや調整を中心とした運営となることが明らかとなった。先立って2016年にPS2・XBOX360版のサービスが2016年に終了することが告げられていたが、ついにその終焉が訪れようとしている。 ファイナルファンタジーXII(ふぁいなるふぁんたじーとぅえるぶ) PS2の限界に挑戦した、PS2最後のFF。 ディレクションは「オウガバトル」シリーズで知られる松野泰己氏だったが、病気療養のため河津秋敏氏に変更。 一説には三馬鹿・四骸のシンパによる勝手な仕様変更、ストーリーの改変など、チーム内に味方の少なかった「外様」の松野氏に対するパワーハラスメントが多々あり、それによる心労が祟って体調を崩したためとする証言もある。特に、自分たちの主張が受け入れなければ仕事をしないと脅して改変(改悪)を強要するなどの噂は信憑性が高い。 最終的にはプロジェクトの進行と松野氏の退陣を賭けて迫り、松野氏はプロジェクトを取って病気を理由に首を差し出すことになったと言われている。現在の松野氏に対してスクエニ時代の話は禁句となっているが、そこからも事実である可能性は非常に高い(事実インタビューなどではFF12やスクエニ時代の話は本当に一言二言に限られ、ほとんど語られることはない)。 7以降のタイトルで三馬鹿・四骸以外のチームがFFを請け負ったのは、オンラインである11・14を除くと9と12の二度しかない。 このナンバーで一度OPにファイナルファンタジーのテーマが復活した。 エバークエストのシステムからヒントを得たシームレスバトルを導入(逆はシンボルエンカウントかランダムエンカウント。つまり戦闘前後に画面の切り替わりが起きないことをいうバトルシステム)、戦況が敵のリンク(途中参戦)などでリアルタイムに変化するのが特徴。 汎用性の高いユーザーカスタムの疑似AIガンビットシステムにより、従来の運任せ要素の強いAI戦闘の常識を覆した。 そのため戦闘は、既存のFFの中でも群を抜いてとっつきにくく難易度が高い分、戦略性が高く、慣れれば非常に奥深いものへと仕上がっている。 バトルでは敵味方とも「~を構えた」のメッセージで特殊攻撃が表示される。戦闘参加人数は3人。 しかし、このバトルについての説明があまりに不足しており、当時はFF11プレイ層と一部のやりこみゲーマー以外にこのバトルの本質や面白みが理解されることはほぼなかった。これは諸説あるものの、このバトルシステムを練り上げるために開発期間が長引いてしまい(そのくらいなければバトルバランスの調整は出来なかった、と松野氏の発言もある)、その開発の遅れを、自分を棚にあげて「(FF13を)先に出しちゃいますよ」と野村哲也が煽ったため、開発期間を切り詰めたというのは有名な話。 後に戦闘面の敷居を下げたインターナショナル(国際)版が発売されているが、敷居の下げ方を間違っているため、戦闘の奥深さも同時に失われている。このバランス調整の出来なさは明らかにスタッフのものではなく、また松野氏が退社していたため彼の手で行われたものでもないことは間違いない。 ストーリーでは、盗賊崩れのヴァンが主人公、亡国の王女アーシェがヒロインとなっている(パンネロもヒロインに見える)が、FF9のような明るい王道展開ではなく、政治抗争等ドロドロした小難しい話が主軸。このあたりの善悪の価値観は松野節といったところか。 主人公のヴァンは元々バッシュを主人公として書かれたシナリオに後付けされたキャラクターであるためバッシュ登場以降はストーリーに関わらず、スラム育ちのコソ泥という設定に忠実に汚い身なりに無教養な性格で描かれている。 ヴァンはDFFでも登場しない(デデデデ(DDFF)では出た)という嫌がらせを受け、さらに俳優がメインの担当声優(武田航平(仮面ライダーキバの紅音也(仮面ライダーイクサ(過去編)/仮面ライダーダークキバ) 紅正夫(仮面ライダーキバ) 、仮面ライダーディケイドのネガ紅音也(仮面ライダーダークキバ)、戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-の真田幸村、仮面ライダービルドの猿渡一海(仮面ライダーグリス)など)、俳優がメインの人)の滑舌がひたすらに悪いとネタにされる。(デデデデ(DDFF)ではスケジュールで担当声優(小野賢章)(ハリー・ポッターシリーズの主人公ハリー・ポッターなどのダニエル・ラドクリフの吹替で知られる実写ドラマ・映画にも出演する声優)が変更された) 一方のバルフレア(父親はシド(ドクター・シド)(シドルファス・デム・ブナンザ)で初めて敵になる。)はFFタクティクスのPlayStation Portable(PSP)版でオリジナルキャラの完全上位互換で無双可能な最強キャラとして登場。このため、実はバルフレアは、FF12が三馬鹿・四骸によるストーリー改変を受けているのではないか、遡って、松野氏が見せたかった物語を破綻させた可能性すらもあるとささやかれる根拠とされている。三馬鹿・四骸は自分たちが生み出したキャラクターは他作品でもとにかく優遇し、それ以外のシリーズのキャラクターは冷遇するという行動を頻繁に見せている。 そこから逆算すれば、主役ではないバルフレアが物語中では主役として、また他作品にも(主役であるヴァンを押しのけて)登場している事実からも、ありえない話ではない。 戦闘システムの都合上、バトルの演出は非常に地味であり、ヴァンも(好みがあるものの)イケメンとは言いがたかった。これはキャラクターの性格の面もあり、受け身な立ち位置で、バルフレアの後ろを呆然とついてまわるだけの主体性のない、無個性な主人公は、シリーズにはいなかったからである。 また、世界観はSF(サイエンスフィクション)でストーリーの流れは暗い上に、まず主人公たちは負けた勢力といういきなり希望のないマイナスな始まりである。戦闘システムは国産コンピュータRPGでは馴染みのないシームレスでRTS寄りな理解しづらいものと、初心者も簡単に楽しめる代物でもなかった(どちらも定着している海外では好評。このあたりのやりこむと面白い、という要素は評価が非常に難しい)。 結果、「派手な演出とイケメンが出るのがFF」と考える7以降のファン( 狂信者)や「バトルがわかりやすくて面白ければいい」とするライト層など多方面から拒絶され、揚句、エンカウント画面や戦闘BGMが無いことを手抜きと受け取られるなど、不評の嵐を呼ぶこととなった。その名残で現在もアマゾン(Amazon)レビューでは星1の投稿数が500に迫る。 一方、ヴァンの滑舌を除けば評価すべき点は多々あり、特にバトルに関してはガンビットシステムを理解すればまさに人間さながらの動作を見せ、またプレイヤーごとにそれぞれの持つキャラクター像を持たせることができた。やりこみ要素にはかなり疑問が残るが、プレイ開始後2時間以内にラストダンジョン・空中要塞バハムートにたどり着くことで最強武器(ザイデングラート)を手に入れられる、地球時間数日に1回出現する幻の敵モンスター(バイドカッター)など、ユニークなものも多く、意欲的な作品であった。 重ね重ねになるが、松野氏の作品は「やりこみプレイヤー」「濃いファン」には非常に高い評価を受けるが、反面、絶対にめでたしめでたしにならない結末や、何かを得るために必ず何かを失う選択といった松野節は一般受けはしない、という点が非常に悔やまれる、不遇の名作であった。 全部で14体のライセンスの召喚獣(ボスとして登場し戦闘で獲得、10以降の役立たずの肉壁だが)にはシヴァ、イフリート、ラムウ、タイタン、ゴーレム、カトブレパス、カーバンクル、オーディン、リバイアサン、バハムートなどといったお馴染みのものが登場せず、1のカオス、2のマティアス(パラメキア皇帝の名前)、4のゼロムス、5のエクスデスといった原典の敵ボスやラスボスの名前(想像通り、敵ボスやラスボスとは容姿は似ておらず原典とはあまり関係ない)にちなんだものが登場する。アルテマは魔法ではなく召喚獣の聖天使アルテマで登場する。 ゾディアークやザルエラ、キュクレイン、アドラメレク、ハシュマリム、シュミハザ、ベリアス、ファムフリートという新キャラクターばかり。 魔法は白、黒、時空以外に緑魔法や裏魔法と分類される。 キャラクターはヴァン、アーシェ、バッシュ、バルフレア以外にパンネロ、フラン、ラーサー、レックス、ラスラ、ジャッジマスター(ガプラス、ドレイス、ギース、ベルガ、ザルガバース・5人全員との戦闘は国際(インターナショナル)版のトライアルの隠しボス扱い)(ガプラスとは2回、ジャッジ・ギースと1回単独で戦闘)、大僧正アナスタスシス、異種族オキューリアのゲルン王、ドクター・シド(シドルファス・デム・ブナンザ)(1回目はルーク4体で守備し2回目はファムフリートを召喚)、ダクザー ガリドー グイッチ、バッガナモン ギジュー ブワジ リノ、ウルタンイーター、ヴィヌスカラ、クリスタルバグ(緑・青・赤)、パワーオブパワー パワーオブマナ、ガルーダ、デモンズウォール、ウォースラ、コジャ、デイダラ、フェニックス、マジックポット、ライトオブライト、ソウルオブカオス、闘神、デスゲイズ、ギルガメ、ギルガメッシュ エンキドゥ(こちらでは犬型モンスターにされる)、オルトロス、マスター・ジョー、カロリーヌ、リッキー、エルザ、黒チョコボ、赤チョコボ(通常とLv99)、トリックスター(敵のチョコボ)、小型飛空艇レモラ、ワイルドザウルス、バンガ族の格闘家、ミミック、エレメント系や精霊系、オメガmk.XII、ヤズマットなど。 ラスボスはラーサーの兄・次期皇帝候補ヴェインと異種族オキューリアのヴェーネスが合体した「不滅なるもの」(得意技はメガフレア、ディバインソードなど)(ヴェイン→ヴェイン=ノウス&セフィラとの3連戦)でやや人間より大きいサイズくらいで珍しく巨体ではない。ラストダンジョンの空中要塞バハムートは短いが一度入ると脱出不可能でセーブポイント無しなど非常に難しい。 なお、FF13の現仕様はFF12を徹底的に否定したためであるとの憶測が各所にある。 ファイナルファンタジーXIII(ふぁいなるふぁんたじーさーてぃーん) 同義語=一本道、一本糞、動かせない動画、トンネル、リニア、ファイナルファイト13、フィストファック13、レールプレイングゲーム(レールプッシンググラフィックス)、PMLS(プログレッシヴマップリンクシステム)。 はみ出し者やあぶれ者が世界を救うという、いつもの北瀬節による1970年代あたりのノリの2009年PS3FF最新作。 登場人物(ライトニング(エクレール)、スノウ、ヴァニラ、ホープ、ファング、サッズ、セラなど)が全員、我の強い癇癪持ちの子供で、その上無駄に殺伐としてるので共感性が皆無。 さらに自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さが多数。内容はいつものホスト・ホステル大会。 一本道・糞マップというかダンジョン・フィールドを塞ぐ戦闘作業はシンボルエンカウント方式。戦闘参加人数は3人でライトニング(エクレール)、スノウ、ヴァニラ、ホープ、ファング、サッズの6人から選択。10章までほぼ固定でリーダー死ぬとゲームオーバー。 一本道・糞フィールドを走り続けくだらない会話だらけのイベントムービーばかり見せられ間に店と改造ぶち込むセーブポイントとキャラ動かせない敵を殴るしかない劣化格闘アクションの戦闘作業が入る罰ゲーム・苦行。 ラストダンジョンはやはり一本道・糞ダンジョンの降誕神座オーファンズ・クレイドル。前の12章・聖府首都エデンからつながる。11章異境大陸グラン=パルス・蟹マップと12章のみファルシ像の作ったワープの鏡で行き来できるようになる。 劇中の設定や説明など、たった一言で済むことを無駄に格好つけて過剰な言葉を費やし、回りくどく分かりにくく説明する。 さもなければ説明無し。 「コクーンの~、(グラン=)パルスの~、ファルシのルシでパージ」という迷文句を生み出す。 やたらと長い回想シーンが入り物語がブツ切りにされより分かりにくくしている。ストーリーの内容は非常に短く薄っぺらい。 13だから一本道マップというかダンジョンが13章、回想が13日、ファブラ・ノヴァ神話の断章が13章とか三馬鹿・四骸のセンスを疑うというか壊滅的。 町も店も会話も探索もマップ移動もないキャラのステータスも戦闘も飛空艇も動かせない有様のRPGもどき。無駄・無意味な大作化によるうるさい宣伝ばかりの中身のないムービークソゲー。 クリスタル、シド(シド・レインズ)(歴代初のオサレイケメン化、初期は味方のような説明役だったが、実際の役割は敵ボスでしかなく10のシーモアみたいなキモイ半シ骸の戦闘形態に変身)、チョコボ、モーグリ、飛空艇、魔法、アビリティ、定番モンスターといった歴代要素(7から徐々に崩壊始まっているが)が全て完全崩壊。 一本道の壁や水増し戦闘作業(ミッション)の魅力の全くないボスキャラ達。(ファルシ=アニマ、重攻撃騎マナスヴィン、戦闘爆撃騎カルラ、ドレッドノート、試作騎ユイジンジャン、エンキ エンリル、侵攻制圧騎ウシュムガル、飛空戦車グライフ、突撃砲レーヴェ、襲撃騎カラヴィンカ、、シド・レインズ、バルトアンデルス(3回登場)、ファルシ=ダハーカ、プラウド・クラッド、バンダースナッチ ジャバウォック、ヴラディスラウス、決戦騎ティアマット、、グランプリン、カイザーベヒーモス、ジルニトラ、ラクダヴィージャ、ジャボテンダー、ネオチュー ピコチュー、トンベリなど)敵は聖府(政府)の兵器(重攻撃騎マナスヴィン、戦闘爆撃騎カルラ、試作騎ユイジンジャン、侵攻制圧騎ウシュムガル、飛空戦車グライフ、突撃砲レーヴェ、襲撃騎カラヴィンカ等)、聖府(政府)の関係者(シド・レインズ(半シ骸)、プラウド・クラッド=ヤーグ・ロッシュ)、ファルシ(バルトアンデルス(3回登場)=ガレンス・ダイスリー、アニマ、ダハーカ)、コクーンとグラン=パルスの野生魔物(ドレッドノート、エンキ エンリル、バンダースナッチ ジャバウォック、ヴラディスラウス、決戦騎ティアマット、グランプリン、カイザーベヒーモス、ジルニトラ、ラクダヴィージャ、ジャボテンダー、ネオチュー ピコチュー、トンベリ等)+ルシの残骸・六死将(ビテゥイトス、ガイセリック( 巨拳)、ミトリダテス、シュファンクス( ヌミダエ)、ゼノビアがトンベリに殺され欠番で代わりのトンベリ、スパルタクス)と死将(パンツ(ヴェルキンゲトリンクス)、ヴラディスラウスなど)」、役立たず召喚獣(シヴァ・スティリア ニクス、オーディン、ブリュンヒルデ、バハムート、アレクサンダー、ヘカトンケイル)ぐらいしかいない。 主人公達がわかっているのにガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスの言いなりで考え無しでラスボスのオーファン(失笑ものの第1・2形態)(バルトアンデルス(3回目との3連戦))を倒して自分達の住む繭(コクーン)滅亡という奇跡(ご都合主義)頼りの毒電波シナリオ。 PV(プロモーションビデオ、宣伝映像・ビデオ)やオープニングムービー(オープニングだとさぞかし色んな場所を移動できる(移動範囲が広い)と勘違いするが、実際は全く移動できないも同然の有様)以上の中身は全く無い・皆無の一本道。 「10年先のRPGを作る」の意気込みがPMLSで有名な里見の謎のような「30年前のRPG」を生み出し、「10年先までネタにされる」結果となった。 FFという大作ブランドを一気に地の底に貶めた超大駄作(超愚作)。 ゲーム性皆無、グラフィック・ムービー信仰・偏重の史上最低最悪のFF。 ・・・にも関わらず、まさかの続編発表。売れ出してから13作目が会社(スクエニ、スクウェア・エニックス)の終わりの始まりだったようだ。 FF12のラスボスのヴェイン(・カルダス・ソリドール)をノムリッシュしたような謎の男=破滅主義者カイアス(バハムート(・カオス)マニアの変態)と、小学生が聖闘士星矢にインスパイアされて描いたような鎧をまとったライトニング(女神エトロの手下になったとか)の存在が確認されている。 ファイナルファンタジーXIII アルティメットヒッツ インターナショナル(ふぁいなるふぁんたじーさーてぃーんあるてぃめっとひっついんたーなしょなる) 海外ではPlayStation3版と同時発売されていたXbox 360版の国内版であり、定番のインターナショナル(国際)版。 英語音声日本語字幕の他、新たに劣化格闘アクションの戦闘作業のバランス調整を施したイージーモードを追加、初回特典として未公開イベントシーンやED(エンティング)直後の物語(というよりただの雑談)「Episode i」などを収録したブックレット(冊子)が付属。 メディアはDVD4組となり、ムービーの画質も無圧縮であったPlayStation 3版より若干劣る。他に細かい違いとして、セーブ画面の存在がある(PSソフトのセーブ画面は全ソフト共通)。 特典ブックレット(冊子)によりDVDの容量不足により没になったマップやイベントの存在が露見され、一部の信者の間で「FF13は糞箱のせいでクソゲーになった」とネガキャンが行われたが、よく見ると没になったマップは回想に出てきたライトニングの自宅、イベントは誕生日プレゼントを選ぶシーンなど、いずれも13日間の回想シーンばかり。 実装されていたところで、ただでさえ冗長な13日間の回想が更に長くなっていただけである。 イージーモードはPlayStation 3でも7月のアップデートで追加されることが決定しているので、不評なのを承知でシリーズを制覇したいファンは本作かアップデート後のPlayStation 3版をプレイするとよいだろう。 後に「アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーXIII インターナショナル プラチナコレクション」(プラコレも商品名に含む模様)として廉価版の発売も決定。 歴代最長ネーミングでも狙ってるのだろうか。 ファイナルファンタジーXIII-2(ふぁいなるふぁんたじーさーてぃーんつー) まさかの続編。ネーミングも過去作(10-2)と同じ○-2という「過去の栄光」から脱却出来ない三馬鹿・四骸の特徴が感じられる。 新キャラのノエルを主人公に迎え、前作の不評なヒロイン・ライトニング(エクレール)の妹セラがヒロインとなった。変型する小型モーグリがお供。 いつもの自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけ(ノエルはまだマシとの評価もあるが)と可愛さが多数。内容はいつものホスト・ホステル大会。前作13も超大駄作(超愚作)な上、LRFF13と共々蛇足感満載の不要続編。 クロノ・トリガー(そもそもそんな傑作には遠く及ばない上、そんなふうに作る気も皆無・絶対に無理・無茶だろうが)を完全に舐めきったかのような中途半端な時間改変システムが登場する。「時の迷宮」とかいう異次元空間に飛ばされパズルゲームをやらされる羽目になる程。 10-2同様、役立たずの召喚獣はなくなった。LRFF13「ウェア」なども同じ糞システム。戦闘参加人数はノエル、セラ、味方モンスターの3人でLRFF13ではライトニング(エクレール)1人でパーティ構成すら否定している。 味方モンスター要素はもちろん、パクリ元から超劣化しているがドラゴンクエストV -天空の花嫁-などから都合よくパクったに違いない。 戦闘は敵が小型モーグリによって急に見えるようになる意味不明なシンボルエンカウント方式。 前作の断章(11章異境大陸グラン=パルス・蟹マップの苦痛な戦闘作業・ミッション)でしか名前が出なかったパドラ・ヌス・ユールなる巫女もどき(LRFF13にも登場)も今更登場。「初心者の館」という5・6を貶めるタイトルで前作13(13のプレイが不要な程)の糞シナリオを全て解説してくれる。 フィールドを探索できる、会話できるNPCがいる、シナリオが鳥山求ではない、レベル上げ(クリスタリウム)が途中で止まらないと前作よりはかなりマシになったと思いきや、1時代1マップしか無い、時代違いという名の使い回し(これはテイルズ オブシリーズ=エクリシア、エクリシア2、ゼスティリア、ベルセリア等にも見られる)が多すぎる、100年単位で時代が進んでるのに風景が変化しない(遺跡の発掘状況が全く変わらない)など、序盤で死亡したライトニングが「時間を超越した存在だから」という理由で普通に生前の姿で登場するなど、時間というテーマがご都合主義にしか活用されていなかった。 更に召喚獣に代わりモーグリがセラの武器に変形し、ラスボスはバハムート・ノムリッシュ(ウォロー レイシオ ベイシオ)( 上記のカイアス)(バハムート・カオス→カイアス→バハムート・ウォロー レイシオ ベイシオの3連戦)である。 戦闘バランス(オプティマ(固定ロールを変える作戦)の代わりがパラダイムシフト、パラダイムシステム)は攻撃を無効化する敵が激減しブレイクが必須ではなくなったものの、逆にブレイクを狙うのが辛くなり、戦闘が作業化、敵のデパフラッシュが悪化した。モーグリは宝箱入手のために投げられたり懐中電灯みたいに光るのに改悪された。 ボス(ゴグマゴグ、パラドクス・アルファ、アトラス、アロアダイ、完熟大王→ミュータントマト(イベント後弱体化)、マルドゥーク、ゼノビア(前作トンベリに死亡させられた六死将の復活か)、デミ・ファルシ=アダム、パコ・アメシスト/ルブライト、バハムート・カオスなど)も前作の使い回しや壁同然と魅力無し。敵はカイアス関係かグラン=パルスの野生魔物くらい。 ラストダンジョンは新都アカデミアAF500年(イベントムービーのみのヴァルハラに行くための通過地点)。 イベントムービー中にシネマティックアクションという煩わしいボタン操作を要求される。ライブトリガーという取ってつけたような選択肢がある。2周目以降のプレイで本編では倒せないボスを倒したり、 本編で選べない選択をしたりして辿り着くおまけのマルチエンディングに当たるパラドクスエンディング8種(巨兵たちの大戦、プリンをもってプリンを制す、とこしえの安息、混沌を継ぐもの、ふたりの門出、世界の終わりの空、魂のレプリカ、償いの夢語)も付け足された。当然、クロノ・トリガーなどの真のマルチエンディングには絶対敵わないが。 時の狭間の宮殿ザナドゥには前作の11章異境大陸グラン=パルス・蟹マップのガゼネタ、カジノヴァのような取ってつけたミニゲームのカジノがある。チョコボ(一応、乗れるものや仲間モンスターもいるが)は店代わりのチョコリーナなる三馬鹿・四骸好みのセクシー姉さんに変えられた。 前作は「主人公達が敵(ガレンス・ダイスリー=バルトアンデルスやオーファン)の思惑通りに行動するが、(味方の脳内では)世界は奇跡(ご都合主義)で救われる(実際は世界滅亡エンド、バッドエンド)」という結末だったが、 今作は「主人公達が敵(カイアス)の思惑通りに行動し世界滅亡(やっぱりバッドエンド、タイトル「女神なき世界」)」という結末となる。 もう少し具体的には、「ラスボスのカイアス本人らから『俺を倒すと世界が滅ぶぞ』と再三警告されたのに「きっとどうにかなる」と何の対策も無しに倒してしまい(カイアスの持つ女神エトロの分身・カオスの心臓を砕くこと)、案の定その通りになったのに今事実を知ったかのように絶望する」というもの。 結局、三馬鹿・四骸は相変わらずワンパターン。 話がただのバッドエンドで終わったり、CMでゴリ押ししたライトニングやセラが何故かいきなり死んでたりと、明らかにFF13-3(ライトニングリターンズ、LRFF13)を狙ういわゆる続編商法。それ自体は責められるわけではないが、(分割多売の悪徳商法の続編商法自体も他ゲームもどきを含め、問題だらけで当然評判悪いが)問題はFF13-2で物語が完結せず、少なくともエンディングを迎えたFF13と比較しても、明確に「続く」で終わっている点に批判が集中している。 最強武器の1つや衣裳や装飾アイテム(セラフィックウイング、カラミティブレード、源氏の弓、村正、アズライール、ブレイブインブレイズ、夕凪の衣、黒魔道士(ノエル用)、白魔道士(セラ用)、時空の守護者、リゾートスタイル、歌姫のギフト(ディーヴァのマイク・ディーヴァのヘッドホン)、女神の福音(女神のバングル・女神のピアス)、スティルツキン日誌など)やコロシアムの追加敵ボスキャラ(5のオメガ「終焉をもたらすもの」、ギルガメッシュ「ビッグブリッヂの死闘」、6のオルトロス テュポーン「招かれざる軟体動物」、8のコヨコヨ「こんにちは大地」、13のライトニング アモダ曹長「オペレーション13-2」、ジル・ナバート「優華なる死のしらべ」)、スノウ「無窮の闘技場・受け止める想い、無慈悲なる裁き」とサッズ「表か裏か」のおまけ話がDLC(ダウンロード・コンテンツ)(販売店限定予約特典含む)、物語の中核でもある多くの結末のほとんどがDLC(ダウンロード・コンテンツ)ということで、今流行りの悪徳DLC商法(これはテイルズ オブシリーズなどPS3、Wii、XBOX360等にも見られる)も備えている。DLC商法は追加要素ならいざ知らず、本来ゲームソフトに入るべき要素を有料分売するのが大問題。 有料DLC(ダウンロード・コンテンツ)の「女神の鎮魂歌」はライトニングがカイアス→バハムート・カオス(人型・竜型)と戦うLRFF13の試作品みたいなライトニング死亡までの無駄なおまけ話。 ストーリーの理解に小説版の購読が必須となる前作に続き、 本作でも本編で語るべき続編に繋がるエピソードを小説で別売りという、メディアミックスの悪例のような商法をやらかしている。 最後に、ほとんど見どころのないFF13-2であるが、新主人公のノエルは衣装は、形はニッカボッカの変形だが股ぐり(ズボンの股上から股下までの長さ)が異常に長く取られており、ふくらはぎの位置が股下になっている。この奇妙な……というより意味不明なデザインはまさに野村の手によるものであることは間違いなく、メインイラスト公表後にすさまじい嘲笑の嵐巻き起こったことから、いつのまにかややゆったりしたハーフパンツに変更されている。 ファイナルファンタジーXIV(ふぁいなるふぁんたじーふぉーてぃーん) 新生させる前の俗称「根性版」。 FFXIとFFXIIIの悪い部分を足したようなもの。 ネットゲームのため、固有の主人公はおらず、男女・5種族(ヒューラン(ミッドランダー・ハイランダー)、ミコッテ(サンシーカー・ムーンキーパー)、エレゼン(フォレスター・シェーダー)、ルガディン(ゼーヴォルフ・ローエンガルデ)、ララフェル(ブレーンフォーク・デューンフォーク)、種類違いで10種)選択で決まる。アーマリーシステムというクラス(4種(ファイター・ソーサラー・クラフター・ギャザラー)に大別される20種)とジョブ10種から役割(ロール)を選べる。 正式サービス前にプレイヤーを集めてゲームバランスや各種問題点を洗い出すαテスト、クローズ・オープンβテストにおいて、テスターから多数のフィードバック(問題点の洗い出し報告)があったにもかかわらず一切修正せず発売を強行。事実上未完成のままリリースした2010年最強の問題作。 企業態度はチョンゲ(韓国(南朝鮮)・北朝鮮ゲー)企業にも劣るとされ、発売前に開発者が言ってたゲームの売りのほとんどが実態と合わない有様で(例:敵味方の多数入り乱れる戦闘、短時間で遊べるユーザーフレンドリー)挙句にUI自体に致命的欠陥を持つことも発覚。 数え上げたらwiki一つ分になるほど問題点が連日多数報告され、サービス開始後にFF15(FF13ヴェルサス)もろとも、改めて「国内」開発スタッフを「契約社員」で募集した。 職はゲーム一本分まるまる全部募集しているので、実際の開発は国内ではなく海外(中国=支那)に丸投げしていたのでは?といわれている。 また反野村派を完膚なきまでに破壊するためだといわれている。事実当作発売以降のFF関連商品はは野村がかかわっているものばかりである。 2012年11月にサービス終了。ストーリー上でも「メテオが降り注いで世界(エオルゼア)が滅亡した」という扱いにされた。 シドはシド ・ナン・ガーロンドで登場。 FF14葬式会場も参照のこと。 他の葬式会場に「はっきしWiki」:http //wikiwiki.jp/hakkisi/?FrontPage(狂信者の工作か削除された。)なんてのもある。13の評価(酷評)はともかく、7・8・10・LR13は不自然な擁護・絶賛が失格だが。 ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア(ふぁいなるふぁんたじーふぉーてぃーん しんせいえおるぜあ) 新たに作り直されたFF14。新ディレクターとなった吉田直樹氏が「ゲームとしての水準にない」として旧版の終了を「メテオが降り注いで世界(エオルゼア)が一度滅んだ」と解釈し、再生した世界とその謎を追う。ちなみにこれは未だに明らかになっていない。当たり前だが会社の都合で世界が滅んだとは言えないのだから。 前作より大幅に遊びやすくなり、マップデザインやグラフィックも洗練されたが、一方でシンプル化と引き換えに戦略性が低下したこと、メインクエストとクリア後のエンドコンテンツの極端な難易度差、チームプレイと編成強要のシステム、ダンジョン攻略コンテンツのオートマッチング機能においてのライトプレイヤーと廃人の温度差、効率厨による初心者排除の風潮、開発効率を優先しセキュリティの甘い言語を使用したことによる重大なチート問題など、これはこれで多くの問題を抱えている。 また、当時大流行していたダークソウル(2)の影響を受けているらしく、戦闘バランスは劣悪の一言。とにかく「しかけ」を大量に作り、そのしかけを解けない場合即死、フィールドから押し出されても即死、ボスの大技を喰らっても即死、と、とにかく即死即死のコンテンツ作りに余念がない。昨今ではマリオでももう少ししぶといというのに。 特にストーリーは三馬鹿・四骸も真っ青の出来で、世界各地で使いっ走りをしていたら周囲から光の戦士と呼ばれて世界を救っていた、という意味不明なもの。強大な脅威である「蛮神」と戦うための情報を得る代わりに料理を持ってこいだのお使いをしていたら、実は情報などはなく「お前の力を見定めるための試練だった。お前ならきっとやれる!」というエールを送られただけ、というものまである。一言で言うと、月額料金制のミニゲーム集である。 他にも「蒼天のイシュガルド」や「紅蓮の解放者」のおまけまで出している。 ドラえもん(人間キャラクターの男女配置、猫を強調)・ポケットモンスター(モンスター(ポケモンボール)ではなく妖怪(腕時計・妖怪ウォッチ)をコレクト(収集)する所)・仮面ライダーオーズ(メダル系の玩具・グッズは他にもあるが有名な所のメダル要素)など(他にも太陽にほえろ、3年B組金八先生、北斗の拳、宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、新世紀エヴァンゲリオン、スター・ウォーズなど)のレベルファイブ(ここはパクリしか能が無いが)のパクリアニメ「妖怪ウォッチ」、パチンコマネー絡みの深夜のオタク向け特撮変身ドラマ「牙狼-GARO-」(魔戒騎士(狼戦士)や魔戒法師などのオサレな格好つけのゴリ押しばかり目立つ寒いエログロ中二病特撮ドラマ)(ドラマよりパチンコ内容重視)とのコラボなどゴリ押しの寒い販促も行っている。 ファイナルファンタジーXV(ふぁいなるふぁんたじーふぃふてぃーん) ファイナルファンタジーヴェルサスXIIIの改題。期待度の極めて低いPS4のFF新作。やはり自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さも今まで通り予告の段階からゴリ押しされている。 13でも終わっているがFF、スクエニの完全終了宣言。 高級車・レガリアでのドライブやガソリンスタンド、宣伝商品(ボスキャラ集)やDLCのコラボ絡みのカップヌードル、Roen(DQN4人組の現実にある高額衣裳)、ColemanやVivienne Westwood、ユニクロ、ドコモ、JAL、Americanexpress、タイトーなど現実でもある風景でSF(サイエンスフィクション・空想科学)としても微妙でもちろんファンタジーではない。 スタッフの寄せ書きがゲームソフトについたり、劇中の料理などグラフィックばかりに凝り非常に痛々しい。無駄・無意味な大作化の自慢話でゲームもどきの風景グラフィックのロケ地(撮影場所)に行くのに苦労したとかゲーム制作と無関係なことまでやっている。話の内容は相変わらず非常に短く薄っぺらい。 キャラクターの名前が(容姿もだが)変過ぎて読みにくいと失笑・嘲笑される。 王子と友人3人組が結婚相手(事実上の政略結婚)を迎えに行く旅に出たら自国が攻められて大混乱、帝国をやっつけよう!というお話。これまでの「広大な世界を股にかけ、時として敵とさえ力を合わせて『世界の危機』に立ち向かう」というファイナルファンタジーとは比べ物にならないほど狭い一国を舞台に、個人的な私怨・我欲でやり取りする物語になっている。 「父と子の物語」というキャッチコピーではあるが、過保護気味な父王と、敬語も使えないDQN王子の行き違いは序盤で終わり、あとはFF13同様に「目的がないままフラフラしてるとイベントが起きてストーリーが進む」という受け身に終始。 道中は仲間たちとの掛け合いがあるものの、だいたいはお調子者のプロンプトが空気を読まずにノクティスに語りかけ、それを「はぁ?」「ねーわ」といったDQNテンプレで返し、イグニスやグラディオラスの発言で情報をもたらすというワンパターンな内容。一般人であれば10分も聞けばウンザリするであろう。この点は英語音声にすることでかなり緩和されるので、お悩みのプレイヤーは一度試していただきたい。 「ファブラ ノヴァ クリスタリス」の一角であったため、FF13の神話と世界観を共通しているが、世界そのものは別物である模様。2014年にディレクターであった野村哲也を降板。これはFF15の制作が全く進んでいないことを裏付け、とりあえず発売にこぎつけるためであるとも、野村に「僕はFFには関わっていない」をさせるためのアリバイ作り、またはその両方のためとも分析されている。現在のディレクターは田畑端氏。 当初こそ三馬鹿・四骸の尻拭いをさせられた被害者のように言われていたものの、開発が進むにつれ田畑も別ベクトルのヤバさを発揮し始めたため、発売日が決まるころにはすっかりタバティスという蔑称が定着した。それまでのFFとFFファンをFF病として丁寧に罵る、ドラクエ(ドラゴンクエスト)シリーズの方が好きなど。ただし、それまでの野村FFとそのファンを病的と表現するのは妥当とも言える。奇しくも和田(元)社長も「(野村チームは)宗教的」と評していることからもわかる。 なお、田畑は過去にパラサイト・イヴ3でも三馬鹿の尻拭いをさせられており、後にFF15のDLCのリリース中にスクエニを退職している。これを無責任に放り出したと見るか、野村達の尻拭いをいつまでもさせられるのを嫌ったと見るかは意見の分かれるところ。 PV(プロモーションビデオ、宣伝映像・ビデオ)からしてFFらしさの欠片も微塵もない上、(7あたりからずっとそうだが・・・)敵(ニフルハイム帝国)に国(魔法国家ルシス)が占拠されたにも関わらずDQNっぽいノクト王子・プロンプト・イグニス・グラディオラスら4人組(いずれも厨二病な変な名前)(戦闘参加人数は当然その4人のみ、リーダーのノクトしか操作できないが)が黒塗りの高級車・レガリアでドライブしながら魔法国家ルシス救出放置で魔物狩りや意味なし襲撃を繰り返すといったストーリーやノクトとその父親レギス王の親子関係(結局、映画だけで本編ではろくに描けていないが・・・・・)のグダグダさを匂わせるものになっている。実際、その通り以下・未満の内容でしかないのだが。 実際、男4人組の気持ち悪いやおい(BL)大会のドライブ旅でしかない。いつものホストゲー。ホストファンタジー(というかホストSF)。イベントの竜騎士アラネア以外にルーナ(ルナフレーナ)のような女メンバーは加入しない。ちなみに10-2は女3人組のキモさ。ヒロインはルーナ(ルナフレーナ)以外に竜騎士アラネア(敵ボスにもなる、ライトニングから進歩しないいつもの顔)とグラディオラスの妹イリス。 しかもそこにおなじみのクリスタルのテーマ、並びにファイナルファンタジーのテーマが流れるのは確信犯的に真っ当なファンの神経を逆撫でしている。CMで取ってつけたように電波4人組と一緒にクリスタルまで出すな!!携帯・スマホゲーなどもだが、昔のFC・SFCのドット絵(チビキャラ)を悪用するな!!CMの「全世界熱狂」とは狂信者が「全世界発狂」という意味だろ。(7からずっと発狂中だが・・・・・) 「新たなる王国」のCMで取ってつけたように電波4人組がチョコボに乗るな!!車に乗っとけ!! 所々、歴代FFから名前だけパクっている(一部召喚獣)やっぱり全く魅力ないボスモンスター(アルケニー、重魔導アーマー「キュイラス」、マインドフレア、タイタン、ナーガ、重魔導アーマー「マニプルス」、アラネア、鉄巨人、ケツァルコアトル、リヴァイアサン、モルボル、デスクロー、レイヴス(シガイ(魔物)にされたルーナ(ルナフレーナ)の兄)、イフリートなどやおまけボス、アダマンタイマイ、ビックホーン、試作重魔導アーマー アンゲルス、モルボルドゥーム、ズー、はぐれベヒーモス、はぐれカーラボス、バンダースナッチ、ミドガルズオルム、クジャタなど)と召喚獣・六神(巨神タイタン、雷神ラムウ、水神リヴァイアサン、氷神シヴァ、剣神バハムート、炎神イフリート)。所詮、敵キャラはアーデンと彼の作ったシガイ(魔物)、野生動物(野生魔物)くらいだけだが。 ノクトの父親レギス国王を描く映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」(人気俳優の綾野剛(仮面ライダー555の澤田亜希(スパイダーオルフェノク)、GANTZの黒服星人・壹など)=ニックス:レギス王の部下「王の剣」の1人や忽那汐里=ルーナ(ルナフレーナ)(ゲームでは北川里奈(ハピネスチャージプリキュア!の大森ゆうこ(キュアハニー)など))などを使いゴリ押して宣伝) 、 ノクト・プロンプト・イグニス・グラディオら4人組の少年期を描くネットアニメ「BROTHERHOOD(ブラザーフッド)」5話(映画やアニメやらも単体では意味不明、キャラの顔が似たり寄ったりで区別がつかない、召喚獣だとわからない、子供・家族には興味を持たれない、スタッフの自己満足・自慰満載の映像見せ場、ゲーム同様やたらと映像・背景が暗く陰惨など酷評される)、 ノクト幼少期のDLC体験版「プラチナ・デモ」、製品版準拠の最終体験版「JUDGEMENT DISC」、 課金を要求する最低最悪な実物(ゲームソフトなど)が手に入らない電子データの携帯・スマホ等のアプリ・ネットゲー(MMORPG)「新たなる王国」(度を超した課金制度で課金プレイヤー以外だとろくに何も出来ない、同じアプリ・ネットゲー(MMORPG)のモバイルストライクやゲームオブウォーのシステム・内容の流用、チュートリアル(操作説明)などの説明不足など三馬鹿・四骸狂信者にも酷評される代物)とゴリ押しが進んでいる。 こうして10年ものすったもんだを繰り返してどうにか発売したが、 全15章構成。(旅立ち~旅路)そのうち第7章(三人旅)までがオープンワールド(ちょっと広いだけの狭いマップ)で、第8章(船出)以降が複数のダンジョンを転戦するリニア(一本道)方式。 オープンワールドの部分はそこそこ広大でまあまあ自由度もあるが、行ける範囲はせいぜい体験版の2倍程度で終わる。ちなみにスタッフの北瀬は過去に「(FalloutやTESのような)オープンフィールドのゲームは日本人の好みに合わない」と発言している。マップはスカスカのくせに、進行に支障をきたすレベルのバグはてんこ盛りに詰まっている。主な被害者はイグニス。 リニアパート(一本道)を一通りクリアするとオープンワールドに戻れるようになるが、その方法はこれまで一緒に旅してきた犬がいきなりタイムワープ能力に目覚めるという唐突極まりないもの。 ストーリーは14章(帰郷)で終わり、クリア後のやりこみ要素が「第15章」(旅路)にまとめられている。そのメインコンテンツは超巨大アダマンタイマイの討伐。亀に次ぐ亀。行ける場所も申し訳程度に増えているが、バトルや探索そのものより操作性最悪なスカイレガリアでそこに着地する方が難しい。 設定変更(元キャラはステラ)までしたメインヒロイン・ルーナ(ルナフレーナ)の出番、わずか15分。しかも登場して召喚獣おにぎリヴァイアサンを使いすぐ死ぬ有様。記念撮影でヘラヘラする父親レギス王死亡と違い、DQN4人組が無駄にグダグダ悲しんでいる。ラストで記念写真を見ながら死んだノクトと妄想の結婚式。 黒塗りの高級車・レガリアが移動のメインでチョコボはやはりおまけ以下。レガリアが後に飛行できるよう(スカイレガリア)になるが墜落率が高く落ちると即ゲームオーバー。 敵(ニフルハイム帝国)に国(魔法国家ルシス)が占拠されたが、ノクト達が辿り着く頃には皇帝イドラ(いつの間にかシガイ化)を始めとするニフルハイム帝国が勝手に自滅している有様。しかもニフルハイム帝国が何故侵略を始めたかの理由もろくに説明していない。敵に追われる状況でニフルハイム帝国傘下の町でノクト達が普通に会話するツッコミ所も。 仲間のイグニスが失明してから(後に回復)パーティが不仲になりギスギスしさらに話がおかしくなる。父親レギス王死亡後も記念撮影とか嬉々と観光したりなど元々、性格・行動が不快なDQN4人組だが。操作性は最悪で仲間とぶつかることが多くて文句をいわれ、少しでもルートを外れると寄り道扱いさせられたりする。 ラスボスは体験版や映画「KINGSGLAIVE(キングスグレイブ)」に出てきたニフルハイム帝国のアーデン(蔑称:ひろし、声優の藤原啓治がアニメ「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし(野原しんのすけの父親)を演じていたから、クレヨンしんちゃんの方が当然こんなものよりまともです)(帽子を被ったオサレなイケメンおじさん)。というか、ノクトに敵対するキャラがアーデンと彼の作ったシガイ(魔物)、野生動物(野生魔物)くらいしか出てこない。しかもアーデンは巨体な魔物にも変身しないただの人間サイズ。ルシス王家への復讐というショボい動機。神話・伝説を思わせる巨体で異空間のラスボス(主に坂口FFだが)とのラストバトルから凄まじく後退してテイルズ オブ等みたいなただのDQN2人の殴り合いにまで堕ちるとは嘆かわしい悲惨さ・・・・・・アーデン・イズニアは偽名で本名はアーデン・ルシス・チュラムで不老不死になった魔法国家ルシスの遠いご先祖。つまり、ルシス国同士の内輪揉めじゃないか。戦闘中にキモイぼやきや文句ばかりネチネチ言い続ける。 事実上のラスダン(ラストダンジョン)である第13章(奪還)ではそれまでのスキルを没収され、代わりに敵の生命力をチマチマ吸う技、命中率がアテにならない爆発技、ボタン押しっぱなしで大抵の敵を薙ぎ払える100%カウンターの3つの技だけで戦い抜く羽目になる。それぞれ「デス」「オルタナ」「ホーリー」という過去作を冒涜したようなネーミング。しかも舞台となる電車~帝国要塞が異常に長く、狭苦しい施設でゾンビみたいな敵と延々戦わされる。某実況者曰く「これがバイオハザード7です。」 後半になるにつれQTE(QuickTimeEvent、クイックタイムイベント)戦闘の割合が増え、ラスボス(アーデン)戦(無人の町インソムニアで3連戦、2回目で剣みたいなオーラ・ファントムソードを纏うくらい)に至っては大体〇連打でなんとかなる。しかも他の3人(プロンプト、イグニス、グラディオラス)は眠らされノクト一人で一騎打ち。 いきなり10年後に飛び、ラスボス(アーデン)戦に勝って他の3人(プロンプト、イグニス、グラディオラス)と別れた後の老けたノクトがイベントムービーのみの展開で何故かまた復活したアーデンとまた戦って結局死ぬ。ルーナ(ルナフレーナ)との結婚式(ノクトとスタッフの妄想???)のおまけ付き。普通に考えれば世界を救う生贄になったととれるが、荒廃した世界に朝日が昇っただけであんまり救われた感じはしない。総じて三馬鹿・四骸お馴染みのバッドエンドみたいな尻すぼみのエンディング。 ノムティス(野村哲也)が作って放置していた部分を使って前半部分をそれらしくでっち上げ、タバティス(田畑端)が後半部分をやっつけで作るというなんともバランスの悪い代物になってしまう。そんなわけで発売日には「苦節10年遂に発売」と弄られネットニュースになるも、わずか一週間程度で「つまらなくはなかった、次回に期待」、「つれえわ」(劇中のDQN4人組のセリフより)と言われてしまっている。 元のヴェルサスXIII(恋人同士のノクト王子とステラが対決するような内容)が良かったとかいう奴もいるが、いつもの三馬鹿・四骸クオリティで同レベルか目糞鼻糞、団栗の背比べな最低最悪の出来に変わらないだろう。 さらに有料DLC(ダウンロード・コンテンツ)の「エピソードグラディオラス」、「エピソードプロンプト」、「エピソードイグニス」、「エピソードケニー」(着ぐるみのケニーはエイプリールフールの嘘企画だが一応実現している)なる無駄なおまけまで出す。 これは本編で突然10年飛ぶなどの、ゲームでは悪手と言われる手法(Fable2などが顕著)によってプレイヤー≒ノクティスとの認識にギャップが生まれてしまうであろう点を補う目的であったが、そもそもそんなものが必要になる程度にシナリオが穴だらけということにほかならない。 三馬鹿・四骸作のキングダムハーツの劣化版戦闘の他、クローズZERO(キャラデザ)、メタルギアソリッド(基地の建物外見)、モンスターハンター(サブの討伐依頼(モブハント))、電車でGO、バイオハザード7(第13章(奪還))、グランツーリスモ(高級車・レガリア絡み)、ゼルダの伝説、スーパーマリオ(隠しダンジョン・プティウォス遺跡)、メタルギアソリッド、スカイリム、ウィッチャー、タイタニック(元は沈没したタイタニック号でのジャックとローズのエンディング、ノクトとルーナの死んだ男女が夢か幻で再会するエンディング部分、元と違い無意味な描写だが)、指輪物語【ロードブザリング】(ファンタジーの古典・原点たるパクリ元と違いSF(サイエンス・フィクション)でファンタジーさの欠片も無いが、王位継承の下り部分とはいえゴンドール国やアラゴルンと違い、ノクトとレギスの関係すら描けていないは魔法国家ルシスと世界滅亡の有様だけど)、スーパーロボット大戦シリーズ(竜人バハムート(ダバムート・ノムムート)が登場する龍虎王にそっくり)などと臆面もなく他作品をパクリまくっていると酷評。 ゲーム起動前にPS4に長時間のダウンロードを要求されるのも駄目なところ。さらにバグだらけでセーブデータが消えたりする有様で修正パッチを当てても直らない未完成品。 13同様、15だから15章と言う嘗めた構成である。もっともそんなダジャレを仕込んだせいで「全15章のうちの第13章が特につまらない」というなんとも皮肉なことになってしまったわけだが。つれえわ。 + FF15 光の戦士 神話まとめ 【ドバティス】(ドバイの配信者) 多くの者が知る最初(1人目)の光の戦士(レベル99まで到達) ドバイ王国の正統な王位継承者であり、20時間以上睡眠も取らずぶっ続けで配信を行いFF15の実態を明らかにした英雄。 FFが大好きで穏和な性格であり 「FF15は面白いよ。ただ13章は削除すべきだしストーリーが変」と比較的優しい感想 しかし彼のフラゲ配信により、なぜか日本が配信を行いネタバレを広めたとして田畑がブチ切れてしまうことに…。 【クウェティス】(クウェートの配信者) 2人目の光の戦士。 バグにより無敵化したイフリートと(14章(帰郷)のボス)永劫の戦いを強いられる。 ラスボスのアーデンが透明バグにより“ステップワゴン”と同化。 ついに姿を現したアーデンの最終形態にして真のラスボス“ステップワゴン”に最後の攻勢をしかける。悲壮の英雄。 【シナティス】(中国=支那の配信者) 3人目の光の戦士。 バグにより“AP1”という表示が始終消えず、不幸にもヒロイン(イリス)の兄貴(グラディオラス)の額に重なってしまう。兄貴(グラディオラス)がAP1の呼び名を獲得するのはもはや必然的であった。FF15の最大にして最高の名台詞「わりぃ…やっぱつれぇわ」の直後にBANされ伝説に。 【ウサティス】(USA=アメリカ合衆国の配信者) 4人目の光の戦士。 FFが大好きで陽気な性格。 終盤に進むにつれて表情が消えはじめぼそぼそと「FUCK」を連呼。 苦行と地獄の13章にてとうとう心が壊れてしまい配信を中止。「NO BUY」このゲームは買うなと言い残して闇に消えた。 【スペティス】(スペインの配信者) 後に世界最速の光の戦士だということが発覚。 twitchで配信、日本語・英語でエンディングを見せるサービスっぷりを披露。 これによりネタバレ配信を直に見たい人が増殖、翌日にあのドバティスが発見される。 光の戦士神話の前日談にあたる。 【スズティス】(ノクトの声優 鈴木達央) スタッフ達のゴリ押しで「真の光の戦士」とも言われる。 スタッフ達が身内ノリで 馬鹿騒ぎしている前夜祭生放送にて 「ヴェルサスのノクトとFF15のノクトは違う」 「脚本だとキャラが自分勝手にしか見えないから1時間止めて会議した」 と発言し、スタッフにフレンドリーファイア(炎のような友情の熱い視線)をしかける。 彼は7年間人知れず孤独に戦っていた。 「やっぱつれぇわ」は思わず零れ出たFF15に対する本音だったのかもしれない 【ニコティス】(ニコニコ動画の配信者) 敵の殺意すら消散させ友達にしてしまう能力を持つ(敵が攻撃してこないバグに何度も遭遇)。 そのためカウンター餅つきができず、トイレやタバコ休憩などでノクトのMPを回復させつつ魔法攻撃でなんとか地獄の13章を突破した。 マップ外の異次元空間に突入。“10年のオープンワールド”の広大さを知らしめた。 【カプティス】(日本の配信者) 「旅の思い出がこれしかねぇ!」 今までの旅の思い出として唯一残った写真が“カップヌードル” (15には記念撮影で写真を保存する機能があり、だいたいがDQN4人組の笑顔だが) 感慨深くカップヌードルの写真を眺めるルーナ(ルナフレーナ)とノクトの姿に配信者の腹筋が崩壊。 スクエニからの情熱的なプロモーションに日清食品もにっこり。 通称カップヌードルEND。 ※ほかシドニーおっぱいEND(写真=画像を入手するだけ)なども確認。 【うぉかティス】(日本の配信者) マジティスとも。 10年前からFF15発売を心待ちにしており、店舗特典を全て揃えたガチ信者。 序盤はルンルンでプレイしていたが、10章から目に見えて愚痴が増え、13章では無言に。 EDでは怒りのあまり絶叫・号泣し、田畑(タバティス)を名指しで批判するも、直後に配信停止をくらう。 真っ暗になった画面で「つれぇわ」と断続的にコメントする姿は視聴者の涙と笑いを誘う。 画面が戻るとBANを恐れて悪口をやめることを誓うが、結婚式でレギスが喋り始めた瞬間、 「うるせぇレギス!」と思わず鬱憤をぶつけ、直後に再び配信停止の憂き目に遭う。 序盤「アマゾン(Amazon)はアンチのステマでしょ」→クリア後「アマゾン(Amazon)を信じて下さい」 元信者の魂の叫びが収録された貴重な動画は、無情にもスクエニの申し立てにより削除されてしまった。 動画配信者やスタッフ蔑称~ティスはノクトの本名・ノクティス・ルシス・チュラムから。 その評価はクソゲーと判定するか、バグゲー・奇ゲーとして楽しむかの二極化している。あの13以上により酷評されていたりもする。いつものクソゲーなのはもちろん、愚作(超駄作)に決定だろうが。 日本のアマゾン(Amazon)レビューは多くが☆1つ、☆5もあるが多くは業者もしくは皮肉が多い。 一方、海外アマゾンレビューサイトでは軒並み得点が高いが、タバティスが大手サイトに対して何らかの圧力をかけたという噂が絶えない。もっとも、レビューの文面には褒め殺しや皮肉も混じっている。 あと、狂信者のはちま起稿などがいつものことだが発狂している。狂信者は他のサイトでも正当な評価をアンチ、エアプ(エアプレイヤー)などと貶める。 ファミ通のクロスレビューでは9/10/9/10の38点(プラチナ)。 ただレビュー内容をよく見ると「体感的にはセミオープンワールドで、案外制限が多い」、「探索は楽しいが、ストーリー展開と嚙み合ってない」、「中盤以降のリニアはメリハリがない」と割とズバズバ欠点を指摘した上、ゲーム性そのものを褒めた記述がほとんどないという、点数と内容が一致しないチグハグなレビューになっている。 その隣のシンプルなDL専売ゲー「ブレイブダンジョン」(7/8/8/8の31点、殿堂入り)を具体的に褒めていることも含めて、「レビュアーのささやかな抵抗」ではないかと言われている。 しかしながら、「ファイナルファンタジーではない」と考えてプレイすれば、ゲームとしては箸にも棒にもかからないというわけではなく、『仲良し4人組の結婚直前思い出旅行』であり、コスチューム変更でノムリッシュキャラデザに目をつぶり、電波ゆんゆんシナリオを進めないという荒業を行えば「できなくはない」レベル。世界を救うなどという大それた目的を持たず、ダラダラと過ごすだけと割り切ってしまえば遊べるゲームではある。 奇しくも電撃PSでのインタビューで「FF15(当時はヴェルサス13)はロードムービーを作りたい」と語っていたことは一応実現できている。 このように災厄をばら撒いてしまったこのゲームにもやっぱり葬式スレがあるが、そのスレタイは「FF15合同葬式会場」となっている。曰く、落ちぶれてしまったFFシリーズ全般や関連スタッフの葬儀も同時に執り行うとのこと。 こんなFF15葬式wikiもある。 【やっぱつれぇわ】FINAL FANTASY XV FF15 wiki:http //wikiwiki.jp/tsurai/?FrontPage(狂信者の工作か項目名は残っているが内容が削除されている。) ファイナルファンタジーXV -EPISODE DUSCAE-(ふぁいなるふぁんたじーふぃふてぃーん えぴそーどだすか) FF15の体験版。読みにくい厨二病な名前はエピソードダスカという。 他にも体験版はノクト幼少期のDLC体験版「プラチナ・デモ」、製品版準拠の最終体験版「JUDGEMENT DISC」が2つもゴリ押しで出ている。 FF15は発表後足掛け10年という開発期間を経て、野村得意のプロモーション詐欺動画しかできていなかった。そのため「実は作っていないのでは?」という声が大きくなり、株主総会でもスクウェア開発部の実績に疑問を呈する意見が多くなってきたことから、2015年に発売されたFF零式HD(高精細度ビデオ化)に体験版を付属させた。年度末ということもあって、駆け込みで決算を睨んだ戦略であったことは明らかである。 肝心のゲーム内容は、一通りのゲームプレイが可能となっており、プレイアブルなものとしてははじめてユーザーの手に触れられるものとなった。ゲームシステムは予告されていたとおり、シームレスなオープンワールド形式のアクションRPGであり、既存PVと比べるとかなりモッサリ感が軽減されている(モッサリしてないとは言っていない)。おそらくは多大に影響を受けたであろうTESシリーズやFallout3などと比べると、戦闘に関しては多彩なアクションを行うことが可能になっている。かなり戦闘面に重点をおいて調整されていることは間違いないが、一方で色々できる分だけ煩雑になっており、頻繁に戦闘を行って経験値を稼ぐという仕様上、いちいち操作して戦わなければならないのは非常にストレス、ハッキリ言ってしまえばダルい。 また、いまだ調整中であることは明らかだが、多くの敵が走り回って足を止めることなく攻撃を行うため、それをダラダラと追いかけ続けるのも爽快なゲーム性とはかけ離れてしまっている。追いかけているうちに別の敵に襲われて……というのはありうることだが、そうした状況にならないように立ち回ることはゲーム性を損なうものではないが、それを狙ってひたすら走り回るAIになっているということは見て取れる。 他のメンバーとの共闘も一つの注目点として挙げられているが、プレイヤー操作であるノクトを含めどのキャラクター(プロンプト・イグニス・グラディオ)も役割の分担がされていないため、みんなでダンゴになって同じ敵を袋叩きにする、という非常に性能の低いものとなっている。FF13でも指摘されていたが、AI調整の悪さは今作でも健在で、例によって範囲攻撃を全員で受ける、防御行動を一切とらない、といった点はもちろん、攻撃=ダメージという視点でしか見られていないため、足止めや弱体、分断といった戦術面での広がりは全くない。 さらに、野村FFの最たる特徴として、魔法や飛び道具が重視されていない点も挙げられる。体験版のためある程度の出し惜しみは勿論だが、前述の通り「囲んで棒で叩く」戦闘の根底には、野村の方針で、剣で斬り合う戦闘が至上とされ、離れて戦う、一定の距離をキープして戦うといった戦術が許されていないということと無関係ではないだろう。その結果、様々な武器があるにも関わらず、結果的に近寄って叩くだけの戦術しかなく、また明確な属性の有利や不利がないため、結局ボタン連打するだけになってしまっている。 ストーリーに関しても、体験版ということもあって特筆するべきところはないが、「4人組が旅行中に車が故障したので修理費を稼ぐためにベヒーモス狩り」というもので、かつてのFFシリーズの見る影もない。おそらくは野村の趣味だろうが、肌も露わで巨乳なガソリンスタンド(整備工場「ハンマーヘッド」ということにされている)のセクシー美女シドニー(しかも定番キャラクターのシド・ソフィアの孫娘とか)が登場する所が見所だろうか。自動車レガリアから降りて歩く所で既に失笑ものである。 ファイナルファンタジーXVI(ふぁいなるふぁんたじーしっくすてーぃん) 『――これはクリスタルの加護を断ち切るための戦い』 PS5で発売が予定されているナンバリングタイトル。ディレクターはFF14を立て直したことで知られる吉田直樹。 PVの時点ではFF4やFF9のような中世ヨーロッパをベースにした世界と思われる。しかし、牧歌的なFF9と比べると、国家間の戦争にあえぐ人々や強大な召喚獣の存在など重苦しいく重厚な雰囲気も感じさせる。 ゲームシステムは不明ながらデビルメイクライのようなアクションの模様。また、野村FFでは冷遇され続けてきた魔法も通常のアクションとして用いているシーンが見られる。 中年にまでなってしまう主人公(と思しき男性)(ヒーロー)クライヴ(・ロズフィールド)はがっしりした顎の凛々しい男性で、背負ったものの重さを感じさせるかのような、あるいは悲壮な覚悟をも思わせる精悍さ。しかし、主人公キャラとしては老け過ぎなど批判がある。 上記のように、現在わかっているだけでも三馬鹿・四骸では逆立ちしてもひねり出せないであろう壮大な物語を感じさせる。が実際は期待外れな説明不足で厨二病全開で最初から最後まで救いの無い暗くて陰鬱なだけだった。 いよいよ野村一党の手から離れたナンバリングタイトルに、『ファイナルファンタジー』への期待に胸をふくらませているプレイヤーは少なくない。『16』の指揮を執る吉田氏はドラゴンクエスト10、ファイナルファンタジー14での実績からプレイヤーからの信頼度は極めて高く、リソースの管理や納期を守ることでも知られる敏腕ディレクターである。発表から10年作ってできた残飯を食わせるような真似をするとは考えられない。 三馬鹿・四骸と呼ばれる野村哲也とその一派(北瀬佳範・鳥山求・野島一成)という闇の手に堕ちた我々の『ファイナルファンタジー』。誰もがこのまま終わってしまうと諦めかけた、その時、ついに現れた吉田直樹という『光の戦士』。彼はファイナルファンタジーの世界を救うことができるのであろうか?結果は無理だったようだ。 しかし、やはり三馬鹿・四骸体制と同じ過ちや愚を繰り返す残念な出来となっている模様。具体的にグラフィック頼りの一本道のムービーゲー、QTE(QuickTimeEvent、クイックタイムイベント)ばかりでボタン押すだけの面白みのない格闘アクション的戦闘作業、アメリカの連続ドラマゲーム・オブ・スローンズ、アニメ化した漫画ベルセルクを意識した劣化版の説明不足で厨二病全開で最初から最後まで救いの無い暗くて陰鬱なだけのシナリオ、無意味な金(ギル)・装備・レベル上げ、FF14のような面倒で悪いサブクエスト、シド(シドルファス・テラモーン)やその義娘ミド(ミドアドル・テラモーン)(女キャラになっている、血縁は無く義理の親子関係)など印象に残らないキャラクター、退屈な召喚獣バトル、使い回しばかりの敵モンスター、クライヴとヒロインのジル(・ワーリック )などの無意味なエロ要素、暗過ぎる画面、記憶に残らない飛空艇、否定的なレビューが消され意図的に絶賛レビューが書き込まれるなど。戦闘パ-ティーはクライヴとペットの狼のトルガルくらい。 。ラスボスは4形態の同名最強無属性魔法からパクったアルテマ。最初は人間型の男性。1アルテマ・プライム、2アルテマ、アルテマ・リズン、4アルテマリアス。 一部スタッフも本作を失敗作と言っている。 CMと違いクリスタルの加護は降りなかったようだ。 ファイナルファンタジータクティクス(ふぁいなるふぁんたじーたくてぃくす) SRPG。(シュミレーションRPG)FFT。 クラウドが出てるがただの役立たずであった。 シドはシドルファス・オルランドゥとアドバンスのシド・ランデルの2名。 非ナンバリングFFでSRPGとしては異例のミリオンヒット作であるのだが現在お祭りゲー・アルティマニアで冷遇されており 任天堂ハード時代のFFの扱いが比較的まともに見えただけのDFF・偽・糞攻略本もどき20thアルティマニア(どちらもFF1・2・3・4・5・6や9、12などをキャラ改悪したり冷遇してる動かぬ証拠だが)ですら(前者はヘルプキャラや本編キャラと同名のモーグリすら出ていない・後者はゲストキャラが少しだけ解説されているのみ)ろくに扱ってもらえず悲惨な扱いである。 ファイナルファンタジートレーディングカードゲーム(ふぁいなるふぁんたじーとれーでぃんぐかーどげーむ) 三馬鹿・四骸に支配された偽・糞カードゲーム。 カードのラインナップもFFT・FF2・DS版FF3を除けば全て野村FFであった。 しかもDS版FF3はFFTの汎用ユニットと同様の扱い(一般兵)である。名前のある光の戦士なのに一般兵扱いである。 ファイナルファンタジークリスタルクロニクルクリスタルベアラー(ふぁいなるふぁんたじーくりすたるくろにくるくりすたるべあらー) Wiiで発売された、ファイナルファンタジーの外伝である「クリスタルクロニクルシリーズ」の一本。 シドも一応登場している。 主人公(ヒーロー)は肉体の一部がクリスタル化したクリスタルベアラーのレイル。他にベルやクァイス、アルテアなど。 ラスボスは四連戦のモンスター化したジュグラン。 今の自分ならFFをこう作る!と河津秋敏氏が意気込んでいたが、実際に発売されたものはシステム面が未完成で、10時間程度で終わるバランス調整を放棄した駄作であった。(今考えれば、逆にそれが今のスクエニらしいのだが) 「重力を操る主人公」、「ラスボス(ジュグラン)がクリスタル化の能力を持つ(クリスタルになった者は元に戻らない)」など、FF13に酷似しつつも時に相反するような設定が登場する。 FFCCCBはFF13のために発売日を前倒しにされ、しかも開発スタッフを13のために引き抜かれたなどの噂もあったり ゲーム以外の部分でもスクエニの内部事情を匂わせる興味深い一作である。 用語集は行②へ
https://w.atwiki.jp/ff13funeral/pages/49.html
FF13はPS3専用、ブレは無い!(キリッ FF13<今までのクリスタルはただの石、でも13は違う!世界に深く関わってる!!(キリッ FF13<今までの冒険はけっきょく和気藹々としてた、でも13は違う!自分の運命と戦ってる!!(キリッ FF13<13は今までの召喚獣と違って乗り物への変形もあって格好良い!(キリッ オーディンはライトニングの後ろに佇んでまるで彼女を守るナイトのよう(キリッ FF13発売前宣伝特番 NHKBS「FINAL FANTASY XIIIの世界に迫る!!」 FF13はPS3専用、ブレは無い!(キリッ 2007.11.20 【FF:電撃PSに野村氏・北瀬氏の対談が掲載、FF7の今後・FF13など】 今週末発売の電撃PSに野村氏と北瀬氏による対談が掲載されているそうです。その内容は、 (略) 野村氏は「最初からPS3のフルスペックを引き出そうとしている。 プログラマーが"PS3専用と考えてプログラムしていいんですね?、 もし移植するならそれを念頭にプログラムしないといけない"と質問してきたので"もちろんPS3専用で"と答えた」。 FF13<今までのクリスタルはただの石、でも13は違う!世界に深く関わってる!!(キリッ ――クリスタルについて 鳥山 従来のただの石とは違いますね。 "ファブラ ノヴァ クリスタリス"の作品ごとに扱いは変わりますが、 『FFXIII』では、現実にある何かを生み出す力を持った存在です。 ※「ただの石」部分は苦情が来たのか、現在「ただの魔法の石」に変えられています。発言の段階では「ただの石」です。 FF13<今までの冒険はけっきょく和気藹々としてた、でも13は違う!自分の運命と戦ってる!!(キリッ 鳥山 今回、公開したトレーラーの中では、ライトニングやスノウたちが、 感情をむき出しにして、ケンカ腰になったり、さまざまな場面で対立したりする様子が見られると思います。 いつもの和気藹々(あいあい)とした冒険物語ではなくて、激しい運命とぶつかりあうキャラクターたち。 そんなストーリーにもぜひ期待してください。 FF13<13は今までの召喚獣と違って乗り物への変形もあって格好良い!(キリッ ――召喚獣の出現するシーンも公開されましたね。 北瀬 今回は、召喚獣が変身して乗り物になるドライビングモードが、1つのキモとなっています。このモードは、 これまでの召喚獣からは想像がつかないほど、気持ちいいシステムになっています。もちろん通常の状態で キャラと一緒に闘っている姿もかなり頼もしいです。 オーディンはライトニングの後ろに佇んでまるで彼女を守るナイトのよう(キリッ 鳥山 それぞれのキャラクターが独自のクリスタルを持っていて、それがカギとなり召喚することになります。 ライトニングの後ろに現れたオーディンは、彼女を守るナイトのイメージです。 FF4 チョコボの絵本 FF13発売前宣伝特番 NHKBS「FINAL FANTASY XIIIの世界に迫る!!」 大自然詐欺(フィールド詐欺)特番 出演FF13スタッフ:北瀬、大藤(FF13宣伝プロデューサー) Part1「進化」 http //www.youtube.com/watch?v=tpmyYUNPS68 Part2「概念」(上国科、鳥山) http //www.youtube.com/watch?v=DvA1-1RP6JE Part3「声優」 http //www.youtube.com/watch?v=mGqXxaXk0Fc Part4「製作」 http //www.youtube.com/watch?v=AlhfHFnwGzQ Part5「解説」(阿部) http //www.youtube.com/watch?v=J4H8WHmBigo Part6「体験」 http //www.youtube.com/watch?v=Cr4QvjLRdpY Part7「歌手」 http //www.youtube.com/watch?v=wQHcklaoJbU
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2001年にテレビ東京系列で地上波放送された、V(FF5)の外伝OVA「ファイナルファンタジー」(「風の章」、「炎の章」、「竜の章」、「星の章」の全4巻、ヒーロー・ブリッツとヒロイン・リナリーが暗黒神デスギュノスへと進化するラーデビル一派と戦うストーリー。若干7以降のSF(サイエンスフィクション)的世界観に改変(改悪)されてる感じもあるが・・・・・)を除けば初のアニメ・ファイナルファンタジー作品。 モンスターの原案やシドなど、シリーズの定番は押さえているが、本作品オリジナルの設定と世界観を持つ。 制作はGONZO。登場するシドは若者。 定番があるとはいえ、映画FF同様FFのゲーム本編(7以降の野村FFみたいなものの方向性だが)に似た内容のアニメ化ではない、外伝的なものですらないのでゲームのキャラクターは一切登場しない。そこがゲームのファンには物足りなく感じるかもしれない。 キャラクター原案の一人に野村もいる。 ともすれば(当時はそうした言葉すらなかったが)中二病全開ともいえる無口主人公「黒き風」(ライバルで敵の「白い雲」やその兄「赤い霧」同様、本名が無い中二病ネーム)の魔銃による黄門様(時代劇ドラマ・水戸黄門=徳川光圀の印籠)よろしくな、「お前にふさわしいソイルは決まった!」という決め台詞を添えたお約束(つまり出れば勝つ必殺技・決め技)の召喚獣発射バンクは、現在でいう3Dモデルの走りであり、当時はまだまだその完成度は高いとは言えなかったものの、一部にはファンがついていた。また、可愛らしいヒロイン(リサ、アイ(男性のユウと双子姉弟)=準主役クラスのキャクターなど)の存在や、胸部を強調したアピール(リサなど)なども野村絡みしては色々と好評だった。 ただし、キャラクターは映画FF同様ゲームとはまるで容姿が違うし似ていない。 また、他のスクウェア・スクエニRPG(聖剣伝説シリーズ、Sa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズ、クロノ・トリガー、クロノ・クロス、半熟英雄シリーズ、ゼノギアスなど)は映画化、アニメ化の候補に良くも悪くもなったことがない。聖剣伝説シリーズシリーズは、2022年に聖剣伝説シリーズに『聖剣伝説 TheLegendofMana TheTeardropCrystal』として今更アニメ化されたが、ゲーム内容(FF外伝 聖剣伝説1、聖剣伝説2・3・4)として無関係な上、一部内容がゲームファン以外にも不評だったらしい。 ストーリー自体は練り込まれており、視聴率も悪くなかった。第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品受賞。 …が、当時の映画FF(宇宙が舞台のSF化したファイナルファンタジーの立体(CG)アニメ)の大赤字の煽りをもろに受け、全52話(4クール)予定だったものが25話(2クール)で打ち切り。この作品ファンは映画FFを特に恨んでいるとかいないとか。 ディシディア参戦等を密かに夢見ているとかいないとか。 以降のアニメは7の映画もどき「アドベントチルドレン」(AC)と「ラストオーダー」、15のネットアニメ「BROTHERHOOD(ブラザーフッド)」全5話とかより一層改悪されたものしか出ていない。 ファイナルファンタジー外伝 聖剣伝説(ふぁいなるふぁんたじーがいでん せいけんでんせつ) ゲームボーイ初期のアクションARPG名作中の名作。後にシリーズ化する最初の作品。不朽の名作との呼び声も高い。 アクションARPGなので敵シンボルは見えているが、フィールドやダンジョンでそのまま戦闘するためシンボルエンカウントと違い、戦闘画面への切り替わりは起きない。 神秘の力・マナ(マナの剣やマナの樹、マナの女神)や風の太鼓で呼ぶ乗り物系のフラミーがシリーズ共通要素。2・3で登場する神獣(2ではタナトス(ダークリッチ)と2連戦のフラミーに似た巨体のラスボス(剣に木の隠し魔法マナのプリム・ポポイの二人掛けで一定時間誕生するマナの剣かクリティカルしかダメージにならない)、3では8属性の精霊(火・水・風・土・月・木・光・闇)(サラマンダー、ウンディーネ、ノーム、ジン、ルナ、ドリアード、ウィル・オ・ウィスプ、シェイド)ごとにマナストーンに封印されて存在する8神獣=ランドアンバー、フィーグムンド、ザン・ビエ(鳥型顔とマグマだまりの2体)、ダンガード(フラミーに乗って戦闘)、ドラン、ミスポルム、ライトゲイザー、ゼーブル・ファー(中央と左右の顔があり、中央が本体))というボスキャラの存在も印象的。3は最後のゼーブル・ファー(ガラスの砂漠=デュラン・アンジェラ、幻惑のジャングル=ケヴィン・シャルロット、暗闇の洞窟=ホークアイ・リース(物語的には黒の貴公子が呼んだので本来の位置・配置)と主人公ごとに違う)を除き、FF6世界崩壊後やクロノ・トリガー終盤などのように自由な順番で攻略できる。 8属性の精霊は水のウンディーネ(2では回復ヒールウォーターを担当)、火のサラマンダー、地のノーム、風のジン、木のドリアード(2では蘇生リバイブを担当)、月のルナ、光のウィル・オ・ウィスプ(3では回復ヒールライトを担当)、闇のシェイド(3では即死デス・スペルを担当)。 男女の名無し主人公がおり、操作するのはヒーロー(デューク)のみ。ヒロイン(エレナ)(ジュリアスⅢのみで参戦)をさらうのがラスボスのジュリアスⅠ(3人に分身、全てを撃破することでクリア、フレアを多用)・Ⅱ(巨大化した魔人)・Ⅲ(3形態に変化し、最後は怨念)。 FF外伝である1のみチョコボ登場。FFと同じエクスカリバーやイージスの盾などの武器・防具、ケアル、ファイア、サンダー、フレア、スリプル、サイレスなどの魔法、ポーションやエリクサー、クリスタル(攻撃ゲージMAXに回復)などのアイテムも登場。 旅の男、ボガード、アマンダ、レスター、マーシー、チョコボット、ジーバ、ヒロイン(エレナ)の母、ワッツ、ボンボヤジといった印象的なキャラクター。 ボスキャラはジャッカル、ヒドラ、バンパイア、アンクヘッグ、メデューサ、デビアス、フルメタルハガー、キマイラ、サイクロプス、ゴーレム、シャドウナイト、マリリス、クラーケン、イフリート、マンティスアント、リッチ、ガルーダ、ドラゴン、レッドドラゴン、ドラゴンゾンビ。 ラストダンジョンはマナの神殿からつながるマナの聖域。ヒロイン(エレナ)の母の手で錆びた剣が聖剣エクスカリバーに変わる。 ハードなFFやSa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズなどと違い、まんまるドロップ、ぱっくんチョコ、はちみつゼリー(以下3つがHP回復アイテム)、プイプイ草(状態異常回復)、魔法のくるみ(MP回復)、天使の聖杯(戦闘不能回復)、星屑のハーブ(能力増減状態異常回復)、夢見草(3の時刻変更用)、魔法のロープ(ダンジョン脱出用)、ちびっこハンマー(ちびっこ(小人)にする・戻す)、モーグリベルト、モーグリバッヂ(モーグリにする・戻す)、ニトロの火薬(3の大砲使用必須)などのアイテム名、ラビ、マイコニドなどの可愛らしいザコモンスターなどキャラクターや世界観が可愛らしいのが特徴。 ユニークな状態異常にFFでもお馴染みのモーグリ(蛙・小人・豚・河童のような扱い)(全作共通)、ちびっこ(小人)、雪だるま(2・3のみ)、2のみの火だるま、風船、小便小僧化する石化(石化はあるがそんな姿にされるのは2だけ)などがある。2では戦闘不能になると半透明化し死神がつく。モーグリは状態異常以外にも2のプリム専用風の精霊ジン魔法バルーンレベル8の風船でも登場する。(ちなみにレベル5~7は鼠型) 後のシリーズのSFCの聖剣伝説2は ランディ(武器攻撃(初期装備は剣(錆びた聖剣)、今作ではワッツの強化改造で毎回違うものを購入できず、前の武器は使えなくなる)のみ、父・騎士セリンと母・マナの樹の子供)・プリム(回復・補助・光魔法担当、初期装備はグローブ(カイザーナックル)、主人公ランディと恋愛しない珍しい(冒険中に好意を抱くような描写はある)ヒロイン、恋人ディラックがタナトスの憑依の生贄になり自害、友人パメラもタナトスに利用されるが生存)・ポポイ(攻撃・闇魔法担当、初期装備はブーメラン(ブーメラン)、風の精霊ジンを託す祖父じっちゃんのみ家族が生き残ったボスのアックスピークに破壊された妖精の森の妖精族の生き残り、マナ減少でラストは消滅(人間の行けない異世界送り))しか操作キャラがいないが武器・魔法レベル(共にレベル8まで存在、武器技はゲージを貯める時間がかかり無防備になる上回避されることも)を駆使した多彩な戦闘方法、「大砲」という特殊な移動手段(3でも登場)、 {8種の武器や魔法による多彩なアクション(剣や斧で草や花を斬る、斧で障害物を壊す、鞭で遠くに渡る、ブーメランで遠くのスイッチを押す、弓矢・ブーメラン・投げ槍・鞭で離れた敵を倒す、8属性の精霊魔法で対応する封印のオーブを壊し道を開くなど)、 特定ボス撃破や宝箱で武器(剣、槍、斧、グローブ、ブーメラン、投げ槍、弓矢、鞭の8種)レベルアップ、 剣(錆びた聖剣)(マナの剣)で8属性の精霊(火・水・風・土・月・木・光・闇)の水・火・風・土・月・光・闇の神殿と木のマナの神殿にあるマナの種子を共鳴させる展開}、 ジェマ、ニキータ(金ルク(2倍の値段を要求)にがめつい猫商人、セーブポイント代わり、3でもホークアイの仲間で性格が良くなり登場)、ワッツ(武器(剣、槍、斧、グローブ、ブーメラン、投げ槍、弓矢、鞭の8種)を強化改造するドワーフ)、ルサ・ルカ(200歳の老婆口調の少女、水の神殿の巫女)、トリュフォー(マタンゴ王国国王、マツタケンの息子、フラミーの親代わり)、エリニース(北の森の魔女・ペットはボスのタイガーキメラ)、スコーピオン(ボスのいちろう君(ガーディアン)とジロー君(デスマシン)を作ったスコーピオン団のボス)、賢者ジャッハ(鳥型の亜人でジーコという偽名、老人の偽ジャッハの幻影を出したりランディ・プリム・ポポイの偽物(影)を倒す試練を課す)、プリムの友人でタナトスに操られるパメラ、HPを回復してくれるレジスタンスの女リーダー・クリス、老婆のスパイ・マリクトなどといった印象的なキャラクター、ニキータからしか入手できない「樽」(タル)という隠れるアイテム、 古代にドリアードと木のマナの種子がある「マナの神殿」(浮上前と浮上後)(中には電車(地下鉄)など面白い要素有り)に封印された「マナの要塞」の力で世界支配を企むヴァンドール帝国(ヴァンドール皇帝(ファウナッハとタナトスに暗殺される)と四天王、ゲシュタール(マシンライダー1・2・3【3はタナトスによりアンデッド化、モンスター種族はアンデッドではないが】)・ジーク(ダークストーカー(レムリアン城のタスマニカ共和国国王に憑依)→メガゾーン)・ファウナッハ(ラミアンナーガ(=3ではフェンリルナイトのリース、堕ちた聖者ヒースの召喚魔法〉)・タナトス(ダークリッチ〈=3では仮面の道士が変身するラスボス〉・真のボス))、 ラストダンジョンは上記の「マナの要塞」で世界中を飛び回っておりフラミーでしか侵入できない上、脱出用の魔法のロープが効かない。ラスボスはタナトス(ダークリッチ)との2連戦の「神獣」、 直前の「マナの聖地」も印象的。ドラゴンウォーム・ホワイトドラゴン・レッドドラゴン・ブルードラゴン・ヘルフェニックス・サンダーギガースといった竜(ドラゴン)系のボスが多数登場、 マンティスアント・バド ブラッドローパー・タイガーキメラ・パックンおたま→パックンとかげ×1と×3(別個体はおたまと戦闘せず→パックンドラゴン×3)・ファイアギガース・ルームガーター ガーターズアイ×2・ジャバウォック・アックスビーク・グレートボア・オチューフェイス ブラッドローパー・いちろう君(ガーディアン)・ジロー君(デスマシン)・フロストギガース・ミノタウロス・サタンズウォール サタンズアイ・バンパイア・メタルマンティス・ヒューポスライム・バイオキメラ・ゴーゴンタウロス・ドラゴンウォーム・ホワイトドラゴン・レッドドラゴン・ブルードラゴン・ヘルフェニックス・サンダーギガース・影ランディ 影プリム 影ポポイ・ヒドラ・バンパイアロード・ウィスポスライムといった魅力的なボスキャラクターなどがあり、 操作キャラ以外の仲間がついてこないと先に進めない(3では改善される)、ボスを魔法連発で倒すと戦闘エリアから脱出できなくなる、ボス戦で敵に掴まれたまま撃破すると仲間が消える、回復アイテムの個数制限が厳しい(最大4個まで、3では9個に増え、倉庫も追加と改善される)、ニキータしかセーブできないなどバグ・欠点が多いが、独特の操作性・グラフィックに優れた点があるなど名作のアクションARPG、 聖剣伝説3は 主人公と仲間を男女6人(デュラン(草原の王国フォルセナ(英雄王リチャードが統治)の傭兵、黄金の騎士ロキと亡母シモーヌとの息子、妹ウェンディ、伯母ステラがいる)・アンジェラ(魔法王国アルテナ【=竜帝一派に利用される】の王女、理の女王ヴァルダの娘)・ケヴィン(ビーストキングダム【=仮面の道士一派に利用される】の王子、ハーフ獣人、獣人王ガウザーと人間の母(名前不明)との間の息子、ペットはハウンドウルフのカール、夜(シェイドの刻)になると人狼(獣人)ウェアウルフ(ホワイトファング、ブラックファング、ゴールデンウルフ、シルバーウルフ、ウルフデビル、ブラッディウルフ)に変身しパワーアップ)・シャルロット(聖都ウェンデルの光の司祭の孫娘、ハーフエルフ(光の司祭の息子リロイと妖精王の娘シェーラとの娘))・ホークアイ(砂の要塞ナバール=【黒の貴公子一派に利用される】のエリート義賊、義父は首領フレイムカーン、フレイムカーンの娘ジェシカと恋人関係)・リース(風の王国ローラントの王女、国王ジョスターの娘・弟はエリオット))から3人選択可能、それによるプレイの広がり、 特に主人公選択により変更されるストーリー展開(主人公と戦う敵対勢力以外はその勢力によりあっけなく壊滅、マナの聖地(崩壊前)の帰還中に生き残りと遭遇)・敵・ラスボス・ラストダンジョンが変化=ガラスの砂漠→ドラゴンズホール・幻惑のジャングル→ミラージュパレス(ゼーブル・ファーを倒して入手する幻想の鏡が無いと入れない)・暗闇の洞窟→ダークキャッスル・ ヒュージドラゴン(竜帝)(名前不明、邪悪な竜(ドラゴン)の皇帝でリチャード王子と黄金の騎士ロキに倒されたが紅蓮の魔導師に強大な魔力を与える代わりに命の半分をもらい復活)(配下は紅蓮の魔導師(名前不明、魔法王国アルテナの落ちこぼれ魔導師、エインシャントやバリアチェンジ使い、火・水・風・土・光・闇魔法使い)、黒耀の騎士ロキ(元は黄金の騎士と呼ばれたデュランの父の亡霊、竜帝に操られ悪の騎士になる、技は旋風剣、真空剣、大地噴出剣))・ ダークリッチ(仮面の道士)(元は闇の神官ベルガー)(聖都ウェンデルの病気の少女を救おうとして禁呪に手を出し失敗(少女が死亡)、ウェンデルから追放された上顔が醜く歪み魂が邪悪になりモンスター化)、(配下は死を喰らう男(名前不明、戦闘時は2人のダミー分身を作る、ルーレット・デスや状態異常魔法を使う)、堕ちた聖者ヒース(仮面の道士ベルガーの息子、シャルロットの想い人、死を喰らう男に誘拐されるふりの演技をして配下になっている、ブラックカース、ゴースト、グールや召喚魔法フレイヤ、マルドゥーク、ヨルムンガンド、ラミアンナーガ使い)・ アークデーモン(黒の貴公子)(元は光の王子)(名前不明、国を滅ぼす預言で両親に見捨てられ幽閉されるが魔王に救出され国を滅ぼし魔界の一部にする、悲惨な生い立ちで冷血・冷酷化、自分の命と引き換えに闇のマナストーンと闇の神獣ゼーブル・ファーを魔界から召喚、後にマナの剣で復活、自分を魔族にした魔界の魔王を殺し新魔王となる、元の肉体を捨てエリオットに憑依しようとするも失敗)、(配下は2人共に魔界の魔族の美獣イザベラ(イザベラは人間時の偽名とされる、戦闘時は猫型の魔獣になる、ムーンセイバー、ボディチェンジ等月魔法やローズハイクローやラミアンナーガなど使い)、邪眼の伯爵(名前不明、雑魚のブラッディウルフとカミーラクイーンのおまけ付き、ゴーストロードやデス・スペル、ブラックレインなど闇魔法や闇特殊攻撃を使いこなす)) (順にデュラン・アンジェラ、ケヴィン・シャルロット、ホークアイ・リースの場合)・結末(誰が主人公かで若干内容が異なる)、 ラスボスのヒュージドラゴン(竜帝)、ダークリッチ(仮面の道士)、アークデーモン(黒の貴公子)はマナの剣(選択した主人公(ヒーロー・ヒロインでしか抜けない))で8神獣の能力を吸収しパワーアップした設定・ラスボスと対峙するラストダンジョンはマナの聖地(崩壊後)(崩壊前と敵(後は他のモンスターに変身するシェイプシスター・パーティ内の主人公3人のどれかに変身するシャドウゼロ、前はラビ・ラビリオン・キングラビ)や地形が異なる)(実質的なラストダンジョンはドラゴンズホール・ミラージュパレス・ダークキャッスル)、 魔法王国アルテナ(敵が出るのはアルテナ城のみで城下町は安全)、ビーストキングダム、砂の要塞ナバールはザコモンスターが出現する状態でマナの聖地(崩壊前)の帰還後にそれぞれ対応した主人公のみ侵入できる、風の王国ローラント(ローラント城は攻略イベント時(ボスはジェノアとビル ベン(1回目))にしか入れない) クラスレベル2・3から光と闇に分かれるクラスチェンジ(???の種で入手するアイテムでできるクラスレベル3は2種選択でき、クラスレベル2・3の単体か全体必殺技はクラスレベル1と違い回避不能、デュラン:ファイター→【光】ナイト→パラディン、ロード、→【闇】グラディエーター→ソードマスター、デュエリスト、アンジェラ:マジシャン→【光】ソーサレス→グランデヴィナ、アークメイジ、→【闇】デルヴァー→ルーンマスター、 メイガス、ケヴィン:グラップラー→【光】モンク→ゴッドハンド、ウォーリアモンク→ 【闇】バシュカー→デスハンド、デルヴィッシュ、シャルロット:クレリック→【光】プリーステス→ビショップ、セージ、→【闇】エンチャントレス→ネクロマンサー、イビルシャーマン、ホークアイ:シーフ→ 【光】レンジャー→ワンダラー、ローグ、→【闇】ニンジャ(忍者)→ニンジャ(忍者)マスター、ナイトブレード、リース:アマゾネス→【光】ワルキューレ→ヴァナディース、スターランサー、→【闇】ルーンメイデン→ドラゴンマスター、フェンリルナイト)、 ニキータに似た店(武器屋・防具屋)代わりのチキチータと昔の恋人のジョセフィーヌ(8神獣中7体攻略時に1体倒すと場所(火炎の谷、氷壁の迷宮、風の回廊、宝石の谷ドリアン、月読みの塔、ワンダーの樹海)の入口に出現、4体倒すと商品が変わる、ライトゲイザーがいる光の古代遺跡のみ出現しない)、フラミー以外にぴーひゃら笛で呼べる海用の大亀ブースカブー、最初のイーグル(ホークアイ編シナリオ・首領フレイムカーンの息子でジェシカの兄で美獣イザベラの犠牲者)や紅蓮の魔導師、黒耀の騎士、死を喰らう男、堕ちた聖者ヒース、邪眼の伯爵などといった戦闘用のグラフィックを用意しない敵がいるなど進化、 曜日(日:マナの祝日(フェアリー・無属性)、月:ルナ、火:サラマンダー、水:ウンディーネ、木:ドリアード、金(風):ジン、土:ノーム)と朝・昼(ウィスプ=ウィル・オ・ウィスプの刻)夕方・夜(シェイドの刻)が存在し、各属性の攻撃が上昇したり敵モンスターのボス・ザコが手強くなったりする、「バネクジャコ」に飛ばされ付近の地図を見れる、金・銀の女神像(ラスボスの拠点と付近は首を折られている)、火山島ブッカのダークプリーストの村にあるトーテムポール、ミラージュパレスにあるドクロ(髑髏)の像などの回復・セーブポイント、リバイブのような蘇生魔法はなく天使の聖杯のみ、 フルメタルハガー・マシンゴーレムR×2・S×3・ジュエルイーター・ツェンカー・ビル ベン(洗脳されたホークアイの仲間、2度戦闘、忍法「合」(1回目)と邪身合体(2回目)で合体後分裂)・ジェノア・ゴーヴァ(幽霊船では2人戦、幽霊化したマタローの呪いで1人離脱するため)・獣人ルガー(ケヴィンの知りあい・人狼(獣人)ウェアウルフ状態)・ギルダーバインといった魅力的なボスキャラクター、ドラゴンズホールしか会えない隠しボス・ブラックラビ(モーグリバッヂを入手)など、 ドラゴンズホールではフルメタルハガー、ジュエルイーター、ツェンカーが、ミラージュパレスではジェノア、ゴーヴァ、ギルダーバインが、ダークキャッスルではフルメタルハガー、ツェンカー、ジェノアがレベル強化され再登場する、 冒頭のボス戦ではデュラン編はプルート(アーマーナイトLv1)の剣闘試合やケヴィン編は凶暴化したカール(ハウンドウルフLv1)(強制負けバトル)、ホークアイ編は美獣イザベラに操られたイーグル(首領フレイムカーンの息子、ジェシカの兄)、リース編はニードルバードLv1が存在する、 また、デュラン、アンジェラ、ケヴィン、ホークアイ、リースは城塞都市ジャドを拠点に冒険が始まるなど も非常に完成度が高く、三馬鹿・四骸には絶対真似できない最高レベルの出来。 Sa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズとともに携帯ゲーム機で誕生し、大人気シリーズとなり、消滅した。 ただし、PS2の4(聖剣伝説4)はプレイヤーキャラクターはヒーロー・エルディのみの寂しく侘しいパーティーメンバー。劣悪な操作性、説明不足且ダイジェスト過ぎるシナリオ(ヒロイン・リチアが唐突にラスボス・アニス=メデューサに憑依され死亡、サポートキャラの精霊のフィーが無駄死など)、ステージ毎の能力値リセット、8属性の精霊(火・水・風・土・月・木・光・闇)(サラマンダー、ウンディーネ、ノーム、ジン、ルナ、ドリアード、ウィル・オそうウィスプ、シェイド)がただの攻撃用のパチンコ玉扱い等がシリーズを貶めた超駄作(超愚作)といわれる。 力強いストーリーラインと魅力的な登場人物、まさに王道のアクションRPGの金字塔。後にリメイク版「新約・聖剣伝説」も登場したが、発売後20年経って尚も「初代の聖剣伝説が最高」と言わしめるほどに無駄も蛇足もない傑作。 BGMは伊藤賢治が担当し、当時若干22歳であった彼の非凡なセンスはGB音源を通して多くの人を魅了し、出世作となった。 続編の聖剣伝説2、3も無駄も蛇足もない超傑作の一群である。 ちなみにシナリオには北瀬佳範が参画している。どのくらい関わっているのか知らないが当時はまだ三馬鹿・四骸ではなかった模様。 ファイナルファンタジー零式(ふぁいなるふぁんたじーぜろしき) 元・ファイナルファンタジー13アギト。 元々は携帯電話アプリであったが、プラットフォームをPSPに変更され、ファブラ・ノヴァ・クリスタリスの一角を担うハズだった。現在では零式と世界観を共通する(というかほぼそのまま)のアギトが携帯電話アプリとしてリリースされている。 FF13と世界設定の一部を共有しており、時系列的には一番最初の、全ての発端を描く話である。その割にルシ化と魔法の関係に矛盾が生じていたり、案の定自分たちの設定もロクに運用(整理)できていない(活かせていない)。 自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さが多数。内容はいつものホスト・ホステル大会。 BUMP OF CHICKENのテーマソング「ゼロ」は本作や三馬鹿・四骸FF・RPGをおちょくった皮肉な内容となっている。黒幕の養母アレシアに教えられたエースもよく口ずさむ。 内容は「シネマティックRPG」と謳ったミッションクリア型のACT(アクションゲーム、Action game)。要するに当時乱発されていたモンハンもどき(モンスターハンターもどき)にノムリッシュを添えたもの。敵に殴りかかるだけの劣化格闘アクションもどき。 朱雀、玄武、青龍、白虎の4つの国が争う世界「オリエンス」を舞台に、魔導院ペリシティリウム朱雀に通う14人の少年兵がクリスタルを巡る(朱雀領ルブルムとミリテス皇国との)国家間戦争に駆り出されるというもの。 敵国の機械兵器や巨大ロボットを魔法や召喚獣で迎撃するという失笑モノの設定になっている。またプレイヤー側は召喚獣(軍神)(イフリート級6(四天王ルビカンテの名前も盗用)、ゴーレム級6、シヴァ級3、オーディン級2、バハムート級2、ディアボロス級2、アスタロトの合計22種)を使えるが、少年兵1人の命と引き換えというとんだ産廃(無意味)仕様である。 ノムリッシュ語(野村用語)の魔導院ペリシティリウム朱雀(他に玄武、青龍、白虎)に代表される電波ユンユンなシナリオも三馬鹿・四骸的には好評で、「このシナリオはドラッグ(危険な中毒性の薬物・麻薬)をキメて書いたの?」と評されるほどに意味不明を通り越した異常な内容となっている。物語の結末は、強敵(ラスボス「ルルサスのルシたる審判者」)を前に敗色濃厚な主人公達0組は、クリスタル化した2人のカップル(マキナ、レム)の命の力を借りてこれを打ち倒すも命を落とし、彼らに命の力を与えた2人(マキナ、レム)がなぜか生き返って(クリスタルから復活して)終了という、FF13の反対の結末となっている。 例によって神の奇跡によって蘇る男女2人(マキナ、レム)という展開は、もはやご都合主義という言葉ですら語れない、物語を紡ぐことを完全に放棄しているとしか言い様がない。 しかも蘇った2人のうちの1人の女の方(マキナ)は0組メンバーに対する裏切り行為を散々繰り返した元凶の一人であり、その屑が、これまでプレイヤーキャラクターとして使用してきた12人(エース、デュース、シンク、サイス、エイト、ジャック、トレイ、ケイト、ナイン、クイーン、セブン、キング)を生贄にして生き延びるという非常に理不尽なオチである。また元凶の元凶ともいえる存在・0組メンバーの養母アレシア(眼鏡を掛けたオサレなおばさん)には結局止めを刺せないばかりか、12人は最後までその黒幕(アレシア)を信じたまま死んでいく。 更に悲劇の原因となった神々の諍いもそもそも完全な勘違いであり、プレイヤーが体験してきた0組の戦いは一切、合財完全に無意味としか言う他ない設定となっている。 もっと、ザックリ言うと「プレイヤーキャラは人体実験のために何度も生き返らされて、最後は用済みだから捨てられてそのまま終了」という救いもクソもない結末である。最後には閉じた世界であるオリエンスが衰退することが分かるが、そのあとに来る世界がFF13のコクーンであることが確定していることも、より虚しさを際立たせる。 比較的好意的に書かれている某レビューサイトですら、「そもそもストーリーの背景が不毛」とバッサリである。 また、北瀬・鳥山(・野村・野島)シナリオの常である、安いラブロマンス展開も輪をかけて安っぽく、生み出した彼らが好きな要素を含むキャラクターだから、という「自分たちが好き」という基準で作られているので、好きになるタイミングや要素が全くわからない(彼・彼女ら(マキナ、レム)にしてみれば既に好きあっており、カップルとして成立しているため)。その電波カップル(マキナ、レム)を取り巻く12人の0組の面々(エース、デュース、シンク、サイス、エイト、ジャック、トレイ、ケイト、ナイン、クイーン、セブン、キング)もやはり電波で、とりあえず盛ってみましたという感がありありである。 タイトルも、元々は当時(2001年以降)大人気であった特撮変身ドラマ・平成仮面ライダーシリーズ第2作「仮面ライダーアギト」から取っただけという野村らしいネーミングから、「零式」へと変更されているものの、主人公達(エース、デュース、シンク、サイス、エイト、ジャック、トレイ、ケイト、ナイン、クイーン、セブン、キング、マキナ、レム、ティス(トオノ)、ジョーカー(リーン))はゲーム中では「0組(クラスゼロ)」であり、また表記も漢字ではなくアラブ文字である。この辺りも野村らしいなんの主張も感じさせない。ちなみにタイトルをつけた頃の野村は「クリエイティブプロデューサー兼デザイナー」であったが、後に単なるデザイナーの一人となっている。当たり前だがゲームのタイトルを一デザイナーが命名したり、内容に関してインタビューに答えて方針を語るなどということは通常はありえない。やはり「僕は関わっていない」が行われたのであろう。 ついでにイベント同然のラスボス「ルルサスのルシたる審判者」(病気みたいな名前)はなんとシド(シド・オールスタイン)(ミリテス皇国の皇帝代理の元帥、当然軍人みたいな変な姿だが、飛空艇ともあまり無関係)の成れの果ての姿である。零式の駄目さを語っているにも等しい。 ラスボスは0組12人が1人ずつ順番に戦って敗北。その後、クリスタル化した2人のカップル(マキナ、レム)の命の力を借りるイベントで復活した0組12人が1人ずつ順番に戦って撃破という流れ。 0組12人が揃って戦う前哨戦・予示の回廊のベヒーモスが真のラスボス扱いされる。 ブレーズ曹長、エルネスト少尉、シュリアン少佐、ダーインスレイヴ、ブレーズ曹長、ムートン少尉、テオドール少尉、ネッケル少尉、マッセナ少佐、リーランド少尉、ヘルムート伍長、オディロン少佐、ハミルトン中尉、ヘリオット少佐、ノルベール少佐、バンクロフト中尉、ゴーレム、オーレック中尉、ラウーデモン中尉、モーリス中尉、シュミッツ司令官、ドフォード少尉、ロベルト中尉クレイマン中尉、シュタイナー中尉、ヴェルナー伍長、マキシミリアン曹長、シャルロ中佐、ブリューナク、ニンブス、エバンス伍長、デイビス少尉、フロスト大尉、ドーソン大尉、ランドルフ少佐、番外者アッカド、レイモンド准尉、マッキーン中尉、ノーマン大尉、ニール中尉、アラン少尉、ハリー大尉、トーヴェイ少佐、ヴァジュラ、ギンガ、レキザン、シンリュウ・ホシヒメ、ヒリュウ サンザシ、ナルセス少佐、クロディウス中佐、エルンスト少佐、エヴァレット少佐、ギルガメッシュ、ダイクウリュウ、テツワン、ゲキライリュウ ヒリュウ、カトル准将、鉄巨人、ルルサスの戦士、ベヒーモスなどの一部歴代(特に坂口FF)の名前(ギルガメッシュ、鉄巨人、ベヒーモス)をパクっただけの不魅力なボスキャラ。 敵はミリテス皇国の配下か野生の魔物(モンスター)ばかり。 ラストダンジョンは万魔殿。相変わらず再生の螺旋、滅尽の拝殿、罪科の宮など電波なネーミングの場所ばかり。 2015年3月にFF15体験版(エピソードダスカ)が付属したHDリマスター版が発売されたが、初週9万本という大惨敗に終わっている。PSP版は初週47万本(最終76万本)の売上を出したが、内容が知れ渡っている現在ではFF15体験版(エピソードダスカ)をつけてこれというのが零式の評価を如実に物語っている。ドラゴンクエストシリーズ、クロノ・トリガーなどの鳥山明氏がキャラデザのPSの3D格闘アクションゲーム・トバル(FF7の体験版「SQUARE'S PREVIEW」が付属、後に5作まで続く)(No.1、2と2作登場、スタッフは創世の三貴神のようなオリジナルスタッフで三馬鹿・四骸ではない、ナムコの鉄拳シリーズとセガのバーチャファイターシリーズのスタッフが組んだドリームファクトリーが制作)の時とはもう時代が違うのである。 ファイナルファンタジー用語辞典(ふぁいなるふぁんたじーようごじてん) 「FF大辞典を作ろうぜ!!」スレから生まれた、ファイナルファンタジーの用語を集めるためのまとめwiki。 様々なFF関連作品の項目が立ち並び、読んでいて楽しいものとなっているが FF13や野村ら三馬鹿・四骸(鳥山、北瀬、野島)関連の項目などは案の定信者たちの溜まり場と化しており、FF4のセシル等が過剰に貶められる、KH(キングダームハーツ)2のセッツァー改悪やディシディアのキャラ改悪が正当化される(元々そんなキャラクターとかいう言い訳など)、FF1・2・3・4・5・6・9・12などの野村、三馬鹿・四骸FF以外のラスボスの目的・行動・理念などが貶められる、FC・SFC時代のスクウェア黄金期を見下し徹底否定・もしくは以降の三馬鹿・四骸FFなどと無理矢理同列視する、FF13や野村関連の項目が保護されるなど不自然な擁護(絶賛)が日夜繰り返されており見るに堪えないものとなっている。 なんと現管理人からして重度の野村信者であり、自ら率先して言論統制を行っている。 当然、編集者たちからは現管理人に対する不満の声が続出しているらしい。 なお、トップページの絵は歴代FF主人公たちが一堂に会したものとなっているが、ライトニング(エクレール)()の姿はそこにはない。 この事実からも、FF13がいかにFF・スクウェア・スクエニファン(管理人のような三馬鹿・四骸の狂信者を含んでも)から忌み嫌われてるかがうかがい知れるだろう。 ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki http //ffdic.wikiwiki.jp/ 作品/【Final Fantasy XIII】 http //ffdic.wikiwiki.jp/?%BA%EE%C9%CA%2F%A1%DAFinal%20Fantasy%20XIII%A1%DB スタッフ/【野村哲也】 http //ffdic.wikiwiki.jp/?%A5%B9%A5%BF%A5%C3%A5%D5%2F%A1%DA%CC%EE%C2%BC%C5%AF%CC%E9%A1%DB ファイナルファンタジー擁護辞典(ふぁいなるふぁんたじーようごじてん) 上記のファイナルファンタジー用語辞典のこと。 FF13や野村哲也ら三馬鹿・四骸(鳥山求、北瀬佳範、野島一成)関連の記事などが軒並み不自然な擁護(絶賛)だらけなためこう呼ばれる。 555(ふぁいず) →「仮面ライダー555」を参照 ファブラ ノヴァ クリスタリス(ふぁぶら のう゛ぁ くりすたりす) FF13を中心とした「新しいクリスタルの物語」を意味するシリーズ。 現在ではFF13を中心としたFF13・FF13-2・LRFF13(FF13-3)を「ライトニングサーガ」、 「FF13」「FF零式」(アギト)「FF15」(ヴェルサス)を「ファブラ ノヴァ クリスタリス」としている。 一つの神話を中心とする壮大なストーリーという触れ込みであったが、 神話自体非常にいい加減で深みも何もないぞんざいなものであったため、全く重視されていない。 ラテン語に詳しい方がみると文法も間違っている模様。 野村はラテン語に対して非常に強い執着心を見せているが、その割にこの体たらくである。 ファブラ ノヴァ クリスタリスは、世界が違えど、それぞれが互いを補完する存在との触れ込みになっているが、 FF13とFF零式(アギト)からして既につながりがなく、補完できていない。 それでも個々が独立していれば救いもあるだろうが、単品の意味不明さが電波シナリオと相まってマッハ状態。 当初はなんと全13作が予定されていたという真にのんきで壮大な話である。毎年発売しても13年、 ヴェルサス13(FF15)が発表から10年以上かかったので、13作を単純計算すると130年。 今後のFFは13の世界設定で一本化していく予定とも取れるプロジェクトであるため、実現すれば悪夢の一言に尽きる。 現在はライトニングサーガ三部作(13、13-2、LR13)と零式(旧アギト)、FF15(旧ヴェルサス)がファブラ ノヴァ クリスタリスの作品となっており、 実際、MMOのFF14を除いたファイナルファンタジーは2014年に3DSで発売されたFFEX(FFエクスプロラーズ(Exprolorers))以外は全て 携帯デバイスによる、いわゆるスマホ(アプリ)ゲーの小粒なタイトル。 ビッグプロジェクト(自称超大作)としてのファイナルファンタジーは完全に四骸・三馬鹿の手に落ちてしまったのである。 これまでのファイナルファンタジーであれば、今こそ光の戦士の到来が望まれるのであるが・・・世界は闇に閉ざされてしまうのであろうか。 ファミ通(ふぁみつう) エンターブレインから発行されているゲーム雑誌。ファミ痛。 新作を4人のレビュアーが10点満点(最高40点)で評価するクロスレビューが注目されている。 といっても、満点の作品はファミ通で宣伝を兼ねているものばかりで クソゲーと評価されるようなゲームが満点になったことも多くレビューの信頼性は低い。 FF13もファミ通で宣伝を重ねておりクロスレビューで満点をとるかと思われていたが 一人だけ9点をつけた勇者(レビュアー)がおり、合計39点の評価となった。 そのレビューで「中盤まで一本道だったから点を下げた」と書かれていたのだが まさかストーリーだけではなく文字通りマップが一本道だったとは誰も想像できなかっただろう。 FF13が40点満点ではなく39点になったのはファミ通ができる最大限の良心なのかもしれない。 しかし、大広告主であるスクウェア・エニックスとはズブズブの関係で、FF13発売以降(FF8からもだが)落ち目の三馬鹿たちを FF7産みの親として紹介(実際は一スタッフ)三馬鹿の人気回復を目指した歴史捏造を行った。 攻略記事や攻略本はほとんどがネットからの盗用に終始し、将来的な展望を見据えた記事や分析は ソニーの太鼓持ち記事で、エムブレムサーガ裁判の恨みからか任天堂を目の敵にしている。 マイクロソフト(XBOX)が海外で注目されていると聞けば「洋ゲーは日本には合わない」、 「Windowsで遊べるようになるからハードは買わなくて良い」という妄想と捏造でネガティブキャンペーンで 他を貶めるという手法を好む。 その姿勢から「ゲーム誌の朝日新聞」という大変に的を射た異名を拝領している。 元編集長の汚いヒゲ、ヒゲ電波こと浜村弘一がいた事でも最低最悪に有名。 ファルシ(ふぁるし) ある素材に違う素材を詰め込んだ西洋の調理法。 トマトをくりぬいて他の野菜やチーズをいれたり、ピーマンに肉を詰めて 油で揚げるのもファルシの一種であり、とても美味しい。 生贄(ルシ)を生んだ機神(創造神の配下の魔物)とは違うらしい。 機神ファルシはコクーンのもの(フェニックス、カーバンクル)とグラン=パルスのもの(アトモス、ビスマルク、タイタン)共に歴代召喚獣(幻獣)やボスを貶める名前が多い。 ファング(ふぁんぐ) ヲルバ=ユン・ファング。 FF13のライトニングと並ぶ自称戦うヒロイン、もしくはニューハーフ(元男性キャラなため)。仲間になるのが7章と一番遅い人。ヴァニラ同様下界(パルス、グラン=パルス)出身で露出の激しい格好。 二つに分かれる槍が武器で物理攻撃力だけは高くライトニング、スノウより攻撃向きな人。一応、スノウと同じ盾役(防御や引き付け役)や補助魔法(弱体系)も。 必殺技の「ハイウィンド」は竜騎士のカインなどをディスるスノウの「ルーラーフィスト」と同じブレイク終わらせ技である。 終盤の「奇跡はうちらの得意技だ」の迷セリフはゲーム全体を象徴するものとなっている。 性格はライトニングの高飛車とヴァニラのうじうじ電波を足して割ったようなもの。 自分は悪くないのにライトニングに殴られている。手が早くスノウを始め仲間と揉めることも多い。しかし、そうしないと召喚獣バハムートを呼べなかったりもするが。 4番目(10章終盤)に入手する召喚獣バハムートは人型から竜に変形し、役立たずの超劣化「メガフレア」も含め超ださい。 バハムートマニアのカイアス・パラッドも似たようなもののペット召喚獣(カオス)を持っている。 続編ではそれ程活躍していないかと思えば、13-2ではクリスタル状態のままだがヴァニラとノエルとセラの夢からの脱出を手助けしたり、 LRFF13では盗賊団の頭領(ボス)でデッド・デューンの「聖宝が眠る遺跡」探索や光都ルクセリオのルクセリオ大聖堂(ラストダンジョン)でのヴァニラ救出などでライトニングに一応加勢参戦してくれる。信者にはそんな設定(気の強い乱暴女だから盗賊団の頭領(ボス)がお似合いとか)ばかり受けまくってている。ホープの姿を借りたブーニベルゼにスノウ、ヴァニラと拉致される。 設定では元男性であり、ヴァニラとレズ(百合)のように描かれることが多い災難な役回り? フィストファック13(ふぃすとふぁっくさーてぃーん) ファイナルファンタジー13のこと。 ファック(、「性交する」を語源とする極めて卑俗な英語表現の一種で「馬鹿野郎」や「死んじまえ」などの罵り言葉の意味だが、FF13の場合、それが罵りではなく大声で怒るのが当然な事実となる)する程、最低最悪のゲームもどき。 「アレをファイナルファンタジーと呼ぶのは他のFF(特に1・2・3・4・5・6、9、12)に失礼」ということで命名された。 フィールド詐欺(ふぃーるどさぎ) FF13発売前、写真や宣伝映像(PV、プロモーションビデオ)で公開された広いフィールド写真(アルカキルティ大平原、「蟹」の中心部分)が、実際はヴァニラ、ファングの出身地の11章(異境大陸グラン=パルス)にしかなかったため、こう呼ばれる。ここだけが下界グラン=パルスで後の一本道はライトニング、スノウ、ホープ、サッズ、セラ、シド、ダイスリー、ナバート、ロッシュ、リグディ達の住む天上球体(天上界)コクーン。大自然詐欺とも呼ばれる。従来の自由に動ける広大なフィールドをもつゲームやコンピュータRPGと違い移動範囲は物凄く狭く出来る事は無いくらい少ない。 「11章写真」はPlayStation3(PS3)のマシンパワーを存分に使った異世界を堪能できるという触れ込みでよく使われ 製作者も期待を膨らませるかのように「FF13の世界に住んでください!」とまで言い切るが 現実はリニアラインであり、広いフィールド(アルカキルティ大平原)は一箇所のみで、しかも行き止まりばかりの「蟹」 まるで北朝鮮帰国事業のようである。 その後、製作者(スタッフ)サイドは 「HD(高精細度ビデオ・High Definition video)環境下では従来のようなフィールドを持つRPG作りは無理」 「物語の流れを損なわせないための処置」と言い訳と責任回避にあけくれる。 しかし、自由に動ける広大なフィールドをもつゲームやコンピュータRPGはHD(高精細度ビデオ・High Definition video)環境下でも存在するため、実際は後者を尊重しすぎたためという見方が強い。 また、15(ヴェルサス)もワールドマップ(世界地図)が廃止された。 ブーニベルゼ(ぶーにべるぜ) 女神エトロ、大神パルス、邪神リンゼを作ったらしいファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話の主神。 忘れられていたが唐突に登場。詳細は放置だが自分が生んだ女神エトロを敵視し、女神エトロの手下というかそのものになったライトニングを邪魔する。 全身に翼の生えた座った感じの人型で13のラスボス・ファルシ=オーファン同様、変な姿。第2形態では下半身が伸びる。女声でしゃべると思ったら男声だった。雌かオカマなのか。ホープと同じ梶裕貴が声を担当。女神エトロの手先(エトロ自身になった)ライトニングとくだらない言い争いをする。ホープを拉致し人体改造・洗脳・調教する。 つまり、ホープの姿で暗躍する。スノウやファング、ヴァニラを人質にする。ホープ分離後はしゃべれなくなる。大神パルスと邪神リンゼの力を持った鎌・長刀みたいな武器を使う。 2週目はブーニベルゼ+に外見は同じでステータスのみパワーアップ。 オーファン(第1・2形態)やカイアス・パラッド(実際はバハムート・ウォロー、レイシオ、ベイシオの3頭だが)と違い倒したら駄目じゃないラスボスだけでも少しはマシなのか?気休めにもならんが。 LRFF13(実質FF13-3)のラスボス。ホープレス曰く、FF13-2ラストの奇跡の新世界(落下中のコクーンを支えるクリスタルが剥げ落ち、浮遊したもの)の姿でもある。これの生みの親である母親であるムインとかやっぱり未登場というか本編で描写ないが奴(ブーニベルゼ)に倒されたらしい。 4形態に変型し4連戦、第1形態ではまた強制死の宣告を使ってくる。『心ない天使』というFF6のケフカ・パラッツォとそのパクリのFF7のセフィロスと同じ技までパクって使ってくる。オーファン(第1形態)の『心無い裁き』も似たようなものだが。 他にもアルマゲスト(FF5のネオエクスデスの技)、妖星乱舞、破壊の翼(FF6のケフカ・パラッツォと瓦礫の塔のモンスタータワーの専用戦闘(ラスボス戦)曲とケフカの技)といった歴代(特に坂口FFの5、6)を虚仮にした技を色々使ってくる。 他の得意技はハイパーノヴァ(セフィロスのスーパーノヴァの強化版)、聖なるかな、神罰、天変地異、神性の流出、ダムナティエ・メモリアエ、星誕の賛歌、ギガグラビトン、炎の御霊(ファイア系を使う)、雷の御霊(サンダー系を使う)、堕つる星、モナド創造(第2形態、モナドという球体モンスターを3体召喚)、ディザスタ、アルテマ、フレア、バーストなど。 腐女子(ふじょし) 男性同士のピュアだったりピュアじゃなかったりする恋愛(同性愛)と肉欲(性交(セックス))を描いた、 通称BL(ボーイズラブ、やおい)と略される小説や漫画を愛好する女性たちのこと。厳密にはBL(ボーイズラブ、やおい)と腐(腐女子)はイコールではなく、 イケメン(美男子)の男性同士の一挙手一投足が即座に性交(セックス)に発展するタイプの思考回路を指し(男性でいうところの直結に近い)、ショタ(ショタコン、正太郎・コンプレックス、幼男・幼児体型男子好み、男性の幼女・幼児体型女子好みロリ(ロリコン、ロリータ・コンプレックス)の女性版)、BL(ボーイズラブ、やおい)といった愛好家達からも忌み嫌われている。彼女達は腐(腐女子)と同列に論じられることを大変に嫌う。 最近はオタクの女性そのものを指すことが多いが、本来はそのような意味合いはない。 彼女らは様々なシチュとパターン、そしてツボ(壺)ポイントがあり、それらに合致するキャラがいた場合、ハンパでない熱の上がり度を見せ、作品自体の出来にかかわらず、その人気を底上げするパワーを持つ。一方で(男性同士の性愛傾向のジャンルでは少なからず見られることだが)自らの嗜好を他者に強要しようとする向きが非常に強く、また意見を挟む相手に対し強烈な敵意を向けることでも知られている。 例でいえば、カプコンの戦国BASARAがコーエー(KOEI)の戦国無双のクローン・パクリゲーム(キャラや設定・物語・システムなどのパクリゲーム)な上に、キャラクターや物語は手垢のついたゲームであるのに人気シリーズと謳われる(カプコン内でもバイオハザードシリーズ、デビルメイクライシリーズ、ディノクライシスシリーズ、モンスターハンターシリーズなどと比べると知名度や売上は非常に低く小林裕幸らが捏造している)のは、戦国武将の名を持ったイケメン系キャラが腐女子に馬鹿受けし、彼女らによって人気を支えられているからである。基本的には見た目が良くて、格好良い声の人気声優が当てられていればなんでもいい、と言われている。スタッフによる3度もアニメ化(ちなみに戦国無双は4の内容でSPと1度きりのみ)・映画化(The Last Party)・実写ドラマ化(Moonlight Party)(後に未放送話を足した総集編で映画化)・13度も舞台化・宝塚歌劇化・イベントなどメディアミックスのゴリ押し効果もあるだろう。 また、BLモノを好む男性も存在し、腐男子とよばれる。 FF13とはあまり関係がないと言われているが(無いわけではなく、スノウ×ホープやユージュ×マーキーといったカップリングも実際のところ存在している)、FF13の信者といわれる層と腐層の思考回路が非常に似ており、彼ら・彼女らは全体的な問題の解決、現時点での方向性といった、継続して連続する事象を時系列的に処理することが出来ず、その場面その場面の瞬間に共感することに喜びを覚える傾向にある。 これはFF13のストーリーそのものであり、感動的そうな、衝撃的そうなシーンを適当に並べて悦に入る三馬鹿・四骸の作品がもてはやされるのは、彼らにとって「面白い」とは、全体を通しての結末や物語としての整合性ではなく、瞬間的な共感を共有することに達成感や充足感を覚えるためで、むしろストーリーラインがハッキリしていることでその共有の邪魔になってしまうからである(目的がハッキリとわかってしまい、問題解決の必要性に直面してしまうため)。 結果として、その共感を共有できないプレイヤーに対して攻撃的な発言や態度を行い、また共感を強要する。 しかし前述のとおり、FF13をクソゲーと評価するプレイヤー達の目的は「瞬間の共感」ではないため、当然その価値を共有できず、相互理解が成立しない。 また彼らは自らの価値観から出ることはないため、各スレに登場するような「FF13の素晴らしさがわからないのか?このスレ終わったな」「ゲーム界も落ちたもんだ」という「自分たちは優れている」という根拠の無い自己愛によって自らの繭(コクーン)に閉じこもり、しかし一方で地上界(グラン=パルス)以上に遥かに広大な他者の価値観がそこにあること自体も許せない(他者の価値観の存在=自分の価値観が認められないということの証拠)ため、「愛想が尽きた」「さよなら」「ばいばい、もう来ないよ」といいつつも即座に現れては荒らしを行ってしまう。 軽度~重度のアスペルガー症候群と共通した症状がみられることから、腐=病気という意味ではないが、自覚しているのであれば、あるいはその可能性も疑ってみる必要もあるかもしれない。 15(ヴェルサス)は13シリーズや零式(アギト)以上にノクト(ノクティス)達DQN4人組(他はプロンプト、イグニス、グラディオラス)のグダグダした会話や気持ち悪い馴れ合いのやおい(BL)レガリアのドライブ旅という腐(腐女子・腐男子)好みの真に腐りきった内容に成り下がっているが。 普通に面白い(ふつうにおもしろい) 同義語=面白くない、つまらない、クソゲー 元々は葬式スレでの信者の13擁護の言い訳だと思われるが 開発期間5年&開発費ウン百億かかったゲームが普通などという平凡な言葉で説明できる方がおかしいのである。 普通に神ゲー(ふつうにかみげー) 同義語=普通に面白い、面白くない、つまらない、クソゲー 発売日前に建った初代葬式会場で生まれた信者の名(迷)言。 発売前はまさかこんなにスレの進行が早いとは誰も思わなかっただろう。 普通に狂信者が三馬鹿・四骸を神のごとく崇めるゲームってことか。 プラウド・クラッド(ぷらうど・くらっど) ヤーグ・ロッシュ大佐が乗る変な顔のついた乗り物。 FF13売りのフルボッコシステム(チェーンゲージ・ブレイク)で手痛い反撃をするボス。ラスボスのオーファンへの一本道の噛ませである。第2形態は地上形態にトランスフォームする。 得意技はリミッター解除、報復攻撃、レーザー(第1・2形態共通)、ナイトメアストーム、ミューオンバスター、防空モード移行、デストロイモード発動。 ちなみにおしゃべりな、戦闘中にブツクサうるさいボスはこいつ、飛空戦車グライフ、シド=レインズ(半シ骸・戦闘形態)、バルトアンデルス(第1・第2・第3形態)(ガレンス=ダイスリー)、オーファン(第1・第2形態)のみ。 実はFF7にも神羅カンパニーのイカレ女スカーレットが搭乗する中ボスで登場する。ジャマーアーマーが御供に登場する。撃破するとスカーレットも爆死する。HPだけが異常に高く堅い。もしかしたらファン(7の狂信者向けの)サービスだったのかもしれない。そんなの誰も覚えてねーよ! ラストダンジョンの13章「降誕神座オーファンズ・クレイドル」ではこいつの色違い(色が茶が紫に変更、顔を無くす)使い回し、決戦騎ティアマットなるボスがいる。 フルボッコ(ふるぼっこ) FF13で採用されたゲージが満タンの時だけ敵に大ダメージの糞面倒な戦闘システム。それ以外の戦法・戦略など全くない。 チェーンゲージ、ブレイクのこと。 実際にフルボッコされているのは敵モンスターではなく苦痛な戦闘を強制されるプレイヤーじゃないか。 中盤以降は雑魚でもブレイクしないと倒せない苦痛の証。 敵の上の黄色いゲージを貯め、MAXにしないとHPや防御力が高いため中盤から雑魚でも倒せない。何もしなくても勝手にブレイクゲージが減る、ブラスター(魔法攻撃)だと下がりやすい、敵がなかなかブレイクしない(チェーン耐性)など欠点多し。 敵がブレイクすれば例外(浮き上がらないザコ敵)や終盤の一部ボスを除き、ライトニング・スノウ・ファングの打ち上げ(スマッシュアッパー)の空中お手玉で勝手に敵が死亡、楽勝である。 三馬鹿・四骸もパージ以外に信者じゃないプレイヤー・ユーザーにフルボッコ(非難・否定・酷評など)を食らっている。 PMLS(ぷろぐれっしぶまっぷりんくしすてむ) プログレッシヴマップリンクシステム。 1996年にサンテックジャパン(Sound Technology Japan)よりプレイステーション(PS)用ソフトとして発売されたコンピュータRPG「里見の謎」で(主人公はゆめわか(夢若)でようすけ(洋介)、犬のラブリー、ヘッケル博士、イズミ(和泉)、千夜(さや)、ジュウベー(重兵衛)がパーティ入りする。ラスボスは島紘子の合わない歌が流れるヌーのヌー。ラストダンジョンは交番の地下牢で入手する切符で乗る電車で行くヌーヌーの総本山、しかも続くで終わる。)採用された画期的?なシステム。 フィールドマップが縦方向にのみ配置されていて(一本道しかなくて)どんなプレイヤーでも迷うことなく先に進むことができる。 「里見の謎」は元祖一本道コンピュータRPGそして全編にわたる電波シナリオなどの類似点からFF13の祖先ではないかと推測されている。 分岐(ぶんき) 一本道という批判に対し、FF13信者は分岐や広いマップがあると主張するが ほとんどのマップが一本道でしかなく、分岐(単なる分かれ道)があっても申し訳程度でしかなくその先に球体の宝箱があるだけ。 その分岐の先が普通のRPGのように他の場所に繋がっていたり、新たな街(ダンジョンとしての街があるが人々と会話したり店や宿屋のある冒険の休憩できる街は皆無)があったりするわけではない。 11章(異境大陸グラン=パルス)になって普通のコンピュータRPGのマップのようでない半分か4分の1くらいの広さ(中央のアルカキルティ大平原があるだけの蟹マップだが)が現れるだけである。 ベヒーモス(べひーもす) バハムートと出典同じで読み方違いの巨大獅子(ライオンというより絵画に描かれる架空の怪物の「獅子」みたいな)型強敵モンスター。 打撃攻撃だけだが、魔法が効かない強敵(4ではバハムートのいる幻獣神の洞窟にボスで3体配置されたり、ラストダンジョン・月の地下渓谷に生息しており、反撃しかしないが強力な打撃やパーティ全員を瀕死にするミールストームを使用)だったり、反撃にメテオを使ってきたりする。眠れる獅子やクーザー、キングベヒーモス、グランベヒーモスなど亜種がいる。 6ではキングベヒーモス、キングベヒーモス(アンデッド)というボスに採用された。 13の変型召喚獣や13-2の変型モーグリ同様、失笑と嘲笑を受ける10の人型立ち上がりが13でも採用され、中盤以降の聖府(政府)改造製(魁星、零式)とグラン=パルスの野生種(キングベヒーモス、フンババ、カイザーベヒーモス=ミッションのボス)がHP0になると全快して立ち上がり、回転のこぎりで大地斬など繰り出してくる一応強敵のださいデザインにされている。 15(ヴェルサス)では「ノクト(ノクティス)達DQN4人組(他はプロンプト、イグニス、グラディオラス)が旅行中に自動車レガリアが故障したので修理費を稼ぐためにベヒーモス狩り」という取ってつけたような扱いになる。 零式(アギト)ではイベント同然のラスボス「ルルサスのルシたる審判者」(シド・オールスタイン)の前哨戦の真ラスボスとか訳判らん扱いである。 ベヨネッタ(べよねった) 名前はベヨネット(銃剣)の女性形。セガのアクションゲーム「ベヨネッタ」の主人公(ヒロイン)。 スタイリッシュ痴女の異名を持ち重力をも自在に操る高貴なる魔女。 剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート。 自分のことをまったく語らず、唯一みずからを「ベヨネッタ」と呼称する。 だが、これが本名かは不明。もともと、とある組織で階級のある立場にいた。 が、それが一転。現在は気ままに放浪する身になっている。性格は高貴と言えるが 決して高飛車なわけではなく、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。 重力を自在に操るはずのライトニング(エクレール)よりも重力を操っていることと 同じ女主人公であることから、しょっちゅう比較にあげられ、葬式に参列していることもある。 防御力(ぼうぎょりょく) FF13のキャラにないステータス。装備が武器・防具というかアクセサリのみしかなく物理・魔法攻撃力しか表示されない。 一応、装備品に防御力があるらしいが中盤・終盤のダメ-ジは洒落にならない。主にスノウ・ファングのディフェンダー以外はまともなガード(防御)すらできない。 ポーション(ぽーしょん) FFでお馴染みの回復アイテム。派生にハイポーション、ミドルポーション、エクスポーションなどがある。クロノ・トリガーなど他のスクウェアのゲームにも出ている。FF13では4つしかないエリクサー以外にこれ(派生もない)以外の回復アイテムがない有様。 三馬鹿・四骸のゴリ押しで13エリクサー以前にきもい特典付きドリンクが発売され、12(三馬鹿・四骸の作品ではないが)、7、DFFと無駄な販促をしていた。しかもエリクサーと違いハーブの入れ過ぎか「飲んだら毒になる」くらい激まずドリンクに仕上がっている。 ホープ(ほーぷ) 同義語=ホープレス。 ホープ・エストハイム。 FF13のいじけ逆恨み(恨むのも同然の理由はあるが中性的な声(より情けなさを加速させる)で情けない描写が多くプレイヤーを飽きれさせる)少年。 自分の死んだ母親の名前とDQNスノウの組織が同じノラだったことで発狂。しかもその後ライトさん=ライトニングが自分で言ったノラ作戦を否定。そのうち、なぜかムノウと和解。 年の近いヴァニラ(ライトさん=ライトニング同様、前半ホープをけしかけたが)とカップルのように描写もされるが、実は序盤に一緒に行動するライトニングにぞっこんらしく(信者の脳内設定)併せてホプライと呼ばれエロネタにされる。 ブーメランを武器にし回復・攻撃魔法・補助魔法(強化系)要員。必殺技はホーリーやフレアの出来損ないみたいな白いリング球体「ラストリゾート」。5番目(11章序盤)に入手する召喚獣は要塞みたいになるださいアレクサンダー。もちろん、超劣化版の「聖なる審判」を発動する。 FF12に登場したラーサー(ラーサー・ファルナス・ソリドール、ラスボスのヴェイン(ヴェイン・カルナス・ソリドール)の弟)というキャラは、容姿の愛らしさとパーティの貢献度で人気が高く、当然のように同人で彼の活躍する二次創作物語がつくられたり、腐ったお姉さん・お兄さんの需要も満たした。 それを見たFF13スタッフが、彼の人気を奪おうと無理矢理入れたのがコレである。 幸いライト(ライトニング)やスノウと性交渉アリ年の差カップルという設定を腐女子がつくりあげ、人気のないFF13キャラのなかでは陽の当たるほうとなった。 FF13-2ではムノウ=スノウ(こっちは戦闘参加するが)と同様、戦闘には参加できないイベントムービーキャラだが成長した姿でメインでラスト(ヤシャス山や新都アカデミアなど)までまた登場する。 LRFF13では元の少年に戻されまさかのヒロイン(男性だが魔王や邪神などに囚われるお姫様や女性妖精などのような役割)枠。ライトニングを導く「箱舟」という中継地点ダンジョンでプレイヤー的にもナビゲーター役(終盤の代替はモーグリ(モグリ))でもある。ラスボスのブーニベルゼに拉致られ人体改造された挙句、洗脳・調教され最後には肉体を乗っ取られる(声を奪われる、ホープの姿で暗躍する・悪事を働くなど)という不幸っぷり。その際、スノウやファング、ヴァニラを人質にする。一度は消滅させられた。でも、女神エトロの手先ライトニングやセラの魂(幻影)(後に復活)に救出される。逆に三馬鹿・四骸お得意の自己犠牲もどきでブーニベルゼを道連れにしようとしたライトニングを救出したりもする。 ホープレス(ほーぷれす) 海外のFF13配信プレイ動画により生まれたホープの蔑称。 名前通り希望を感じさせないためこのような蔑称が生まれた。 ポケットモンスター(ぽけっともんすたー) 任天堂の看板コンピュータRPG。ゲームフリーク開発。 コンピュータRPGとしてよりアニメ(東宝の夏の定番映画も含む)・グッズ・アトラクションといったメディアミックスの方が有名。印象的なボスやラスボスなどは登場しない。 海外では諸事情でポケットモンスターではなくポケモンが正式名称である。 従来のコンピュータRPGと違った世界観とポケモンと呼ばれるモンスターたちが人気を集めた。 ポケモン図鑑の完成とポケモンチャンピオンを目指し、心を鍛えるのが冒険の目的。 実は子供向けと馬鹿にするのは大間違いであり、大人でも十分に楽しめる。 奥深いポケモンバトル、名曲揃いのBGM、魅力的な登場人物たち、ところどころに隠された小ネタも人気の秘訣。 NPC(ノンプレイヤキャラクター)(町の住人など)のセリフも印象深く、特に「かがくのちからってすげー!」「おじさんのきんのたまだからね」は有名。 2010年9月に完全新作であるブラック・ホワイトが発売。 予約数は188万本、初週売上はなんと255万本を記録。 いずれもニンテンドーDS専用ソフトでは最多であり、初週売上 に関してはコンピュータRPGというジャンルではFF8を抜いて1位となった。 だが、FF13程でないにしろ問題点が多く、BWの不満を挙げるスレは発売後から年内に100スレ目に到達する勢いとなっている。 ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ぽけっともんすたーぶらっくほわいと) ポケットモンスターシリーズの5作目。通称BW。 同作を基にした14作目「映画劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/ビクティニと白き英雄 レシラム」もキャラ登場(ゼクロムかレシラムか)や背景・音楽(BGM)・ED曲やセリフなどが少し違う似た内容を2作別料金上映し非難を浴びた。 驚異的な一本道、理解不能な電波シナリオなど、FF13に酷似したゲーム内容から、発売直後から多くの批判にさらされた問題作。 ポケモンシリーズ最低のクソゲー、シリーズ凋落の始まりなど、今なお本作に対して批判的なプレイヤーは多く、まとめwikiもある。 http //www59.atwiki.jp/bwhuman2/ ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア(ぽけっともんすたーおめがるびーあるふぁさふぁいあ) ポケットモンスターシリーズの3作目、ルビー・サファイアのリメイク。通称ORAS。 発売直後から追加シナリオであるエピソードデルタの電波っぷりに批判が相次ぎ 「ポケモン史上最低のリメイク」の名をほしいままにしている。 特に追加シナリオの中核をなす新キャラ「ヒガナ」に関しては特に批判の声が大きく 「ポケモン界のヌエコ」(ヌエコはソニー・コンピュータエンタテインメント(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)のPSVitaRPG「俺の屍を越えていけ2」の夜鳥子のこと、シナリオ・デザインの桝田省治によるゲーム内容を壊す程のキャラ贔屓で嫌われた)と呼ばれ、アンチスレまとめwikiもできている。 また、エピソードデルタとヒガナばかり批判されているが、それ以外にもNPC(ノンプレイヤキャラクター)が足止めしてくるためシナリオ攻略が一本道になる・エメラルド要素がほとんどない・原作より劣化した秘密基地・不便になったキンセツシティなどの問題点が数多くある。 あまりの出来の酷さにポケモン信者が多いゲームカタログでも酷評される。 葬式スレ→http //medaka.2ch.net/test/read.cgi/poke/1500445335/l50 ヒガナアンチスレ→http //medaka.2ch.net/test/read.cgi/poke/1480179041/l50 ヒガナアンチまとめwiki→http //info.2ch.net/index.php/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%8A%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81 ホプライ(ほぷらい) ホープ&ライトニングのカップリング略称のこと。 FF13のキャラクターに萌える層の間ではこのカップリングが人気らしい? と言うより、この二人くらいしか取り上げられないのが実情。LRFF13でほぼ公式化。 同人にありがちな夢一杯(妄想)のキャラ改変が行われ、実際の彼らに人気があるわけではない。 ライトニングは少年好きの痛女となっている。 ホプライ以外はPixivなどでは大して盛り上がっていない。 香港(ほんこん) ある日、香港のゲーム雑誌のFF13レビューの画像が掲載された。 中国(支那)語がわからないものでも酷評されていることがわかる内容だった。 突如スレに舞い降りた翻訳神によって書かれている内容が明らかとなり 「1個9000円という笑い話」「俺をMだと思っているのか?」などの名言が生まれたのである。 さらに上述とは違う香港のゲーム雑誌のFF13の酷評レビューの画像が掲載されている。 ゲーマー魂に国境はないことを改めて認識させてくれたと同時に 日本のゲーム雑誌がいかにスクエニみたいな腐ったメーカーに媚びているか思い知らされた出来事であった。 翻訳神(ほんやくしん) 台湾のFF13レビューやUK誌「EDGE」のレビュー、 海外の配信プレイ動画のコメントを翻訳してくれる通りすがりの翻訳者たちのこと。 当Wikiの海外レビューの翻訳は彼らのおかげで成り立っている。 FF13信者は彼らを「捏造だ」と批判というか誹謗中傷・ヘイトしてくるが、そんなFF13信者にめげずに翻訳してくれるのだからありがたい。
https://w.atwiki.jp/ff13funeral/pages/73.html
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内向的でヘタレだったが、スノウに憧れてノラに参加した。DQNに憧れる少年。 口癖は「~ッス」。FF7のウェッジを彷彿とさせるキャラクターだが、やはりあの時代から抜けられない模様。 聖府軍にボコボコにされ、リーダーであるスノウは行方不明、メンバーは散り散りになって逃げてきたにも関わらず 「ノラは軍隊より強い!」と臆面もなく寒いポーズ入りで言ってみたり、スノウ病にかなり冒されている。 魔導院ペリシティリウム朱雀(まどういんぺりしてぃりうむすざく) 13の派生作品のアギト13(13零式)で主人公たちが入学し日常生活を営む場となる学校。 ネームングセンスのあまりのアレさに人気が加速し魔導院ペリシティリウム朱雀スレなんてものも存在している。 作中世界オリエンスでは、クリスタルを扱う国家機関を総称して「ペリシティリウム」と呼んでおり、救世主養成学校(実質、軍学校)の魔導院という施設が、朱雀の国のペリシティリウムであることを表している。 同様にペリシティリウム白虎はマシンの研究施設、ペリティシリウム玄武は軍の要塞、ペリティリシウム青龍はなんだかよくわからない建造物となっている。 peristeriumとはドイツ語で、キリスト教会に置かれている鳩型の聖櫃(アーク)のこと。 クリスタルとも魔法ともかすっていないネーミングである。 主にスレ内ではアギト13(FF零式)そのものを指している場合が多く、読みにくいのでたまにペリティシリウムと間違われる事も。 魔法(まほう) 13では最強攻撃魔法クラスのメテオ、フレア、ホーリー、アルテマ(敵専用)、トルネド、メルトンを始め、パーティが使えない魔法が多すぎる。MP(マジックポイント)が無いのにAIが回復魔法をケチったり滅茶苦茶。MP(マジックポイント)があると糞戦闘システムなどで不都合になりより勝てなくなり進めなくなるので糞戦闘システムでは不要だが。 そもそも、糞戦闘システムではせいぜい攻撃魔法がブラスターの追撃でブレイクゲージを早く上げ下げさせる効果しかない。ついでに物理攻撃(アタッカー)でゲージ止め・遅く下がる。 属性は火・水・氷・雷・地・風・毒・光・闇のかつての属性と違い、火・水・氷・雷・土・風は一応あるだけあるが、エンファイ・エンブリザ・エンサンダ・エンウォタ(強化)とウィーク(弱体)かけて殴った方が手っ取り早いというか殴るしかできないのであまり意味は無い。かつての属性は失われた。 全体に10万超えるなどHPが高すぎるため、ボスや強敵には毒ともいえないHP減少効果だけのバイオばかり多用する羽目になる。 一方、オプティマ(ロール(役割・一つにすべき行動パターン)を変えるだけの作戦)で戦う都合上、無属性の通常物理攻撃(アタッカー)に使う「ルイン」、「ルインガ」なる無意味な魔法が増えている。 アルテマは味方は使えない上(どうせ召喚獣みたいにたいした威力にならないだろうが)、何故か亀(シャオロングイ・ロングイ)の専売特許(バルトアンデルス(3回目)も使ってくるが)になっており、くだらない初見殺しの為の一発ネタにまで落ちてしまっている。 召喚獣しかアレイズは使えない(代わりがTPで使いにくいフルケアとか)、TP(タクティックスポイント)のライブラは2回も使わせる(入手しにくいアイテムのライブラスコープなら一発)、青魔法(エアロ系やホワイトウィンド(オプティマ名)は一応あるが)が存在しない、アンデッド(13ではシ骸・死将などがそれに当たるだろう)に回復・蘇生魔法(白魔法)でダメージ・即死させれない、状態異常(毒や混乱、操るなど)のみで決着できないなどシリーズの伝統崩壊。リレイズを使わせないのも強制死の宣告(青魔法ですらない)・即死攻撃をゴリ押しするためだろう。 クエイクもTP(タクティックスポイント)で召喚・フルケア同様使いにくいし、「デス」(ヴァニラ専用の必殺技、骸骨や死神が出ない紫色光線の超劣化版)もうるさい画面効果くらいで味方のが効きにくかったりする。 本来はダンジョンや戦闘脱出用のテレポもシ骸の冥碑(ルシの成れの果てのグラン=パルス限定のワープポイント)扱いである。(あっても意味が無くなっているが)HPを徐々に回復させるリジェネもディフェンダーくらい。 ホープ専用の必殺技、「ラストリゾート」(見た目はフレア、ホーリーの超劣化版)なる意味不明なものも。 どうせ登場しても役立たずの無意味な別物だがグラビテ系(グラビテ、グラビガ)、ポイズン、リフレク、バーサク、バニシュ、デジョン、ブレイク、トード、ポーキー、ミニマム、カッパー、オールド、コンフュ、サイトロ、ストップ(ストプガなるものはあるが・・・代わりがダルのつもりか)、リターン、サイレス、ドレイン、アスピル(エンドアスピル、ウィークアスピル、ブレイクアスピルという自動機能にされる)、ラスピル、リレイズ、コメット、レビテト、クイック、ホールド、ブリンク、スロウ系(スロウ、スロウガ)、ポイゾナ、キル、イレース、ウォール、チャンジ、フォーグ、アンチ、フィアー、ブレクガ、カーズ、ディア系(ディア、アディア、ダディア、ガディア)、シェイド、クラウダなどなど全く登場しない。 特に変化系(トード、ポーキー、ミニマム、カッパー、オールド、あとゾンビー(あのFF8のみの登場)とか(魔法ではないが敵の特殊攻撃でゾンビ化はFF5以降存在。)が無いのはライトニング達が蛙や豚、小人、河童や老人(老化)、ゾンビに変り果てるのが四骸・三馬鹿にとって発狂ものだったからでは。アスピル、ラスピルはMP(マジックポイント)が無いので出せない・必要なくなってしまっただろうが。 ケアル系、レイズ、エスナ、デスペル(別名ディスペル)、プロテス、シェル、ヘイスト、スロウ、エアロ系、ファイア系、ブリザド系、サンダー系(やクロノ・トリガーのパクリのウォータ系)、バイオなどといった登場してるものも全く意味のない別物。フレイムブロウ、フロストブロウ、スパークブロウ、ウェーブブロウ、ダル、ガッツ、ベール、ブレイブ、フェイスなど変な魔法が多数追加される。 マリオ(まりお) 本名:マリオ・マリオ。 ミスター・ビデオゲームの異名を持ち重力を自在に打ち破る陽気なる配管工。 冒険、テニス、バスケットボール、ゴルフ、野球、サッカー、カーレース、 医者、ビルの解体、ケーキ作り、スポーツの審判、マージャン、パーティーピーポー、etc、etcをこなす万象のエキスパート。 自分のことをまったく語らず、 唯一みずからを"イッツミーマーリオー"と呼称する。 だが、これが本名か不明。 もともと、とある国で自分の城を持つ立場にいたが、それが一転。 現在は惚れた女を救う為に駆けずり回る身になっている。 性格は陽気と言えるが、少々高飛車であり、皆がいる所で、ヒッヒーとやわらかい表情を見せる一面もある。 葬式スレでは不景気知らずの売り上げと実写版マリオ(アメリカ映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」?)について話題になった。 スーパーマリオギャラクシー、スーパーマリオギャラクシー2ではライトニングよりも重力に馴染んでいる。 スクエニとはマリオバスケやいただきストリート、マリオRPGなどでコラボしている。 いただきストリートでは珍しくマリオがしゃべるのだが、性格はナルシストにされており、 ヒロインのピーチ姫は腹黒、悪役(ラスボス)のクッパは女性プレイヤーに対してはセクハラするエロ親父に改悪されている。 マルチ(まるち) 「FF13が今のようなゲームになったのはXbox 360のマルチのせい」など言われている。 一本道になったのは、シナリオにゲーム全体を沿わせるための措置であり 最初から仕様上、プレイヤーの自由度を奪う設計であったことがアルティマニアで 製作サイドが暴露したため、信者の言い訳(願望)でしかない。 2010年9月、国内でもFF13のXbox 360版が発売されることが決定した。 無論、信者が狂暴化したのは言うまでもない。 麻呂(まろ) 「画像も貼らずにスレ立てとな!?」の台詞で有名な公家AA。 葬式スレではなぜか仮面ライダーファイズ(555)の代わりに 555を奪っていくキャラとして 新たなレギュラー候補となっている。 ミスティッククエスト(みすてぃっくくえすと) 正式名称はファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト。1992・93年にSFCで発売された。 米国で発売されたものが日本へ逆輸入されたものだが、制作はSa・Ga3 時空の覇者のスタッフによって行われた。 そのため国外産ではなく、正しくは国外向けソフトの国内開発である。現在(2010年)はバーチャルコンソールで配信されており、Wii・WiiUでのプレイが可能。 シンボルエンカウントのオーソドックスなコマンド選択型RPGとフィールド上でのアクションを取り入れ、これまでのサイドビューの戦闘画面からビハインドビュー(正面に敵を据えたプレイヤー側の背後からの視点)に変更されるなど、既存のFFとの相違点を積極的に採用している。 特筆すべき点は、その「易しさ」にある。単純明快なストーリー、一本道で迷うことのないマップ、戦闘に負けても即座にその場でやり直すことができるなど、ある意味では難易度というものが存在しないといってもいいほどに容易で、有り体に言えば「子供向け」。 一方、それがつまらないのかというと決してそんなことはなく、前述のとおりアクション性を取り入れたため、障害物をジャンプで飛び越える、壁を爆弾で破壊するなどの頭をつかう部分が多い。マップの簡略化はこのアクション要素を活かすためである。 ストーリーはオーソドックス(定番・王道)で、予言の戦士として見込まれた主人公・ザッシュが「よーしいっちょやってやるぜ!」というノリで世界を救う戦いへと身を投じるというものである。 登場人物はよくも悪くも物事を深く考えないタイプで、我々日本人の考えるテンプレ的なアメリカンといっていい。「俺が正しいと思ったからそうした」「困ってる人がいるから助けた」という非常にわかりやすいものとなっている。 この辺りは三馬鹿・四骸のFFやスクエニRPGに登場する、ウジウジと悩み続けて利己的な行動に終始する野村FFとは正反対。 ちなみにBGMは笹井隆司と川上泰宏が担当。全体的にハードロックを意識した曲調となっており、非常にかっこ良く評価が高い。 なお、ディシディアファイナルファンタジー(DFF)でもこのミスティッククエストと思われるネタもあるのだが、主人公と同名のザッシュというモーグリ(英語版ではBenjamin。これはミスティッククエストでも同様のため、意図的にやっていることは疑いない)となっており、一人称も「俺」ではなく「おいら」となっているなど、三馬鹿・四骸お得意のキャラクター改変(改悪)による印象悪化に余念がない。日本国内では知る人ぞ知るというレベルのミスティッククエストにまでdisる彼らのすさまじい執着心には底がないのであろうか。 ミッション(みっしょん) 11章(異境大陸グラン=パルス)にある分かれ道の先の中ボス戦ゲーム。蟹の足の先の作業のこと。 ルシの成れの果てという石(シ骸の冥碑)に命令され敵を倒しアイテムをもらうだけの簡単なお仕事。ファブラノヴァ神話はここでのみ語られるので誰も知らない。 ネオチュー&ピコチュー、ジルニトラ、ジャボテンダー、トンベリ、六死将スパルタクス、パンツ(ウェルキンゲトリクス)などの難敵がおり それを倒すのが困難なため、つまらない隠し要素ともいえない単純な作業にも関わらず信者が熱を上げFF13最高という思考に陥り現実逃避している。しかも六死将(ゼノビア以外はビテゥイトス、ガイセリック( 巨拳)、ミトリダテス、シュファンクス( ヌミダエ))は1人ゼノビア(後に13-2で再登場)がトンベリに殺され欠番で雑魚トンベリに取って代わられる。その代わりのパンツ(ウェルキンゲトリクス)なのか。 宮部みゆき(みやべみゆき) 直木賞、吉川英治文学賞など多くの賞を受賞している大物小説家。主なジャンルはミステリー・SF(サイエンスフィクション)・ホラー・ファンタジー。代表作は『火車』『模倣犯』『クロスファイア』『ブレイブストーリー』。ヘビーゲーマーとしても知られている。 『幻想水滸伝IV』の操作性や『V』のロードの悪さに不満を述べ、『ローグギャラクシー』の内容そのものに辛口な発言を残し、『ファイナルファンタジーVIII』のリノア、『幻想水滸伝V』の山賊3人組(ロイ、フェイレン、フェイロン)、『ファイアーエムブレム』の健気でしっかり者のお姫様系ヒロインの面々への嫌悪を露わにしている。その中でも『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』・『ファイアーエムブレム 暁の女神』に登場するエリンシアを厳しく批判し、一般のファンどころかGBA以降のFE(ファイアーエムブレム)やエリンシアのアンチまで後ずさりさせたとか。 そしてFF13を「戦闘がミニゲームのプレイヤー参加型映画」と評している。 宮本茂(みやもとしげる) マリオシリーズやドンキーコングシリーズの生みの親として知られ、ピクミンシリーズやどうぶつの森など 革新的なゲームを今も創造する任天堂代表取締役専務。 海外の記者たちが大きくゴッドマンと叫ぶほどの人気。 彼のNOA(任天堂米国支社)来訪はスターウォーズで、デス・スターに銀河皇帝シーヴ・パルパティーン(ダース・シディアス)が視察にくるほどの恐怖だという。 ナポレオンが制定したフランスでもっとも栄誉ある勲章「レジオン・ドヌール勲章」の5等 「シュヴァリエ章」を授かり、イギリスからは経済誌エコノミストから「革新賞」を与えられた。 必殺技は「ちゃぶ台返し」と「肩越しの視線」。 海外でもちゃぶ台返しは「Return tea table」として恐れられている。 当WikiのFF13どこが駄目かというページの 「王道とそれを外れたものについて~宮本氏の話」に登場する宮本氏は彼のことである。 ソースは不明で本当に言ったのか真偽ははっきりしないが 非常に説得力があるためにたまに持ち出されることがある。 ムービー(むーびー) グラフィック同様、三馬鹿・四骸の心の拠り所。 視覚と動作が一致しない諸悪の根源で元凶。 一応、PSやPS2などと違い、飛ばせるだけ少しはマシなのか。飛ばしたら中身スカスカなのがよりもろバレ。 一本道でしかないマップ・ダンジョンの間に退屈な作業でしかないプレイ(糞戦闘とセーブ、説明確認(オートクリップ)しかできない)中に長たらしいというかプレイ(糞戦闘とセーブ、説明確認(オートクリップ)しかできない)より遥かに長いイベントムービー(というかそれしか内容が無いが)が度々挿入され、プレイヤーを呆れさせる。 通常は簡単に終わらせるキャラクター達(ライトニング、スノウ、ヴァニラ、ホープ、サッズ、ファング、セラなど)の会話が大半を占め、しかも仲間内のくだらない揉め事、言い争い、ぐちぐち・うだうだ・うじうじした悩み事や無意味な格好つけ、長いブツ切り13日間回想、支離滅裂で電波な物語展開ばかり。 FF13シリーズなど三馬鹿・四骸FFやスクエニRPGはその駄目さ加減を著実に表した最低最悪の代物。 ムービーゲー(むーびーげー) ムービーゲームの略。 一般にはゲームの容量に対してムービー量の多いもの、またはムービー挿入の頻度が高いもの。またムービーが長いものや、主体がゲームではなくムービーであるような作品を揶揄する時に使う。 FF7から始まった、ゲーム中イベントをムービーで表現するゲーム業界のトレンド(流行・風潮)は、歴代プレイステーションにおいて時を経るとともに冗長さを増し、やがてゲームのシステム(仕組み)やレスポンス(応答・反応・反響)で面白さを追及するのではなく、ムービーを主体として、キャラクターの表情や演技などドラマを表現することに注力するクリエイターが数多く現れた。 しかしこれらはゲームをある程度盛り上げはするものの、ゲームそのものの面白さとは無関係であり、またムービーによってプレイが寸断される事が多くなることで、ゲーム世界にプレイヤーを引き込むどころか、かえって外野に突き放す結果となって、自称監督系クリエイターの目論見とは別に、ゲームそのものを飽きさせ、ゲーム人口が減少する要因の一つとなった。 スクウェア・エニックスの前身であるスクウェアにおいては、かねてより映画的ゲームのスローガンが叫ばれたが、その実体は映画的なシチュエーションやアクションを用意するのではなく、単に映像シーンを増やすことであり、開発チームのVW(ヴィジュアルワークス)を筆頭にムービーシーンにおけるCG技術の向上に会社の能力が費やされた。 スクウェアが、善くも悪しくもゲーム業界のカリスマであったことで、業界そのものがこの流れに引っ張られていく。 結果としてプレイステーション3の頃になると、そのマシンパワーを何十分もあるようなムービーに開発費を投じたようなMGS(メタルギアソリッド)4やFF13のような作品があらわれ、この2作品によってムービーゲームは極まったと言ってよいだろう。 映画的なゲームのスローガンは結局単にムービーシーンの尺を多くとるという事から日本の最大手は一歩も抜け出す事ができなかったわけである。それゆえにこのようなゲームは映画的ゲームとは評価されず、ユーザーからはムービーゲームと呼ばれるのである。 FF13は全用量38GB中32GBがムービーに費やされ、ゲームとして傾注するべき力を完全に間違えた作品となった。 武蔵伝Ⅰ・Ⅱ(むさしでん) 1998年スクウェアが、“夏のでっかい”シリーズの一つとして発売。 正式名称「ブレイブフェンサー 武蔵伝」 初代は、メインキャラクターを野村が、他をブギーポップシリーズの絵師で知られる緒方剛志氏が手がけている。 しかし元々全てのキャラクターを緒方氏が担当するはずだったらしく、FF7で上り調子だった野村が横からメインキャラだけをさらっていったために、当時の氏は自身のHPで「二度とスクウェアの仕事はしない!」と憤懣をぶちまけたことがある。 それから7年後にⅡが開発、今度は全て野村がキャラ画を担当することとなった。 しかしゲームの出来は、前作で好評だった点をすべて取っ払った代物で単調・淡白。 一番の「売り」だった野村キャラや世界観も不評で、駄ゲーの烙印を押されることとなった。 一足先に発売された海外でも糞ゲーの烙印が押された。 また音楽は、後にFF13にも参加する浜渦正志氏が担当しているが、評価は低い。 無想転生(むそうてんせい) ①TVアニメ・アニメ映画・実写映画化などされた格闘バトル漫画『北斗の拳』に登場する北斗神拳奥義。師匠リュウケンから託された主人公(ヒーロー)のケンシロウやライバルの兄ラオウなどが使用する。 ②FF13で発見されたバグ(サッズ(アフロ)の分身化)のこと、下動画参照。 名作・良作まとめ @ ウィキ(めいさく・りょうさくまとめうぃき) クソゲーwikiの姉妹Wiki。 後にゲームカタログに統合された。 ファイナルファンタジーの作品も名前を上げられている。 問題の本人や信者に監視され、改竄される危険を常に孕んでおり、 FF7を「全く矛盾のない完璧なシナリオ」とまで持ち上げる。(逆にFF4をすぐに死んだ仲間が生き返る矛盾だらけのシナリオなどとこきおろされている) …など三馬鹿・四骸や野村信者に都合の良い記述がいくつか見られおかしな(相当異常な)状態にある。 中立の立場を求められるためか葬式スレと比べると非常に甘い評価であり 批判意見を執筆すると削除されることがあるため、三馬鹿・四骸や野村信者に監視されている可能性あり。 クソゲーwikiがあっさり野村信者の手に落ちておりここも野村信者の手に落ちている模様。 名作・良作まとめ @ ウィキ http //www23.atwiki.jp/ggmatome/ 女神エトロ(めがみえとろ) ファブラノヴァ神話に登場する女神で、本作ラストの"奇跡"(ご都合主義)を起こした張本人。ライトニングを騎士としてパシリにした。 ライトニングはブーニベルゼによる新しい女神エトロ候補でもある。 ゲーム本編では影も形も無く、小説にて物語との関わりが明かされる。ヴァニラは会ったことがあるようだが、一切言及は無かった。これと関係する邪神リンゼ・大神パルスも共に影も形も登場しない。邪神リンゼ・大神パルスとは三位一体という訳でもなく彼女だけ重要視される。 LRFF13のデッド・デューンの巨人の砂場にある「聖宝が眠る遺跡」の壁画でとってつけたように女神エトロ・邪神リンゼ・大神パルスが登場していたが。 こいつらを作った主神ブーニベルゼは後(LRFF13)に取ってつけたようにラスボスで登場したが。がその母親のムインがやっぱり未登場というか描写無しでブーニベルゼに倒されたらしい、それで奴は万能の力を得たとか。そのブーニベルゼでさえ、まともな説明なし。ブーニベルゼは一応、ライトニングを新しい女神エトロにしたかったようだ。 このことから、小説を読んだ信者は「ストーリーは小説を読めば理解できる」と決まり文句のように言うが、 犯人が登場しない推理小説のような真似をされて納得できるはずがない。 奇跡でも女神でもご都合主義には変わりないし、むしろルシ達が自力で得た奇跡ではないので更に印象が悪くなっている。 もっと言ってしまえば、意図的に発生させられるものを「奇跡」とは呼ばない。 能動的に介入する神の手で起こされたのであれば「最初からやればいいのではないか」という意見も至極当然。 人事を尽くして(努力や苦労をして)天命を待つというが、人事も尽くさず(努力や苦労というか事態の解決方法をろくに考えずに)最後の最後で都合よく神様が手を差し伸べるなどという結末は それは奇跡ではなく、単に物語の結びを投げ捨てただけである。(きちんとした起承転結や序破急のある物語など考えてもいないだろうが。) メタルギアソリッド4(めたるぎあそりっどふぉー) 正式名称は『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』。 PlayStation 3(PS3)で発売されたメタルギアシリーズ4作目。RPGではなくガンアクションゲーム。 FF13以前はこのゲームがムービーゲーとして叩かれることが多かったが、 ムービーばかりなことが欠点であってFF13と違ってゲーム部分がつまらないわけではない。 メタルギアファンにとってはシリーズの複線や謎が解消される大事な作品なのだが、 4作目という事もありメタルギア初心者は置いてけぼりを食らう。 モーグリ(もーぐり) チョコボ同様にFFに欠かすことの出来ない不思議なマスコット的キャラクター。 真っ白い猫のような体に、赤いコアラのような鼻をつけ、背中には蝙蝠の羽、頭にはポンポンとも綿毛とも言われる、論争のつきない「何か」が生えている。FF4では意図的に登場していない。 FF3で初登場し、この時は「ニャー!」と鳴いていた。「クポー」は後のFF5(第二世界のグロシアーナ大陸にある東の森にモーグリの村があり、なりきれる着ぐるみ(スーツ)もある。1匹が直前の「地下大河」のボス・ティラザウルスに襲われている。)から定着した。 登場するナンバーによって設定がことなり、使い魔・妖精・獣人・異人類など様々である。 FF以外では聖剣伝説シリーズで蛙・小人・豚・河童のような扱いのようなプレイヤーキャラクターの状態異常(重要アイテムのモーグリベルト、モーグリバッヂでも元に戻せる)や2のプリム専用の風の精霊ジン魔法バルーンレベル8の風船で登場したり、2の雑魚のモールベアに占領されるモーグリ村がある。 FF6(他にストラゴス用防具にモーグリスーツも)では地形攻撃に相当する「踊り」が特技のモグ(仲間にする際、炭鉱都市ナルシェでMP消費を半分にする「金の髪飾り」を盗んだこそ泥一匹狼と二択を迫られる。)他11人(モグリン・モグブウ・モグッチ・モルル・モグダン・モグ-ル・モグシン・モグボン・ムグムグ・ズモモグ)がパーティメンバーになったものの、 北瀬が主導するFF7以降はフェードアウトし(締め出され)、オマケでどこかに登場する程度となった。 事実、三馬鹿・四骸絡みの7ではチョコボとセットの召喚獣、8でもコモーグリという召喚獣である。技は必殺技!!(一瞬時間止めてからダメージ)とモーグリダンス。 FF13ではもはやアイテム扱いの店(モーグリワークス)の壁紙のみである。 北瀬の影響力のないFF9やFF11・FF12では現役バリバリで、やはりFFの害悪は北瀬であることを如実に示している。 (といってもFF11は別ベクトルでウザいキャラクター付けをされている。 FF13に例えるとヴァニラとスノウを足して2で割ったような「全く反省しない・話を聞かないトラブルメーカー」に なっているため、「白豚」「オプーナさんみたいなアレ」という散々な評価をされている) また野村哲也の描くモーグリは不細工で不評のうえ、愛嬌もない。こちらはモグリとでも言うべきだろう。 FF13-2では召喚獣がトランスフォームしたようにセラなどの武器に変形したり宝箱などのアイテム入手で投げれたりするようだ。大丈夫じゃないな、これは。もう駄目だ。 LRFF13でもついでに登場し終盤の「箱舟」でホープの代わりのナビゲーター役。 もののけ姫(もののけひめ) スタジオジブリ製作の1997年夏(7月)の劇場用アニメ。エミシの少年アシタカが森の狼少女サンとタタラ場の女首領エボシ御前の戦いに割って入る(アシタカとサンの恋愛模様有り、故郷・エミシの村に婚約者のカヤ(サンと同じ声優・石田ゆり子、黒曜石のペンダントをお守りに渡す)がいたが、村には二度と戻れない掟なので浮気ではない扱い)環境問題云々の室町時代くらいのファンタジー時代劇。 森の守護神・シシ神の変身するディダラボッチやマスコットの精霊・コダマ、アシタカのペット・ヤックル、アシタカに死の呪いという超人パワーを与える全身触手のタタリ神(大猪・ナゴの守、他にも大猪のボス・乙事主)などが印象的。 イギリスで舞台劇化された。引退詐欺を繰り返した監督の宮崎駿はアニメ映画「風立ちぬ」の後、遂に引退したはずが「君たちはどう生きるか」(「鉄砲侍」とか噂された。)で撤回している。 同じ劇場用アニメの「THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」(春(3月)の「劇場版新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH REBIRTH」との2部作)、洋画の「ロストワールド:ジュラシック・パーク」、「スピード2」、「バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲」などと共に話題になった。 以前からスタジオジブリと連携している日本テレビ・金曜ロードショーで放送されているが、最近は2010年最初の金曜ロードショーで放送された。 その影響か葬式スレがジブリについて語り合うスレと化し 劇中のキャラクター・モロの君(サンの母親代わりの大山犬(大狼)、声はオカマ・美輪明宏)に「黙れ野村!」と言わせたAAが貼られた。 いつの間にか葬式スレのテンプレの最後に モロの君が「テンプレ終わり!!!」と宣言するAAが貼られることが定番となった。 モルボル(もるぼる) FF13では登場しないシリーズおなじみの植物型モンスター。大口の全身触手の奇怪植物。 これの「臭い息」は複数の状態変化を起こさせパーティをピンチにするが、(例:猛毒+蛙+沈黙など)まさにFF13全体がそれを食らった時のような気分以上に最低最悪のゲームである。 ちなみに「臭い息」はFF6から青魔法だが、FF13にはそれすら存在しない。どうせ使えないものにされるだけだが。 なお、FF13-2(モルボルグレート)やFF15(モルボルドゥーム)では一応付け足し程度に登場している。 や~ 矢口(やぐち) ①ヴァニラのこと。 ヴァニラが元モーニング娘。の矢口真里にそっくりであることから。 ②元モーニング娘。の矢口真里自身のことで最近はオタクアピールをしているのだが、 近年のにわかオタっぷりにはかつて応援していた信者ですら、ドン底に突き落としたことでも知られる。 自身のコラムで「FF13のヴァニラの声優をやりたい」と発言している。 やりこみ 狂信者にとってのFF13評価。ミッションの無駄な戦闘作業の繰り返しのこと。 蟹(11章・異境大陸グラン=パルス)の上でパンツ(ウェルキンゲトリクス)や亀(アダマンタイマイやアダマントータス、アダマンケリス、ロングイなど)などの中ボス・隠しボスを虐めたり逆に虐められたりすること。 ユージュ(ゆーじゅ) DQNスノウのノラのメンバーで青い髪の野村好みのイケメン。 元々はモブキャラであり体験版では地味な茶髪の別人であったことがネタにされた。おそらくノムリッシュの趣味であろう。ノラの最年少マーキー同様、特に出番がある訳でもなくすぐに空気。 指輪物語(ゆびわものがたり) 1954・55年にイギリスで出版されたジョン・・ロナルド・ロウエル(J・R・R)・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』(英語原題『The Lord of The Rings』)で実写映画化されたファンタジー文学の代表作・金字塔。 日本語の翻訳者は瀬田貞二、田中明子。クライブ・ステープルス(C・S)・ルイスの『ナルニア国物語』7部作(映画版はロード・オブ・ザ・リングの合戦シーンなどに影響される。)と共に有名。 サーガ(サガ)的な規模(スケール)の巨大な大人向けのファンタジー時代劇・歴史劇。 異世界で物語が完結するハイファンタジーの決定版。 一般小説古典の上、ライトノベルのない外国の本なので真面目でお堅く過去の神話・伝説を基にした豊富な知識量の内容でライトノベルや三馬鹿・四骸のような軽薄さは微塵もない。ライトノベルや三馬鹿・四骸のような不必要なものではなく、絶対必要な説明だが冒頭から長い設定を用いた過去の歴史や種族の成り立ちを解説する。 架空の世界・中つ国(ミドル・アース)の冥王サウロン(映画の姿では鎧を纏った騎士風、指輪を失った後は炎の一つ目のような怨念・残留思念)の「一つの指輪」(エルフの3個(風のヴィルヤ、水のネンヤ、火のナルヤ)、ドワーフの7個、人間の9個(指輪の幽鬼ナズグルやそのボス・アングマールの魔王に変化)で合計19個の指輪を統べる20個目の存在、アラゴルンの先祖・イシルドゥア→ゴクリ(ゴラム、元はホビットのスメアゴル)→ビルボ→フロドに渡る、他の人々を誘惑し破滅させようとする魔の存在)の破壊を巡る ホビット(本作オリジナルの人間より一回り小さいくらいの小人種族)(フロド、サム、メリー、ピピン、他にビルボ(ビルボ・バギンズ)など)、人間(アラゴルン、ボロミア、他にエオウィン、エオメル、セオデン王、ファラミア、デネソールなど)、エルフ(レゴラス、他にアルウェン、エルロンド(アルウェンの父で人間との混血ハーフエルフ)、王妃ガラドリエル、ケレボルン王、ハルディア、グローデルフィンデルなど)、ドワーフ(ギムリ、他にドゥリンなど)、魔法使いイスタリ(ガンダルフ、灰色から白の魔法使いに進化)や古森ファンゴルンのエント族(大木のような種族)などの壮大な戦い・戦争(指輪戦争)の叙事詩的な物話。 第三紀中3018-3019年の話で指輪戦争と呼ばれる。第四紀(6-185年)以降はおまけの追補編のみで描写される。 フェアリー(妖精)の一種だったエルフを独自の言語エルフ語を持つ人間大の種族として有名にした。 王の剣アンドゥリル(折れたナルシルを鍛え直す)やつらぬき丸(スティング)、ガラドリエルの玻璃瓶、見る石パランディア、ドワーフの金属ミスリル、エルフの携帯保存食レンバス(回復アイテムみたいなもの)などのアイテムや飛蔭(シャドウファックス)やブレゴという馬や大鷲グワイヒアの一族の移動用動物がRPGなどに反映される。 冥王サウロン(別名:死人占い師、ネクロマンサー)の闇の軍勢は敵になったオルサンクの塔に住む魔法使いイスタリの白のサルマンの他、蛇の舌グリマ(サルマンの手下人間、人間の国ローハンを間接侵略)、サウロンの口、オーク(ゴブリン)(サウロンの先代魔王モルゴス(メルコール)に拷問で姿を変えられたエルフ)、トロル、ウルク・ハイ(隊長はラーツ、人間とオーク(ゴブリン)の遺伝子を掛け合わせた怪物)、指輪の幽鬼ナズグル(別名:黒の騎手、ザ・ナイン、ブラック・ライダー、首領はアングマールの魔王)、バルログ、翼を持つ獣、東方人(ハラドリム)、褐色人、ウンバールの海賊、じゅう(別名:オリファント、ムマキル)、魔狼ワーグなど。 他にも大蜘蛛シェロブ、モリア坑道付近のクラーケン、塚人(バロウ・ワイト)(映画では未登場)、ホビットの冒険に登場する邪竜スマウグなどのモンスター・魔物・怪物もいる。 王道だが、単なるハッピーエンドでは終わらないエルフやドワーフが衰退して、人間の時代(アルウェンを王妃にしたイシルドゥアの子孫・アラゴルンが新たなゴンドール国王に戴冠する)を迎え魔法が消える神話の叙事詩的な苦い終わり方。 フロドは現実では幸せになれない展開でサウロンの影の国モルドールの「滅びの山オロドルイン」に辿り着いた土壇場で「一つの指輪」の誘惑に負け、ゴクリに指輪をはめた指を切り取られ、(ゴクリはそのまま火口に転落して溶けて死亡、指輪ごと滅亡)後に疲労困憊した体でエルフしか行けない「不死の国」に特別に渡ることになる。 基本的にはサウロンの影の国モルドールに攻め込む攻戦ではなく防戦一方の戦いで二つの塔のローハンを守る『角笛城の合戦』と王の帰還のゴンドール(ボロミアとファラミアの父デネソールは執政(大臣)であり王位継承者ではない、自分で向かわせた戦闘で傷ついたファラミアを戦死者と勘違いしメリーとガンダルフに制止され自分だけ焼身自殺でかなり間抜けな扱いだが)を守る『ペレンノール野の合戦』(映画ではアラゴルン率いるイシルドゥアに呪われた死者の谷の「死者の軍勢」の加勢による勝利としている)に象徴される。 旅の仲間はホビット(フロド(フロド・バギンズ)、サム(サムワイズ・ギャムジー)、メリー(メリアドク・ブランディバック)、ピピン(ペレグリン・トゥック))、人間(アラゴルン、ボロミア)、エルフ(レゴラス)、ドワーフ(ギムリ)、魔法使いイスタリ(ガンダルフ)の9人のこと。 二つの塔以降離散する(フロドとサムはゴクリ(ゴラム)と共に影の国モルドールを目指し、メリーとピピンはオーク(ゴブリン)に誘拐され脱出し、古森ファンゴルンのエント族と共にオルサンクの塔を攻略、アラゴルンらと合流)が、戦死者のボロミア以外再会する。 1作目の旅の仲間が最も移動範囲が広く、ホビット庄(シャイア)、人間のブリー村「躍る小馬亭」 、エルフの裂け谷やロスロリアンの森、ドワーフのモリア坑道(カザド=ドゥム)、大河アンドゥインの巨大石像・アルゴナスの門(イシルドゥアとその弟アオリナンを象る)などと多い。 二つの塔は白のサルマンのオルサンクとモルドールにあるアングマールの魔王の住むミナス・モルグル(元はミナス・イシル(月の出の塔))のこと。 ファンタジー時代劇・歴史劇の原点としてRPGのファイナルファンタジーシリーズ・ドラゴンクエストシリーズも影響を受けた。 洋ゲーRPGのウルティマ、ウィザードリィ、(カードゲーム)TRPG・ダンジョン ドラゴンズなども。スター・ウォーズやハリー・ポッター(行動範囲の狭い学園ものだが監獄アズカバンの吸魂鬼ディメンターが指輪の幽鬼ナズグルのパクリといわれる、現実世界から異世界(現実世界から地続きの魔法世界)に行くローファンタジー)、エラゴン、ライラの冒険、ゲド戦記、はてしない物語(映画名:ネバー・エンディング・ストーリー、パート3まで制作、ローファンタジー)などにも影響を与えた。 2001年から公開された、B級映画「ブレインデッド」、「バッドテイスト」、「乙女の祈り」、「さまよう魂たち」、「キングコング」などで有名な映画オタクでそのイメージを覆した監督ピーター・ジャクソンのニュー・ライン・シネマ(後にワーナー・ブラザーズ傘下(映画『ホビット』三部作時)になる)の映画『ロード・オブ・ザ・リング』(英語原題『The Lord of The Rings』で「指輪達の主」という意味)旅の仲間・二つの塔・王の帰還の三部作が有名だが1978年にラルフ・バクシの二つの塔までのアニメ映画『指輪物語』や1980年のTVアニメ「王の帰還」もある。 2012年から前日譚『ホビットの冒険』(短編2冊を大幅長編化)を基にした同じ監督ピーター・ジャクソン(当初のB級映画「ミミック」、「ブレイド2」、「パンズ・ラビリンス」、「パシフィック・リム」(これは一応超大作)などの映画オタク、ギレルモ・デル・トロ(脚本では三作参加)から変更)で映画『ホビット』(英語原題『The Hobbit』)思いがけない冒険・竜に奪われた王国・決戦のゆくえの三部作(元は二部作だったが変更された)が公開された。 『ホビットの冒険』はビルボ・バギンズとガンダルフ、トーリン・オーケンシールドら13人のドワーフ(バーリン、ドワーリン、オイン、グローイン、ボフール、ビフール、ボンブール、ドーリ、ノーリ、オーリ、フィーリ、キーリ)の一行が邪竜スマウグに奪われたトーリンの故郷・はなれ山(エレボール)奪還を描く話。映画では原作小説未登場の前作キャラやエルフのタウリエル、オーク(ゴブリン)のアゾグなどが登場する。また、ドワーフ・エルフ・人間軍と冥王サウロンの軍勢の戦いも描かれた。 第三紀2941年の話。 スクウェアは別の神話・伝説・御伽噺が元やオリジナルの異種族(モーグリや雪男ウーマロ、亀賢者ギード、人狼系、蛙(元人間もいるが)、豚、小人、サラマンダー、モール、ネレイド、イーリス、象、ロブスターなど)を用意することが多くエルフやドワーフはFFでは出番が少なく、1、3、4、5くらいしか登場していない。エルフは敵のダークエルフ(4はダークドラゴンに変身。)としての登場。むしろ、聖剣伝説シリーズによく登場する。 ゴブリンもザコモンスターでよく登場するが、別名オーク(オークも別モンスターで登場)や元エルフといった設定はない。トロルなどは他のRPGに登場する。 本作では最強の防具扱いのドワーフの金属ミスリルは、FFなどのRPGの武器・防具では序盤・中盤くらいの実力である。(ミスリルソード、ミスリルロッド、ミスリルの盾、ミスリルアーマー、ミスリルの小手など) 『伝説や神話(指輪物語では第一紀(4550-5000年)より前のアイヌアの創造の時)から蘇る怪物』の冥王サウロン率いる闇の軍勢の影響・設定は聖剣伝説シリーズのマナの要塞(2に登場するラストダンジョン)や神獣(2のラスボス・神獣や3のマナストーンに封印された8体・ランドアンバー、フィーグムンド、ザン・ビエ(鳥型顔とマグマだまりの2体)、ダンガード(フラミーに乗って戦闘)、ドラン、ミスポルム、ライトゲイザー、ゼーブル・ファー(中央と左右の顔があり、中央が本体)))、 ロマンシング サ・ガシリーズの1の三邪神(サルーイン、デス、シェラハ(シェリル))やエロールとドラゴン系・鳥系四天王(水竜、アディリス、タイニィフェザー、フレイムタイラント)、2の七英雄(ワグナス、クジンシー、スービエ、ノエル、ロックブーケ、ボクオーン、ダンターク)、3の四魔貴族(魔戦士公アラケス、魔龍公ビューネイ、魔炎長アウナス、魔海侯フォルネウス(全員幻影と本体))に見られる。 三馬鹿・四骸FF(7、8、10、13三部作、15、零式など)とスクエニRPGはスター・ウォーズやエイリアン、スターゲイト、ジャッジ・ドレッド、インデペンデンス・デイ、メン・イン・ブラック、スターシップ・トゥルパーズ(宇宙の戦士)、マトリックスなどのSF作品を大幅改悪したオサレな超劣化SF(サイエンスフィクション)であり、全く影響を受けていない。 というより三馬鹿・四骸とその狂信者が指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)のような傑作ファンタジーを全く理解できないか改悪するだけで読みもしないし読んでも無駄・無意味だろう。 冥王サウロンの一つの指輪の誘惑に負けるよりも遥かに酷い連中だし。 キャラゲーのテイルズ オブシリーズ(一応、時代劇だがただのキャラ萌え寸劇)やペルソナシリーズ(現代劇で異次元空間に飛ばせれ戦うもの)、軌跡シリーズなども同様。 映画版『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の宣伝でもRPGのファイナルファンタジーシリーズ・ドラゴンクエストシリーズも影響を受けたとしているが、既にその時の三馬鹿・四骸に支配されたFFやスクウェアは既に全然、無関係・無縁の例に出して欲しくない有様のものだが。宣伝に出したのは大失敗(大失態)じゃないのか? SF(サイエンスフィクション)崩れの現代劇もどきのFF15がパクっているというが、一体どこら辺が??と思えばアラゴルンのゴンドール国王への王位継承要素らしい。指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)に対して大変無礼な上、ノクトとレギス(レギス死亡後もプロンプト、イグニス、グラディオラスら記念撮影ではしゃぐなど異常なDQNだが・・・)の関係は希薄な上、王位継承の後ラスボスのアーデンとやりあって老けて死ぬし、魔法王国ルシスや世界は滅亡するのでパクリにすらなっていない。 ヨヨ(よよ) SFCで発売されたシミュレーションRPG、バハムートラグーン(ラスボスはグランベロス帝国の皇帝サウザーや新皇帝になった将軍グドルフではなく四つ首の神竜王アレクサンダー。)に登場するヒロイン。クラスはワーロック(ドラグナー)。 あまりの酷さに真ヒロインはプリーストのフレデリカの方だと言われる。「おうじょ(王女)の???」って気持ち悪いだけでは。 スクウェア3大悪女の筆頭で、コンピュータRPG史上最も嫌われているヒロイン。ビッチ、売女として有名。 元々精神や言動がとても幼く自己中心的で、忠臣からしばしば窘められていた。 主人公クロスナイトのビュウとは、二人の思い出の教会で永遠の愛を誓い合っていたのだが、敵国グランベロス帝国に囚われている間に敵将パルパレオスと恋仲になり、 あろうことか思い出の教会で『主人公の前で』敵将クロスナイトのパルパレオスと永遠の愛を誓う暴挙にでる。 翻心の理由に「大人になるって悲しい事なの」といい、貴方とは子供の約束だったといって主人公ビュウを振る。しかもそれに対する制裁が全くないのもより嫌われる理由。ビュウがドラクエ(ドラゴンクエスト)系の無口・無個性主人公でヨヨの裏切りに対する反応や怒り、悲しみなど表現できないのもその原因。替わりにパルパレオスが故郷グランベロス帝国で怒りに燃える住民に殺されたりしている。 しかもこの女に世界の命運が懸かっているとか異常である。 参考に古代ローマの伝承に、ローマを裏切った巫女の物語がある。 巫女タルペイアは、敵将タティウスに恋慕し、彼のために祖国ローマを裏切る。 しかしタティウスは自分のためであっても、そのために大勢が死に見舞われると知りつつ、祖国と同胞を裏切ったこの尻軽女を許せず、両断し処刑した。ヨヨとは大違いの結末。 彼女を作り出した人物はバハムートラグーンのシナリオを担当したFF13の戦犯の一人・鳥山求。 シナリオ担当が同じだったためか言動が幼く自己中心的なヴァニラ(仲間への裏切りはないが)からヨヨのような電波を感じると言われている。 ら~ ライトニング(らいとにんぐ) FF13の自称主人公(ヒーローじみたヒロイン)。野村曰く「女版クラウド(クラウド・ストライフ)」。本名エクレール。 エクレール・ファロン。セラの姉。信者的にホープの恋人的役割。 13-2では女神エトロのパシリとなった。 名前は自称で、他人にもそう呼ぶよう強制するおかしい人。 二つ名は普通、その人の在り様から自然に周囲からそう呼ばれるものという常識を覆した。 名前を変えたら大人になれると思っていたらしいが根拠と意味は不明。 特に後半は空気だが腹が立つ仲間(主にスノウ、ヴァニラ、ホープなど)の中では比較的普通と言われている。 スノウ同様、海外でも彼女に扮する一種の三馬鹿・四骸信者・ファンみたいなコスプレイヤーが多い。 また、コクーンの自爆スイッチであるラスボスのオーファンに「たった1人で滅んでいけ」「おまえ一人で逃げろ」はその場のノリと矛盾しかないFF13の象徴的な迷セリフ。 発売前の情報と大きな落差があり、高貴でもなんでもなく設定負けしている。 葬式スレでは葉っぱ一枚の姿がお似合いとか 武器(銃剣)が十徳ナイフみたいと言われ親しまれている。一応、主人公のため強制リーダーになることが多い。 銃に変型する剣(7章最後の飛行戦車グライフ戦のみ銃撃する)で物理攻撃役や魔法攻撃や回復もできる役割。だが、その性能は極めて中途半端で、FF13のめんどくさいパーティ編成(途中(10章)まで強制でオプティマが毎回リセットされる)の仕様も相まって、11章あたりから真っ先に要らない子になる。 必殺技は、飛び回って剣で斬りつけまくる「シーンドライブ」。しかもこれで魔法攻撃(ブラスター)。 敵&仲間モンスター時の技はシーンドライブ改、エリアブラスト、ゾーンクラッシュ、ブラッドなど。 2番目(4章終盤)に入手する召喚獣オーディンは馬に変形する馬上の斬鉄剣とともに凄いダサさ。 元々FF13はFF7に代わる稼ぎ頭として構想され、ライトニングもポストクラウドとして作られたものであった。 LRFF13発売前のプレゼンでは、鳥山がライトニングのことを「ライトニング様はスクを代表するキャラ」というに留まらず、「日本のゲーム界を代表するアイコンにまで成長した」と凄まじい勘違い発言を連発した。 FF13-2ではオープニングで死亡するが、既に時間の概念を超越した存在になっていたので死亡後も生前の姿で普通に登場する。(死亡前の時間の個体ではなく、死亡後の記憶を持った死亡後の生きたライトニング。要するにご都合主義(奇跡)。) さらに現実に「金を払え」なDLC「オペレーション13-2」でアモダ曹長(多分忘却される13日回想の花火シーンに出てきたライトニングの上司おじさん、端役)と共に敵&仲間モンスター(仲間になるのはライトニングのみでアモダは忘却)にされる。 わざわざ現実に「金を払え」なDLC「女神の鎮魂歌」では、カイアスとバハムート・カオスに勝つもセラを助けられず、勝手に絶望して死んだ顛末が語られる。 LR(FF13-3)で遂にまた主役で一人戦闘。女神エトロのパシリ(というより新しい女神エトロにされそうになった。)として、三部作に強引にオチをつけるために奔走する。蘇生魔法・アイテムは一応使えるらしい。召喚獣オーディンは没収された。 しかもヴァニラ、ファング、13-2のセラより三馬鹿・四骸好みのエロ目的で肌の露出が激しくなりビキニアーマーな「ウェア」を着たりする始末。 自分の分身ルミナと同化したり、逆にホープに助けられる自己満足・自慰オチをしている。 新しい女神エトロになるのを拒絶したというが、三馬鹿・四骸にとっては『神』格化したいゴリ押しキャラクター。 ライトニングカワユス(らいとにんぐかわゆす) 4月上旬に葬式スレに出没した妖怪(狂信者)の一種、荒し系。 名称は通称でありコテハン(固定ハンドルネーム)ではない。 数分おきにIDを変え「ライトニングカワユス」「ライトニング最高」の趣旨なる書き込みを、毎日・毎時間・数分おきに連投する。 FF・DQ板の他スレやゲーム・ハード板のFF13に関連するスレにも出没し、同様の事を連日書き込み続けた。 しかしFF13を持ち上げるでもなく、他ゲームを貶めるでもなく、他の荒らしのように共感を強要もしないまま 淡々とした文調で最後は「ライトニングカワユス」で締めるため、底知れない不気味さがある。 その粘着力と執念は、まさに狂気。 あまりにもウザいのでライトニングをNG(NoGood)Wordにしスルーするのが吉。 しかし、敵もさるもの、「ライトニングカワユス」に様々なバリエーション(種類)を折り込むことでNG(NoGood)を回避する。 FF・DQ板には「ライトニング専用スレ」が存在し、中身は同一人物の書き込みでは? と思われるほど同一の文面しかなく、もしかしたらたった一人でスレを上げ続けているのかもしれない。 何が彼(彼女)をそこまで駆り立てるのだろうか。 しばらく静かだったが、2010年7月に復活。人生の限りある時間を無駄にする行為にただ涙。 ライトニングさん(らいとにんぐ-さん) 高貴な(ry ライトニングのパロディキャラクター FF13が発売されるまで、先輩女優クルル(幼女)のアパートに身を寄せ、アルバイトをしながら出番待ちしていた。 愛車にママチャリのシヴァ号があり、盗難の憂き目にあってからは、クルルの自転車が二代目を襲名する。 とにかくのほほんとした庶民的な性格で、高貴(ry からは程遠い。 スクウェアのなんか偉い人から 「ライトニングはスタイリッシュでなければならない」 と保護者として業務指導を受けたクルルから ほしいもを食べてるところ、はたかれたこともある。 よく、食っちゃ寝するので、体重を気にしている割には××(検閲)で××(検閲)であり 自らそれをテイルズ オブ セルライトと呼称する。 少々酒乱の気があり、腹を出して寝る。地味に絵が上手い。 AAでは、おつかいライトニングさんとして愛されている。 どうせならこのくらいあけすけでだらしない、情けないライトニングさんでFF13を作ればよかったのでは? という意見も聞かれるほどに評価されている。 ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIII(らいとにんぐりたーんず ふぁいなるふぁんたじーさーてぃん) ファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話のFF13シリーズの完結編。13-2から予想通りの続編商法のFF13-3。通称LRFF13。 一応、FF13でも主役であったが、ノムリッシュや三馬鹿・四骸念願のライトニングが再び主役の座についた。恒例の小説は発売中止になった。在庫ニング(・ワンコイング・バイトニング)最後のあがき。安定のクソゲークオリティ。 FF13シリーズなのでいつもの自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さが多数。内容はいつものホスト・ホステル大会。 13-2同様、続編やシリーズ化に必然性はなく、7派生や10-2同様蛇足感満載のゴリ押し。そもそも、FF13など三馬鹿・四骸RPGがとんでもクソゲーなのに続編やシリーズ化が望まれる訳ない。 戦闘参加は当然ライトニング(エクレール)1人(ファングがたまに加勢するくらい)なので7CCのザックス・フェアや7DCのヴィンセント・ヴァレンタイン同様パーティ構成を根本的に否定している。 「初心者の館」という5・6を貶めるタイトルで前々作13と前作13-2(13と13-2のプレイが不要な程)の糞シナリオを全て解説してくれる。 FF13は凶暴なモンスターが跋扈する下界グラン=パルスで、水も食料もない世界に数十万の人々が天上界コクーンから放り出される自称ハッピーエンド。(世界滅亡バッドエンド) しかし、FF13-2ではそんな世界が改変され、消滅の危機にあったため、これに対抗するも失敗。(世界滅亡バッドエンド「女神なき世界」) この流れを継いでの本作となる。 一本糞のFF13、ザッピングシステムのFF13-2に対し、LRFF13はオープンフィールドのRPGとなる。 FF13-2から500年後の世界。 崩壊する世界ノウス=パルトゥスを舞台に(グラン=パルスがどうなったかとかは聞いてはいけない) 13日後に滅びる世界で、悩み苦しむ人々の魂を救済し、 新しい世界に生まれ変われるように「開放」することが目的となる。 操作(戦闘参加)キャラはライトニングだけで他の仲間や敵(スノウ(通常、+、++の3種)やノエル(通常、+の2種)、カイアス)や脇役(ファング、ヴァニラ、ホープ、サッズ、セラ、シド)扱いである。ルミナなるセラ似も捻じ込み。 ラスボスは女神エトロ・邪神リンゼ・大神パルスを創った主神ブーニベルゼ(4連戦、2週目+の2種)。 グレンデル 、パランドゥス、エレキシュガル、ボサテンダー、アイロネート 、デズモンドとかのとってつけた巨体で取り敢えず一応新キャラ(ザコモンスターも)も盛っただけの壁みたいな不魅力なボスキャラクター。雑魚でチョコボイーターなるチョコボを喰うFF破壊の権化もいる。 紫色のラストワン(アースイーターΩ、チョコボイーターΩ、ゾモックΩ、ザルティスΩ、グランガッチΩ、ドレッドノートΩ、アパンダΩ、ユイシンジャンΩ、サイクロプスΩ、キマイラΩ)を倒すとその種族は絶滅し二度と出現しなくなる。 「悩める人々の魂を救う」と称する各地で発生する「お使い」を淡々とクリアしていくだけの作業しかなく、 昼夜や時間の概念はあるものの、基本的には村人Aや「ここは○○の村だよ」担当のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)の至極くだらない 「あいつに話しかけてきて」「あれを持ってきて」の集合体である。 逆に考えれば最終的な目標が表向き定まっているため、枝葉の選別はプレイヤーが自由にできるという意味では メインストーリー自体は非常に明快。それが面白いかどうかの評はまた別の話であるが。 戦闘はシンボルエンカウント形式で、タイミングよくボタンを押したり、 セットした「ウェア」(衣装・衣裳のこと。これに固有のアビリティなどが設定されている)を切り替えて 多彩な戦術を楽しめるとともに、様々なライトニングの衣装を見ることができる。 要するに単なるヒロインのお着替え。しかも「現実に金を払え」なDLC(ダウンロードコンテンツ)商法捻じ込みである。 発売前からこの「ウェア」に対してかなり冷ややかな目が向けられていたが、それもそのはず、 高貴なはずの女騎士の衣装はボロ布をまとった鉄屑の盾を構えた姿など誰が喜ぶのだろうか。 物語もいきなり「あれから500年後」という前作までの世界の完全否定。しかし既存キャラクターに対する 思い入れが強すぎる三馬鹿・四骸によって「時間は過ぎたけど不老になってるからセーフ」という意味不明の理屈により ほとんどが当時の姿のままとなっている(ホープに至っては若返っている)。 なお、基本的に「語られなかった部分」はなかったこと、またはお前らの想像力で埋めろという北瀬・鳥山らしい シナリオの投げ捨てを象徴するように、ファングやヴァニラは当たり前のように復活、スノウはセラを失って 失意の中、もっとも栄えている街ユスナーンの為政者になっているなど、相変わらず独り善がりの キャラクター偏愛ぶりを遺憾なく発揮している。 戦闘のバランスやシステム「ウェア」にかんしても、システムそのもの(ゲージやブレイクでなくなっただけ)は目新しいものではなく、装備品ごとのアビリティやステータスを適宜入れ替えて 立ち回るにしては種類が少なすぎるし、戦術にも広がりがない。この辺りも剣至上主義の野村の主張を取り入れて 殴り合いを至上とする点は変わりないようだ。 また、初回限定版には「ソルジャー1st」、Vジャンプ攻略本には「ミッドガルの花売り」、 FF10/FF10-2HDリマスター版には「スピラの召喚士」の装備セット入手コードが付属。 その他サントラ、新生FF14ともコラボを行い、多方面に露出を行った。 だが、ちょっと待って欲しい(浜村弘一、ファミ痛の汚いヒゲ・ヒゲ電波の言葉より)。このラインナップはなにかおかしいのだ。 そう、三馬鹿・四骸の心の拠り所「FF7」の主人公であるクラウド(「ソルジャー1st」)とエアリス(「ミッドガルの花売り」)を何の関連性もなく捻じ込んできている。 FF10/FF10-2のユウナ(「スピラの召喚士」)はリマスター版の発売に合わせたと良心的に捉えれば辛うじて擁護できるものの、 やはり彼らは過去(FF7やFF10/FF10-2)の栄光にすがりつくことでしか生きられないのである。 加えて、そのよりどころであるFF7の主人公クラウドのウェアを着ての特殊攻撃「凶斬り」のモーションに問題がある。 本来、凶斬りは縦・横・斜めの三段斬りに「凶」の文字を重ねた剣技なのだが、LRFF13の凶斬りは 「ブレイバー」(飛び上がって強烈に切り下ろす初期技)とほぼ同じなのだ。にも関わらず「凶」の文字が浮かぶという原作レ○プも甚だしい。 しかし、見方を変えてみると、FF7(やクラウド)は実は野村含め三馬鹿・四骸の作ではないのでは?という疑問すら浮かぶ。 自キャラの偏愛には定評のある三馬鹿・四骸がこのようなミスを犯すだろうか?あるいはLRFF13の制作に三馬鹿・四骸が関わっていないのではないか?という推察もできる。 いずれにせよ、ブレイバーも凶斬りも区別がつかないような人間が制作しているということは疑いようはないだろう。 あまつさえ、この特殊ウェア(特殊衣裳)を着用した状態で戦闘を終了すると、旧作のファンファーレが流れるというファンサービスも付いているが、原作再現もロクにできていないような「ファンサービス」など、所詮「君たちってこういうの好きでしょ?」という勘違いした上から目線での自己満足・自慰にしかなっていない。逆に旧作に対する無理解と、その価値を軽んじていることが露わになっているのに気づいていないのである。 肝心要のストーリーだが、主神ブーニベルゼの目覚めとともに旧世界の滅び、そして新世界で生まれ変わるまで 魂を救い続けなければならないという時間制限を設けつつ、世界が混沌に傾けばブーニベルゼの目覚めを待つことなく 世界が崩壊して終了というかなり危機的状況となっている。一方でダラダラとしょうもないNPC達の危機感のない 依頼をこなし続けるという環境と実情の合っていない構成にモヤモヤとするだろう。 マルチEDであるためどれが正解という結論は避ける(とはいっても13-2以上にくだらないおまけでしかないが)が、依頼を可能な限りこなし、当初の目的通り13日目まで世界を存続させたとしても、おそらく最も達成が難しいと思われる結末は「主神ブーニベルゼを倒して神々の手によらない世界を誕生させ、多くの人々と同じように、普通の人として転生する」というものである。 神(女神エトロ)の代行者(パシリ)としてセラの復活を人質として、新たな女神エトロになるのを拒絶したのに女神エトロのパシリだからか神(女神エトロ)と同様の力を与えられていたがために神(主神ブーニベルゼ)を倒すことができた、というのがそのくだらない真相となっている。詳細は割愛するが、これを持ってしてFF13三部作は完結となり、PS3のローンチタイトルとして期待されたファイナルファンタジーシリーズ(最早真のファンには何の期待もされていない)は、FF13(とその派生)を残し、PS4へとその舞台を移すこととなった。 ラスボスの主神ブーニベルゼ撃破後のエンディングでは、復活した仲間達とブーニベルゼの残骸をリンチし別の惑星に移住。 都会から電車で田舎の故郷に帰郷した(コクーンもグラン=パルスも自分達で滅亡させたが)OL(オフィスレディ)みたいなライトニングの自己満足満載の笑顔を見せられるだけである。 海外レビューでは「信じられないほどひどいストーリーと参加型サイドストーリー(モブキャラのお使い)が様々なイノベーション(新機軸・技術革新)のありがたみを無くす。」や「長いダイアログ(主要キャラ同士やモブキャラとの会話・対話)や退屈な主人公によるストーリーテリング(物語性)の弱さ」「沢山の悪い記憶を最後に与えてくれた。」などと酷評されている。しかも今までのFF13シリーズと比べて魅力がなくなったと言い訳しているが最初から駄目=超駄作(超愚作)に決まっているだろ。 ライトさん(らいと-さん) ①PSPソフト、ディシディアファイナルファンタジーに登場する 初代光の戦士をモチーフにしたオリジナルキャラクター、ウォリアーオブライトのこと。 長ったらしいのでファンは短くWOLないしライトさんと呼ぶ。 信者曰くブレない男…らしいが詳細は不明。 ②FF13作中のホープのライトニングへの二人称。 ライトちゃん(らいと-ちゃん) バイトニング として知られる高貴なるアルバイト、実はローソン公式コラボレーションのキャラクターであるが、 設定のそこかしこにオリジナル設定を茶化している箇所が見受けられると話題に。 基本無口な新人クルー。 とある出来事であきこちゃんのお店で働きはじめることに。 レジ打ちの早さなどクルー業務は習得済みでかなりの腕前。 ここでいう「とある事情」とは、ローソンHMV限定のFF13-2が在庫ニング化している事を指しているのは間違い無い。 2012年3月31日現在、限定特典付パッケージ(魚拓 )もPS3ライトニングエディションVer.2(魚拓)も購入可能。 先輩店員あきこちゃんさんの声 急に一緒に働くことになりましたが、飲み込みがすごく早くて びっくりしています。 おにいちゃんもすっかりライトちゃんのファンです。 でも、お客様が来たときはもうちょっと笑顔で…(^^;) これからもよろしくおねがいします! 現実離れしたピンク色の髪、マネキン表情に笑顔を求めるベテラン店員あきこちゃんさんのコメントが切ない。 参考画像:謎の新人クルーが入店!?ライトちゃんについて 参考URL:L-PACA Loppi特設ページ(魚拓) ライトノベル(らいとのべる) 既存の枠やジャンルにとらわれない自由闊達な想像力を売りにした、漫画のように読みやすい小説群のこと。通称ラノベ。 説明よりセリフが中心の文章で文庫本サイズが多く萌え絵(美少女・美少年ノベルゲームなどの画家が手掛ける)的なキャラなどを表紙にしたキャラクターグッズのような側面がある。それ以外の見た目に「図書館戦争」、「ブレイブ・ストーリー」などのように一般小説と変わらぬものも存在する。 創成期にエルフを人間大の種族として有名にした角川スニーカー文庫・異世界ファンタジー(ハイファンタジー)「ロードス島戦記」が存在する。 有名なものに電撃文庫、MF文庫J、角川スニーカー文庫、ファミ通文庫、富士見ファンタジア文庫、ガガガ文庫、講談社ラノベ文庫、オーバーラップ文庫、GA文庫、HJ文庫などがある。 枠にとらわれない一方で生産過多(以前のものが忘れられること多数)であり、流行によっては同じような世界観やジャンルが乱立してしまうことや、最近では新人作家が有名作家の内容をつまみぐい的に剽窃していたことが発覚するなど今だ創成期の混乱の中にあるカテゴリである。 色々問題作でもあるが、三馬鹿・四骸のFFなどスクエニRPGよりちゃんとファンタジー時代劇・歴史劇しているものも多い。というより後述の理由もあって異世界ファンタジーが増加しすぎでもある。 狭き門のオタク受けのキャラクターものであるが故、一般小説(の目指すべき目標も含む)の時代を超えた輝きやどの世代にも受け入れられる魅力や情報・知識量、円熟性、深味などに乏しいのが多い。児童(子供)向けの一般小説や携帯電話向けの縦書きケータイ小説を萌え絵的なキャラの絵柄にしたものも存在するが。 FF13はライトノベル以下という評があり、それは“ライトノベルで絶対にやってはいけないこと”を幾つもやっているせいである。 例えば、造語の乱発。また造語の“ネタバレ”を忌避するあまり読者に必要な知識を与えるのを怠る。(同じく、物語上必要のない設定を多く登場させ過ぎている。)また、説明書・冒頭から無駄に長い設定や用語が出てくる、登場キャラクターのプロフィールを無駄に細かく設定し紹介する。回想から物語を始める。時間軸がやたらと飛びまくる。キャラクターに個性がない。キャラクターの行動に動機がなく、物語がご都合展開になってしまっている。物語の方向性が定まっていない。無意味な暗いテーマ(人の死、暴力等)が扱われており、後味が悪い。プロットの練り方が甘い(基本的な起承転結が意識されていない) 。時系列の流れが不自然、もしくは視点移動が多過ぎて構成が理解しにくい。物語の情景描写が足りず、読んでいて状況を想像できない。文章が難解かもしくは文法的に問題がある。~などである。 これらはライトノベルに限らず、オリジナル小説を書く際に絶対に避けるべきことであり、これらのNGは創作初心者の陥る罠として各所で紹介されている。 つまり、三馬鹿・四骸はプロどころか創作初心者以下・未満であるという絶対の証明。 アニメ化された某ラノベ(「ベン・トー」など)などでもムービーゲーが否定のネタにされている。 三馬鹿・四骸FF(7、8、10二部作、13三部作、15、零式など)とスクエニRPGなどのコンピュータRPGがSF(サイエンスフィクション)に次々と改悪される中、「小説家になろう」、「Arcadia(アルカディア)」などの無料WEB小説出身(本格的なものは「作家でごはん!」や「星空文庫」など)のライトノベルはメディアミックス(漫画化、アニメ化等の映像化、ゲーム化など)されるものも含めて異世界ファンタジーだらけのパターンになっている現状もある。特に多いのは現代日本人の異世界転生や異世界行きであり、批判や色々な揶揄を受ける。 とはいえすごく良くない(悪い)ものであっても、一応、三馬鹿・四骸の有料クソゲーと違い無料公開されており(有料小説化し削除されたものは除く)それだけ読ませる読み物を自己満足・自慰的とはいえ長期間書いた点など三馬鹿・四骸とかより多少は評価できる部分や要素もある。ただなんとなくやっているだけの「小説家になろう」などに比べ、その悪しき原点というべきなろう系とは比べ物にならない程、見る・読むことを強制するような過剰なゴリ押し宣伝で猛プッシュし深夜アニメや実写映画・ドラマなどの題材になっていた下記のような電波まみれで最低最悪な内容のライトノベルやPC美少女 美少年 同人ゲーム・オタク系漫画・深夜ドラマなどがそのことを言えた筋合ではない。 中二病全開の一部のPC美少女 美少年 同人(二次創作)ゲームのような電波な設定や用語、登場人物名があり、批判や失笑・嘲笑、色々な揶揄の対象となる。例として「灼眼のシャナ」や「とある魔術の禁書目録(インデックス)」(外伝漫画が「とある科学の超電磁砲(レールガン)」)、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「ゼロの使い魔」などアニメ化される著名なものに多い。漢字にカタカナの読み仮名をつける、滅多に使わない難読な漢字を使ったキャラクター名、難しそうな言葉を適当に並べるなど。 これらの電波な設定や用語、登場人物名は作者が適当に考えたものであり覚えなくても(覚えたくないのが大半だろうが)物語やキャラクターはもちろん理解できる。 ファンタジーに限らず現代劇でも「主人公(ヒーロー・ヒロイン)最強主義(敵が噛ませで印象に残らない)」「美少女・美少年ゲームのごときハーレム(主にヒーローの周りに女キャラだが、ヒロイン周りに男キャラも)」「現代日本に嫌気が差してファンタジー世界に行く・転生等」 「強制的にファンタジー時代劇・歴史劇世界に連れてこられる、しかも異世界で酷い目に遭いまくう」「名・プロプレイヤーといいながら敵に魔法や状態異常、特殊攻撃などを駆使せず真正面から殴りかかること・戦法しかしない」「魔王(魔神)の策略で送り込まれた偽勇者を巡って勇者同士の戦い・疑心暗鬼」「中二病な電波用語や設定に作者が酔い過ぎの自己満足・自慰」など色々な問題とされる。 また、ライトノベルやRPGツクール等を使ったフリーゲーム(無料PC用ゲーム)(当然、三馬鹿・四骸よりマシなものも結構あろうが)やPC美少女 美少年 同人ゲーム・オタク系漫画・深夜アニメ・深夜ドラマでは、異世界ファンタジー定番の勇者や魔王や異種族・亜人・人外が使い回し素材のごとく陳腐化されて使われ過ぎであり、本来の神秘性や特別性を失っているともいえる。 ちなみに創世の三貴神の関わるスクウェアやFF1・2・3・4・5・6などでは単なる勇者や魔王とはならず敵でも魔王以上の存在やモンスターであり、味方でも勇者と名乗る部類の存在(1・3はプレイヤーの分身の光の戦士で凡百の勇者ではなく、3では対になる味方の闇の戦士も登場)ではなく、特別性を持っている。また、ロマンシング サ・ガ2では、よく敵にされる皇帝が主人公で、敵が伝説に語られる英雄(七英雄)という逆転劇を見せている例もある。 創世の三貴神の関わるスクウェアやFF1・2・3・4・5・6などは「指輪物語」などの一般小説がモデルで三馬鹿・四骸のような中二病全開やキャラクターゴリ押しだけのライトノベルとは無縁・無関係だが。 ラグナロク(らぐなろく) 元はFF3から登場する最強の騎士剣。パラディンのセシル・ハーヴィ(パラディン時)、ティナ・ブランフォードやセリス・シェール、エドガー・ロニ・フィガロ、ゴゴ、ナイト系のジョブやすっぴんなどが装備できる。 5のチキンナイフ、6のアルテマウェポン、バリアントナイフなど他にも最強の剣・短剣があったりする。 6では召喚獣(幻獣)・魔石ラグナロック(メタモルフォースで敵モンスターをアイテムにする、最強魔法アルテマ習得用)と二択なので迷い所。 エクスカリバーや正宗(呪われた妖刀ともいわれる村雨とセットで扱われることも)と違い登場はまちまちでFF8ではメカの夢のない形の飛空艇である。 FF13ではルシのヴァニラとファングがラスボスのオーファン戦中(ファングが単独変身)とラスト(ヴァニラとファングが合体変身)で変身する奇跡の小道具の魔獣でありご都合主義の塊。 出典は北欧神話の「神々の運命」の意味で世界における終末の日のこと。 エクスカリバー(イギリス(グレートブリテン島)のアーサー王伝説に登場するアーサー・ペンドラゴン王の剣、石に刺さった剣と湖の乙女精霊に貰った剣を表す。別名:エクスキャリバー、エスカリボール、エクスカリボール、カリバーン、キャリバーン、カレトヴルッフ、カリブルヌスなど。)や正宗(別名:五郎入道正宗、岡崎正宗、岡崎五郎入道とも呼ばれる鎌倉時代末期から南北朝時代初期に相模国鎌倉で活動した日本の刀工とその刀剣の名前。)と違い武器とは関係ない。 キリスト教の聖書に出てくる「ハルマゲドン」(アルマゲドン)(善と悪の最終戦争)、、ゾロアスター教及びアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の「最後の審判」、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の「黙示」(それを記した本が黙示録)などと似ている。 ラストストーリー(らすとすとーりー) ファイナルファンタジーの生みの親である、坂口博信氏の新作コンピュータRPG。 ハードはWii。開発は任天堂と、坂口氏が社長を務めるミストウォーカーとの共同。 戦闘はシンボルエンカウント方式。 2010年発売予定だったが来年に延期。2011年1月27日に発売した。 任天堂のHPにティザーサイトがオープンしており、 大剣を左脇に抱えた女性(後にヒロインのカナンであることが判明)の横顔が描かれたタイトルと、 テーマ曲と思われる音楽を聴くことができる。 なお、作曲者は、坂口氏と共にFFの世界観を支えてきた植松伸夫氏である。 ゲームプレイの感覚や世界観を紹介するトレイラーが公開され、その世界に埋没できそうな出来に注目が集まっている。 12月27日に、任天堂にとっては異例のプレゼンテーション(宣伝用の紹介)が行われ、坂口氏によるプレイとゲームの操作方法、システムの説明などが行われた。 後半部分では前述のサウンド:植松氏をはじめ、コンセプトアート:藤坂公彦氏、製作:松本卓也氏三名を加え、製作状況をめぐる裏話やオンラインで行う複数人数プレイを行った。 (ちなみに順位は、植松氏>坂口氏>松本氏>藤坂氏) 更には任天堂社長:岩田聡氏まで飛び入りで登場し、一同を驚かせた。 発売前後、やはりと言うべきか誤解のネガティブキャンペーンみたいな否定・罵倒行動を行うGKやSONY信者が多数出没、 「PS3で出ればよかった」「HD機にラストストーリーを出すのは当然」と正気の沙汰ではない発言をtwitter(ツイッター)に残した。 (これはゼノブレイドやホラーゲームのシリーズ作品である零でも起きた現象である) あのはちま起稿も珍しくレビューを書いてFF13を引き合いにして叩いていた。(ちなみに得点は75点と意外と甘め) 肝心の出来は完璧とまではいかないがJRPG(ジャパニーズ(日本の)・ロールプレイングゲーム)の新たな可能性を作り出した作品となった。 王道なファンタジー路線のシナリオ、魅力あるキャラクター、新しい戦闘システム、オンラインでの対戦や協力プレイ。 ニンテンドーチャンネルではシルバー評価。 FF13とはマジなんだったのか。 ラストダンジョン(らすとだんじょん) コンピュータRPGで最後に冒険するダンジョン。奥深く(道程が長く)雑魚敵の強さなど難易度の高いものが多く、意外に身近な場所が変貌するものもある。(FF5の次元の狭間(タイクーン城跡)や聖剣伝説3のマナの聖域(崩壊後)(崩壊前とマップが異なる、聖剣伝説3では意外に身近な場所が変貌するタイプとは違うマナの聖域(崩壊後)直前のドラゴンズホール、ミラージュパレス、ダークキャッスルもラストダンジョンとして扱われるが)など) FF歴代は1の「過去のカオス神殿」、2のパンデモニウム(パラメキア城跡の魔界)、3のクリスタルタワー+闇の世界、4の月の地下渓谷(「月の民の館」の地下)、5の次元の狭間(タイクーン城跡)、6の瓦礫の塔(元は帝国首都ベクタ)、7の大空洞、8のアルティミシア城、9の記憶の場所+クリスタルワールド、10の巨大怪物(怪獣)『シン』の体内(前半は悲しみの海、後半は死せる夢の都)、10-2の異界(死後の世界)、12の空中要塞バハムート。 ネトゲ(ネット通信ゲーム)(MMORPG)の11、14は性質上、決まったものはない。 ちなみに1・2・3・4・5・6・9・12は坂口FF(1・2・3・4・5・6・9)と松野FF(12)で原典や三馬鹿・四骸とは無縁のもの。7・8・10 10-2・13三部作・15・零式は三馬鹿・四骸のもの。 FF13の「降誕神座オーファンズ・クレイドル」はゲーム本編同様ボス戦連続の強制移動とワープの連続であり結局ださいラスボス(オーファン)への一本道と成り果てる。しかも巨大な鏡のワープを通して本当にスタートからゴールまでの一本道廊下。また、ここまで来て11章(異境大陸グラン=パルス・蟹マップ)と12章(聖府首都エデン)のみファルシ像とかいう女神もどきの出す巨大な鏡で移動可能になるだけである。迂回路に過ぎない球体宝箱の周りにボスより強い雑魚が邪魔している。 FF13-2の新都アカデミアAF500年(イベントムービーのみの「ヴァルハラ」に行くための通過地点)、LRFF13の光都ルクセリオにあるルクセリオ大聖堂(解放、審判、贖罪、誕生の神廊という4つの試練なるおまけ付き)もたいした移動も面白味もない異常な出来。 FF15(ヴェルサス)の第13章(奪還)の新宿似の王都インソムニアまでの道は超劣化バイオハザード7。 FF零式(アギト)の最終章・「フィニスという判決」に登場する万魔殿もつまらない・つまらん出来。 ラスボス(らすぼす) ラストボスの略、エンディングを迎える(ゲームを終わらせる)ためコンピュータRPGやアクションゲームで主人公が物語の最後に立ち向かう強大な敵のこと。 物語最大の見せ場であり、気分を盛り上げるイベントや、戦う舞台が異界化(異次元化・異空間化)するなど一気にテンションの高まる演出が施されることが多い。 FF歴代は1のカオス(元ガーランド)、2のパラメキア皇帝(マティアス)(魔界の悪の姿)、3の「暗闇の雲」、4のゼロムス(仮・真の姿)(元ゼムス)、5のエクスデス(真の姿・樹木形態) ネオエクスデス(4つのパーツと倒せない2つのダミーパーツがある)、6のケフカ・パラッツォ第2形態と瓦礫の塔の魔物タワーの合計4連戦(顔、長い腕、短い腕【1戦目】→機械、虎、魔法、殴る【2戦目】→マリア、眠り【3戦目】の9体)、7のリバース・セフィロス→セーファ・セフィロス、8のアルティミシア(第1形態(人間時)→グリーヴァ→第2形態(グリーヴァ合体時)→第3(最終)形態)、9のトランス・クジャ→永遠の闇、10の「ブラスカの究極召喚」(第1・2形態)(元ジェクト) ジュ=パゴダ×2とエボン=ジュ(元エボン) ジュ=パゴダ×2、10-2のシューインと兵器ヴェクナノガン(尻尾、脚、コア、本体)、12の「不滅なるもの」(ヴェイン・カルダス・ソリドール(変身前)→ヴェイン=ノウス&セフィラとの3連戦)、7CCのジェネシス・ラプソードス、7DCのヴァイス→オメガヴァイス。 ネトゲ(ネット通信ゲーム)(MMORPG)の11、14は性質上、決まったラスボスがいないので含まない。 ちなみに1・2・3・4・5・6・9・12は坂口FF(1・2・3・4・5・6・9)と松野FF(12)で原典や三馬鹿・四骸とは無縁のもの。7・8・10 10-2・13三部作・15・零式は三馬鹿・四骸のもの。 FFシリーズやスクウェアRPGでは姿も異様で、度々巨体である。FC・SFC・PSなど敵味方の等身が違うが仮に同じでも異様な巨体のキャラもいるのは間違いない。 が、FF13のラスボス(ファルシのオーファン(第2形態)・3連戦(ファルシのバルトアンデルス(3回目)から続く)の最後)は何かくるくる回ってるチビスケ(車輪や歯車、水車などの出来損ない)であり、某スレでは同時刻に別人から「ダセェw」と言われた。しかし、オーファン第1形態だけは縦長に巨体。 それにしても倒すと世界が滅びる(滅亡する)(倒してはいけない)ラスボス(他に例があったとしても、というかスクウェア(スクエニ)系では皆無だが、ライトニングら主人公達が何も考えてない上、世界(コクーン)を救うといいながら世界(コクーン)を滅ぼすなど問題外。13-2のノエル セラもほぼ同じ。三馬鹿・四骸らしい有様だが。)などあまりに酷過ぎてFF13、FF13-2(カイアス・パラッドとそのペット召喚獣、バハムート・ウォロー、レイシオ、ベイシオ(一応、巨体、伝説の召喚獣、幻獣神バハムートの貶め)くらいでは???? LRFF13のブーニベルゼ(ファルシのオーファンやバルトアンデルス等を創った女神エトロ・邪神リンゼ・大神パルスを創った奴)(一応、座った人型のキモイ巨体)は倒していいのだが、ダサくてキモイ4形態変型する上に蛇足感満載の上、いつもの中二病電波シナリオで敵味方共に戦う動機が意味不明(しいていえば、ホープ救出やセラ復活のために女神エトロのパシリであるライトニングがブーニベルゼによる新・女神エトロ化を拒絶するくらいか。)である。 FF15(ヴェルサス)ではさらに酷くラスボスのアーデン(アーデン・イズニア、本名:アーデン・ルシス・チェラム)(ただの人間型)が主人公(ヒーロー)・ノクトと2人で無人の都市インソムニアで殴りあうだけである。とても世界を懸けた戦いに見えない上、テイルズ オブなどのようにショボすぎる(規模(スケール)が小さい、全く無い)。 7のクラウド対(VS)セフィロス(特に派生作品も)や10-2のユウナ・リュック・パイン対(VS)シューイン、13-2のノエルやセラorライトニング対(VS)カイアスも似たようなものでその悪夢の前史だが。 FF零式(アギト)のシド(シド・オールスタイン)の変身する「ルルサスのルシたる審判者」も単に巨体なだけでイベント同然の酷い出来。 リスタート(りすたーと) FF13の糞戦闘やり直しシステム。これの登場で「逃げる」(逃亡、退却)が排除された。 ボスでもやり直せるのだけが一応利点。敵が見えているのに(シンボルエンカウント)やり直しても敵の手前に戻され足の速い奴から逃走不能など意味がない。ちなみに狭い一本道のマップにザコ敵がいるため、逃走や回避は難しいドン詰まり。 もちろん、戦闘脱出・回避方法の魔法テレポやアイテムのテレポストーン、アイテムや忍術の煙玉などは存在しない。 リニア(りにあ) FF13のシナリオ(およびマップ)の北瀬の表現。 リニア=linear=直線であり、つまるところ一本道(→「一本道」「一本糞」参照)であるのだが、いちいちカタカナ(英語ではない)に変えて発言するあたりが症状の重さを感じさせる。 鳥山はリニア化の弁明に 「多くの西洋のRPGでは、プレイヤーを巨大なオープンワールドへ投げ込み、好きなようにさせてくれます。そうした多くの自由を与えられるとき、魅力的なストーリーを伝えることは非常に難しくなるでしょう」と語っている。 オープンワールド化したLRFF13やFF15(結局、両方ともリニアとあまり変わらない大した移動範囲・世界地図ではなかったが)は魅力的なストーリーを伝えられない、と事前に告知したようなものである。 ところで、オープンワールド形式のゲームで「魅力的なストーリーを伝えることが難しい」という発言は真であろうか?答えは否。断じて否である。 2009年のFF13発売からさかのぼること2年、2007年に全世界を席巻した「TheElderScrollsⅣ OBLIVION」は魅力的なファンタジー世界にプレイヤーを放り込み、その世界を旅するなかで世界の脅威と向き合い、大きな物語の渦へと引き込んでいった傑作である。プレイヤーはタムリエルという仮想世界で自分の思うままにふるまうことが許され、自分なりの物語を紡ぐことが出来た。この事実から鑑みても、ゲームプレイの自由と魅力的なストーリーは相反しない。むしろ両立すべきですらあるのだ。 勿論、OBLIVIONが別格であることは疑いようもなく、これと比肩するほどの作品がおいそれと作れるとは考えられない。だが、日本のゲーム界を牽引してきたスクウェアの開発が「我々ではできません」と言ってしまうのは、いうなれば敗北宣言である。北瀬・鳥山は「我々は無能なので2年前のゲームにも及びません」と白状したに等しい。 なお、FF13の発売から2年後の2011年には、続編となる「TheElderScrolls V SKYRIM」が発売されたが、前作を凌ぐほどの自由度、ストーリー性で全世界で爆発的超絶ヒットを生み出した。北瀬・鳥山の言はただしかっただろうか? いずれにせよ、製作スタッフは従来式コンピュータRPGの「マップを縦横に駆け巡り、フラグを立たせる行為」はせっかくの魅力的なストーリーを中断させ、伝え続けることの妨げになるとして、あえてストーリーだけを強制的に追えるように、自由度を制限するリニア形式を採用したらしい。 (⇔「オープンワールド」参照) その結果、FF13は映像作品となった。 しかし日本でもすでに取り入れられ、スタンダードであったオープンワールド式を「西洋的」と言ったり、日本式コンピュータRPGのシナリオ重視の揶揄であった“一本道”をさらに深化させてゲームマップすら一本道にしたことに対する批判さえ 「西洋的な視点からの批判」 と言ったり、三馬鹿・四骸どもはどこのパラレルワールドから来たのだろうか。 いつの間にやらオープンワールドの反対語としての「リニア」は定着してしまったようで、タバティス(田畑端)は疑似オープンワールドを標榜していたFF15のことを「結局後半はリニア」だとぶっちゃけている。 ルミナ(るみな) LRFF13に登場するセラに似た姿の謎の女。担当声優は異なる。ライトニングを手助けしたり邪魔したりする。ユールと行動を共にすることもある。 実はライトニングの分身(無駄な格好つけだが、大人になるのに捨てた弱さの心とかが実体化した)でセラの分身ではない。最後はライトニングに同化して消える。 三馬鹿・四骸らしい簡単な説明で済むことを回りくどくやっているに過ぎない。 レーシングラグーン(れーしんぐらぐーん) 鳥山求が… scenarioをwritingしたRacingPoemGameなのさ…。 シナリオ全編が「…」と…一部ENGLISH表記した…Poem調のmonologueで構成されている…。 SQUARE自体はこれを…新機軸のRolePlayingGameとしていたが…。 某ゲーム誌から「RacingGameにRPG要素をつけただけ」と事実を言われてしまったのさ…。 報復としてSQUAREは…その出版社にだけ新作情報を流さないという報復に出て… その結果一つの雑誌を廃刊に追い込んでしまった…冗談じゃねえ…。 今では考えられないスクの天狗っぷりの象徴として…ごま塩程度に覚えておいてくれ…。 その一方…このゲームの尋常ではないAtmosphere魅せられた者もそれなりに存在する…。 後に「Lagoon語」と評されたその言語センスは…醒めちまったNOMURISHとはまた違う、ある種のPassionすらも感じさせるもので…世間がTORIYAMAに求めているのは…FFもどきよりもこれだという声もなくはないのさ…。 その結果FF15では車を推すことになったのさ…。冗談じゃねえ…。 レールプレイングゲーム(れーるぷれいんぐげーむ) 【類】一本糞 世間ではRPG=ロールプレイングゲームだが、 このスレではFF13というコンピュータRPG(もどき)をレールプレイングゲームと呼ぶ。 一本道の矛盾・破綻だらけの電波ストーリー、育成方法ともいえない強制レベルストップ・貧弱装備機能、単純な格闘アクション出来損ないの戦闘作業、そして何より休憩できる町も村も城も無い途中まで後戻り不可能の一本道マップなどが レールの上を走行しているような感じだと表現され、こうなった。 昨今ではゲームじゃなかったんだから、レールプレインググラフィックスじゃねとも言われている。 更にはプレイングも怪しいからレールプッシンググラフィックスだろうとまで言われる。 劣化クラウド(れっかくらうど) 同義語=ライトニング。 劣化クラウド・ストライフ。(7の主人公(ヒーロー)) 男性が女性になっているけど。 劣化ティーダ(れっかてぃーだ) 同義語=スノウ。 10の主人公(ヒーロー)のティーダの劣化版。 劣化ロック(れっかろっく) 同義語=スノウ。 劣化ロック・コール。 ポイントを見ると劣化ティーダよりこっちのほうが良い。 ただし、6の主人公(14人のヒーロー、ヒロイン、異種族・亜人・人外全てそうなので)の一人、ロック・コールとは実質大違い所か、比べるのも恐れ多いだろうが!! レブロ(れぶろ) DQNのスノウ率いるノラのメンバーであり 最初だけガドーと死なないゾンビキャラとしてパーティに加わる女。自前のポーションをやたらと使いまくってくれる。 終盤では他のノラのメンバーとライトニングたちのもとに来て 何もせずに何か喋って行ってしまったキャラ。 ロール(ろーる) 本作におけるジョブ(職業・職能)に見せかけた完全固定の戦闘役割の行動パターン。 本来は一つのコマンドにまとめるべきもの(物理攻撃、魔法攻撃、回復、防御、補助)を6分割した意味不明な役立たず仕様。 本来の5などのジョブ(職業・職能)には遠く及ばない。 オプティマ(作戦)(もしくはパラダイムシフト、ウェア)を使って戦闘中にガチャガチャ変えるのが前提である。 こんな糞戦闘システムで戦略・作戦とか抜かされても自由度も選択も全くなく糞つまらない方のいつもやることが同じな上、キャラクターが思い通りに動かせないので無意味。 アタッカー 相手に「こうげき(攻撃・物理攻撃)」するロール。 行動が戦う、ルイン、ルインガ、エリアブラスト(ただの範囲攻撃)しかない。 13は結局「ブレイクさせて殴る、そして放り上げる(スマッシュアッパー)」のが最適解なので最も重要。二人以上置くと別々の敵を攻撃する役立たず。 ブラスター 攻撃魔法で相手を「ついげき(追撃・魔法攻撃)」するロール。 ブレイクゲージを貯めやすいが、物理攻撃(アタッカー)で貯めた時と比べすぐ減る。 この無意味な仕様のために、本作には物理攻撃(アタッカー)用の「無属性無消費の攻撃魔法」=ルイン、ルインガという意味のない呪文が存在する。 ヒーラー ケアルで味方を「かいふく(回復)」するロール。 本作にはポーションがあるが回復量がたいしたことない(というかろくな回復アイテム(エリクサーが4つだけ、TP(タクティックスポイント)のフルケアも使いにくい)が存在しない)ため、ヒーラーにチェンジする以外大回復する方法は無い。 AI操作だと無制限にケアルやレイズを使えるはずが、何故か不自然なくらいケチる。 その癖、攻撃する手段がないので、基本棒立ちが仕事。 ディフェンダー 「ぼうぎょ(防御)」を固めるロール。 挑発で敵の注意引き付け(失敗すること多すぎ)やバイク(快速機ファルケ)のガトリングガン、亀(シャオロングイ・ロングイ)のアルテマや前足を防ぐ以外に使い道はない。 エンハンサー 味方を「おうえん(応援・強化)」するロール。 AIに任せるとヒーラー以上に仕事してくれない。 ジャマー 敵を「じゃま(邪魔・弱体)」するロール。 13のボスはHPだけ無闇に高いデクノボーが多いので、このロールの「バイオ」や「ウィーク」が生命線になる。 ロック(ろっく) 本名:ロック・コール。 FF6の主人公(14人のヒーロー、ヒロイン)の1人。 さすらいの旅人の異名を持つ世界を股にかけるトレジャーハンター。 戦う、道具、防御、盗むすべてを使いこなす冒険家のエキスパート。 自分のことをよく語り、みずからを「トレジャーハンター」と呼称させる。 だが、これは本当である。もともと、トレジャーハンターである立場にいた。 が、それが一転。現在は泥棒扱いされ追われる立場になっている。性格は軽率と言えるが、 決して軽いわけではなく、誰かを守ることにかけて異常にムキになる一面もあるようだ。 ______ / \ / ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ヽ |◎___◎___|◇>. |フ///// 川V Vl∨. レ/ \ / 川. | 工工 工工 |/. `、 く /. \ ── /  ̄ ̄ ̄ ̄ ロッシュ(ろっしゅ) ヤーグ・ロッシュ中佐のこと。お堅い糞真面目で主人公達ルシがダイスリーの命令通り危険だと(ある意味本当)思い排除しようとする人。 シド・レインズ、おっぱい眼鏡(ジル・ナバート)同様微妙な役割の噛ませ。 7章(商業都市パルムポルム)で味方のサイコム兵士に変装した騎兵隊に撃たれて主人公ライトニング達に放置されたにも関わらず復活するが結局最期は瀕死状態で主人公ライトニング達に放置され(ライトニング達を進ませるため後は任せろのつもりらしい)キングベヒーモスに襲われ自爆・・・。以降のシリーズでも登場していない。と思ったがおっぱい眼鏡(ナバート)とDDFF(デデデデ)の解説役にされた。 これでもおっぱい眼鏡同様エリクサーの絵柄の人物。 ボスのプラウド・クラッドという改悪召喚獣のようにトランスフォーム(変型)する変なデザインの顔付の乗り物に乗りライトニング達の邪魔をする。 わ~ 「わかりやすい道だね」(-みち-) ヴァニラがダンジョン(第4章・遺棄領域ヴァイルピークス)を進んでいる途中で言うセリフ。 一本道なダンジョンばかりであることを自虐しているのかと思うと腹立たしい。 忘れ物(わすれもの) FF13が、その(平面を立体にしただけの映像面のみの)進化(むしろ退化している)の階梯で忘れていったもの ① ファンタジー ② ゲーム性 ③ 共感 わたしです ○ ○ ○ ○/ ̄\○ ○| ^o^ |○ < しのせんこくを かけます ○\_/○ ○ ○ ○ 和田洋一(わだよういち) 現スクウェアエニックス取締役会長。 2001年、トータルアセット8割固定で破綻寸前だったスクウェアの社長に就任。 証券の世界からゲーム業界に転身した変り種として話題になり、スクウェア再建に乗り出す。 転身のきっかけは「ものづくり(物作り)」に惹かれた事、そしてゲーム業界のインタラクティブ性。 なによりゲームというメディアが、将来ネットにコンバージェンス(統合・収束)されてゆくだろう事を見越してだという。 悪評高いリメイク嵐やFF7コンピ(AC・BC・CC・DC)へのGOサインは、FF13を始めとするビッグタイトルの開発費用の軽減のためであり、 言い換えれば、これまでの作品ごとの(特に費用がかさみやすいビッグタイトルほど)開発費が回収できていないということである。 このリメイク乱発は、ブランドの価値を貶めたという批判をされやすいが、そもそも開発費用が回収できていれば必要のないことであり、何よりブランドの価値を高める作品を作れてこなかった開発部にこそ責任がある。和田社長の取った手段は会社を存続させ、かつ、製品の開発・販売のために必要な資金を得るために、現時点においては手付かずで補完されている過去の資産を利用するという極めて合理的なものであった。 未だに「スクウェアを売り飛ばした」「スクウェア消滅の黒幕」といった不名誉な汚名を着せられているが、2003年にエニックス社との合併を推し進め、これをまとめあげた。持ち株比率1 0.85のエニックス側への吸収合併となった、事実上のスクウェア社の消滅であったが、これがなければ第一開発部(三馬鹿・四骸の巣窟)など未だにのほほんとPV映像を作ってファンミーティングなどしていられなかったはずである。 エニックス側も、スクウェア社が倒産することで、業界トップクラスの有能な技術や人材が流出・喪失の可能性が高いとしてこれを受諾し、成立したという。といっても金食い虫に全身を喰い荒らされたスクウェア社の合併というエニックス社にもリスクの高い決断をさせた和田氏の交渉力は相当なものであることは疑いないだろう。 その果断なアプローチによって、ほぼ倒産一直線だったスクウェア社はどうにか社名と一部開発チームを存続させ、また好調であった出版関係にも力を入れるなど堅実な事業展開を推し進める。一方では採算の取れない事業やプロジェクトを容赦なく切り落としていった。これは会社という経済主体においては当然のことであるが、サガシリーズや聖剣伝説シリーズが以降はブラウザゲームやソーシャルゲームとしてシリーズの終焉を迎えてしまっているため、ファンからはかなり恨まれている。しかし吸収合併された側のスクウェアの人間という立場上、身内に甘いという姿勢を見せることは出来ず、むしろ身内に厳しく、大ヒットシリーズであっても採算がとれなければ切るという冷徹さで望んだことで、他の事業に対しても同様の要求を貫くことが出来たのである。 一方で、スクウェアを支え続けてきたファイナルファンタジーシリーズは断固として死守するというポジションはブレず、一方でモノは作らず予算だけはむしっていく第一開発部にはエールとともに完成を急ぐように強く指示を行った。 ファブラ・ノヴァ・クリスタリス(FF13シリーズ、15、零式)という虚構の巨大プロジェクトに振り回された犠牲者の一人。 FFシリーズを作ってきたという実績から聖域化していた第一開発室に喝を入れた人物で、三馬鹿体制を「宗教的」と評した。 5年かかってようやくリリースしたFF13の惨状をみるに、社長が喝を入れてはじめて作り始めたのではないか、と言われている。FF13擁護者は「奴が急かしたから悪い」と全責任を彼に擦り付ける事もある。一体何年開発していたというのか。 twitter(ツイッター)が世間的に広まったことを受け、自らも情報の発信源として、また収集ツールとしてアカウントを作成。話題となる。 存外面白い人らしく、また、自社製品の良い点悪い点の分析も行い、反省点をあげて次への糧としたりと閲覧者の愛がアップ!であった。 実際彼のゲーム好きは有名で、「元株屋なのでゲームのことが分かっていない」という一部の批判に反して、ゲームのことが良く分かってるお人らしい。 少なくとも自分が関わっているプロジェクトなのにストーリーもしらない、関わっていないという野村某よりずっと誠実である。 学生時代はインベーダーにハマり、大学卒業後、就職するとドラゴンクエストを気に入ってファミコンごと購入。その後、出向先のワルシャワで三国志や信長の野望に興じ、やがて世間が次世代機の号令の下、32BIT競争に突入するとDの食卓やFF7を遊んだという。 Xbox 360版が国内でも発売することを決定すると GKことゴキブリたちや野村信者にtwitter(ツイッター)で大いに叩かれ殺人予告までされてしまった。 「ノムラさんがかわいそう」「裏切りましたね?」「あんたを○ したいくらいだ」など、低俗で攻撃的なリプライを連投される。 無論、社長としての責任があるとはいえ、和田社長だけに怒りを向け、 野村たち四骸には一切批判しないゴキブリや信者たちにはあきれるばかりである。 和田氏はスクウェア・エニックスの代表取締役社長という席にありながら、 ルシのタトゥーシールを貼るなど、社長という肩書を使ってでも営業をかけるほど 熱心に後押しをしていた、という事実に目をつぶってはならない。 自社製品が売れなくて喜ぶ社長などいないのだから。 一時、MP(マジックポイント)というか所持金?が尽きて、ヨーロッパから帰国できなくなったらしい。職業は「あそびにん(遊び人)」といわれるが、本人は「しゃちょう(社長)」という。 このあたりのジョークのわかるお茶目なところも大会社の社長らしくない、と好感度は高く、 ゲームプレイヤーとしての視点も持っていることから、今後のスクエニにとってはきっと良い方向に動くだろう、と期待されていた。 ・・・・・・2013年3月の連結決算で60億の赤字を計上することとなった業績の悪化の責任を取り、退任。 現在は取締役会長(名誉職)となっている。この巨額の赤字のどの程度が三馬鹿によるものなのだろうか。 その後は多少頻度は下がっているもののtwitterでファンとの地道な交流を続けており、こうしたコミニュケーション(会話)も「会社のため」という姿勢が見て取れる。 2015年現在も会長として可能な限りの活動を行っており、ほとんど注目されていない自社技術や製品を紹介している。 新型クラウド「シンラ・クラウドテック」の紹介のためにサンフランシスコに飛ぶなど、依然として精力的な様子。 シンラは神羅(神羅カンパニー)であり、FF7時代の神羅(神羅カンパニー)のネーミング(名前付け)であることが明かされている(ロゴマークがほぼそのまま踏襲)。FF7といえば三馬鹿・四骸の心の拠り所としてその手柄が既成事実化されている。クラウド技術=クラウド=FF7というつながりであることは容易に推察できるが、よもやこんなところにまで三馬鹿・四骸の影響があるのでは、とは考えたくないものである。 2016年1月、シンラ・テクノロジー・ジャパンが倒産してまたしても「あそびにん(遊び人)」」に。 ワンコイング(わんこいんぐ) 余りすぎて売れなさすぎて、ついに在庫処分的に 新 品 価 格 500 円 の大台にのったFF13を、ライトニング・在庫ニング・サンコイングに続き、畏敬の念をこめて呼ぶ新しい通称。後にバイトニングが増える。 ファミコンFFの中古価格すら最低でもこの三倍はあるのに、2009年最新作のFFの貫禄は違う事を如何なく見せ付けた。 この短期間でのワンコイン記録に比肩しうるのはアンリミテッド・サガとパラサイト・イヴくらいなものである。 現在ワンコインの新境地10円に突入! ファミコン(FC)時代を除けば過去最低の販売数を誇り、海外で訴訟まで起こされたファブラ・ノヴァ・クリスタリス(FF13シリーズ、15、零式)の伝説は、こうして幕を開けた。
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ファンタジーだからと言うお約束はとりあえず無視して Q. オーファンを倒した後コクーン内部が無重力になったのはなぜ? A. コクーンの人工重力が停止し、さらにコクーンが自由落下しているためです。ただし下半球が空力加熱してるので実際にはわずかに下向きに重力が働くと思われます。 Q. 犠牲者たくさん出たんじゃね? A. 少なくとも自由落下時点では無重力になっただけで、内側に住んでいる住民は衝撃を感じていないはずです。問題はファングとヴァニラの犠牲で落下を止めた事により重力加速度+減速分の慣性力が全住民に降りかかったことにあります。コクーン上側・側面の住民で屋外にいた住民はコクーン下側に落下して即死は免れないでしょう。コクーン下側の住民および屋内にいた住民は上記の加速度で壁や天井・床にたたき付けられたと思われます。 Q. コクーンって丈夫すぎじゃね? A. そもそも内側の面積がアメリカ大陸ほどもある球体がパルス近傍に存在した場合、普通はパルスの潮汐力で破壊されます。(FF13の世界でロシュ限界が適応出来ると仮定した場合)さらに落下の衝撃に耐えているのでコクーンはファルシのエネルギー供給無しでも自身の構造を維持できる超素材で出来ていると思われます。 Q. それでも内部の構造物はやばくね? A. 少なくとも地球では逆向きの継続的なGを想定し建築物は造られてはいません。超素材があるので平気かも知れないけど、序盤で結構簡単に高架が落ちていたような気もします。構造物が平気でも車両等は固定されていないので、コクーンの下側にがれきの雨が降ったのは間違いないでしょう。また土砂は簡単に剥がれ落ち同様に草木も剥がれ落ちます。そして忘れがちだが豊富にあった水がすべて下方向に流れ通常の排水設備では対処しきれないと予想できます。落下衝撃からまぬがれたパルス側サイドの住人の頭上には以上の物が降りそそぎ回避は難しいと推測されます。 Q. 物理的に支えたけどあれどうよ? A. たとえコクーンが設定より小さいとしてもコクーンとクリスタル分の重みを支えるだけの強度は大陸プレートにはありません。ヒマラヤ山脈等大規模な地上構造は地殻もその分深くマントルに沈み込んでいます。所詮地殻は薄皮にしか過ぎません。したがって盛大な地震と共にコクーンもろとも徐々にマントルに沈み込むと思われます。(FF13の世界が地球型惑星であると仮定した場合)コクーンが設定通りの大きさだとした場合、運動エネルギーが熱に変換されパルスもコクーンも一体化したマグマの海と化するでしょう。運が良ければ衛星となる飛沫も飛び出すかも知れません。(地球の月の成因と考えられるジャイアントインパクト仮説です) ただあのクリスタルが描写されてないけど地殻内でも同様に成長していて、かつマントルより軽い素材の場合浮力でマントルに浮く形で安定する可能性もあります。 Q. コクーンって見た目だと小さくね? A. 大きさがわかる資料が「アメリカ大陸と同じぐらいの広さ」しかないので、近似的に北アメリカ大陸の面積を2400万平方km・コクーンを完全な球として考えるとコクーンの直径は2770kmぐらいになります。これは地球の月の直径の0.8倍にもなります。地球の大気圏の厚さは80-120kmぐらいですのではみ出すの問題ではなく、完全にパルスの衛星として考えないと行けないことになります。そうなるとマントルに沈むどころの話ではなくジャイアントインパクト!パルスヤバイ!でも満ち欠けもない(大気散乱や地面からの照り返しを受けているという事です)し雲の下にあったりして、見た目から判断できる大きさとはもっと小さく見えます。よく分かりません。 見た目から大きさを考えると雲より下(雲はおよそ300m-6000mで発生)⇒譲歩して6000mより低空に浮かんでいるとする。⇒ゲーム中およびイメージイラストでは地表からの高さはコクーン直径の1-4倍(バラバラ)⇒コクーンの直径は6km以下? ちなみにジェット機の巡航高度は1万m=10km 巡航高度に達したジェット機が翼を失って自由落下した場合、乗客は生きていられるでしょうか? Q. クランク軸って何? A. 一般的には内燃機関のピストンの動きを回転運動に変換するクランクの付いた鋼の棒の事です。過酷な稼働条件のため高品質の鋼が使われますが刃物に使用する刃物鋼とは要求性能が異なり普通は流用しません。 Q. 女性陣薄着過ぎじゃね? A. 腕輪で慣性制御フィールドみたいなバリアを張っている設定ぽい。使用者に対してある一定以上の速度で向かってくる物体に重力制御等で斥力を及ぼしてはじくというSF上の小道具の一つです。寒くねとは思うけど個人毎に気温も変えれるのかも。あとは冬でも生足ってやつ。 Q. 銃あるのに剣で戦うのは変だろ? A. 貴様帝国陸軍を馬鹿にする気か。ボルトアクションライフル時代までは近接戦闘で乱戦になった場合刀は意味がありました。もっとも刀は訓練無しに使える物では無いので日本的な特殊事情ではあります。戦中サブマシンガンが普及し戦後AKをはじめとするアサルトライフルが一般化すると長物として刀剣類の意味は無くなりました。アサルトライフルによるCQBは訓練が必要なので戦時徴募兵のため銃剣は今後も残るでしょう。ただアサルトライフルの弾を止めるボディアーマーも普及してきており、近未来に先進国同士の戦争が発生すれば組み伏せて短刀なり拳銃で止めを刺す戦法も復活するかも知れません。刀剣を有効にするSF的な小道具として慣性制御フィールドがあります。一定以上の速度で自身に向かってくる物体すべてに対して斥力を及ぼしてはじくという物です。弾丸は速度は速いものの質量は小さいので全体としてのエネルギー量は慣性制御が可能なら十分にコントロール可能です。この場合重火器以外は無意味になるので刀剣もしくは光学兵器が主流になるはずです。どちらが主流になるかは光学兵器の威力の設定次第でしょう。 刀剣を正当化する手段として、超人的な見切り・剣技というものもあります。ジェダイや五右衛門みたいな弾丸を刀剣ではじくようなやつらです。 一定の攻撃を全て無効化するバリアという小道具もあります。HALOの世界では敵のエネルギーシールドを一気に剥がす投機的な攻撃手段としてサンヘイリの伝統的な武器であるエナジーソードが愛用されています。ロボットですがACの世界もプライマルアーマーを貫くためにとっつきますよね。 普通は世界観構築というのはこの程度まではやります。あとは物語の描写の中で説得力を持たせればいいのです。 Q. 羊って毛を取るときに引っこ抜くの? A. 貴様ニュージーランド人を馬鹿にする気か。引っこ抜きません。ハサミやバリカンで刈り取ります。毛根を痛めたら元も子もありません。大体無茶苦茶痛いです。 Q. 誰も居ないパルスまで荷物届けてくれる通販会社って律儀だよね? A. 貴様佐川急・・・。ターミナルは荷物用転送ポータル機能持ってるんでしょうかね。モーグリが愚痴を言いながら届けてくれればFFらしかたったのに。 Q. SF的に奇跡ってどうよ? A. 少なくともカトリック的には奇跡とは神の力の顕現と理解されます。人の子が意思の力で起こす物ではありません。無神論的には単なる偶然。神秘主義的には必然もしくは決定論でしょうか。FF13のエンディングは真の神もしくは機械神の介入が考えられますが、真の神の意志は黙示の形でも示されていません。今後どのような形で物語が補完されるのかは不明ですが、本編を見る限りはパルスの機械神の手のひらで踊っただけにしか見えません。キリスト教的に言えば、旧約における奇跡の乱発が人々の慢心を招き二度にわたるディアスポラを引き起こしたのだと解釈されています。したがってカトリックにおいても奇跡とはあくまで神の力の徴であり、新教においてはそもそも現世利益的な奇跡を否定しています。現代のユダヤ教においても何故神は民を見放したのかが大きな部分を占めています。 指輪物語でいえばヴァラールはガンダルフ達をイスタリとして中つ国に派遣しましたが、本編中での力の顕現はバルログと戦って力尽きたガンダルフの復活のみです。預言者の死と再生は極めてキリスト教的なモチーフといえるでしょう。 Q. コクーンの閉じていない部分から何か流れ出しているようだけど? A. 生活排水という説が有力 Q. ライトニングさんの階級の軍曹ってえらいの? A. 少尉以上の士官は通常士官学校を卒業した者だけがなれます。志願兵や徴兵で軍務についたものは兵として扱われ、その中で評価され軍務の延長に同意した場合伍長・軍曹や曹長などの下士官となります。マスターチーフ(特務曹長)、ジョンソン上級曹長、マーカス・フェニックス軍曹、ソープ軍曹等FPSのヒーロー達は皆下士官です。通常何名かの兵を配下に持ち、分隊・小隊を指揮します。その意味で実戦経験豊富なたたき上げかもしれませんが、高貴とは言えないでしょう。評価が高く、下士官から士官に昇格する場合、一端軍務から離れ士官養成課程で学び直すことになります。 また高校に相当する軍学校において直接下士官を養成する課程もあります。